ボドゲ色のすたるじぃ

名古屋のボドゲ会をふらふらと渡り歩いてはレポを書いてます。 最近はオープン会よりボドゲカフェscreenで遊ぶことが多い。

主にボドゲ会やら購入報告やら。
写真載せてますが顔が認識できないように注意してます。
気になった方は削除依頼頂ければ対応いたします。

リンクはご自由に。

記事のサムネ一覧。
http://bodogeiro.blog.jp/_/history

ボドゲ会:び~えむの会

3/27 び~えむの会ぷち@秋葉原

この日は秋葉原でやってたび~えむの会ぷちに参加。平日会。

会社?知らんなぁ。

ロロステでやってると思い込んでて先にイエサブ行ったら皆居てビビる。
開催場所イエサブでしたー。そしてスリーブ売り切れとるし。


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「BIRTH」 Takashi Sakaue作

3人浮いてたのでBIRTHをインスト。
ver.2.0だけど上級ルール未プレーなので基本ルールで。

新版はダイスが綺麗ねぇ。
エリア点を3か所くらい取って勝ち。


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「デルファイ」 Günter Burkhardt作

初プレー。
持ち主の方が自分で訳したというハイデルベルガーの長箱。
そういや前日そんなつぶやき見てたからフォローしてる人だw。

ゲーム的にはトリテというか数比べ。
同時出しで表向けて、以後降りるか再度出すか。
出した左右のカードを掛け算にするカードや、相手のカードを捨てさせるカードなどがあって面白い。
×の左右どちらか捨てさせれば0になったりw。

ブルクハルトにしてはそこまで変態じゃないなぁと思ってたら特殊カードが変態でしたw。
とにかく強力な効果目白押し。ドタバタ感が面白い。 
ラスト3ゲーム時で引いたのが「全員手札3枚残して捨てる」カード。
それまで溜めこんでたのがオジャンですw。だがやるw。
なので実質全員1枚ずつ使用に。

そこであえてまた特殊カード引くカードを残して、最後のゲームで全員強いの出してくると踏む。
んで最終ラウンドで引いたのは相手の出したカードを捨てさせるカード。
捨てた結果場が負けた人が先に抜けて、手札残ってないし場は0点だけどそのまま勝ち。

うまく策略が実りました。


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「ブロッカーズ」 Kory Heath作

5人プレー。
対応する行・列・ブロックにタイルを置いていくゲーム。
最終的に自分の島の数がマイナス点なのでできるだけ連続するように置く。
相手の島を分割しなければ取り除いて置けるが、取った相手のタイルを色別にして一番多い枚数分最後にマイナス点。
5人プレーだとタイルの総数が盤面の総数を超えるので相手のを取ること前提のプレー。
できるだけマイナスを減らすように動く。

見ての通り盤面は自分優勢だったが、この後誰かがくっつけて逆転されたんだったかな。
もう覚えてないやw。


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「スキャン」 Alex Randolph作

持参初プレー。
元はランドルフのIndiscretion。日本語版発売時に色々いじられてるっぽい。
裏から色の分かるトランプ。んでマストフォローの山札トップ切り札。
ペア戦なんだが、どうもマイナスを投げ込みやすすぎるかな。
なんか間違えてたか? 

原版も持ってるからそのうちやって比べよう。


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「心臓発作」 Vladimír Brummer作

癌や鬱などのパラメータをコントロールして死なないように頑張るゲームw。
ある程度悪化すると加速的に悪化するパラメータが怖いw。
カードを集めたり、食事でパラメータ良くしたり、ジムで鬱を発散したり。
かと思ったら両隣のプレイヤーをパーティーに招いてジャンクフード食べさせて悪化させたりw。
そんなバカゲーですw。

何するにもお金がいるのに、お金稼ぐには仕事するしかなく、仕事すると鬱になる。
これが生き地獄ってやつですかね?(血吐


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高血圧で死にましたw。ぐへぇ。


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「アサラ」 Michael Kiesling, Wolfgang Kramer作
 
お馴染みクラマーとキースリングのアサラ。
プレーは2回目かな。読みながらインスト。

マストフォローのワーカープレイスメント。
同じ場所使うなら同じ色か、他の色2枚で置きます。
目的は見ての通り塔のパーツ買って建てること。

白と茶の塔で最高取って勝ちました。
紋章付を早めに建てといたのも良かった。


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「ポテトマン」  Günter Burkhardt作

噂のマストノットフォロー。ようやく初プレー。
他の人と違う色を出しましょう。出せなかったらラウンド終了。
5人プレーだから一人は被って出せるのがポイント。
赤が一番数字高いんだけど、黄色の低い数字のポテトマンならそれには勝てるよ!

というわけでやってみたけど、うーんよく分からんw。
緑と青が弱すぎるというか、手札に大きい数字が来なかった。
となると勝負のしどころもないのよねこのゲーム。

掴みにくいゲームだ…。

いきなり終了するのはちょっと楽しいw。 


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「王と枢機卿」 Michael Schacht作

この日が初プレーかな?
噂の王と枢機卿。
最初は掴みづらかったけど一回やればすんなり分かるエリアマジョリティ。
手番ではカードを出して対応するエリアに修道院コマか枢機卿コマを置く。
中間決算時は修道院コマでエリアマジョリティ。
終了時決算はそれに加えて各数字のマスを挟んだ枢機卿コマでマジョリティが取れていればポイント。
さらに4つ以上連続してる修道院コマでポイント。 

枢機卿コマの置ける数に制限があるのが面白いところ。

自分は白で中央エリアの枢機卿を意識して押さえた。
結果修道院コマの連続は1か所だけになったが、逃げ切りで勝ち。

これは面白いね。人気なのもよく分かる。
買おうか迷うなー。




というわけで平日会終了。
この後は6人くらいで中華を食べて帰りました。 

2/2 び~えむの会@下北沢

うーむ、一か月以上開いてしまった…。

ebayだの和訳作りだのが忙しくて…。

ボドゲは毎週してますよ。



というわけで思い返して2/2。

この土日は舞浜でcali≠gariのライブに行くのでボドゲはできず。
と思ったけど流石にボドゲゼロだとモチベーションが維持できないのでぎりぎりまで行くことに。

 
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「ブラッドバウンド」 Kalle Krenzer作

最近の多人数ゲーの中では随一のブラッドバウンド。
説明するのに「ダイスを振らないシャドハン」と良く言ってます。

2陣営に分かれたプレイヤーたちによる正体の探り合い。
目的は相手のリーダー(数字の一番小さい人)を殺すこと。
誰か一人死んだらそこで終わりなのでスピーディーかつ慎重になっていい。

各キャラクターごとに能力が違って、これを活かして勝ちを目指す。
一人一回だけの身代わりも超大事。
後半は正体もほぼ判明して、手数計算の論理ゲーム。
そこで大切なのは身代わりによる手数増やしと、能力。

各能力をどこで使うかが肝のゲームです。
弱い能力でも使いどころによっては手数を稼げるので大事。


インストの終わり掛けに人が増えて合計3,4回インストした気がするw。

3回やって2回9番だった気がするw。

異端審問官引いたいえろ~さんが大体正体割れた段階で「俺殴って~」と悲しく連呼していたw。
異端は立ち振る舞いが難しいね。まだやったことないけど。


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「リミット」 ウヴェ・ローゼンベルク作

ウヴェ様の小箱ゲー。
場に出されたリミット札に書かれた枚数まで各色カードを出せるが、
全員秘密裏に1枚伏せてあり、それもリミットにプラスされる。
なので青のリミットが3の状況で4枚目出てきたのでダウトかけたら、青伏せてあってダウト失敗になったり。

前回は捨て札公開でやったが積んでいくのが正解らしいのでそれで。
一気に記憶ゲーになって難易度上昇。記憶力ないのよー。

手札に同色4枚集めたら+1点貰えるが、その色2枚を場に出さなければいけない。
同色集めると選択肢も減るので、場の状況を考えて手札マネージメントしましょう。

自分ではダウトかけず、他の人からダウトされて跳ね返しまくった人が勝ってたw。


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「レス・パブリカ」 ライナー・クニツィア作

持参品初プレー。
クニツィアの交渉ゲーム。
交渉の仕方が変わっていて、自分が欲しい種類か、出せる種類かのどちらかしか言えない。
「Lが2枚欲しい」と言ったらそこで終わり。
他のプレイヤーは「A2枚出す」「V1枚出す」などと返答し、受けるか断るかを選ぶ。
and/orが認められてるのがまた癖がある。
「LとA1枚出す」と言ったらそれぞれ1枚出す必要があるが、
「LかA2枚出す」と言ったら、どちらか2枚でもいいし、1枚ずつでもいい。
中々勘が掴めるまで時間がかかりそう。

カードが2段階制なので1段階目から進めないプレイヤーは辛い。


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「オーレ!」 ヴォルフガング・パニング作

初プレー。やってみたかったのでリクエスト。
色毎に強さがあり、手札は向きを揃えてもつ。
写真の状態では黄・緑・青・赤の順で強い。

やることは前の人よりも色か数字どちらかが強いカードを出す。
両方とも強いのを出した場合、もう一度自分の手番。

どうしても出せないときはチップを取る。これが-5点ででかい。
全員パスするか、誰かが手札無くしたら終わりで、他の人は残ってる数字分マイナス点。

大きい数字は残しておくと最後に出しやすいが、そのまま終わってしまうとマイナスがでかい。
かといって小さい数字ばかりだとチップを取る羽目になる。
木食い虫やラミィキューブとかと一緒で、使い切って終えるか小さいの残して終わるのを待つかの戦略。

さらに次のラウンドの開始時、前回負けた人は手札を見てから色の強さを逆転させるかを選べる。
した場合、全員手札を上下ひっくり返す。すると赤が一番上に来て強くなる。

あ、なお通常は赤が一番上から始まります。写真の状態は一回反転済み。

これがよくできてるなぁ。
さらにプレー人数によってカード枚数調整してバランス取ってある絶妙な調整。
パニングさんやりおるな…。

これは面白かった。是非欲しい。



とここで時間切れ。ライブへ。ぐぎぎ。


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帰りに下北駅前で牡蠣フェアやってたので牡蠣汁食う。
牡蠣が10個以上入って600円くらい。安い!美味い!

もっと色々食べたかったが時間がないので終了。
 

12/23 び~えむの会@下北沢

また溜まって来たので急いで書く。



前日朝までボドゲしてから朝方に下北沢に移動。
開場まで数時間あって暇なのでそこらへんぶらぶら。
下北は素敵な場所ね。劇場とかそこらにあって。
んでマックで小休止。やや寝る。

時間になったので会場へ。

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本日はび~えむの会。
いつもより広めの会場。
値段も高かったらしいが大丈夫か?

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着いたらいえろ~さんがセッティング中だったので手伝う。
駅の前であったしゅだっちさんと共に三人で1ゲーム。



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「BIRTH」

前日にもやったBIRTH。
全員最初にサイコロじゃらっと振って、交代で一個ずつ選んで使う。
出た目数分コマを動かして移動後の場所にダイスを置く。
最終的に高得点エリアに多くダイスを置くのと、各エリアのマジョリティを狙う。
相手のコマを利用して倍進んだり、元々あるダイスと同じ数字を置いて振り直したり。 

2度目だが、やはり考えるところは考えて、その割運要素が強くてライト向けにいいゲーム。
初回特典の4人用ルールも試してみたいところ。


段々人も増えてきて。


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「ウントチュース」

なんか久しぶり。ワレスのカードゲーム。

全員同時にカード1枚出して、一番数字の低い人が場札の一番小さいのを取る。
以後はそれまでの合計値を見て、2回目、3回目と続くが最後の1回は合計値が大きい人が取る。 
つまり2位の人は何も手に入らない。
降りるときは早めに降りて、攻めるときは攻める。
途中で進路変更しても間に合わない。
得点札にはマイナスもあるのでそれが出るとまた雰囲気が変わる。

今更だけどこのゲーム凄いのは手札に使うカードと点数に使うカードが同じってとこだよな。
両方とも出所は山札だし。バランスが絶妙。

イチ抜けした人の手札交換ルール忘れやすいので注意。



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 「アーバニア」

しゅだっちさん持参。初プレー。

ボード中央から都市開発。隣接してるのを開発していく。
手番には手札補充、建設、プロを雇う。
建設にはタイルに描かれた数のヘルメット分のカードが必要。 
使ったカードにお金マークがあれば場に貯めて後からプロを雇うのに使えます。
プロを雇う際は手札からもお金を出せる。価格は雇われるたびに上昇。
プロを雇ってると手番終了時に追加点。点数は対応する色の建物の数。

よくある感じの都市開発ゲームですが、 注目すべきは収束性。
場を四つに分けたうちの1つのタイルが2個以下になったら最終ラウンド。
結構あっという間で1時間弱で終わります。

全員3枚までボーナスカード持っていて、最後に生産。
4つのエリアのうちどこかの建物の数とか、どこかの列の建物数とか、指定のプロの雇われた回数とか。
このプロの得点条件を勘違いしてて負けてしまった。

そしてこのゲーム最大の難点は視認性の悪さ。
無駄に書き込まれたボードとタイルでごちゃごちゃしてます。
建設前と建設後の見分けがつきにくいんですねぇ…。惜しい。
ちなみにしゅだっちさんお家芸の修正で色の見分けはやや改善されてたとのこと。

中々短時間で楽しめる割には正統派な都市開発で楽しかったです。



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「スチールドライバー」

持参初プレー。ワレスの鉄道ゲー。
最近ずっと持ち歩いてたけど中々プレー機会を得ず。
ようやく相手していただけました。(∩´∀`)∩ワーイ

鉄道投資ゲームです。他のゲームと違うのはプレイヤーカラーがなく、色の違いは投資対象の鉄道会社の違い。
毎ラウンドこれを競るので投資する対象が変わります。
競り落とした人がその払った投資コマを使って鉄道を拡張。
つないだ都市に応じて株価が上がり、配当が出ます。
これを5ラウンドやった後、最終配当。
各会社、今までに一番競り落とした回数が多い人が配当を得ます。
同数の場合、最後のラウンドで持ってた方(に近い方)が優先。最終ラウンド超大事。
配当はセットコレクションで決まる。
各都市に対応する色の商品コマを置いて、順番に自分の色の線路に繋がった都市の商品を取る。
これを違う色同士をセットにして価値が決まる。
ピンクの都市は3つしかなかったり。
その後一番所持金が多い人が勝ち。

ワレスにしては短時間って触れ込みで確かに短い。1~2時間。
最終決算に参加できないとかなり点差が付くので最終決算時にいくつの会社のメジャリティを取れるかが勝負。
できるだけ早期から同じ色を取り続けたいところ。
競り順はスタートプレイヤーが決めるので上手く他の人が自分と被らないところで投資コマを消費してくれるように選んでいきたい。
よくあるシステムだけどよく機能してる。
競りに使った額がそのまま線路敷設のコストになるってのがよく出来てる。
安値で落としても意味がないし、コスト余ってももったいないので入札額が決めやすい。

普通にいいゲームだなぁ。
あのけがわさんですら7点だぜw!
なんでこれSpieleOffensiveで10ユーロなんだろ。67%OFF。
欲しい人はお早めにー。

ちなみに最終決算前に2社のメジャリティ握って勝ちました。
やや他の方のミスに助けられた感じで。



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 「ドッカーン」

レッツバカゲー!!

積み木積むよ!
ダイス飛ばして壊して邪魔するよ!
ダイス目出たら机揺らすよ!

それで説明できる愛すべきバカゲー。
点数低いのなくなってからがやや辛いがw。

壊されたときの絶望感がすごいw。
心折れます。心の弱い人にはおススメしかねるw。
来たれマゾゲーマー!!



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「最後の鐘」

持参初プレー。

こんな絵ですがドイツゲームです。ええ。
数十枚あるタイル全てに違うキャラが描かれていてどれも個性的。すげぇ。

学校内の生徒会長になるための覇権争い。
お題カードに沿った資源を集めて点数とお金を得てく感じ。

お金を使ってアイテムを、好感度を使って後援者を手に入れ、
タイル効果を使って才能トークンや手に入るお金や好感度の増強を得ます。

うーむ、普通にピック&デリバーのドイツゲームだ。
なんでこの題材にしたんだろw。
というかこの題材だからこその存在意義。やってることはいたって普通なのでw。

今回失敗したのは色弱持ちのにせおのさんに「色依存ないです」って説明して始めてしまったところ。
後から考えたらタイル色に依存する効果あるからダメじゃん…。
実際にプレー中も区別できなくて苦労されてました。申し訳ありませんでした。

あと今回のプレー、最初に好感度を上げるお題カードが出なくて辛かった。
手番で好感度を上げるタイルが出て買えた人が有利に。
ここらへんのバランスちょっと微妙だなぁ。

最終ラウンドは得点でかい代わりに要求コストも大きいのですが、
才能トークンには上限がある。
直前のラウンドで売り切れが発生したので最終ラウンドの局面がそこで見えた。
あ、これやばい。
というわけで最終ラウンドは初手から才能トークンだけを取り続ける。
下家もそれをやり、残り二人は別の手。
その結果必要な才能トークンを二人でほぼ独占し、残り二人はお題達成不可に。
やっぱこうなるわなぁ。

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得点を途中まで全然取れずに出遅れたので最後で追い上げても最下位タイでした。
ぐぬぬ…。

なんだかんだで3時間前後かかったな。
今回長考される人がいたからってのもあるが…。
手早くやれば1時間半くらいかな。



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かなり盛況な様子。
右端には草場さんがいますね。一応モザイクいれましたが。
珍しく閉会まで遊ばれてました。いつも途中で帰られるイメージ。



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「ガイスター」

ちょっと時間が空いたのでいえろ~さんと二人でガイスター。
何気に初プレーか。ランドルフ好きなのに。

自分のコマを上下左右1マス動かして、相手と同じマスに入ったら取れる。
背中にはいいおばけ(青)と悪いおばけ(赤)のしるし。
自分の赤いおばけを全部取らせるか、青いおばけを相手側の端のマスから脱出させれば勝ち。

ゴールされそうな相手のコマは取りたいが、それが赤だと相手が勝利に近づく。
青いコマをゴールさせたいが、取られてしまっては駄目。

自分がゴールさせようとしてるか、相手に取らせようとしてるかを相手に誤認させ、
逆に相手の意図を読み解くのがこのゲームの面白さ。

加えて大切なのがアブストラクトゲームならではの手数読み。
相手に青だと読まれても、追いかけて間に合わなければ意味がない。
なので青をゴールに向かわせながら、他のコマで相手のコマの位置を誘導する戦術が取られる。

いいゲームなのはわかってたけど思った以上にいいゲーム。
単なる心理戦じゃなくアブストラクト要素も大きく、非常に考えさせられる。
ランドルフらしいわぁ。どこかで買わねば。

いつでも手に入るからまだいいやと思って中々手が出ないのよね…。

ちなみに3連勝w。



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「ランペイジ」

いえろ~さん持参品。初プレー。

ボザのバカゲーと聞いて気になってた。

ミープルを使って積んだビルを壊し、階層やミープルを食べる。
手番に出来るのは、
・移動:足コマを指で弾いて移動
・破壊:歩道に足が乗っていたら、恐竜コマをビルの上から落としてビルを破壊
・ブレス:恐竜コマに顎を乗せて、息を吹いてビルや相手の恐竜を倒す
・車投げ:落ちてる車を恐竜コマに乗せて指で弾く

うん、バカゲーだこれ。素晴らしい!
インスト聞いてるだけでオラわくわくしてきたぞ!!
あ、これ買うわって予感がしたw。

ビル壊してミープル載ってない階層を食べる。
相手のコマ倒したら牙奪って食べる。
ターン終了時同じエリアの路上にいるミープル食べる。
ルールなんてそれだけw。

各自特殊能力と得点条件与えられてて、
自分のはカンフー、足コマを恐竜コマの上に乗せて飛ばせる。飛び蹴りってことか。
ヒリュウさんのはバキューム、息で飛ばしたミープルがボード外に出ても自分のエリアに戻せる。強い。
いえろ~さんのは臭い足、ビルからミープルを追い出せる。強い。
ハル君のはなんだっけなw。車をどこからでも拾えるやつだったか。

んでプレーした感想。
これとドッカーンが2013年ベストバカゲーの2トップだわww。
いやぁもう素晴らしい。馬鹿だww。

帰ってさっそくポチりましたよw。




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「ダンジョンファイター」

リクエストされたので。
持参品。

まさかの3連続バカゲー!!ええぃ本望だ!

えーと、サイコロ投げて机で1バウンドさせてボードに載せて敵を攻撃だ!
まぁここまでなら普通?のアクションゲーム。
問題は敵の能力や装備品によってジャンプしながら投げる、足の下から投げる、鼻の上に乗せて投げる、後ろ向きに投げるなど投げ方が指定されるところ。
うん、バカだね!やったね!!

ちなみに中央のマスでクリティカル目でたら一撃必殺。
前回プレー時はラスボス戦で出してまさかの勝利を決めました。

やったの結構前だったのでヒリュウさんにインスト頼む。
ルールの勘違いあって難易度上がりまくってたけどまぁよしw。
というか正式ルールに戻しても難易度高いんですが…。

そもそもみんなダイス乗せるのに成功しないっていうね。
練習は上手くいくのに本番弱い人たちです。

エリア2に入ったあたりで全滅しましたw。ぐぬぉぉ。

時間的に再挑戦もできなかったのでそのうちリベンジ!!



というわけでここでおしまい。

この後はいつもどおり一心に行って美味しい唐揚げ頬張って。
お腹いっぱいで帰宅しました。

満足満足。


 

10/6 び~えむの会@下北沢

というわけで某イベントから昼ごろ撤収し、2時ごろに下北沢。

毎度おなじみいえろ~さん主催のび~えむの会です。
先に向かうヒリュウさんにキャリーケース持ってってもらう横着したので楽だったw。(ぉ



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「PIX」

パーティーゲームがやりたかったので立てたよ。持参品。

ドットでお絵かきして当ててもらいます。
赤いピースの使い方が肝ですな。

写真はいえろ~さんの力作です。
もっと面白いやつ撮った方がよかったかしらw。

6人で始めようとインストしてたらいつの間にか8人に。
多い方が盛り上がっていいね。
気づけば周りに見物客もw。

「落とし穴」や「表彰台」など周りに『なんでそれ分かるの?』って言われる問題答えれられて嬉しかった。
波長が合ったんだろうねw。



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「モダンアート」

初プレー。空いてた3人で。

クニツィアの名作競りゲー…ですが、3人は正直びみょーでした。
というわけで評価保留。

まぁルールは覚えたので次回は適正人数でプレーしたい。

3人だとなんというか、個人の意図が場に反映されすぎる感じ。
うーむ…。



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「スルース」

あ、ついたてはモダンアートのを借用してますw。
昨日調布で初プレーしたスルース。
面白かったので今日も立てたよ。

1枚だけ抜いて配りきった宝石カードの情報を集めて、抜いたカードを特定する推理ゲーム。
メモの取り方が重要。
持ってるよりも持ってない情報の方が大事な時も。

1戦目はMshiさんが驚異的なスピードで特定。
運よく探りに行ったところが当たったらしい。
とはいえど論理的に探りに行く手段を組めるところが流石。
2戦目は長引いたが、色々とひどかった。
相手「オパール何枚持ってますか」→自分「…0枚です。」
はい、可能性3分の1消えたw。
手札かたまりすぎだろー。

まだしばらくお気に入り。




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「Potzbliz!」

紹介程度に。
ブラント夫妻の2013年作。持参初プレー。

ダイスリグレットに近いゲーム性。
人数分の+と-のカード、その下にサイコロの役カードを並べます。

もうお分かりですね。
いつ何度でも振り直していいから、役を達成して自分のカード置け!以上!

最後の一人は強制-2点です。

あ、サイコロは3個のうち好きにキープと解放可能。
これ説明忘れててちょっとひどいことになったw。

1ラウンドやって終了。
ルール覚えたので次回は最後まで!




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「たほいや」

今日もたほいややるよ!
連日やれて大満足(・∀・)!! 

今回も総取り達成!そしてぶっこんで2着にw!
なんと本日初プレーの人が最後に逆転勝ち!ドラマでした。

ちなみに写真のお題「ままんぶり」
1.ひさしぶりに知己に出会うこと
2.旬の時期のブリ
3.野球でバットを振り切ること。フルスイング。
4.岩手県で放牧の馬の見張りを言う
5.定員に達していること。満員。 

いえろ~さんのお題「ま」が一個足りなかったけど(゚ε゚)キニシナイ!!




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「Qwixx」

持参品。

サイコロ振って出目によってシートを埋めます。
左から埋めるので飛ばしたらその値使えませんよ、と。
あと略w。

1戦目は今までに見たことないスピードで2列同時に埋まって終了。
( ゚д゚)ポカーン
2戦目は普通にいい勝負でした。

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見よ、この過去最低点。




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「ハイパーロボット」

〆はこれだよ!

徹夜明けの脳みそはヤバいw。解けねぇw。
今見れば12手すぐ出るのにね。




というわけで本日もおしまい。

この後まいどの一心ででっかい唐揚げ(゚д゚)ウマーです。 

8/4 び~えむの会@下北沢

まだまだ追いつけません。←



業界ボドゲ会オールからの朝。
先月同様大阪から来た同期の友人とヒリュウさんと共にボドゲ会へ。

今回は近めで下北。
いえろ~さん主催のび~えむの会です。



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「グラシアス」

なんか軽いのを立てようとのことで。
持参初プレー。

「裏・表・表」の3枚セットが人数分並べられた場札から1セット引き取って、
裏は裏のまま確保、表は1枚引き取って、1枚は誰かに渡す。
渡された相手はにこやかに「グラシアス!」と言いましょう。

んでやることは色ごとに最多を目指すのですが、
同色が5枚を超えるとその5枚は合計1点となって集計数からは外れます。
さらにラウンド終了時、各色最多枚数持ってる人はそれを山札に戻す。
最終的に最多ならその枚数分点数になるので、各色最大3点かな。

ちなみにこの時この最多が戻す処理忘れてた…orz
押し付ける意味ないじゃんね。
やっぱりルールはよく読んでから持ってかないと駄目ね。
また今度リベンジ!

要はこの3点を狙っていくんですが、この5点にしたときの1点をバーストと見るか確定点と見るかで考え方が変わる。
各自裏向きで数枚持っているので同色が裏向きで存在していれば、最多の4点と見せかけて5点確定から次点を叩けたり、
1巡して再び自分が点数を取れることがあるかもしれない。

とはいえ裏向きで引けるかは運なので結構運要素が大きい。

やっぱり楽しいのは人にいらないカードを押し付けることだろう。
いらない札で最多にさせられても「グラシアス」と言わなければいけない。(ΦωΦ)フフフ… 

もっかい正式ルールでやってみて評価したいね。

ちなみにデザイナーはムーン様。



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 「マウアー」

調布に引き続き壁ゲー。

親の握ったパーツを当てられるかの読みゲー。
やっぱり誰がどのパーツ残してるか覚えるのが大事。
そしてこの塔の過疎さよw。

実は調布でルール間違えてて、
握らないを選択して、複数にに当てられたとき、誰も渡さないし誰も建てないだった。
複数人で渡してたよ。きついきつい。

手軽でいいゲームです。
手の小っちゃい子供は不利かもしれない。



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「PIX」

安定安定。
毎回やっても飽きません。

ドットでお絵かき、当ててもらうゲーム。
写真は何か分かるよね。本日の傑作。





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「YAY!」

持参品。

サイコロ3つ振ってどれかが接してるところに数字を書く。
誰かの隣により大きい数字書ければそれを潰せるよ、ってゲーム。

サイコロは振り直し可能ですが、前に出した値よりも小さくなるとペナルティで自分の数字を一個潰さなくてはなりません。
縦横1列ずつ埋まれば終了。数字関係ないしに自分のマス数が得点。

自分の数字同士を隣合せればその分消されにくくなって強くなる。
相手はその前に潰そうと攻めてくる。そんな陣取り。

SDJ2013推薦リスト入り。
多分国内ではまだ取り扱ってないかな。

前回プレー時はやや間延びして終わらなかったが、今回はマッツさんが積極的に終わらそうと攻めてきて収束。




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「百科審議官」

前日に引き続き。

他の人の決めた分類条件を推測し合うワードゲーム。
今回は三人とも分かりやすいお題だったので速攻で埋まって終了。
お題は…忘れちゃったw。

レポすぐ書かないとこうなりますorz

 

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「ペアペア連想ゲーム」

もういっちょワードゲーム。

配られたお題に関するヒントを出し合って、自分と同じお題を持ってるペアを探す。
ただし他の人にペアがバレるとマイナス点くらうので、
うまく自分のペアだけに分かるようなヒントを出し合うのがコツで、難しいところ。

またプレイヤーの中にはお題を持たない?さんが居て、ペアを勘違いさせようと攪乱してくる。
この?さんがスタートプレイヤーだと誰のヒントも見れない状況で攪乱させるヒントを出さねばならず、非常に厳しい。
ここだけシステム上の弱点かな。

そのため中央にお題カード何枚か置いて参考にしてます。
同じ番号のお題に似たような単語が来るようになってるので。絶対じゃないけど。


ワードゲーム大好き。(´∀`*)ウフフ。



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 「スカイライン」

これも昨晩に続いて。
 低層、中層、高層階用のダイスを任意の組み合わせで振ってビルを建設します。

序盤に低層を増やして安全に攻めるか、
一気に終了条件であるオレンジ6段を狙っていくのか、そこに戦略。

あと一部のタイルは枚数少ないので早い者勝ち。
あんまり尽きることないけどね。

今回は自分が6段を建設して、それまでにも点数稼いでたので勝ち。
5段まで建ててからはオレンジの屋根が出るのを待つだけの簡単なお仕事。

まぁ中々出なかったけどね( ^,_ゝ^)ニコッ… 。



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「トリプル」

 持参品。

スピード系のアクションゲーム。
自分の手札からカードを場札に早い者勝ちで置いていきます。
置ける条件は「色・形・線の数」のどれか同じものが一列に並ぶこと。

それだけのお手軽ゲーム。好きよ。

自分の山札がなくなった人が勝ちで、手札の補充は任意。
つまり好きなだけ引いていいけど枚数多くて混乱するよ、っていう。
4,5枚に押さえとくのがベストかねぇ。




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「ハンザ」

持参品。初プレー。
まーさんといえろ~さんと三人で。
シャハトは3人がベストらしいしね。
いえろ~さんからやってみたいと言われていたので持参。
自分も未プレーなのでやらいでか!

船を矢印に沿って動かして、商品を買う。
払った代金はその場所に一番交易所(ディスク)を建ててる人へ。
その場所に自分の交易所があればタダで買えます。
あと出来るのは商品を捨てて書かれている樽の分の交易所を建てる。
また自分の交易所がある場所で商品を売却できます。
といっても手に入るのはお金ではなく勝利点。
同じ色の商品が2個以上ないと売れません。同じ色の相手の商品捨てさせるおまけ付きw。

毎手番一定金額の収入はあるものの、お金は常にカツカツ。
船の移動にもお金がかかるのである程度交易所の場所はバラけさせて。

更に空いた商品マスに商品を補充するのにもお金がかかります。
場は共有なので、できるだけ補充は人に任せたいところw。
うまく相手が補充しないと損をするような状況に追い込みましょうw。

最終的には点数化した商品の数や交易所のある都市の数で点数が決まります。

非常にシンプルというか硬派なルールながら緻密な駆け引きが必要。
面白い、面白いよこれ。
お金に常に悩む以上、一手一手がすごく大事で、
得点や交易所を増やすために商品取るか、収入増やすために交易所建てるか、相手より先に点数化していくか。
選択肢は少ないが、常にどれでも出来るような状況なのでどの手を打つか非常に悩ましい。

商品の補充以外すべてが公開情報のアブストラクトなのでその場その場で打つ手は決めやすい。
でもそれを後に有利に響くように導き出すのは難しい。

いやぁシャハトいいわぁ。凄いわぁ。
これは買って大正解。もっとやりたい。


ちなみに結果は3点商品を大量に点数化して、終了タイミングまで見事にコントロールしたま~さんの勝利。
くそーもうちょっとだったんだけどな。

これはまたどこかで立てよう。




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「ファクトリーファン」

初プレー。ま~さん持参品。フリマで買ったというアレです。
 
毎ラウンド人数分公開されるタイルをザックンパック方式で取り、自分の工場につないでいきます。
間のパイプはいくつでも増やせるが、お金がかかる。
パイプや工場施設の再配置にもお金がかかる上、最終ラウンドまで継続するため初めからある程度先を見越して作っていかないとどこかで大改造を強いられることに。

先を見越してタイルを置いていくという点ではドンキホーテやコネクションに近いものがあるが、
それに比べればパズル要素が非常に強い。好みだ。

閉会間際で時間が足りなかったためこのときは途中で打ち切り。
これは中々慣れが必要なゲーム。

またリベンジしたい。




というわけで会はここで終了。

この後はいえろ~さんおススメの一心という無国籍料理屋さんで二次会。

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主に中華だけどまいうー。
から揚げがでっかいのよ。しかも安い。

これは毎回来ざるを得ないなw。



おしまい。 

6/9 び~えむのボドゲ会@下北沢

今週中に追いつくよ!


徹夜明けでそのままヒリュウさんと一緒に下北沢でいえろ~さん主催のボドゲ会。
眠気はレッドブルで吹き飛ばす!←

ペットボトルのレッドブル飲んだけど炭酸薄いね…。
後日商品回収されましたとさ。



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「アイランド」

数時間前にやったばっかりだけどもう一度!
小学生くらいの子がいたので手持ちで対応できそうなのがこれくらいで…。
いや、でもリスクヘッジとか考えて行動できる頭のいい少年でした。

徹夜明けでテンションおかしかったですがw。



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「コード破り」

初プレー。クニツィアのダイスゲー。
サイコロを5個振って残す目を選んで場に出てる三枚のカード上の対応する数字に置いていく。
サイコロにはマイクロチップマークの目があって、これを二つ確保すれば、5個使い切ったときにもう一回5個から振れる。
場のカードにない数字だけが出たらアウトで当然マイクロチップ2個あっても手番終了。
複数のカードを同時にゲットも可能、その場合は1枚目満たした段階でゲットを保留し、2枚目満たす際に一緒に取る。
その状態でバーストしたら満たした方のカードは山札ボトムに戻ります。

プレー感としてはヴァンチェンタンチェンに近いかな。
あれは1枚のカードの途中で続けるかやめるかだったけど、こっちは2枚目を狙うかどうかのジレンマ。

赤いチップで数字が隠れて×が浮かぶひとネタが素敵。




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「Flick Werk」

初プレー。
全員同じ組のカードを持って、中央の1枚がまず決められる。
親はボードの外側12か所のどこかにオレンジと緑のマーカーを二つずつ配置。
せーので配置を始めて、マーカーで示されたオレンジ同士、緑同士をコードで繋ぐようにカードを配置する。
マーカー置いてない場所はコード繋げちゃだめです。

これは面白かった。パズルゲー大好き。

誰の作品かと思ったらフリーゼだったよ。
なるほど、カードの裏が緑なわけだw。

中々売ってないレア物ですが、調べたらTURBO TAXIって名前でリメイクもされてました。
実はすでにポチった後だったりw。

ふうかさんのとこだと評価低いけどね…。個人的には4つ星くらい。



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「ジャストインタイム」

初プレー。先日駿河屋で購入。
ウボンゴ系のタイル配置だけど最大の違いは、マスが何マスか余るようになっていて、そこから見えてる数字が得点になること。
誰か一人が合計点宣言したらスタートで、砂時計ひっくり返して落ちるまでに数字言えた人も点がもらえます。
ただし、同じ数字は言えない。
上の写真の場合は青が10点宣言したので他の人は10以外の組み合わせで配置しなければいけない。

なお1位から11点以上負けてる人は正方形タイルを1つ他の代わりに使っていいハンデがつく。
他のタイルは5マス分なので置きやすい。

これが個人的に大ヒット。この日だけで4回プレーしましたw。
ウボンゴ系って似たようなのが多いけど、その中でも個性があっていい作品。
しばらくヘビロテしますよ。



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 「メンバーズオンリー」

初プレー。クニツィアの絶版ゲー。
システム的にはディヴィナーレの原型でお互いの手札のカードを晒しながらそれぞれの枚数を当てていく。
違いは丁度でなく「以上、以下」でいいこと。1~4は「X枚以下」で5~8は「X枚以上」。
また出したカード以外の所にもコマは置けて、同じスートに複数置くことも可能。同じマスは駄目ね。
複数コマ持ってるんだけど、配当2倍の大コマと一緒に置いて2倍にする白コマがあり、予想を外したコマは没収され、残りコマ1つ以下になるまで返ってきません。
白コマだけは毎ターン返ってきます。
あとは合計枚数を下げる×カードと、手札最後の1枚はゲームから除外して枚数に数えないことかな。

ディヴィナーレでは出したカードの枚数しか予想できなくてそれが残すカードの戦略性を生んでたけど、こっちはこっちで段階踏んでていい感じ。
枚数が以上以下なので、1ターン目では無難なところに賭けて、2ターン目で場の動向を見て高めに賭けに行ける。 
外すと没収のペナルティが痛く、残り2つになったら他の人よりも1つ少ない状況で勝負せざるを得ないのでいっそ片方わざと外して残り1個にして回収するのも有り。

まぁそうしようと思ったら何故か立て続けに高得点当てて2ラウンド連続でコマ2つで9点稼いじゃいましたがw。

ディヴィナーレ持ってるからいいかなと思ってたけどこれはこれで面白くて欲しいな。
そのディヴィナーレこそザ・ボスでいいやと思って未開封だったりするw。




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「アウグストゥス」

初プレー。おそらく今年のドイツ年間ゲーム大賞。
今のうちにプレーしときたかったのでいえろ~さんに持ってきてもらいました。
一言で言うとビンゴって例える人が多いけどw、まぁそんな感じ。
親が引くチップの絵柄が手元の3枚のカード上にあれば、そこにコマを乗せていく。
1枚のカード上のマスが全部埋まったら「アヴェ・カエサル!」宣言して達成。
次のカード補充して誰かが7枚行くまで繰り返し。
あとはカードに特殊効果あって拡大再生産風なのと、一人一回しか取れない枚数達成タイルと早い者勝ちの条件達成タイル。

事前情報通りのシンプルなルール。でも結構好き。
ほぼ運ゲーだけど一応拡大再生産で能力選択と得点タイル狙っての取り札マネージ、どのカードを優先して埋めるかの選択がある。
チップの枚数が絵柄ごとに異なるのでそこも戦略になるし。まぁ最後にはワイルドが引かれるからそこまでヘビーでもないですが。

面白かったですが年間大賞には軽すぎるって意見も分かりますね。
個人的にはもうちょっと値段が安かったら買いなんですが…。



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「ワイン商」

初プレー。ゲームマーケットで買って未プレーだったので持参してやっとプレー。
場にめくった4枚を手札で競るんですが、その獲得が特殊。
1位は場札をゲットして、2位は1位の競りに使った札をゲット、3位は2位の使った札をゲットします。
その札を適当なタイミングで場に並べて、ビンの大きさ+セットコレクションで得点。

何が面白いかというと、場札よりも他の人の使った札が欲しい状況が多々あること、そしてそれを狙って札を出せること。
人の出した札を取るにはその人の1つ下の順位に着けなければならない。
ハードパス制なのでパスしてしまうと他の人に間に入られるから、パスをせずに手札を吐き出さなければいけない。
そんなジレンマがたっぷりです。

相手が欲しがるカード出すことで相手にしゃがませたりね。
でもやりすぎると相手に美味しすぎるので難しい。
というか勝ち筋が分かりませんw。ムズし。
 


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「ステステマーケティング」

最近何故か人気のステマ。途中ルール違ってたので1回やりなおし。
プレーは2枚引いて、手札から1枚捨てるだけ。
山札が尽きた時に各カード1番持ってる人に場に出てるそのカードの枚数分の点数、2位には1位が持ってるそのカードの枚数分の点数が入ります。

各カードは書かれている数字分の枚数が存在。
なので過半数を得るには(合計枚数-場に出てる枚数)÷2の枚数が必要。
正確には+1ね。

同人の割にすごくドイツゲームライクなルールでしかもそれが絶妙のバランス。
数人で同じ枚数抱えて頭割りってことが非常に多い。
人数少ないと誰が何集めてるか考えてやれるんだろうな。




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「ラコタ」

初プレー。
武骨なまでのシンプルなコンポーネントが気になってたゲーム。
バランスゲームというかギリギリを攻めるゲーム。

手持ちの角材をボードの上に置いていく、
同じ高さの角材2つを上に載せて繋げば連続手番、ただし一つの角材には2つ以上乗せられない。
んで手持ちの角材使い切ったら勝ち。

なので何するかというと、次の手番の人が角材を置けない位置ギリギリに自分が置いていくゲーム。
これが非常に厳しくてミリ単位の勝負になります。
奥の角材の浮き具合を見るとよくわかるw。

いったん上に乗せちゃうと、その土台の角材はもう重ねられないので付近は安全になったり。

とりあえず自分には向いてないゲームでしたw。
面白いんだけどねw。


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ちなみに最終局面w。




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「ワイルドラッシュ」

初プレー。先日CUBEで購入。
カワサキファクトリーのアクションゲーム。
手元に持ってる1~人数分のカードを、場にめくれた数字から降順昇順を守って1ずつ小さく・大きくなるように入れていく。
最初の数字が4だったら「3」か「5」、「3」を入れた場合は「2」と続ける。1と最大数は繋がります。
入れる回数は一人一回で、入れ終わったら後は見てるだけw。
最後に一人余るのでドボン。もしくは途中でミスした人がドボン。
そんなシンプルなアクションゲーム。シンプルな割に意外と燃えます。
6人以上推奨なので中々プレーしづらいですがw。



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「ウントチュース」

これもゲームマーケット以来結構やってるな。
 数字の同時出しで数字が低い人から場札の一番小さいのを取って抜ける。
2回目以降は前回との合計で勝負、んで最後の一回だけは合計が大きい方が取る。
場札にマイナスがある場合はそれを避けてある程度大きいのを出してからしゃがみに行く、
でもそれで競り負けたら最後の合計が大きい方にはなりづらくなるので、最後の札狙うなら初めから大きい札ばかりを出すべき。
そんなゲーム。 




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「ダイスDEポン」

これもゲムマ以来ヘビロテ中。
サイコロ振って文字数と頭文字、ジャンルを決めての単語思いつきゲーム。

とにかく「えっち」がひどいwww。
思いつくけど言いたくねぇww。
得点は取れるけど人として何かを失う気がするww。

「せ」の「7文字」「企業名」でセブンイレブンはよく出てきたなー。 感心した。




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「ハイパーロボット」

二人でハイパーロボット。つきあってくれてあざっす!
「7手!」『6手!』「…あ、4手だ」『あ…』
そんな場w。 

一番悩んだのが写真の。
悩んだ末に21手くらいで宣言。
その後二人で見直して19手。
んで帰って次の日考えたら17手がありましたとさ。



ヒント:青11、黄4、青2 





というわけでおしまい。
会自体は途中でしたが翌日の為に帰って寝ました。 

5/3 び~えむのボドゲ会@下北沢

下北沢でいえろ~さんがボドゲ会を新規で立ち上げるとのことで参加。
といっても面識ないですが。
プチ盤かバンガードでニアミスしたことがあるくらい。

それもあって前日新宿近辺の某所にいたので朝一で移動。
流石に早く着けたのでしばらくコンビニでレッドブル飲んで時間つぶして会場へ。

新規ボドゲ会とはいえ神奈川近辺なのもあり、他のボドゲ会での人脈もありで知ってる顔多数w。
浜logのヒリュウさんに moo学園(自分が参加したのは「秦野でボドゲをやろう」の会でしたが)のマッツさん、なかよし村の草場さん、その他バンガードやプチ盤で会ったことある人たちw。
あ、草場さんにお会いするのは初めてかな。恐れ多い。



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「ロストレガシー」

せっかくなのでゲームマーケット収穫品をいくつか。
ラブレターのシステムを継承したゲームで、最後の数字比べがロストレガシー(5のカード)の在り処を当てた人が勝ちになった。
当てる順序は持ってる数字が小さい人からで、さらに場に遺跡と呼ばれる伏せ札が。
基本的には誰かの手札か遺跡を見るのがカードの効果で多い。
逆に手札見られたら相手を脱落させる罠カードもあり。
でも罠カードには数字がないので最後まで持ってるとロストレガシー当てに参加できない。
あ、当然自分以外全員脱落でも勝ちですw。

正直ラブレターの方が好きかな。
遺跡シャッフルするカードが複数枚あるので、折角遺跡にあるっていう情報得てもシャッフルされると運ゲーになってしまう。
まぁそれによって後に答える人が遺跡見てなくても残りのカードから当てに行けるってのもあるが。

基本セットと拡張セットで2回プレー。
GM配布の次回拡張テスト版はまだ準備してない。
というかペラ紙だから既存カードに重ねて入れなきゃだめなのか…。



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「小早川」

GM収穫品その2。
手札の数字比べだけど一番小さい数字には場中央の「小早川」カードの数字が足されますよ、と。
なので逆に言えば最大の15のカードは一番弱いカードだったり…。
手番では手札交換か小早川交換ができるので、小早川交換されると狙って勝ちに行くのはかなりムズい。
後攻有利な気がするね。




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「ステステマーケティング」

GM戦利品。旧作だけど。初プレー。
どこぞで見て評判よかったので購入。
自分の手番ではカード2枚引いて、その後手札から1枚捨てる。
んで各カード1番多く持ってる人が場に捨てられてるその種類のカードの枚数分得点。
なので多く持っていたいけど誰も捨てないと点が増えない。ジレンマ。素敵。
また2番目に多く持っていた人は1位の人が持ってる枚数分得点。
そのため1位よりも多く点数が入ることも。素敵。

プレイングとしてはやはり決め打ちで過半数取りに行くのが正解ですかね。
慣れれば人の捨て札から手札類推して必要最小限の枚数だけで1位取りに行けるかも。
まぁめんどくさいからしませんがw。




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「ストリームス」

ここらで全員でできるゲームをとのことでプレー。初。
ランダムに引かれる数字を1列の枠のどこかに埋めていく、昇順に入れれている分得点が大きくなる。
言ってみればそれだけですが、これが難しい。
引かれない数字もたくさんあるので、どの数字を見限るか、どの数字を期待するかで埋め方が変わる。
失敗時の被害を少なくするために列の最初と最後にはあぶれた数字を入れたいので多めにスペース取っておいたり。
戦略と運が必要です。主に運。

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結果こんな感じ。
途中まで結構調子よかったんですが最後の三つが真ん中にいやーな感じにはまって失敗。

難しいです。





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「エルフェンランド」

初プレー。
乗り物カードを使って多くの街を通るように旅をするゲーム。
カードによって通れる道と必要枚数が違って、さらに開始時に全員で道にタイルを配置してその道で使う乗り物を指定します。
自分が通ろうと計画した道が持ってないカードで塞がれたり、障害物置かれてジャマされたりと苦しい局面も…。
そんな中二つの街以外達成+目的地到着で同率1位タイでした。

あ、本当はコマを回収していくんですが、置いていく方が早いとのことでそっちでやってます。

流石ゲーム大賞。いいゲームでした。




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「キャメロットを覆う影」

初プレー。7人プレー(MAX)です。
全員で協力してミッションをこなして円卓を白い剣で埋めていきます。
しかし、中には1人か2人裏切り者がいてミッションを秘密裏に失敗させようと…。
数種類のミッションが同時進行で各プレイヤー手番の開始時にミッション状況が悪化していく。
それに負けないように各自ミッションに出かけていってクリアしていきます。
キャラには特殊能力があって自分のは「スペシャルカード使用時にアクションを消費しない(通常は行動権を使います)」。
なので積極的にカードを集めて毎ターンスペシャルカードを使って状況を良くする役目。
あ、白騎士でしたよ。ちなみに。

正体隠匿系らしく誰が裏切り者かと疑って疑心暗鬼に…。
HPを減らして状況を緩和できる状況でそれをしなかったヒリュウさんを疑って自分の中では完全に黒でしたが、本当にミスったとのことw。おいww。
最後に勝ちに繋がるカードを使ってくれたところで白確定して、全員で一気に攻めて任務達成!
裏切り者2人の抵抗虚しく、白騎士側の勝利に終わりました。
このゲーム裏切り者側辛そうだなぁ…。

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ちなみにコマはフルカラー着色の限定品(ファンメイド?)。
お高いらしいぜ…。

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噂通り面白いゲームだったけど、この裏切り者を探す疑心暗鬼感はやっぱり苦手だなぁ。
人狼苦手な理由の一つでもある。



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「ビッグチーズ」

GM戦利品アゲイン。
競りの戦略性とダイス運の両極端さが面白い。
既に三度目プレーの安定の面白さです。




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「YAMINABE」

ヒリュウさんのGM戦利品。初プレー。
全員手札から1枚親に渡して、親がそれを全員に再配布。
んで各自それを誰かと交換するか、そのまま受け取るかを選びます。
繰り返して点数高い人が勝ち、と。
あとマイナス点の果物だけを集めるとフルーツ鍋になって逆転勝ちw。

軽くていい読み合いのゲームでした。
プレー感は赤ずきんは眠らないに近いかな。




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「AKINDO」

基本ルールで。
サイコロの出目分配で妥協点の探り合いと二択+高額入札の競りゲー。
見ての通りひどい場でw、紫に積まれたカードを渡すまいと同額で入札くりかえすヒリュウさんをよそ目に黄色がしれっと自色6枚集めて勝ちw。
誰か止めろよ(オマエモナー(=゚ω゚)つ)゚∀゚)グァ




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「テトラコンボ」

ヒリュウさんと。
ルール間違えてプレーしてたことが判明。ワープは手番の最初だけなのね。
とりあえず左下の白囲うのらめぇぇぇえ(´Д⊂グスン。

プレミが激しかった(´・ω・`)ショボーン




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「キャットファーザー」

引き続きヒリュウさんと。初プレー。
手札からカードを交互に出していって最終的に合計値が大きい方が得点なのですが、
最初に一枚「ボスカード」を決めて抜いていて、途中で相手の合計値がそのカードと同じになったらその時点で負けになる。
運要素も大きいけど、自分がどの数字を作って外したか覚えておくのも重要で。
また、負けた側も相手の手札を1枚除外できるので、自分のボスの数字が作られないように抜くカードを選ぶのも大切。
さらに相手はそれを見て数字を類推できる、と意外に考えどころの多いゲームでした。

中々面白かったです。



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「レオナルド」

初プレー。
カードには四色の凧の中に数字が書かれていて、さらに下部にはどれかの色で大きい○か小さい○が。
んで場に4枚置いて、山札から1枚めくって、
めくった札の○の色で、○が大きかったらその色の一番大きい数字、小さかったら一番小さい数字を探します。
んで探したカードの下部の○をまた見て、を繰り返して、さらに3度目は○の大小を反転、当てはまったカードを早い者勝ちで取ります。

これがまた難しい。こっち行って、こっち行って、ってやってるうちに誰かに取られる…。
それも僅差で。取られた瞬間にそれが正解って言えるくらい。

いやぁ非常に面白い。
個人的にかなりツボです。超欲しい。

ジャングルスピードを難しくした感じ。
久々に琴線に触れましたわぁ。でも絶版らしく…。
一応Ricochet、Ikarus、Picusって別名があるらしいがどれも売ってないなぁ…。
見つけたら即買いします。

あ、ちなみに段々慣れてきて最終的には勝ちました(∩´∀`)∩ワーイ




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「ダンジョンレイダース」

初プレー。
ダンジョン探索ゲーム。
基本的には1~5の手札で5つのイベントをこなします。
どこでどの数字を使って罠を切り抜けたりモンスターと闘ったりをこなして、
また伏せられたイベントを覗けるたいまつやモンスターに対してだけ5として使える剣などのアイテムを駆使して進みます。
それを繰り返して最終的に所持金が多い人が勝ち。

ルールは簡単だけど勝つのは難しいなぁ。



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「にゃんでみっく!」

ヒリュウさん戦利品。初プレー。
2枚の手札から1枚裏向きで出して同時オープン。
2列ある得点札のどちらかにつけていくんですが、画像左のワンクチンを置くと置いた左の札が裏向きになって無効になります。
また、出したカードが誰かとバッティングするとお互いに自分でなく相手が置く列を選ぶことに。
これによって高得点札を裏返されたり…。
当然そんなワンクチンは出したくないのですが、山札使い切りなのでどこかでは出さなければならず。
さらにワンクチンが3枚並ぶとその左のすべてのカードが裏向きになってしまう…。
どこで出すかが大事ですね。早めに処理すべきか悩みどころ。
あと猫ウィルスのカードが5点分並ぶと追加点カードをゲットできます。

リスク覚悟で勝負に行って勝ち!




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「クラウド9」

初プレー。
しっかりしたゴンドラが目を惹きます。
手番プレイヤーは今ゴンドラがある位置に描かれた個数のダイスを振って、他のプレイヤーはそれを見て親がその色と枚数のカードを手札から捨てれるかをベット。
無理そうと思ったらそこでゴンドラから飛び降りて点数ゲット。
親がその枚数捨てることができればゴンドラは残った人を乗せて上昇します。
それを続けてバーストするか、子が全員降りれば親も降りれるので、自分が行けるところまで行って得点。
誰かが50点行ったら勝ちです。
誰かがバーストするたびに全員の手札が増えるので成功する確率はどんどん上がります。

バーストした人が何色を出せずにバーストしたかを覚えておくのが勝ち筋かな。

いえろ~さんが黄色を引けなくて笑うw。




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「トイレ」

初プレー。
インスト受けたルールでやってたんだがどうもプレー感がぬるい。
取説読ませてもらったらルールが間違っていたのが判明。
正しいルールにしたらカツカツでいいゲームになりました。

全員手札から1枚裏で出してオープン。
その中で1番小さい数字と1番大きい数字だけがカード配置のチャンス。
残りは出したカードを裏向きで回収して-1点(失点は枚数により増えます)。
んであとの二人は順番に場札の列のどちらかにカードを配置できるけど、すでに同じ色が置かれている列には置けません。
どっちにも置けない場合は2枚分のマイナスを喰らいます。
んで置いたカードがその列の5枚目のカードだった場合、ボーナスカードを受け取ってその列をリセット。
ボーナスカードは失点を1打ち消せて、さらに3枚取れば全部の失点を打ち消せます。

いやぁ何がひどいってこのデザインテーマだねw。
トイレですよ。
つまり全員でトイレに向かって走って、2人だけ列に並べる。
他はつまり・・・野g(ry
んでバーストした場合はより重い失点。つまり漏らs(ry
そしてボーナスカードは清掃道具。つまり自分で片づけr(ry

お食事中の方失礼しました。


でもまぁ面白かったですw。



「マネーダイス」

写真失念。
これもGM戦利品の中ではヘビロテ中。
バッティング、引き際、ダイス運と3拍子揃ったいいゲーム。
草場さんも絶賛されてました。←
なんか嬉しいね。



というわけで終了。
下北沢は近いわけじゃないけどいつも新宿過ぎまで行ってるから遠くも感じないね。
 
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中の人

naphtha_lene

名前:ナフタレン
生息地:愛知県北名古屋市
ボドゲ歴:2012/02~

週末は近郊のボドゲ会に出没します。
ボドゲ友達募集中です。

メールは↓
naphtha_leneあっとyahoo.co.jp

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記録(たまに更新)
所持:3302
積み:353
消化率:89.3%
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2023.09.23
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