1/19は会社のボドゲ会でした。
「テーベ」 ピーター・プリンツ作
持参初プレー。
運要素が強いと言われているが望むところ。
ヨーロッパの各地で遺跡に関する知識を集め、遺跡で発掘を行い、展示する。
どの場合も対応する都市に行く。
1歩進むと1週間(外周トラック1マス)、好きなだけ動ける。
右上に並んだカードに書かれた都市に行けば、対応する知識が手に入り、
必要な出土品を持っていれば左下に置かれたカードに書かれた都市へ行き、展示して得点。
大事なのは発掘。
遺跡に行き、任意の時間を使って発掘する。
写真右手にある円盤を使い、持ってる知識量と使う時間で発掘できる数が変わる。
発掘は袋からタイルを引く。当然半分以上はハズレ。
知識を貯めれば引ける量は増えるが、他の人に先を越されてしまう。
逆に早すぎると知識が足りず、大した量が引けない。
一つの遺跡につき1年(外周トラック1周)に一回だけなのでできるだけ知識溜めていきたいところ。
ゲームは2年(外周トラック2周)で終了。プレイヤー人数次第だが。
集めた出土品と、展示した点数、持ってる知識や学会発表の点数で勝敗。
ジレンマは上に述べた通り。
2年目に入ると1度掘った遺跡も再度掘れるようになるのでできるだけ1年目で多く掘りたい。
考えなしにあちこち移動しているとどんどん日数ばかり進む。
都市のゾーンと遺跡のゾーンが分かれてるのが厄介。
とにかく発掘でタイル引くのが楽しい。
でも引くためには計画的な知識集めが要求される。
単純な運ゲーではないです。まぁ運は強いけど。
出土品もあまり引けず、知識点も取れずで結果はあまり奮わず。
「Such A Thing!」 Urs Hostettler作
昨日に引き続き。詳細はそちらをどうぞ。
昨日は1分だった時間制限を30秒にしてみた。
それくらいサクサクやった方がいいね。
「エミッサリークライシス」
アークライトから発売が決まってる台湾製カードゲーム。
正体隠匿、というかチーム隠匿。
キャラクターカードはオープンして、2つの陣営+中立に分かれて勝利条件を目指す。
シャドハン系です。
手番でするのはアクションの使用と情報送信。
どちらも使うのは手札のカード。
アクションで使えばカードの効果が発動。誰かに質問したり。
んで情報送信、カードを誰かに渡す。
渡し方は三種類あってカードによって決まってる。
相手指定して裏向きで渡す、反時計回りに裏向きで渡す、反時計回りに表向きで渡す。
受取るのを拒否された場合は指定して送れば返ってくる。回した場合は次の人へ。
カードは赤青黒の三種類。
赤と青は勝利条件。自分の陣営の色を3枚受け取れば勝ち。
黒は罠で、3枚集まると脱落。
つまり自分の味方には勝利条件の色を、敵には黒を渡したい。
周りはそれを見て誰がチームかを推測する。
中立はキャラごとに勝利条件違うのはシャドハンと一緒。
シャドハンよりいいところはキャラの豊富さ。20枚以上。
前から気になってたけどこれは面白かった。
シャドハン好きならまず好きだろう。
言語依存高いので日本語版出るのは嬉しい。
自分の引いたキャラはパフューム。
特殊能力はどのカードでも相手指定で送れる。
中立時の勝利条件は「自分の手番中に誰かが勝利条件を達成すること」。
つまり勝ちそうな人に相手指定で勝ちカード送り込め、と。
でも相手ターン中には邪魔して、自分ターン中に助けるので中立だとバレやすいな。
実際相手ターンで妨害して、その後送り込んだのでバレバレにw。
相手は相手でそれ妨害してくるからね。ムズい。
とりあえず日本語版予約した。
「ジャストインタイム」 ギュンター・ブルクハルト作
パズルです。
見ての通り、指定されたピースでマスを埋めて、数字を残すと得点。
二人目以降は合計で違う数字なら得点できるところが面白い。
できたと思ったら既に誰かが言った数字だったり。
ほぼ独走で勝ちw。
「イモムシイモムシ」 アレックス・ランドルフ作
これも先日やったね。省略。
みんなX使いたくて引かないw。
「ザ・バクダン」 ライハルト・シュタウペ作
持ってるけど人の、そして初プレー。
山から2枚めくって競り。賭けるのは勝利点。得られるのも勝利点。
紙に書いて発表し、まず一番大きい数字書いた人が1枚取る。
その後2番目がもう片方を取るが、この時払うのは書いた半分の額。
つまり2位を取れれば美味しいゲーム。
中には相手の取ったカードを捨て札にするバクハツカードがあったり、
赤と黒それぞれで一番合計が大きい人は点が倍になるので、
全額払ってでも1位を取りに行きたい場面もある。
悩ましい。
赤のカードで最多取った上に、合計値が100近くて200点近く取って勝ち。
こういう心理的に相場を読むゲームは結構得意。
「マネー」 ライナー・クニツィア作
持参品。
お金でお金を競る。
出した合計値の多い人から山の右か左に並んだカードを片側全部取る。
したらば自分の出したカードをそこにまた並べて次の人。
相手の出したカードを取ってもいい。
その場合は手札が入れ替わって、相手の番。
これを繰り返してお金を集めるが、最終的に各種類合計で150ないと点にならない。
また金額の低い20,30は3枚ずつあり、3枚集めると100のボーナス。
プレーは2度目だがやっぱ面白いな。これはいいクニツィア。
人と集める種類が被らないようにしないと点は取れない。
だめそうな絵柄は見限ってお金として使いましょう。
取りに行くタイミングとしゃがむタイミングが難しい。
いいゲームです。
「アーティファクト」 ミハエル・パルム作
初プレー。
なんかやけに通販とかで安いから不安だったが。
やることは3種類のコマに1~4までの数字をプロット。
各プレイヤー順にコマを動かして、お宝のあるマスに一番コマを置いてる人がそのお宝を獲得。
その他特殊効果があるマスでは一番多い人が発動。
これを繰り返してお宝を4種類そろえれば勝ち。
オービット(ムーンスター)に近い印象。
各コマに数字を割り振って一番いい配置になるにはを考える。
実際に動かすときは交代で動かすので、相手の行動によってこちらも変えられる。
左右どちらに動かしても意味があるようにしておければいいね。
思ったほど悪くなかったです。
今回は初級で効果マス少な目。
上級だと増えます。
「リミット」 ウヴェ・ローゼンベルク作
場に出された各色ごとのリミットを超えないようにカードを交代で出す。
ただし、ラウンド開始時に全員1枚裏向きで伏せていて、その色の上限が1ずつ足されている。
超えてると思ったらダウトをかけて確認。当たれば得点、外せばマイナス。
手札4枚同色にできれば晒して追加点だが、2枚は場に入るので色によってはキツイ。
残り2枚は山札の上に行くので下家の手札を操作できる。
あまり見ないけどそこそこ人気あってヤフオクは毎回落とされてるね。
今回ルールがよく分からず、出したカードは公開にしてた。完全な伏せの読み合い。
本来は重ねて出してカウントさせる記憶ゲーでもあるみたい。
「ボーナンザ」 ウヴェ・ローゼンベルク作
またウヴェ。3人戦。
これもいい加減説明は略。
豆植えて収穫。いらないのは交渉で交換。以上w。
「ボーナンザダイス」 ウヴェ・ローゼンベルク作
そして豆ダイス。こっちは持参初プレー。
上側のカードの一番下の出目を狙います。
自分の手番ではキープしながら振り直しして、最終的に満たせばいい。
下の列を埋めたら、同じダイスを使って上の列も埋められる。
人の手番でも達成が可能。
その場合は手番プレイヤーがその時に振ったダイスを見て達成していればいい。
最初は全部振るが、振り直すたびにキープ分ダイスは減る。が、3個以上振ってればチャンスあり。
ダイスゲームとしてはそれなりに面白い。
人の出目毎回見るのはちょっとめんどくさい。
ただ、ボーナンザ要素はないなw。
豆の絵使ってるくらいでw。
ここで時間切れでおしまい。
「テーベ」 ピーター・プリンツ作
持参初プレー。
運要素が強いと言われているが望むところ。
ヨーロッパの各地で遺跡に関する知識を集め、遺跡で発掘を行い、展示する。
どの場合も対応する都市に行く。
1歩進むと1週間(外周トラック1マス)、好きなだけ動ける。
右上に並んだカードに書かれた都市に行けば、対応する知識が手に入り、
必要な出土品を持っていれば左下に置かれたカードに書かれた都市へ行き、展示して得点。
大事なのは発掘。
遺跡に行き、任意の時間を使って発掘する。
写真右手にある円盤を使い、持ってる知識量と使う時間で発掘できる数が変わる。
発掘は袋からタイルを引く。当然半分以上はハズレ。
知識を貯めれば引ける量は増えるが、他の人に先を越されてしまう。
逆に早すぎると知識が足りず、大した量が引けない。
一つの遺跡につき1年(外周トラック1周)に一回だけなのでできるだけ知識溜めていきたいところ。
ゲームは2年(外周トラック2周)で終了。プレイヤー人数次第だが。
集めた出土品と、展示した点数、持ってる知識や学会発表の点数で勝敗。
ジレンマは上に述べた通り。
2年目に入ると1度掘った遺跡も再度掘れるようになるのでできるだけ1年目で多く掘りたい。
考えなしにあちこち移動しているとどんどん日数ばかり進む。
都市のゾーンと遺跡のゾーンが分かれてるのが厄介。
とにかく発掘でタイル引くのが楽しい。
でも引くためには計画的な知識集めが要求される。
単純な運ゲーではないです。まぁ運は強いけど。
出土品もあまり引けず、知識点も取れずで結果はあまり奮わず。
「Such A Thing!」 Urs Hostettler作
昨日に引き続き。詳細はそちらをどうぞ。
昨日は1分だった時間制限を30秒にしてみた。
それくらいサクサクやった方がいいね。
「エミッサリークライシス」
アークライトから発売が決まってる台湾製カードゲーム。
正体隠匿、というかチーム隠匿。
キャラクターカードはオープンして、2つの陣営+中立に分かれて勝利条件を目指す。
シャドハン系です。
手番でするのはアクションの使用と情報送信。
どちらも使うのは手札のカード。
アクションで使えばカードの効果が発動。誰かに質問したり。
んで情報送信、カードを誰かに渡す。
渡し方は三種類あってカードによって決まってる。
相手指定して裏向きで渡す、反時計回りに裏向きで渡す、反時計回りに表向きで渡す。
受取るのを拒否された場合は指定して送れば返ってくる。回した場合は次の人へ。
カードは赤青黒の三種類。
赤と青は勝利条件。自分の陣営の色を3枚受け取れば勝ち。
黒は罠で、3枚集まると脱落。
つまり自分の味方には勝利条件の色を、敵には黒を渡したい。
周りはそれを見て誰がチームかを推測する。
中立はキャラごとに勝利条件違うのはシャドハンと一緒。
シャドハンよりいいところはキャラの豊富さ。20枚以上。
前から気になってたけどこれは面白かった。
シャドハン好きならまず好きだろう。
言語依存高いので日本語版出るのは嬉しい。
自分の引いたキャラはパフューム。
特殊能力はどのカードでも相手指定で送れる。
中立時の勝利条件は「自分の手番中に誰かが勝利条件を達成すること」。
つまり勝ちそうな人に相手指定で勝ちカード送り込め、と。
でも相手ターン中には邪魔して、自分ターン中に助けるので中立だとバレやすいな。
実際相手ターンで妨害して、その後送り込んだのでバレバレにw。
相手は相手でそれ妨害してくるからね。ムズい。
とりあえず日本語版予約した。
「ジャストインタイム」 ギュンター・ブルクハルト作
パズルです。
見ての通り、指定されたピースでマスを埋めて、数字を残すと得点。
二人目以降は合計で違う数字なら得点できるところが面白い。
できたと思ったら既に誰かが言った数字だったり。
ほぼ独走で勝ちw。
「イモムシイモムシ」 アレックス・ランドルフ作
これも先日やったね。省略。
みんなX使いたくて引かないw。
「ザ・バクダン」 ライハルト・シュタウペ作
持ってるけど人の、そして初プレー。
山から2枚めくって競り。賭けるのは勝利点。得られるのも勝利点。
紙に書いて発表し、まず一番大きい数字書いた人が1枚取る。
その後2番目がもう片方を取るが、この時払うのは書いた半分の額。
つまり2位を取れれば美味しいゲーム。
中には相手の取ったカードを捨て札にするバクハツカードがあったり、
赤と黒それぞれで一番合計が大きい人は点が倍になるので、
全額払ってでも1位を取りに行きたい場面もある。
悩ましい。
赤のカードで最多取った上に、合計値が100近くて200点近く取って勝ち。
こういう心理的に相場を読むゲームは結構得意。
「マネー」 ライナー・クニツィア作
持参品。
お金でお金を競る。
出した合計値の多い人から山の右か左に並んだカードを片側全部取る。
したらば自分の出したカードをそこにまた並べて次の人。
相手の出したカードを取ってもいい。
その場合は手札が入れ替わって、相手の番。
これを繰り返してお金を集めるが、最終的に各種類合計で150ないと点にならない。
また金額の低い20,30は3枚ずつあり、3枚集めると100のボーナス。
プレーは2度目だがやっぱ面白いな。これはいいクニツィア。
人と集める種類が被らないようにしないと点は取れない。
だめそうな絵柄は見限ってお金として使いましょう。
取りに行くタイミングとしゃがむタイミングが難しい。
いいゲームです。
「アーティファクト」 ミハエル・パルム作
初プレー。
なんかやけに通販とかで安いから不安だったが。
やることは3種類のコマに1~4までの数字をプロット。
各プレイヤー順にコマを動かして、お宝のあるマスに一番コマを置いてる人がそのお宝を獲得。
その他特殊効果があるマスでは一番多い人が発動。
これを繰り返してお宝を4種類そろえれば勝ち。
オービット(ムーンスター)に近い印象。
各コマに数字を割り振って一番いい配置になるにはを考える。
実際に動かすときは交代で動かすので、相手の行動によってこちらも変えられる。
左右どちらに動かしても意味があるようにしておければいいね。
思ったほど悪くなかったです。
今回は初級で効果マス少な目。
上級だと増えます。
「リミット」 ウヴェ・ローゼンベルク作
場に出された各色ごとのリミットを超えないようにカードを交代で出す。
ただし、ラウンド開始時に全員1枚裏向きで伏せていて、その色の上限が1ずつ足されている。
超えてると思ったらダウトをかけて確認。当たれば得点、外せばマイナス。
手札4枚同色にできれば晒して追加点だが、2枚は場に入るので色によってはキツイ。
残り2枚は山札の上に行くので下家の手札を操作できる。
あまり見ないけどそこそこ人気あってヤフオクは毎回落とされてるね。
今回ルールがよく分からず、出したカードは公開にしてた。完全な伏せの読み合い。
本来は重ねて出してカウントさせる記憶ゲーでもあるみたい。
「ボーナンザ」 ウヴェ・ローゼンベルク作
またウヴェ。3人戦。
これもいい加減説明は略。
豆植えて収穫。いらないのは交渉で交換。以上w。
「ボーナンザダイス」 ウヴェ・ローゼンベルク作
そして豆ダイス。こっちは持参初プレー。
上側のカードの一番下の出目を狙います。
自分の手番ではキープしながら振り直しして、最終的に満たせばいい。
下の列を埋めたら、同じダイスを使って上の列も埋められる。
人の手番でも達成が可能。
その場合は手番プレイヤーがその時に振ったダイスを見て達成していればいい。
最初は全部振るが、振り直すたびにキープ分ダイスは減る。が、3個以上振ってればチャンスあり。
ダイスゲームとしてはそれなりに面白い。
人の出目毎回見るのはちょっとめんどくさい。
ただ、ボーナンザ要素はないなw。
豆の絵使ってるくらいでw。
ここで時間切れでおしまい。