何年ぶりかの開催、ミスボド名古屋。
「嵐のスタート砂漠 / Sturt's Stony Desert」 Günter Cornett作
持参初プレー。
先日遊んだ『ダウンアンダー』のタイルの裏面使って遊べるゲーム。
それぞれが横列縦列担当のコネクション系アブストラクト。
置けるタイルはカーブが対角に2つ描かれたやつか二股に分かれたやつ。
交互に置いて自分の側を繋ぐ。
マス目全部埋まってからは既存のタイルを三股タイルで上書きする。
なお、緩やかな曲がり方しかできず、鋭角カーブはなし。
相手の美味しいところを行き止まりにして止める前半。
後半はリーチを見逃さないのが肝要。
でもなんか弱くて2連敗。あかんなー。
結果1:レン、ゆう ○
結果2:レン、ゆう ○
「炎の子ら / Children of Fire」 Erich Wambach作
持参初プレー。
なんかの怪しい団体の一派になって、4人の人物に影響を及ぼす。
カード名が天使や悪魔の名前になってるのはちょっとアガる。
手番では手札1枚を4色の場か、中央か、自分の前に伏せる。
伏せた後、オープンして発動する系の能力は発動できる。
全員置いたら公開してマジョリティ取った人が置かれたトークン獲得。
このトークンはスタPの右隣が最初に2・3・4・5個を各色に割り振ってる。
また自分の前に伏せたカードをオープンするとトークン使用してそれぞれの人物をトラック上で左右どちらかに進める。
その人物と同じ色出せばどちらにでも1歩、隣の色ならその方向に2個で1歩。
もしくは各色1個払うことで白トークン貰って確定1点。
各人物はトラック上で最後のマスに入ると固定されて動けなくなる。
また、全員が終端3マス以内に入るとゲームが終わる。
プレイヤーには最初に目的カードが2枚配られててそれを満たすことを目指す。
1枚は最初に固定する色と最後に終端3マスに入る色。
もう1枚はそれぞれの色について左右どちらのトラックに居るか。
当たると1つにつき2点。
手札は5枚でラウンドで4枚使用。
残った1枚と脇に置いてた4枚が次の手札で、使ったカードを脇に置く。
1枚持ち越しでの残り入れ替え。これはよく出来てる。
取っつきにくいテーマの割にはゲームは悪く無い。
派閥によってカード構成や効果が違うのでどう戦うか。
今回自分の派閥は相手の伏せたカード見たり、相手が取るトークン2つ減らしたり。
最大値の10は持ってないのでパワーは弱め。
あと全員1回使ったら除外の終端3マスにいる人物を固定させるカードを持ってる。
これをどこで使うかが悩ましいね。値も9~10と強いので。
悪く無いんだが、問題点は目的カードの構成。
4色それぞれ左右が描かれたカードが6枚あるんだが、これがなるべく被らないように割り振られてるのか、全部逆のカードもあった。
流石に他の人と1つも被らないのは辛いし、味方がいない状態も辛い。
上手く割り振って2つは被る、2人は被るって構成にして欲しかった。
惜しいな。
結果:レン 10○、まつの 9、タケポン 2、みとりで 6
「潜乳Breakers 乳に潜む女たち! / Sneak Bustie Breakers」 風狐享也 作
初プレー。バネスト制作のトリテ。
バストカップで戦うネタ系。
そういや積んでたんだが、うちのは旧版か新版初版か?
リードスートが2枚公開されてどちらかをフォロー。
2枚ともフォローされてたらそれぞれで最大ランクの人がリードカードを取る。
フォローされてないスートがある場合、出されたカードの中でランクがリードカードに書かれた数字に一番近い人がそのリードカード取ってトリックから抜ける。
これによりフォローした方の勝者が変わる可能性がある。
各自に最初目標カードを2枚配って1枚残し。
1回だけ引き直し可能。じゃあ最初から4枚配ればいいのに。
スート毎の得点とか、色数多い方がいいとか少ない方がいいとかそんな感じ。
テーマの割には意外にまともなゲーム。
ちょっと特殊カードの強弱が激しいけど。フォロー回避できるので単純に強い。
もうちょっとバランス取って、普通のカードと別の山にして1~2枚ずつ配ればいいのに。
あと目標カードの強弱も激しい。色数多く取るが強い気がする。
結果:レン 15○、みとりで 12、タケポン 10、まつの 10
「異世界ギルドマスターズ」 六角えんぴつ
初プレー。ついにこれに手を出すときが来たか…。
大体『テラフォ』と聞く。実際大体テラフォだった。
お金でカード出して永続効果やらアクション追加やら得点やら。
特定のカードにだけお金として使える資源やお金と資源の収入。
配られた手札を買うかどうか、タグで出せるカード条件、早取り目標。
これ許可取ってんの?大丈夫?レベル。
正直パクリすぎてなんでこんな受けてるか分からない。
まぁ『ドミニオン』に対する『ハトクラ』的な立ち位置なんだろう。
テーマとバランスを日本人好みに調整した『テラフォ』。
中央ボードはタイル配置ではなくコスト払って掘り進んでく感じ。
感想も大体テラフォ。初回はテキスト量に埋もれる。
気になったのは終了条件。トリガー引かれたら全員そこから収入もらったうえで2手番しかできない。
これがかなり嫌いな変更。
それまで稼いでたお金や資源が使い切れずに終わる。
それ予想して使っておけよってことだろうが、やることなくなってトリガー引く人が得するシステム。
テラフォよろしく、得点付いてるカード手札に貯めてたが無駄になった。
ストレスしかないぞこの変更は。
面白さは理解できるので劣化とは言わないが、あまりにテラフォ。
まぁこのテーマが好きな人はこっち選べばよろしい。
自分はまだテラフォの方が好き。周りが遊びすぎててもう全然遊んでないけど。
取れる目標カード見逃してたのは痛かったな。
取ってたら勝ってたわ。
まぁ自分だけチュートリアルキャラなのでハンデ戦だが。テラフォと一緒の能力。
某サークルがよくやるが、お金裏表で額面変えるのやめてほしい。
結果:レン 52、みくろん 40、東野K 56○
「モーシグ / Муушиг」
初プレー。モンゴルのトランプゲーらしい。
フレイさんがもっちーから遊んでみてと教わったとか。
マストフォロー、マストラフのトリテ。構成はA,K~7まで。
手札5枚で、親から順に出るか降りるかを決める。最低2人は出る。
切札は決まってるが、最後に選択するディーラーが降りたらノートランプになる。
親から順に手札好きな枚数捨てて山引き。
んでトリテして1トリック1点。
0トリックで終わったらマイナス5点。
1回でも勝て、でなきゃ降りろって感じは『ルー』っぽいね。
出さされがあるのは『八八』っぽい。
ディーラー降りたら切札消えるっての秀逸。
みんなが切札多く握ってるとディーラーが降りてランク勝負になる。
後手の人はディーラー降りるの期待して切札なくても高ランク多ければ出るってのができる。
なかなか面白い。ギャンブル系のトリテ。
現地で酒飲みながらやってる感じ。
調べたらトランプ系じゃなくてモンゴル文化系のサイトばかり出てくるな。
最近トランプゲーもやらなくなったなぁ。
結果:レン 15○、みくろん、最上、フレイ、東野K
おしまい。
「嵐のスタート砂漠 / Sturt's Stony Desert」 Günter Cornett作
持参初プレー。
先日遊んだ『ダウンアンダー』のタイルの裏面使って遊べるゲーム。
それぞれが横列縦列担当のコネクション系アブストラクト。
置けるタイルはカーブが対角に2つ描かれたやつか二股に分かれたやつ。
交互に置いて自分の側を繋ぐ。
マス目全部埋まってからは既存のタイルを三股タイルで上書きする。
なお、緩やかな曲がり方しかできず、鋭角カーブはなし。
相手の美味しいところを行き止まりにして止める前半。
後半はリーチを見逃さないのが肝要。
でもなんか弱くて2連敗。あかんなー。
結果1:レン、ゆう ○
結果2:レン、ゆう ○
「炎の子ら / Children of Fire」 Erich Wambach作
持参初プレー。
なんかの怪しい団体の一派になって、4人の人物に影響を及ぼす。
カード名が天使や悪魔の名前になってるのはちょっとアガる。
手番では手札1枚を4色の場か、中央か、自分の前に伏せる。
伏せた後、オープンして発動する系の能力は発動できる。
全員置いたら公開してマジョリティ取った人が置かれたトークン獲得。
このトークンはスタPの右隣が最初に2・3・4・5個を各色に割り振ってる。
また自分の前に伏せたカードをオープンするとトークン使用してそれぞれの人物をトラック上で左右どちらかに進める。
その人物と同じ色出せばどちらにでも1歩、隣の色ならその方向に2個で1歩。
もしくは各色1個払うことで白トークン貰って確定1点。
各人物はトラック上で最後のマスに入ると固定されて動けなくなる。
また、全員が終端3マス以内に入るとゲームが終わる。
プレイヤーには最初に目的カードが2枚配られててそれを満たすことを目指す。
1枚は最初に固定する色と最後に終端3マスに入る色。
もう1枚はそれぞれの色について左右どちらのトラックに居るか。
当たると1つにつき2点。
手札は5枚でラウンドで4枚使用。
残った1枚と脇に置いてた4枚が次の手札で、使ったカードを脇に置く。
1枚持ち越しでの残り入れ替え。これはよく出来てる。
取っつきにくいテーマの割にはゲームは悪く無い。
派閥によってカード構成や効果が違うのでどう戦うか。
今回自分の派閥は相手の伏せたカード見たり、相手が取るトークン2つ減らしたり。
最大値の10は持ってないのでパワーは弱め。
あと全員1回使ったら除外の終端3マスにいる人物を固定させるカードを持ってる。
これをどこで使うかが悩ましいね。値も9~10と強いので。
悪く無いんだが、問題点は目的カードの構成。
4色それぞれ左右が描かれたカードが6枚あるんだが、これがなるべく被らないように割り振られてるのか、全部逆のカードもあった。
流石に他の人と1つも被らないのは辛いし、味方がいない状態も辛い。
上手く割り振って2つは被る、2人は被るって構成にして欲しかった。
惜しいな。
結果:レン 10○、まつの 9、タケポン 2、みとりで 6
「潜乳Breakers 乳に潜む女たち! / Sneak Bustie Breakers」 風狐享也 作
初プレー。バネスト制作のトリテ。
バストカップで戦うネタ系。
そういや積んでたんだが、うちのは旧版か新版初版か?
リードスートが2枚公開されてどちらかをフォロー。
2枚ともフォローされてたらそれぞれで最大ランクの人がリードカードを取る。
フォローされてないスートがある場合、出されたカードの中でランクがリードカードに書かれた数字に一番近い人がそのリードカード取ってトリックから抜ける。
これによりフォローした方の勝者が変わる可能性がある。
各自に最初目標カードを2枚配って1枚残し。
1回だけ引き直し可能。じゃあ最初から4枚配ればいいのに。
スート毎の得点とか、色数多い方がいいとか少ない方がいいとかそんな感じ。
テーマの割には意外にまともなゲーム。
ちょっと特殊カードの強弱が激しいけど。フォロー回避できるので単純に強い。
もうちょっとバランス取って、普通のカードと別の山にして1~2枚ずつ配ればいいのに。
あと目標カードの強弱も激しい。色数多く取るが強い気がする。
結果:レン 15○、みとりで 12、タケポン 10、まつの 10
「異世界ギルドマスターズ」 六角えんぴつ
初プレー。ついにこれに手を出すときが来たか…。
大体『テラフォ』と聞く。実際大体テラフォだった。
お金でカード出して永続効果やらアクション追加やら得点やら。
特定のカードにだけお金として使える資源やお金と資源の収入。
配られた手札を買うかどうか、タグで出せるカード条件、早取り目標。
これ許可取ってんの?大丈夫?レベル。
正直パクリすぎてなんでこんな受けてるか分からない。
まぁ『ドミニオン』に対する『ハトクラ』的な立ち位置なんだろう。
テーマとバランスを日本人好みに調整した『テラフォ』。
中央ボードはタイル配置ではなくコスト払って掘り進んでく感じ。
感想も大体テラフォ。初回はテキスト量に埋もれる。
気になったのは終了条件。トリガー引かれたら全員そこから収入もらったうえで2手番しかできない。
これがかなり嫌いな変更。
それまで稼いでたお金や資源が使い切れずに終わる。
それ予想して使っておけよってことだろうが、やることなくなってトリガー引く人が得するシステム。
テラフォよろしく、得点付いてるカード手札に貯めてたが無駄になった。
ストレスしかないぞこの変更は。
面白さは理解できるので劣化とは言わないが、あまりにテラフォ。
まぁこのテーマが好きな人はこっち選べばよろしい。
自分はまだテラフォの方が好き。周りが遊びすぎててもう全然遊んでないけど。
取れる目標カード見逃してたのは痛かったな。
取ってたら勝ってたわ。
まぁ自分だけチュートリアルキャラなのでハンデ戦だが。テラフォと一緒の能力。
某サークルがよくやるが、お金裏表で額面変えるのやめてほしい。
結果:レン 52、みくろん 40、東野K 56○
「モーシグ / Муушиг」
初プレー。モンゴルのトランプゲーらしい。
フレイさんがもっちーから遊んでみてと教わったとか。
マストフォロー、マストラフのトリテ。構成はA,K~7まで。
手札5枚で、親から順に出るか降りるかを決める。最低2人は出る。
切札は決まってるが、最後に選択するディーラーが降りたらノートランプになる。
親から順に手札好きな枚数捨てて山引き。
んでトリテして1トリック1点。
0トリックで終わったらマイナス5点。
1回でも勝て、でなきゃ降りろって感じは『ルー』っぽいね。
出さされがあるのは『八八』っぽい。
ディーラー降りたら切札消えるっての秀逸。
みんなが切札多く握ってるとディーラーが降りてランク勝負になる。
後手の人はディーラー降りるの期待して切札なくても高ランク多ければ出るってのができる。
なかなか面白い。ギャンブル系のトリテ。
現地で酒飲みながらやってる感じ。
調べたらトランプ系じゃなくてモンゴル文化系のサイトばかり出てくるな。
最近トランプゲーもやらなくなったなぁ。
結果:レン 15○、みくろん、最上、フレイ、東野K
おしまい。