当日に書くとか久々。
日付とっくに変わってますが…。
今日は都立大学駅の新ボードゲーム党の集いにお邪魔してきました。
貨モッツァ作られたとこですね。
デコボコ団という芸人の方が主催の珍しい会です。
珍しく時間通りに駅に着いて、集合して会場へ。
いつも会場の風景を撮ろうとして忘れるのでパシャり。
大体6卓常に埋まって30人程の参加者でした。
半数くらいどっかで見た顔だけどな!←
今日は雨の予報だったので小さめの鞄で。小物を大目に20個ほど持ち込み。
・トフワボフ
購入して初プレー。
シャハトのカルタゲー。
山札からめくったカードに描かれたタイルを探します。
タイルは複雑な形。しかも似てるのがたくさん。
システムがちょっと変わってて、取ったタイルも自分の前に並べて置いて、その絵柄が再登場したら自分で押さえる必要がある。
さらに最大の特徴。プレーのパターンが色々。
今回は4ラウンド制にして全パターン遊びました。
1ラウンド:形タイルの表面。色がある方。
2ラウンド:形タイルの裏面。全部黒。写真の。
3ラウンド:形タイルの抜き型表面。下の写真。
4ラウンド:形タイルの抜き型裏面。黒。
これが抜き型。これをゲームに使おうっていう発想がすごい。
んで裏面まで使うっていうね。
人によってラウンドで得手不得手が出てて面白かった。
自分は裏面が苦手です。見分けつかねぇ。
なかなかライトで不思議なゲーム。
まぁやってることはカルタなんだけどw。
・フラッシュ10
ナカタさん持参。初プレー。
クラマーの新作カードゲーム。
自分の前に10枚並べられた数字に、場からめくった札を乗せていって、10枚全てを昇順にするのが目的。
リアルタイムゲーです。
雷カードの左右は繋がってる扱いだけど繋がってる枚数には数えず、さらにマイナス1点。
雷マーク(ややこしいな)のついてる5の倍数のカードはボーナス点です。
とにかくめくって置いてめくって置いてをくりかえす。
少しずつ昇順に変えていって、札が切れるか誰かが全部昇順に出来たら終了。
なんというかラッキーナンバーを全員同時にリアルタイムでやってる感じね。
そのままかw。
システム的にゲームかこれ?って感じだけどこの慌ただしい感じが好きですw。
・エクスホップ
持参品。初プレー。
ベガスのドーン作。
場に並べられた得点札に手札からカード1枚出す。
各プレイヤー担当色があるが、手札はランダム。
その得点分のカードが並ぶとその列は終わりで、数字合計して一番多い人がその得点ゲット。
ちなみに得点札にはマイナスの札も。
その場合は点数稼いでそうな人のカードを置いちゃいましょうw。
マイナス札出ない限り他人のカード引いても腐ります。
なので交換可能。誰か指定して、色を指定して交換してもらうのだが、
相手がその色を持っていなくてもそこで手番終了してしまう。
これがあんまり効率良くない…。
自分の色持ってないと勝負にも行けないのでもっと救済してほしいところ。
一応1位が同点の場合リセットされるルールがあるので狙うことはできるが…。
システム的にはシンプルなエリアマジョリティ型で好きなんだけどなぁ。
カードの交換を相手指定なしで募集とかのヴァリアント入れてみるといいかも。
ちなみにイラストですが、数字をトイレに流してます。
どういうことなの…?
結果は、途中までマイナスを人に押し付けながら稼いでたが、最後に河原さんが一気に追い上げて同点。
見事でした。
・ガッチャ
やりたかったので持ってたナカタさんにリクエスト!
バカゲーですw。
お題に従わなかった人を見つけるゲーム。
カード引いて「誰かの個人アクション」「場の共通アクション」「場の共通対象者」のどこかに置きます。
まず「場の共通対象者」は例えば『腕時計をしてる人』『ベルトをしてる人』とかの指定。
んでアクションですが、これがバカいw。
『しゃべるときに語尾に了解!をつける』
『自分のターンに1度マッスルポーズをする』
『カードを親指と小指以外で触れてはいけない』
とかのアホい内容が書かれてますw。
これを場のカードは対象者、個人のはその人が必ず守りながら他のカードを上書きしていく。
んで誰かがミスってるのを発見したらブザーならして、自分は2コマ進んで相手は1コマ戻る。
ゴールしたら勝ち、と。
つまるところ誰もミスらなければゲームにならないのですが、
これがミスるんですよ。というかミスるようなアクションを押し付けるw。
とにかくもうやってることがシュールすぎて笑う笑うw。
全員でひそひそ話したり、ナカタさんが一人ウェーブしてたりw。
『悪魔笑いをする』ってので閣下状態、それもひそひそでw。
いやぁ噂通りのバカゲーでした。大好きすぐるww。
そのうち買います。←
・ビリビリDr.ゲーム
リキ君にどれやりたい?って聞いたらこれを選択w。
当然初プレー。
イライラ棒的に、枠に触れないように指定のパーツを取る。それだけw。
アホいわー。だがやろう!はい、喜んで!!←
ノリでやるゲームは大好きですww。
ところでこのおっちゃんなんで体の中に牛やらえんぴつやら入ってるん?
鼻光るし。
ちなみにボドゲフリマで50円で買ったらしいw。
そういや売ってたわこれw。
・ザック
持参品。
何度か挑戦してるんだけどあんまりウケないゲームw。
自分の山札の一番上を投げ入れて、そのカードによって次に入れるプレイヤーが決まる。
プレイヤー色指定や、「左」「2つ右」など。
難しいのが「前のカードと同じ効果」と「前のカードを入れた人」の特殊カード。
んで指定された人は他の人が自分の色のペナルティカードを投げ入れる前に山札トップを投げ入れなくてはいけない。
いつ自分の番になるか分からないので気が抜けません。
ペナルティ喰らうと場に出てるカードを自分の山札ボトムへ。ジャングルスピードですね。
誰かが手番ミスって入れた場合、それに気づいて4枚以内にペナルティカード入れれば相手にペナルティ。
気づかずスルーすることも多々w。
とにかく忙しいゲーム。個人的には結構好きなんだけどな。
久々にやったらルールほとんど忘れてたw。反省反省。
・ゼロ
立つようだったので参加。
クニツィアのカードゲーム。
やることは簡単。手札1枚を場の5枚のどれかと入れ替えるだけ。
ラウンド終了時に手札の合計がマイナス点になります。
特殊ルールとして、
「同じ数字複数持ってたら1枚分」
「同じ数字5枚以上持ってたら合計0」
「同じ色5枚以上持ってたら合計0」
があり、手札9枚なので同色5枚+その中の数字1個の他色を4枚が最高点のゼロ。
誰かがゼロを作るか、場の合計でパスが2回起きて1巡したら終了。
これを人数分ラウンド。
5人だったので5ラウンド。
最初は10点くらい喰らうも、2ラウンド目でゼロ、3ラウンド目6、4ラウンド目2の好成績。
得点公開でやってたので、その時点で2位との点差が12点だったので合計12以下でパスしていい状況。
でもまぁめぐりよく、合計1で終了。勝ちました。
やっぱりいいゲーム。
・PIX
持参品。
ドットでお絵かき!当ててもらえ!
写真のは分かるかしら。
これ以上ないくらいシンプルに作ったんだが。
あとしょっぱなからお題「摩天楼」とかやめてください。
高層ビルとかは言われてたんだけど摩天楼は出ないわ…。
上級問題。これなーんだ?
答えは最後に。
あと面白かった1シーン。
まったく一緒ww。
やっぱ安定して面白いわ―。大好き。
初プレーの方々にもウケがよかったです。
買おうかなぁって悩んでられました。
・ ヘキセンレンネン
やっと手に入ったので初プレー。
やることはすごろくですが、進んだ先のマスが自分の色の数字なら更にその数字分進む。
連鎖可能。
タイルは最初全部裏向きで進めばオープン。
自分の魔法マスなら手札から数字カード出してその数字進むか、魔法カード出して次の自分の魔法マスにワープ。
そのためには自分の魔法マスが既にオープンされていないとダメ。
逆に相手が自分の魔法マスに乗ったら数字カードでその分戻し、魔法カードで直前の魔法マスまで戻せます。
初期配置が前半・中盤・後半のエリアごとに自分の色のタイルを4枚選んでシャッフルするんだが、
ここの戦略かなり大事そう。
前半に魔法マス仕込むことで相手を戻した時のダメージを上げれるが、自分が使う機会減るし。
上手く連鎖するように配置されたらしめたもの。
あとは魔法でワープしたいから、って自分のコマを魔法マスの前でどれだけ待たせるかかなw。
ちょっとスタート地点付近が混雑するが、期待通り面白かった。
・スタック
持参品。初プレー。
とりあえず河原さんとやったことないゲームをいっぱいやろー!
サイコロのみ使ったアブスト風ダイスゲー。
最初に全員自分の色全部ワシャーっと振ります。
手番には自分の色のサイコロ1個を他の色の同じ目のダイスに乗せる。
これを繰り返して最終的に各タワーの一番上にある人がその数字分の点数ゲット。あ、1の目は10点。
タワーは4段まで。
かなり詰将棋的な読みだが、そのほかにダイス一個振り直しが出来る。
振り直したら絶対にどこかに置くこと。
これで運要素増えてかなり優しくなってるね。そのおかげか91年のアメリカベストファミリーゲーム。
4段で終了なので、実質3段目積んだらダメってゲーム。
相手のダイスが減ってきてからは相手にその目が残って無かったら乗せちゃうのもあり。
ただし振り直しでやられる可能性もあるよ、と。
今回は最初の振りが異常で、1と6が半数以上占めてた。
なので場は自分の6の2山だらけこれは強い。
その勢いで押し切って勝ち。
うん、アブスト風味だけど振り直しのおかげでガチ過ぎず、サイコロで一喜一憂できる楽しいゲーム。
コンポーネントもダイスだけだから持ち運び便利ね。
ヤッツィーもできるよ!←
・月間最優秀社員
ムーンのカードゲーム。これも持参初プレー。
上司と同僚両方の好感度を上げて得点を稼ごうってゲームw。
競りゲーですが、お金を出して競るのではなく、どのマイナス札を取るかという獲得競り。
当然数字大きいほど優先。カードは同僚カードと上司カードの2種類。
競るのは「疑惑カード」と「ブラウニーor評判カード」の組。
最終的にブラウニーはそのまま点数に。
同僚カードと上司カードそれぞれにつき、
・一番合計が少ない人は評判カード分の点数
・一番合計が多い人は疑惑カード分のマイナス点
つまり、同僚ばっかりに構ってると上司の評価が下がって、上司ばっかりに構ってると同僚の評価が下がるというね…。
途中同僚カードが大分膨らんできたので、諦めてマイナスは受けてもカードを取りに行く。
その分上司カードを少な目に。
上司の点数取れたかな、と思ったらKaiさんに負けた…。
ブラウニーも多目に取ってたけどマイナス大量に喰らってぶっちぎりで最下位でしたw。
ムズイなー。
中々変わった感覚の競りゲー。
だが抑えるところは分かりやすくて意外にいいゲーム。
だが心が重いよw。
社畜いやぁぁぁ。
・ シチリアノス
持参初プレー。
作者はツァルネ。盗賊の親方の人。
持ってるお金をマネーロンダリングで綺麗にしましょう。盗賊の親方だな。
カードをサイコロ振ってランダムに補充。
2枚引く目はトップから、1枚引く目は山見て選ぶ。人から盗むもあり。
んで引く代わりに抗争を起こすも可。
その場合、カード1枚出してロンダリングしたいお金を賭ける。
カードは裏向きで出しますが、色は分かります。
そしてマストノットフォローです。同じ色は出せません。
参加者揃ったらオープン。その後カードを追加できます。ここは前のカードと同じ色。
最終的に合計値が多い人がロンダリング成功したうえ、その色のシャバカードをゲット。
中には相手のカードを殺す爆弾カードと相手一人と同盟組む裏切り者カードも。
ちなみに1位バッティングしたら2位取りになります。あんまり意味を感じなかったが…。
んで最終的には同じ色のシャバカードを3枚集めれば勝ち。
誰も持ってなければ所持金勝負。シャバカードはセットコレクションorマジョリティボーナス。
結構前に買って積んでたがやっとやれた。
でもなんというか、痒いところに手が届かない…。
結局ダイス運になっちゃってるのよね。同じカード複数引ければ強い。
やりたいことは何となく伝わってる分もったいないな…。
2枚引くor山札見て選ぶ権利放棄して任意の山から1枚引くとかにできればいいのかしら。
うーむ。
・Alle meine Tiere
持参品。シュタウペの2013年。
簡易ファウナというかマニマルズというか。
引いた指示カードによって「体重昇順」「体長昇順」「絶滅危惧種かどうかが統一」「群棲かどうかが統一」を満たす列を探します。
指定したらめくって確認。合ってたら得点にして場札補充。
間違ってたら全員確認後、同じ指示カードで次の人。
5点取ったら勝ちです。
子供とやるのにはすごくいいゲームだと思う。
大人同士でも盛り上がれます。
今日のハイライト
「マンボウって1950kgもあるの!?」
びっくりです。
というわけでおしまいです。
ちなみにちょっとした大会があったのですが、種目にゴキブリキッチンがあったので辞退w。
あのゲームはだめなんだ…。
日付とっくに変わってますが…。
今日は都立大学駅の新ボードゲーム党の集いにお邪魔してきました。
貨モッツァ作られたとこですね。
デコボコ団という芸人の方が主催の珍しい会です。
珍しく時間通りに駅に着いて、集合して会場へ。
いつも会場の風景を撮ろうとして忘れるのでパシャり。
大体6卓常に埋まって30人程の参加者でした。
半数くらいどっかで見た顔だけどな!←
今日は雨の予報だったので小さめの鞄で。小物を大目に20個ほど持ち込み。
・トフワボフ
購入して初プレー。
シャハトのカルタゲー。
山札からめくったカードに描かれたタイルを探します。
タイルは複雑な形。しかも似てるのがたくさん。
システムがちょっと変わってて、取ったタイルも自分の前に並べて置いて、その絵柄が再登場したら自分で押さえる必要がある。
さらに最大の特徴。プレーのパターンが色々。
今回は4ラウンド制にして全パターン遊びました。
1ラウンド:形タイルの表面。色がある方。
2ラウンド:形タイルの裏面。全部黒。写真の。
3ラウンド:形タイルの抜き型表面。下の写真。
4ラウンド:形タイルの抜き型裏面。黒。
これが抜き型。これをゲームに使おうっていう発想がすごい。
んで裏面まで使うっていうね。
人によってラウンドで得手不得手が出てて面白かった。
自分は裏面が苦手です。見分けつかねぇ。
なかなかライトで不思議なゲーム。
まぁやってることはカルタなんだけどw。
・フラッシュ10
ナカタさん持参。初プレー。
クラマーの新作カードゲーム。
自分の前に10枚並べられた数字に、場からめくった札を乗せていって、10枚全てを昇順にするのが目的。
リアルタイムゲーです。
雷カードの左右は繋がってる扱いだけど繋がってる枚数には数えず、さらにマイナス1点。
雷マーク(ややこしいな)のついてる5の倍数のカードはボーナス点です。
とにかくめくって置いてめくって置いてをくりかえす。
少しずつ昇順に変えていって、札が切れるか誰かが全部昇順に出来たら終了。
なんというかラッキーナンバーを全員同時にリアルタイムでやってる感じね。
そのままかw。
システム的にゲームかこれ?って感じだけどこの慌ただしい感じが好きですw。
・エクスホップ
持参品。初プレー。
ベガスのドーン作。
場に並べられた得点札に手札からカード1枚出す。
各プレイヤー担当色があるが、手札はランダム。
その得点分のカードが並ぶとその列は終わりで、数字合計して一番多い人がその得点ゲット。
ちなみに得点札にはマイナスの札も。
その場合は点数稼いでそうな人のカードを置いちゃいましょうw。
マイナス札出ない限り他人のカード引いても腐ります。
なので交換可能。誰か指定して、色を指定して交換してもらうのだが、
相手がその色を持っていなくてもそこで手番終了してしまう。
これがあんまり効率良くない…。
自分の色持ってないと勝負にも行けないのでもっと救済してほしいところ。
一応1位が同点の場合リセットされるルールがあるので狙うことはできるが…。
システム的にはシンプルなエリアマジョリティ型で好きなんだけどなぁ。
カードの交換を相手指定なしで募集とかのヴァリアント入れてみるといいかも。
ちなみにイラストですが、数字をトイレに流してます。
どういうことなの…?
結果は、途中までマイナスを人に押し付けながら稼いでたが、最後に河原さんが一気に追い上げて同点。
見事でした。
・ガッチャ
やりたかったので持ってたナカタさんにリクエスト!
バカゲーですw。
お題に従わなかった人を見つけるゲーム。
カード引いて「誰かの個人アクション」「場の共通アクション」「場の共通対象者」のどこかに置きます。
まず「場の共通対象者」は例えば『腕時計をしてる人』『ベルトをしてる人』とかの指定。
んでアクションですが、これがバカいw。
『しゃべるときに語尾に了解!をつける』
『自分のターンに1度マッスルポーズをする』
『カードを親指と小指以外で触れてはいけない』
とかのアホい内容が書かれてますw。
これを場のカードは対象者、個人のはその人が必ず守りながら他のカードを上書きしていく。
んで誰かがミスってるのを発見したらブザーならして、自分は2コマ進んで相手は1コマ戻る。
ゴールしたら勝ち、と。
つまるところ誰もミスらなければゲームにならないのですが、
これがミスるんですよ。というかミスるようなアクションを押し付けるw。
とにかくもうやってることがシュールすぎて笑う笑うw。
全員でひそひそ話したり、ナカタさんが一人ウェーブしてたりw。
『悪魔笑いをする』ってので閣下状態、それもひそひそでw。
いやぁ噂通りのバカゲーでした。大好きすぐるww。
そのうち買います。←
・ビリビリDr.ゲーム
リキ君にどれやりたい?って聞いたらこれを選択w。
当然初プレー。
イライラ棒的に、枠に触れないように指定のパーツを取る。それだけw。
アホいわー。だがやろう!はい、喜んで!!←
ノリでやるゲームは大好きですww。
ところでこのおっちゃんなんで体の中に牛やらえんぴつやら入ってるん?
鼻光るし。
ちなみにボドゲフリマで50円で買ったらしいw。
そういや売ってたわこれw。
・ザック
持参品。
何度か挑戦してるんだけどあんまりウケないゲームw。
自分の山札の一番上を投げ入れて、そのカードによって次に入れるプレイヤーが決まる。
プレイヤー色指定や、「左」「2つ右」など。
難しいのが「前のカードと同じ効果」と「前のカードを入れた人」の特殊カード。
んで指定された人は他の人が自分の色のペナルティカードを投げ入れる前に山札トップを投げ入れなくてはいけない。
いつ自分の番になるか分からないので気が抜けません。
ペナルティ喰らうと場に出てるカードを自分の山札ボトムへ。ジャングルスピードですね。
誰かが手番ミスって入れた場合、それに気づいて4枚以内にペナルティカード入れれば相手にペナルティ。
気づかずスルーすることも多々w。
とにかく忙しいゲーム。個人的には結構好きなんだけどな。
久々にやったらルールほとんど忘れてたw。反省反省。
・ゼロ
立つようだったので参加。
クニツィアのカードゲーム。
やることは簡単。手札1枚を場の5枚のどれかと入れ替えるだけ。
ラウンド終了時に手札の合計がマイナス点になります。
特殊ルールとして、
「同じ数字複数持ってたら1枚分」
「同じ数字5枚以上持ってたら合計0」
「同じ色5枚以上持ってたら合計0」
があり、手札9枚なので同色5枚+その中の数字1個の他色を4枚が最高点のゼロ。
誰かがゼロを作るか、場の合計でパスが2回起きて1巡したら終了。
これを人数分ラウンド。
5人だったので5ラウンド。
最初は10点くらい喰らうも、2ラウンド目でゼロ、3ラウンド目6、4ラウンド目2の好成績。
得点公開でやってたので、その時点で2位との点差が12点だったので合計12以下でパスしていい状況。
でもまぁめぐりよく、合計1で終了。勝ちました。
やっぱりいいゲーム。
・PIX
持参品。
ドットでお絵かき!当ててもらえ!
写真のは分かるかしら。
これ以上ないくらいシンプルに作ったんだが。
あとしょっぱなからお題「摩天楼」とかやめてください。
高層ビルとかは言われてたんだけど摩天楼は出ないわ…。
上級問題。これなーんだ?
答えは最後に。
あと面白かった1シーン。
まったく一緒ww。
やっぱ安定して面白いわ―。大好き。
初プレーの方々にもウケがよかったです。
買おうかなぁって悩んでられました。
・ ヘキセンレンネン
やっと手に入ったので初プレー。
やることはすごろくですが、進んだ先のマスが自分の色の数字なら更にその数字分進む。
連鎖可能。
タイルは最初全部裏向きで進めばオープン。
自分の魔法マスなら手札から数字カード出してその数字進むか、魔法カード出して次の自分の魔法マスにワープ。
そのためには自分の魔法マスが既にオープンされていないとダメ。
逆に相手が自分の魔法マスに乗ったら数字カードでその分戻し、魔法カードで直前の魔法マスまで戻せます。
初期配置が前半・中盤・後半のエリアごとに自分の色のタイルを4枚選んでシャッフルするんだが、
ここの戦略かなり大事そう。
前半に魔法マス仕込むことで相手を戻した時のダメージを上げれるが、自分が使う機会減るし。
上手く連鎖するように配置されたらしめたもの。
あとは魔法でワープしたいから、って自分のコマを魔法マスの前でどれだけ待たせるかかなw。
ちょっとスタート地点付近が混雑するが、期待通り面白かった。
・スタック
持参品。初プレー。
とりあえず河原さんとやったことないゲームをいっぱいやろー!
サイコロのみ使ったアブスト風ダイスゲー。
最初に全員自分の色全部ワシャーっと振ります。
手番には自分の色のサイコロ1個を他の色の同じ目のダイスに乗せる。
これを繰り返して最終的に各タワーの一番上にある人がその数字分の点数ゲット。あ、1の目は10点。
タワーは4段まで。
かなり詰将棋的な読みだが、そのほかにダイス一個振り直しが出来る。
振り直したら絶対にどこかに置くこと。
これで運要素増えてかなり優しくなってるね。そのおかげか91年のアメリカベストファミリーゲーム。
4段で終了なので、実質3段目積んだらダメってゲーム。
相手のダイスが減ってきてからは相手にその目が残って無かったら乗せちゃうのもあり。
ただし振り直しでやられる可能性もあるよ、と。
今回は最初の振りが異常で、1と6が半数以上占めてた。
なので場は自分の6の2山だらけこれは強い。
その勢いで押し切って勝ち。
うん、アブスト風味だけど振り直しのおかげでガチ過ぎず、サイコロで一喜一憂できる楽しいゲーム。
コンポーネントもダイスだけだから持ち運び便利ね。
ヤッツィーもできるよ!←
・月間最優秀社員
ムーンのカードゲーム。これも持参初プレー。
上司と同僚両方の好感度を上げて得点を稼ごうってゲームw。
競りゲーですが、お金を出して競るのではなく、どのマイナス札を取るかという獲得競り。
当然数字大きいほど優先。カードは同僚カードと上司カードの2種類。
競るのは「疑惑カード」と「ブラウニーor評判カード」の組。
最終的にブラウニーはそのまま点数に。
同僚カードと上司カードそれぞれにつき、
・一番合計が少ない人は評判カード分の点数
・一番合計が多い人は疑惑カード分のマイナス点
つまり、同僚ばっかりに構ってると上司の評価が下がって、上司ばっかりに構ってると同僚の評価が下がるというね…。
途中同僚カードが大分膨らんできたので、諦めてマイナスは受けてもカードを取りに行く。
その分上司カードを少な目に。
上司の点数取れたかな、と思ったらKaiさんに負けた…。
ブラウニーも多目に取ってたけどマイナス大量に喰らってぶっちぎりで最下位でしたw。
ムズイなー。
中々変わった感覚の競りゲー。
だが抑えるところは分かりやすくて意外にいいゲーム。
だが心が重いよw。
社畜いやぁぁぁ。
・ シチリアノス
持参初プレー。
作者はツァルネ。盗賊の親方の人。
持ってるお金をマネーロンダリングで綺麗にしましょう。盗賊の親方だな。
カードをサイコロ振ってランダムに補充。
2枚引く目はトップから、1枚引く目は山見て選ぶ。人から盗むもあり。
んで引く代わりに抗争を起こすも可。
その場合、カード1枚出してロンダリングしたいお金を賭ける。
カードは裏向きで出しますが、色は分かります。
そしてマストノットフォローです。同じ色は出せません。
参加者揃ったらオープン。その後カードを追加できます。ここは前のカードと同じ色。
最終的に合計値が多い人がロンダリング成功したうえ、その色のシャバカードをゲット。
中には相手のカードを殺す爆弾カードと相手一人と同盟組む裏切り者カードも。
ちなみに1位バッティングしたら2位取りになります。あんまり意味を感じなかったが…。
んで最終的には同じ色のシャバカードを3枚集めれば勝ち。
誰も持ってなければ所持金勝負。シャバカードはセットコレクションorマジョリティボーナス。
結構前に買って積んでたがやっとやれた。
でもなんというか、痒いところに手が届かない…。
結局ダイス運になっちゃってるのよね。同じカード複数引ければ強い。
やりたいことは何となく伝わってる分もったいないな…。
2枚引くor山札見て選ぶ権利放棄して任意の山から1枚引くとかにできればいいのかしら。
うーむ。
・Alle meine Tiere
持参品。シュタウペの2013年。
簡易ファウナというかマニマルズというか。
引いた指示カードによって「体重昇順」「体長昇順」「絶滅危惧種かどうかが統一」「群棲かどうかが統一」を満たす列を探します。
指定したらめくって確認。合ってたら得点にして場札補充。
間違ってたら全員確認後、同じ指示カードで次の人。
5点取ったら勝ちです。
子供とやるのにはすごくいいゲームだと思う。
大人同士でも盛り上がれます。
今日のハイライト
「マンボウって1950kgもあるの!?」
びっくりです。
というわけでおしまいです。
ちなみにちょっとした大会があったのですが、種目にゴキブリキッチンがあったので辞退w。
あのゲームはだめなんだ…。