ボドゲ色のすたるじぃ

名古屋のボドゲ会をふらふらと渡り歩いてはレポを書いてます。 最近はオープン会よりボドゲカフェscreenで遊ぶことが多い。

主にボドゲ会やら購入報告やら。
写真載せてますが顔が認識できないように注意してます。
気になった方は削除依頼頂ければ対応いたします。

リンクはご自由に。

記事のサムネ一覧。
http://bodogeiro.blog.jp/_/history

ボドゲ会:新宿ボードゲーム会

9/28 新宿ボードゲーム会@新宿

kentaさん主催の新宿ボードゲーム会に参加。

駅降りてどっかで見たことあると思ったら紙魚ゲ会で使ったことのある会場でした。


 
IMG_2604
「ティンブクトゥ / Timbuktu」 Dirk Henn作

以前3人でプレーして面白かったので今回は5人で。
ラクダで荷物を運ぶゲーム。
毎ラウンド終了時に特定の列の特定の番号のラクダから特定の商品が盗まれます。
その詳細はプレイヤーごとに3枚のカードが配られていて最初は1人1箇所の情報を知ってる。
カードのマークの描かれたマスにラクダが入ると手札を3枚とも隣へ渡す。
これによりラクダを進めてはいけない場所の情報が増える。
また、他人が進めようとしない場所は襲撃の可能性が高いので他人の動向を見るのも大事。
既に見たカードから見てないカードを推測しましょう。

5人だと3人とは違ってラウンド終了までに手に入らない情報が2つあるから推理要素が増す。
ん?書いてて思ったが前回ルールミスしてない?
3人だとダミープレイヤー置いたような…。

まぁいいやw。


IMG_2605
「Nuts!」 Martin Schlegel作

ebayでまとめ買いしたやつを訳して持参初プレー。
このラウンドの得点と次ラウンドの得点が公開。
数字カード出して同時公開でその数分進む。
その後、最も数字の大きいマスにいるプレイヤーに得点タイルの獲得権利が来る。
しかし、同じマスに複数のプレイヤーがいる場合、次点に繰り越されるはげたか方式。
そしてタイルを獲得したらスタートに戻るが、それ以外のプレイヤーはそのマスから次回スタートする。
次のラウンドの得点が高ければ権利を放棄したほうがいいことも。
2から12に戻れる-2カードや左の人の移動を奪えるリスカードの使いどころが重要。
カードは使い切りで8枚全部使ったら全部返ってくる。

BGG評価は低いが予想以上に面白かった。
はげたかに近いバッティングゲームながら取るかステイかの選択もあり熱い。
バッティングのドタバタ感ははげたか同様。たなぼた感もね。


IMG_2606
「SUNSET BLVD.」 Gunter Baars作

こちらも持参初プレー。
なんとバース作のカードゲーム。

カードで出来たコースは最初全部裏向きで、ダイス3つを振り1つを選んでその数進む。
進んだ先が裏なら表にする。
同じ絵柄のカードは2枚ずつ存在して、止まったカードと同じカードが既に公開されている場合、
そのカードにコマがワープし、逆にもう一方のカードにあったコマは現在のカードに移動する。

カードは海外の映画スター。シルベスタ・スタローンやオードリー・ヘプバーン、シュワちゃんなど。
なぜかE.T.が居たりするがw。

プレイヤーは手札を4枚持っててその絵柄のカードに止まったら対応する手札を捨てられる。
4枚とも捨てた状態でゴールすれば勝ち。
なお、手札が残ってるのにゴールしたら1枚回収してスタートに戻るペナルティ。 

これも中々面白かった。
ヘキセンレンネン風のすごろくで運の要素は大きいが、ワイワイ楽しめる。
手札のカードを通り過ぎた場合、行きたいカードよりも前のカードにワープして再度解決を狙ったり。
後半になるほどカードがオープンされていくのでワープのドタバタ感も増していく。
終盤はスピードレース。思いもよらぬところに戻されるのが楽しい。
しかしゴールに近いカードもオープンされているのでそちらにワープできるカードを狙っていける。

バースはこんなんも作ってたんやねぇ。


IMG_2607
「ビューロクレイジー / Büro Crazy」 Günter Burkhardt作

こちらはブルクハルト。持参初プレー。
階段にランダムに2つずつ置かれたコマ同士で対決、勝った方が上に進む。
対決方法は握り競り。
勝った方は握ったお金を屋根に置いて上に進む。
負けた方は握ったお金を回収し、相手との金額の差分を貰える。 
ただし貰えるお金はキッチンに置かれている金額まで。
これで相場も掴みやすいし、早めにしゃがまないと枯れてしまう焦りも生まれる。

対決を繰り返してコマを進め、最後の1人は社長室へ。
そこからはボーナス分配。
屋根に払われたお金を9等分し、1番上のマスにいるプレイヤーは3つ、2番目は2つ、3番目は1つずつ貰える。
そして所持金が多い人が勝ち。
対決に勝つために握りすぎると収入よりも支出が多くなってしまう。

ふむ、これも面白いぞ。
負けるなら思いっきりしゃがんだ方が稼げるし、逆に勝つ方はギリギリで勝ちたい。
最後はお金の勝負なので使いすぎるとダメだし、しゃがみまくっても勝てることも。

今回のハイライトは写真のナカタさんの3の握りに対して4で勝った所。
相場は平均20くらいだったので完全な読み勝ち。

なお、最終結果は1金の負け。以外に僅差になる。

非常にシンプルな心理戦。その分熱い駆け引きが楽しめます。
嘘喰いのリアルラビリンス戦に似てるね。


IMG_2608
「スクウェア・スピリット / Square Spirit」

持参初プレー。
コクヨの出してたオルダという教育ゲームシリーズ。 
イスラエル発らしいが詳細は不明。
手番は1分の時間制で時間内に手札から可能な限りのタイルを場に出す。 
場に出せるタイルは、場のタイルから正方形1マスを移動させた形。
さらにその形が合っていればタイル内の位置は移動しても可。
そんな感じのパターンマッチング。

これは頭が痛くなる。
簡略化のために他の人の手番でも手札見て考えていいようにした。
出せる場所はどんどん増えるので人に埋められて出せなくなることは少ないが、
どこに出そうとしたかを忘れてしまうw。

これは中々辛いゲームだw。


IMG_2609
「パラドックス / Paradox」 Alex Randolph作

ランドルフのオムニバスゲーム。2,3,4人でゲームが違います。
これは以前もやった4人用。
カードを同時出しして1番大きい人がその数と10との差分進み、2番は出した数分マイナス、3番は出した数の2倍進み、4番は何もなし。
カードはリードは公開、他は非公開で出して同時オープン。
上手く3位になれるように相手の手を読んで出したい。

前回はカード使い切りまで続いたが、今回は4枚で自分がゴールして終了。
上手くマイナス点を避けられれば結構点が取れるなぁ。


IMG_2610

続いて3人用。
順にカードを出して行くが、リードよりも大きい数字を出したら今まで場に出されてカードを全部取れる。
1~5のカードが得点。
そして最大の特徴は最終的に自分の左隣のプレイヤーの得点を自分の得点に加算する。
つまり自分で取るか左に取らせるゲーム。
ただし左隣のプレイヤーも同じこと考えて更に左を勝たせようとする。

これはどうプレーすればいいかが非常に難しい。
バランス良く点を配分し、最後で勝ちに行くのがいいのかな。
正直よく分からんw。


IMG_2611
そして二人用。
アブストラクトトリックテイキング。
仮想ペア戦。
手札は全部公開の完全情報戦。
面白いのが、トリックを取ると4枚の合計が点数になるが、そこから20点が徴収される。
合計が20以上になるように取らないとマイナスになる。
それを考えつつ相手が取るときは小さい数字を投げ込み、自分が取るときはプラスになるように取りに行く。

これは中々面白い。
途中からある程度最適解が見えちゃうのはしょうがないけどね。 

個人的にはこの2人用が一番好きかな。

とりあえず全種出来て満足。


IMG_2612
「Juwelenzauber」 Gerhard E. Kodys作

持参初プレー。
シンプルなエリアマジョリティ。
手番ではコマを現在いるタイルから飛車の動きで他のタイルへ移動。
移動先のタイルに自分のチップを置く。
各タイル最終的に最もチップを置いてる人が獲得してその全マス分の得点。
なお、空白マスは第3者のチップと見なすので半分以上は埋まらないと取れない。
チップを置く際にタイルのマスが全て埋まると追加手番ができる。
あと移動の制限として直前にいたタイルには移動不可。

分かりやすいルールでジレンマも分かりやすいが、ちょっとひねりがなさすぎかな。
決してつまらない訳ではないけども。

2人戦3人戦でタイル減って手番近い方が色々読めて面白いかも。
ちょっと試してみたい。


IMG_2613
「ポイントポーカー / Nix für Ungut!」 Jürgen P. Grunau作

持参初プレー。
手札から役を作って場に出し、対応するマスにチップを置く。
役は『4カード』『4枚ストレート』 『3カード』『3枚ストレート』 『2カード』『2枚ストレート』 『1カード』『0カード』。
ただし『0カード』は手札が残っていると置けない。
他人が既に置いてるマスに置くときは右に押しのけて一番左に置く。
各列3つまではチップが置けて、4つ入れると一番右はボッシュート。
得点は列によって中央が高かったり安かったりと異なる。

当然強い役の方が得点は高く設定されているので『4カード』や『4ストレート』に置くタイミングが重要。
他人の手札枚数を考えて押しのけられにくそうな所、押しのけられてもボード上に残りそうな所を狙う。

また、各自得点2倍のチップを1枚持っているのでその使いどころも悩ましい。
最後の1枚で使うと通常のチップ扱いってのも中々いいね。

ワイルドカードも多めで役の作り方が豊富。どこを狙うか悩ましい。

普通にいいゲームでした。面白い。



これにて終了。

二次会は特になかったけど有志集めてファミレス行ったら主催含め10人くらいに。 

8/24 新宿ボードゲーム会@下落合

夕方から移動して下落合へ。
kentaさん主催の新宿ボードゲーム会に参加しました。

新宿駅から西武新宿駅は乗り換えがめんどいのぅ。

到着が18時過ぎだったのでほんの数ゲームでしたが。
まぁ主目的はkentaさんとのボードゲーム交換だったのでよしw。


IMG_2353
「利益・廃液 / Müll + Money」 Jürgen Strohm作

持参初プレー。
工場を稼働させて契約を達成しながら出てくる廃棄物を処理していくゲーム。
作者はゲーマーではなく環境問題の専門家だとか。

カードを人数+1列、3枚ずつ並べてスタートプレイヤーから順に選択。
選んだ3枚のアクションができます。
お金を払って技術改革したり、原材料を競りにかけたり、廃棄物を処理したり。
汚染カードがめくられたときに廃棄物が多いと罰金を受けるので上手く処理していく。
基本的には原材料を買って、契約を達成してお金を稼ぎ、産出される廃棄物を処理する流れ。
技術改革では必要な人員を減らして毎ターンかかる人件費を減らしたり、必要な原材料数を減らしたり、産出される廃棄物量を減らしたり。

効率がいいだろうと技術改革で必要原材料数を減らすも、後半はむしろ原材料が飽和して格安で売り叩かれる状況。
真に改革すべきは廃棄物だった。
契約によって5個産出されるも処理カードによって処理できるのは3つずつ。
しかも他の人から不法投棄で投げつけられるのでどんどん増える廃棄物。
汚染カードがまた嫌なタイミングで出やがるので人件費を払うためにも廃棄物処理より契約を優先しなければならない状況も多し。
どんどん首が回らなくなって借金まみれ。
これが社会の縮図か…。

厳しいゲームでした。廃棄物蔑にしちゃだめね。
プロスペリティから何も学んでないなぁw。


IMG_2354
「ビブリオス / Biblios」 Steve Finn作

持参品。プレーは2回目。
めくったカードを自分で貰うか、人数分まで場に公開するか、競り山に仕込むかの選択。
その後左隣のプレイヤーから場に公開されたカードを選択して取る。
これを山札無くなるまで繰り返したら競りの開始。
各自獲得した手札を用いて、お金カードに対してはカード枚数で、それ以外にはお金で競る。
最終的に各色のカード、数字の合計が一番多い人が対応する色のサイコロを獲得。
サイコロの目が点数。目を変更するカードもある。

自分の手札にしたカードと競り山に仕込んだカードから取れそうな色を判断。
ダメそうなカードは枚数でお金に変換してさっさと諦めるのが吉。
他人の競りの様子から競合も分かりやすいので過半数取れないなら見限りが必要。

緑が多く取れたので過半数は行けそう。多少お金にしちゃっても大丈夫かと思ったが場の様子から集めてる人が他にもいそうだったので残す。
案の定Ryoさんが集めてて1差で勝ち。
他の色は取れなかったが上手く点が散ったので緑の5点だけで勝てた。
うむ、安定の面白さ。

一時期プレミアついてたが日本語版が再販されたので今ならまだ手に入りやすい。
買っておいて損はないかと。


IMG_2355
「ウボンゴ3D / Ubongo 3D」 Grzegorz Rejchtman作

余った時間でウボンゴ。
経験者は4の面で。
久しぶりすぎて勘が振るわず。
調子が出る前に時間切れで終了。



まだプレ会合わせて3回目ですがなかなかの盛況ぶり。
東京の人にはアクセスいいのかな。

この後は高田馬場に移動して二次会。
近くに食べれる場所ないのは痛いね。

次回は会場が違うのでお気をつけて。 

6/22 新宿ボードゲーム会@早稲田

Twitterや調布などで知り合ったkentaさん主催の新宿ボードゲーム会のプレ回に参加。

IMG_1742

初利用とのことで16人上限の部屋でした。



IMG_1744
「ソルターニーエ / Sultaniya」  Charles Chevallier作

豪華なコンポーネントが気になってた作品。初プレー。
手番では4レベルあるタイルの山のどれか一つを選んで3枚までオープン。
その後、オープンされているタイルから1枚獲得。今開いたやつじゃなくても可。
個人ボードにはキャラクタと得点条件が描かれている。
宮殿を作っていくのだが、数種類の装飾があり、得点条件になっているものを集めると得点になる。

下から上に建てていくので横に広げるか縦に広げるかのバランスが大切。
6点の装飾はタイル3枚の組み合わせで完成。
タイルは柱や装飾が合わないようには配置できない。そもそも取れないので注意。
置いたタイルに宝石が描かれていたら入手。もしくは取るタイルないならパスで宝石2つ。
この宝石を使うことで4種類のアクションが可能。
「オープンタイルをシャッフル」「タイルを1枚建てなおす」「連続で2枚建てられる」「山からタイルを1枚選んで建てられる」 。
強い方が消費量は多い。使ったらジンを模したコマが手元に。

最終的に集めた得点が高いと勝ち。
なお、最初に全員秘匿条件2枚持ってます。ボード下部左右のやつ。
 
今回、3点の装飾がたくさん取れ、6点の装飾も2つ+最上階で1個獲得。
秘匿条件の一つは同じ階にある窓の最大数と終了時に持ってるジンコマの個数。 
勝ったかなぁと思ったが隣が別の6点の装飾を4つ取っていて数点差で負け。
ぬぉぉ負けた。

なんというかやってることはかなり普通。
無駄をなくしたアクションは宝石の煌きを彷彿とさせる。
コンポーネントの豪華さと美麗なイラストが最大の特徴やね。
とにかく点数に繋がるタイルを取っていくのと、宝石を使って2枚建てをどれだけやるかが勝負か。

それなりの面白さはあるけど値段に見合うゲーム性かと言われると微妙かな…w。


IMG_1745
「ルドフィール / Ludoviel」 Friedemann Friese, Thorsten Gimmler, Martina Hellmich, Hartmut Kommerell, Andrea Meyer作

お馴染みボドゲクイズゲーム!
以前もやったLudofacts。
縦横に交差する条件カード両方に当てはまるゲーム名を宣言して得点するゲーム。
『高さが大切なゲーム』に毎回泣かされるな…。

いつでも参加者募集ですよ。


IMG_1746
「マウアー / Die Mauer」 Thomas Fackler作

持参品。
親が握ったパーツを当てる手本引きのようなゲーム。
何も握らないという選択もあり、失敗のデメリットはでかい。
成功したパーツは場に並べられてどんどん使えるパーツが減っていくので、
誰が何を使ったかも大切。
パーツごとに残ったときのマイナス点も違うので参考にしましょう。


IMG_1748
「ツォルキン / Tzolk'in」 Simone Luciani, Daniele Tascini作

拡張入りで4人戦。
今回引いた種族は一個飛ばして置けるやつ。
ただ勘違いしてて、手番で飛ばすのは一回でやってたが、
手番中ずっと1マス埋まってる扱いにするのが正しいみたいね。 
資源建築プレーだが、美味しいモニュメントが建物×2点だけだったので、
その点数メインで建物を建てて、スカルを2,3個最奥に奉納し、神殿も上げる。
あとは技術レベルと黄色神殿の災いで点数を稼いで。
107点で1位でした。
やっぱりあれこれやってると点数上がらないね。
災いに助けられた100点越えかな。
まだまだ練習が足りません。

ところで拡張建物で後半四半期にスカル2回貰えるやつ強くね?
これだけで7点分あるし。 


IMG_1749
「ピクトマニア / Pictmania」 Vlaada Chvátil作

先日久々にやって面白かったので今回も。
似たお題の描き分けが難しいリアルタイムお絵かきゲーム。

写真はマグロのつもりだったんだけど、カツオと紛らわしかったかな。
缶、おにぎり、寿司ってとこで察して欲しい。


IMG_1750
「忍者問答」 タンサンファブリーク 

4つのヒントをドラフトしていくクイズゲーム。
最初は1個しか見えないヒントが段々2つ、3つと増えていきます。
親になった人は1つ2つでは分からないが3つ4つになると分かるようなヒントを上手く出せると盛り上がります。
中々出題が難しいもんで。

自分が出したお題は「ハニー」。
ヒントで「ハント」「フラッシュ」「トースト」「トラップ」と書いたら、
「トースト」と「ハント」を見たプレイヤーに2つ目で当てられました。 

「道」「草原」で「カルカソンヌ」を当てたのがファインプレーかなw。

もうちょっと得点ルールとかちゃんとしてれば定番になってもいいゲームだと思う。
問題作るのが難しいので各自宿題でw。


IMG_1752
「イスタンブール / Instanbul」 Rüdiger Dorn作

やってみたかったイスタンブール。初プレーだけど中級マップ。
大賞取りましたね、おめでとう。

タイル上の自分のコマを2歩まで動かして、着いたマスに弟子コマを置く、もしくは回収して効果発動。
お金を稼いだり、商品を増やして売ったり。
ルビーを5個集めるのが目的で、主な手段はお金で買うか、商品と交換。
どちらも段々と価格と必要な商品が上がっていくので早い者勝ち。
商品の持てる数を荷台買って増やしたり、特殊カード取ったりも。
刑務所につかまってる親族を解き放つと好きなアクションしてくれたり、謎w。

ドーン先生お得意のドーン歩き。移動してコマを減らしていく。
このゲームの場合それに加え回収を行うのでどこで回収を挟むかが大事。
新しいアクションしたいのにコマがないって状況は避けたい。

今回は商品を売ってルビーを取る方向で。
商品の獲得をメインに特殊タイル も早めに押さえて。
一旦売ってお金作って荷台も補充。
特殊タイル2枚取ってルビー1個、商品交換で2つ獲得したところでお金プレーしてた人が5個獲得。
早っ。

んー、お金プレーが強いのかねぇ…。
それとも単に無駄が多かったか。
親族コマを人気のないマスに飛ばしてしまってそれ以降帰ってこなかったのが失敗。

思った以上に軽いプレー感ながらもしっかりゲームした気になれる。
エキスパート賞には軽すぎないかと思うが、ゲームとしては文句なしに面白い。

後日中級で再戦したらお金プレーで勝ちました。
次は上級でやってみたい。




ここでおしまい。
というかレジスタンス:アヴァロン始まったので抜けてぼーっとしてました。

新しいボドゲ会もまだまだ増えますなぁ。
アクセスもいいし上手く軌道になるといいですね。 
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

中の人

naphtha_lene

名前:ナフタレン
生息地:愛知県北名古屋市
ボドゲ歴:2012/02~

週末は近郊のボドゲ会に出没します。
ボドゲ友達募集中です。

メールは↓
naphtha_leneあっとyahoo.co.jp

リンクお気軽にどうぞ。
コメントはTwitterに。

記録(たまに更新)
所持:3302
積み:353
消化率:89.3%
プレイ済:5445

2023.09.23
カテゴリー
月別アーカイブ