水曜会に行ってきました。
「サンファン / San Juan」 Andreas Seyfarth作
先日プレーしてちょっとマイブームで。
今回も紫染めで勝ち。
バランス大丈夫か?と思えてきた。
まぁ複数人が紫染め行ったらギルドホールが勝つんだろうな。
「メディナ / Medina」 Stefan Dorra作
初プレー。ようやくだよ。
木製ゴマが豪華な陣取り。
手番ではコマを2つ置くが、同色の所有者のいない建物があればそれに隣接させる。
自分の屋根を置くことで所有権を取れるがそれ以上増築できない。
どこまで大きくするか、後に建つのとどっちが大きくなるかの洗面器。
ヤギ小屋は屋根建てた建物にくっつけて大きく出来るが3つしかない。
各色最大の建物を建てると追加点。
壁は外周角から延ばして行って最後にくっついた建物の持ち主に得点。
また、建物に隣接するとその持ち主に追加点。
人コマは延長させるように置いて行って建物に隣接すると得点。
そんな感じで陣取りというか所有権の睨みあい。
建物同士は縦横斜めに隣接できないので後半は建てられる場所がかなり絞られる。
逆に序盤はまったく指針がないので難しい。
先にも書いた通りどこまで大きくなるか、誰が所有権取るかの睨みあいの洗面器ゲー。
できれば人コマに隣接しやすいところを取りたい。壁も同様。
壁の所有ボーナスも大きいのでできるだけ後に隣接する建物を取りに行きたい。
噂通りの洗面器ゲーでした。
でもちょっと序盤の指針のなさが個人的にビミョー。
そこまで好きじゃないなぁという感じ。
4人だと手番遠くて自分が増やした建物が取られずに手番になることも少ないし。
でも内容的に4人ゲーっぽいな。
「ジャム / The Jam」 Sergey Machin作
初プレー。
ジャムを作っていくカードゲーム。
カードには材料とジャムまたはパイのレシピが書かれている。
手番では手札からカード1枚出して場にオープンされてるカードとペアにしてジャムを作る。
材料とジャムのレシピが一致すればOK。
できたジャムは自分の場に出して一旦材料にしたカードを裏にして乗せる。
その次の手番終了時に材料カードは共通の場に捨てる。
これはジャムを冷ましてるらしい。熱いままでは使えません。
レシピにはジャムを材料にしてパイを作る物もあり、完成して冷ましたジャムを材料にしてパイを作る。
得点が上がるがそこまで大きくはない。
大切なのはセットコレクション。
最初に得点条件になるカードが配られるのでそれを見て集めるジャムやパイを決める。
結構いきあたりばったりで作っていくのでセットコレクションを狙うのは難しい。
その場でできる選択肢の中で最良のものを選びたい。
材料の数が多くて視認性が悪いな。絵は綺麗なんだが。
ワイルドのジャムがまつぼっくりなんだがまつぼっくりって食えるの?
あとタンポポジャムってどんな味だろ。
どちらも本当にあるらしいが、うーむ・・・。
ゲームとしては悪くない感じだが、いかんせん視認性が悪い。
あとは手札と場で出来る行動が決まっちゃうのであまり意図を絡めるところがないかな。
人が材料に使ったカードも待ってれば出てくるのでそこを狙うのもありか。
まぁとりわけ良くもなく悪くも無くw。
いくつか特殊カードもあるが、このおっさんはどういう人物なのだろう。
ジャムおじさんと呼んでおこうw。
「ドラゴンの年 / Im Jahr des Drachen」 Stefan Feld作
2度目のプレー。苦しいフェルト。
ラウンドではアクション選択と人物取得の繰り返し。
アクションは2・2・2・1に分けられ、人と同じグループのアクション使うのには3金必要。
この3金が結構デカい。普通にやって1アクションでの収入は5金くらいなので。
人と被らないためには手番を早くしたいがお約束のフェルトトラックで手番順。
手番早めるのにもアクションや人物が必要でそんな暇がない。
各効果強くするには人を増やしたいし、人を増やすには建物を増やしたいし。
ラウンド毎にイベントというかミッションがあり、達成できないと基本人が減る。
食糧払ったりお金払ったりとそれに対応するのも一苦労。
今んとこやったフェルトのゲームで一番苦しいんじゃないのこれ。
今回何かいろんなところで貧乏くじ引いた感で非常に辛い展開。
お金足りない建物増やせない手番も遅い。ダメダメ展開。
辛いゲームでした。
前回は結構うまく回ったのになぁ。
2連続のモンゴル来襲を無視したのが失敗だったか。
「袋の中の猫フィロー / Filou: Die Katze im Sack」 Friedemann Friese作
持参初プレー。
各自1枚カードを仕込み、その合計値を競る競りゲーム。
手番では入札を上げるかパスするか。
パスしたら場に出てるお金のうちもっとも安いのを引き取る。
そして一番左にあるカードがオープンされる。
カードはプラスの値、マイナスの値と最大か最小の数字のカードを奪う犬カード。
犬が2匹以上いたら喧嘩して無効化されます。
そんな感じで1人が降りる度に競ってる物が段々明らかになっていく。
ふぬぅこれは面白いぞ。フリーゼらしくない(失礼)。
自分が高額出した時は落とすために降りたくないし、逆の場合はタイミング見て降りたい。
それをブラフかけていく心理戦要素もあり。いいね。
自分のカードが後にあるほど残った際に有利なので勝負所も分かりやすい。
今回途中競り落とさずに粘っては降りてでお金を貯める。
残り自分のカードだけになったタイミングで下家のひろぴさんと一騎打ち。
パスした収入と残った時の収入が一緒になったタイミングで降りてお金を使わずに攻める。
その次で高額のカードを仕込んで全力で取りに行って見事高収入。
その甲斐あって勝てました。
これは普通に面白いなぁ。真面目なフリーゼ。
カード大きいのがプレーしやすくていいね。
ここでおしまい。
二次会はび~えむと同じ中華で。
「サンファン / San Juan」 Andreas Seyfarth作
先日プレーしてちょっとマイブームで。
今回も紫染めで勝ち。
バランス大丈夫か?と思えてきた。
まぁ複数人が紫染め行ったらギルドホールが勝つんだろうな。
「メディナ / Medina」 Stefan Dorra作
初プレー。ようやくだよ。
木製ゴマが豪華な陣取り。
手番ではコマを2つ置くが、同色の所有者のいない建物があればそれに隣接させる。
自分の屋根を置くことで所有権を取れるがそれ以上増築できない。
どこまで大きくするか、後に建つのとどっちが大きくなるかの洗面器。
ヤギ小屋は屋根建てた建物にくっつけて大きく出来るが3つしかない。
各色最大の建物を建てると追加点。
壁は外周角から延ばして行って最後にくっついた建物の持ち主に得点。
また、建物に隣接するとその持ち主に追加点。
人コマは延長させるように置いて行って建物に隣接すると得点。
そんな感じで陣取りというか所有権の睨みあい。
建物同士は縦横斜めに隣接できないので後半は建てられる場所がかなり絞られる。
逆に序盤はまったく指針がないので難しい。
先にも書いた通りどこまで大きくなるか、誰が所有権取るかの睨みあいの洗面器ゲー。
できれば人コマに隣接しやすいところを取りたい。壁も同様。
壁の所有ボーナスも大きいのでできるだけ後に隣接する建物を取りに行きたい。
噂通りの洗面器ゲーでした。
でもちょっと序盤の指針のなさが個人的にビミョー。
そこまで好きじゃないなぁという感じ。
4人だと手番遠くて自分が増やした建物が取られずに手番になることも少ないし。
でも内容的に4人ゲーっぽいな。
「ジャム / The Jam」 Sergey Machin作
初プレー。
ジャムを作っていくカードゲーム。
カードには材料とジャムまたはパイのレシピが書かれている。
手番では手札からカード1枚出して場にオープンされてるカードとペアにしてジャムを作る。
材料とジャムのレシピが一致すればOK。
できたジャムは自分の場に出して一旦材料にしたカードを裏にして乗せる。
その次の手番終了時に材料カードは共通の場に捨てる。
これはジャムを冷ましてるらしい。熱いままでは使えません。
レシピにはジャムを材料にしてパイを作る物もあり、完成して冷ましたジャムを材料にしてパイを作る。
得点が上がるがそこまで大きくはない。
大切なのはセットコレクション。
最初に得点条件になるカードが配られるのでそれを見て集めるジャムやパイを決める。
結構いきあたりばったりで作っていくのでセットコレクションを狙うのは難しい。
その場でできる選択肢の中で最良のものを選びたい。
材料の数が多くて視認性が悪いな。絵は綺麗なんだが。
ワイルドのジャムがまつぼっくりなんだがまつぼっくりって食えるの?
あとタンポポジャムってどんな味だろ。
どちらも本当にあるらしいが、うーむ・・・。
ゲームとしては悪くない感じだが、いかんせん視認性が悪い。
あとは手札と場で出来る行動が決まっちゃうのであまり意図を絡めるところがないかな。
人が材料に使ったカードも待ってれば出てくるのでそこを狙うのもありか。
まぁとりわけ良くもなく悪くも無くw。
いくつか特殊カードもあるが、このおっさんはどういう人物なのだろう。
ジャムおじさんと呼んでおこうw。
「ドラゴンの年 / Im Jahr des Drachen」 Stefan Feld作
2度目のプレー。苦しいフェルト。
ラウンドではアクション選択と人物取得の繰り返し。
アクションは2・2・2・1に分けられ、人と同じグループのアクション使うのには3金必要。
この3金が結構デカい。普通にやって1アクションでの収入は5金くらいなので。
人と被らないためには手番を早くしたいがお約束のフェルトトラックで手番順。
手番早めるのにもアクションや人物が必要でそんな暇がない。
各効果強くするには人を増やしたいし、人を増やすには建物を増やしたいし。
ラウンド毎にイベントというかミッションがあり、達成できないと基本人が減る。
食糧払ったりお金払ったりとそれに対応するのも一苦労。
今んとこやったフェルトのゲームで一番苦しいんじゃないのこれ。
今回何かいろんなところで貧乏くじ引いた感で非常に辛い展開。
お金足りない建物増やせない手番も遅い。ダメダメ展開。
辛いゲームでした。
前回は結構うまく回ったのになぁ。
2連続のモンゴル来襲を無視したのが失敗だったか。
「袋の中の猫フィロー / Filou: Die Katze im Sack」 Friedemann Friese作
持参初プレー。
各自1枚カードを仕込み、その合計値を競る競りゲーム。
手番では入札を上げるかパスするか。
パスしたら場に出てるお金のうちもっとも安いのを引き取る。
そして一番左にあるカードがオープンされる。
カードはプラスの値、マイナスの値と最大か最小の数字のカードを奪う犬カード。
犬が2匹以上いたら喧嘩して無効化されます。
そんな感じで1人が降りる度に競ってる物が段々明らかになっていく。
ふぬぅこれは面白いぞ。フリーゼらしくない(失礼)。
自分が高額出した時は落とすために降りたくないし、逆の場合はタイミング見て降りたい。
それをブラフかけていく心理戦要素もあり。いいね。
自分のカードが後にあるほど残った際に有利なので勝負所も分かりやすい。
今回途中競り落とさずに粘っては降りてでお金を貯める。
残り自分のカードだけになったタイミングで下家のひろぴさんと一騎打ち。
パスした収入と残った時の収入が一緒になったタイミングで降りてお金を使わずに攻める。
その次で高額のカードを仕込んで全力で取りに行って見事高収入。
その甲斐あって勝てました。
これは普通に面白いなぁ。真面目なフリーゼ。
カード大きいのがプレーしやすくていいね。
ここでおしまい。
二次会はび~えむと同じ中華で。