らすくさん&まさのいさん主催のツォルキン会に2度目の参加。
名前でみんな敬遠しちゃうけど、他の会よりもツォルキンが多めに立つだけであんまり変わりはないよ。
まぁ日によっては同時に6卓立ったりしますがw。
今回の会場初めて行ったけど武蔵小杉より元住吉からの方が近い。
そしてシャッフルの会場より近い気がするw。うーむw。
「フィジー / FIJI」 Friedemann Friese作
河原さんリクエストでフィジー。ルール読んで持参初プレーw。
フリーゼ作のバッティングゲー。
各ラウンド場に並んだゴールカードに沿って手持ちの宝石の数を調整する。
写真左側のカードがそれで、これだと赤最多の人が1位、同着なら青が少ない方、
と2枚目以降はタイブレイクの条件。上下が最多か最少を表す。
1位が3点、2位が2点、3位が1点。
得点タイルは干し首で独創的w。
んで各ラウンド全員で3回の交換を行う。
1~4個の宝石を握りこんで、同時公開で場に並んだ4組のカードに応じて変換。
写真のだと、
『合計数最少の人、以外の人が青い宝石を1個ずつ場から貰う』
『青と緑の合計最多の人が、赤い宝石を3つ貰う』
『青い宝石最少の人が、ゴールカード1枚を180度回転させる』
『合計数最多の人が、黄色い宝石を場にある半分貰える』
って感じで条件指定されていて、これはラウンド中変わらない。
対象プレイヤーが複数いた場合、両者無効で次点繰り越しのはげたか方式。
30分くらいで終わるし、中々考えさせられるしでかなり良作でした。
カードが分かりにくいのと和訳ないからで避けてたけどもったいなかったな。
「ジャンプ! / Jump!」 Michael Kiesling, Wolfgang Kramer作
クラキンコンビ。持参初プレー。いつ買ったんだっけな?
各自手札に降下カード1枚と山から6枚配ってスタート。
スタPから順に2台ある飛行機にコマを乗せていく。
その後、全員1枚伏せて親から順にオープン。
基本的には飛行機を進めるカード。色指定あったり選べたり、マイナスもあったり。
降下カードを出した人はコマ1つを飛び降りさせて、脇の列へ。
その巡での降下を禁止するカードや、位置をずらさせる風カードも有り。
んで全員のコマが降下したら、陸地に降りた人でスタートから近いコマから1点2点3点と。
また水上に降りた人はマイナス1点2点3点と。
1マスだけ湖があり、それを超えて最初に降下した人はマイナスの最後尾へ。
逆に1マスだけある島を超えて最初に降下した人はプラスの最後尾へ。
飛行機がボードからはみ出たら残ってるコマは先頭から順に飛び降りる。
飛行機内の位置取りも大事。
洗面器ゲーというかチキンレースというか。
早めに降下すると得点低いし他の人の得点上げるし。
湖超えたら最初の1人にならないのを目指して、タイミングよく降下したい。
逆に島は狙いたいのでなかなかもどかしい。
同時出しのプロットなので思うようにいかないし。
思うようにいかないのをワイワイ楽しむゲームかな。
なんか貧乏くじ引きまくった気がするw。
「スペースパイレーツ / Space Pirates」 Christophe Boelinger作
持参初プレー。
カードを出し、書かれた数字分のテンプレートを並べて移動、
商船から商品を回収して、基地に持ち込んで売却してお金を稼ぐ。
カード出すと移動の前にまずは描かれたイベントを実行。
商船を追加したり、移動させたり。
その移動がなんとおはじきw。
船に当てればその人だけ中身見れて、隕石ならダメージw!
カードの補充はどこかの基地でお金を払って。
1金につき合計5までのカードを選んで補充。最大20まで。
ただし15金払って基地を買ってしまえばタダで補充できるうえに誰かが補充したら自分に収入。
まぁそんな感じのバカゲーというかアクションゲーム。
ちょっと今回マップ広くしすぎたかなw。
手持ちのカード使い切っちゃうとテンプレート1枚分しか移動できなくなるので辛い。
勝利条件が基地1個購入+20金で、
35金以上集めたので後は無人の基地に行けば勝ちだったが、
基地購入出遅れてたのもあってナカタさんが先に達成して勝ち。
「ヴィネータ / Vineta」 Mauricio V. Gibrin, Mauricio Miyaji, Fabiano Onça作
持参初プレー。
海に沈んでいく島で沈む場所の投票とコマ移動。
最初に各自に2枚のカード。
担当する家の色と地域。
1地域以外は沈むんだが、残ったその色のコマ1個につき3点、担当地域が残れば3~7点。
手番ではカードを1枚使用。
数字カードを出す場合、新たな地域を指定するか、誰かが既に出してる地域に加勢。
各自地域指定は1ラウンド1箇所しかできない。
3周したらラウンド終了で、出された数字の合計が多い地域が沈み、
その地域にカードを出した順に、その地域にあった家コマを獲得。1個1点。
これの繰り返し。
特殊カードは家コマを移動させたり、どこかの列のカード1枚を他の列に移動させたり。
特に強いのが引っ越しカード。2つの地域選んで乗ってる家コマを好きに入れ替え。
ちょっと強すぎませんかね…?終盤担当色ばれてたら自分の色以外全部沈めるよね…。
やってることは何となくクランスに似てるね。
でもちょっとバランスがなぁ。外周地域残せば7点とか(ヾノ・∀・`)ムリムリ
「DOG cards」 Michael Kiesling, Wolfgang Kramer作
こっちもクラキンコンビ。ナカタさん持参。初プレー。
DOGってゲームのカード版らしいけど誰もDOGやったことないや。
ペア戦で、1~14のカードを自分とパートナー両方の前に先に完成させたチームの勝ち。
手番では自分かパートナーの列にカードを出す、カードの効果を使う、場のカードと交換する、誰かの使ったワイルドカードを回収する。
カード出す場合、スタートカードから始めて昇順に。?のカードはワイルドだが14にはできない。
効果は色々。誰かの列の最後尾のカード奪ったり、山から7枚引いて好きなの取ったり、捨て札から好きなの拾ったり。
交換は場にある13枚から、出したカードの数字に対応する位置のカードを取る。
ワイルド回収はそのワイルドに対応する数字を出せばできる。ババ抜きとかラミィキューブ的な。
やった感じ、誰かの最後尾奪うカードが強め。
できるだけ進行をずらして行くのがいいのかね。
2列作んなきゃだめだから、どちらかに注力していくか、バランスよく行くか。
完成した列からは奪えないので注力が正解かも。
後半ほど1手番使って欲しいカード獲得するのが弱くなる。
その分カード取った上で相手の邪魔もできる奪うカードが強く感じた。
まぁ軽いゲームとしてはアリかな。
個人的にはケルトカードの方が…げふっ
「ファンタスティカ リュックサックエディション / Fantastiqa」 Alf Seegert作
どこぞで人気のデッキ構築ゲーム。初プレー。
ボード上を移動しながら敵を倒し、そのカードを獲得。
ミッションカードを達成すると得点が入り、7点で勝ち。
手番ではボードを移動するか、そのマスでアクション。
移動する場合、移動ルートに居る敵に対応したシンボルのカードを出す。
したらばその敵のカードを獲得して捨て札に入れる。
敵のカードにもシンボルが付いてる他、一部のカードは特殊効果。
マス目でアクションする場合は置いてあるコマによって変わる。
コマに応じて特殊カード、モンスターカード、ミッションカードを3枚引いて好きな物を購入。
あとはワープしたりお金払って圧縮したり。
んでもう1つのアクションがミッションの達成。
自分の前にあるカードか、場にある共有のミッションカードに書かれた場所に行き、
対応するシンボルを揃えると達成。前のターンでもカードのキープは可能。
ミッションカードは未達成だとマイナス点扱いなので注意。
ボードがあるデッキ構築だとストライキを思い出すな。
鮭の遡上とか数エーカーとかは未プレーなので。
カードのコンボとかが一切ないので中々気楽で好き。
共有のミッションカードが1点プラスされるので積極的に狙うべきかな。
デッキ構築苦手な河原さんは辛そうだった。
ナカタさんも好きではないはずだがw。
ところでリュックサックエディションってどういう意味なんしょ?
「ルドフィール / Ludoviel」 Friedemann Friese, Thorsten Gimmler, Martina Hellmich, Hartmut Kommerell, Andrea Meyer作
さわむらさんとかーん君でお約束のルドフィール☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ!
したらば河原さんも珍しく入ってくれたので☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
SDJ受賞歴に関しては右に出る者がいませんぜ。
やったのはLudostyle。
ゲーム名、デザイナー、出版社、ゲームの特徴を言ってく例のアレ。
今回のハイライトは『作者:シドサクソン』を指定したら『ゲーム名:ビジネス』『特徴:(略)』で返されて、『出版社:リラックス』を答えられたところかな。
いやぁ何度やっても面白いぜルドフィールヽ(°▽、°)ノウヘヘヘヘ。
というわけでツォルキン会終了。
あ、そういやルドフィール面子でボーナンザやろうとしたら誰も持ち込んでなかったのにビックリ。
河原さんさえ誰か持ち込むだろうと持ってきてなかったというね。
ツォルキン会は2回しか参加できなかったけど、いい会でした。
らすくさん主催なのもあって女性率高めだしね。
どうもみんな名前で辟易してしまってるがw。
名前でみんな敬遠しちゃうけど、他の会よりもツォルキンが多めに立つだけであんまり変わりはないよ。
まぁ日によっては同時に6卓立ったりしますがw。
今回の会場初めて行ったけど武蔵小杉より元住吉からの方が近い。
そしてシャッフルの会場より近い気がするw。うーむw。
「フィジー / FIJI」 Friedemann Friese作
河原さんリクエストでフィジー。ルール読んで持参初プレーw。
フリーゼ作のバッティングゲー。
各ラウンド場に並んだゴールカードに沿って手持ちの宝石の数を調整する。
写真左側のカードがそれで、これだと赤最多の人が1位、同着なら青が少ない方、
と2枚目以降はタイブレイクの条件。上下が最多か最少を表す。
1位が3点、2位が2点、3位が1点。
得点タイルは干し首で独創的w。
んで各ラウンド全員で3回の交換を行う。
1~4個の宝石を握りこんで、同時公開で場に並んだ4組のカードに応じて変換。
写真のだと、
『合計数最少の人、以外の人が青い宝石を1個ずつ場から貰う』
『青と緑の合計最多の人が、赤い宝石を3つ貰う』
『青い宝石最少の人が、ゴールカード1枚を180度回転させる』
『合計数最多の人が、黄色い宝石を場にある半分貰える』
って感じで条件指定されていて、これはラウンド中変わらない。
対象プレイヤーが複数いた場合、両者無効で次点繰り越しのはげたか方式。
30分くらいで終わるし、中々考えさせられるしでかなり良作でした。
カードが分かりにくいのと和訳ないからで避けてたけどもったいなかったな。
「ジャンプ! / Jump!」 Michael Kiesling, Wolfgang Kramer作
クラキンコンビ。持参初プレー。いつ買ったんだっけな?
各自手札に降下カード1枚と山から6枚配ってスタート。
スタPから順に2台ある飛行機にコマを乗せていく。
その後、全員1枚伏せて親から順にオープン。
基本的には飛行機を進めるカード。色指定あったり選べたり、マイナスもあったり。
降下カードを出した人はコマ1つを飛び降りさせて、脇の列へ。
その巡での降下を禁止するカードや、位置をずらさせる風カードも有り。
んで全員のコマが降下したら、陸地に降りた人でスタートから近いコマから1点2点3点と。
また水上に降りた人はマイナス1点2点3点と。
1マスだけ湖があり、それを超えて最初に降下した人はマイナスの最後尾へ。
逆に1マスだけある島を超えて最初に降下した人はプラスの最後尾へ。
飛行機がボードからはみ出たら残ってるコマは先頭から順に飛び降りる。
飛行機内の位置取りも大事。
洗面器ゲーというかチキンレースというか。
早めに降下すると得点低いし他の人の得点上げるし。
湖超えたら最初の1人にならないのを目指して、タイミングよく降下したい。
逆に島は狙いたいのでなかなかもどかしい。
同時出しのプロットなので思うようにいかないし。
思うようにいかないのをワイワイ楽しむゲームかな。
なんか貧乏くじ引きまくった気がするw。
「スペースパイレーツ / Space Pirates」 Christophe Boelinger作
持参初プレー。
カードを出し、書かれた数字分のテンプレートを並べて移動、
商船から商品を回収して、基地に持ち込んで売却してお金を稼ぐ。
カード出すと移動の前にまずは描かれたイベントを実行。
商船を追加したり、移動させたり。
その移動がなんとおはじきw。
船に当てればその人だけ中身見れて、隕石ならダメージw!
カードの補充はどこかの基地でお金を払って。
1金につき合計5までのカードを選んで補充。最大20まで。
ただし15金払って基地を買ってしまえばタダで補充できるうえに誰かが補充したら自分に収入。
まぁそんな感じのバカゲーというかアクションゲーム。
ちょっと今回マップ広くしすぎたかなw。
手持ちのカード使い切っちゃうとテンプレート1枚分しか移動できなくなるので辛い。
勝利条件が基地1個購入+20金で、
35金以上集めたので後は無人の基地に行けば勝ちだったが、
基地購入出遅れてたのもあってナカタさんが先に達成して勝ち。
「ヴィネータ / Vineta」 Mauricio V. Gibrin, Mauricio Miyaji, Fabiano Onça作
持参初プレー。
海に沈んでいく島で沈む場所の投票とコマ移動。
最初に各自に2枚のカード。
担当する家の色と地域。
1地域以外は沈むんだが、残ったその色のコマ1個につき3点、担当地域が残れば3~7点。
手番ではカードを1枚使用。
数字カードを出す場合、新たな地域を指定するか、誰かが既に出してる地域に加勢。
各自地域指定は1ラウンド1箇所しかできない。
3周したらラウンド終了で、出された数字の合計が多い地域が沈み、
その地域にカードを出した順に、その地域にあった家コマを獲得。1個1点。
これの繰り返し。
特殊カードは家コマを移動させたり、どこかの列のカード1枚を他の列に移動させたり。
特に強いのが引っ越しカード。2つの地域選んで乗ってる家コマを好きに入れ替え。
ちょっと強すぎませんかね…?終盤担当色ばれてたら自分の色以外全部沈めるよね…。
やってることは何となくクランスに似てるね。
でもちょっとバランスがなぁ。外周地域残せば7点とか(ヾノ・∀・`)ムリムリ
「DOG cards」 Michael Kiesling, Wolfgang Kramer作
こっちもクラキンコンビ。ナカタさん持参。初プレー。
DOGってゲームのカード版らしいけど誰もDOGやったことないや。
ペア戦で、1~14のカードを自分とパートナー両方の前に先に完成させたチームの勝ち。
手番では自分かパートナーの列にカードを出す、カードの効果を使う、場のカードと交換する、誰かの使ったワイルドカードを回収する。
カード出す場合、スタートカードから始めて昇順に。?のカードはワイルドだが14にはできない。
効果は色々。誰かの列の最後尾のカード奪ったり、山から7枚引いて好きなの取ったり、捨て札から好きなの拾ったり。
交換は場にある13枚から、出したカードの数字に対応する位置のカードを取る。
ワイルド回収はそのワイルドに対応する数字を出せばできる。ババ抜きとかラミィキューブ的な。
やった感じ、誰かの最後尾奪うカードが強め。
できるだけ進行をずらして行くのがいいのかね。
2列作んなきゃだめだから、どちらかに注力していくか、バランスよく行くか。
完成した列からは奪えないので注力が正解かも。
後半ほど1手番使って欲しいカード獲得するのが弱くなる。
その分カード取った上で相手の邪魔もできる奪うカードが強く感じた。
まぁ軽いゲームとしてはアリかな。
個人的にはケルトカードの方が…げふっ
「ファンタスティカ リュックサックエディション / Fantastiqa」 Alf Seegert作
どこぞで人気のデッキ構築ゲーム。初プレー。
ボード上を移動しながら敵を倒し、そのカードを獲得。
ミッションカードを達成すると得点が入り、7点で勝ち。
手番ではボードを移動するか、そのマスでアクション。
移動する場合、移動ルートに居る敵に対応したシンボルのカードを出す。
したらばその敵のカードを獲得して捨て札に入れる。
敵のカードにもシンボルが付いてる他、一部のカードは特殊効果。
マス目でアクションする場合は置いてあるコマによって変わる。
コマに応じて特殊カード、モンスターカード、ミッションカードを3枚引いて好きな物を購入。
あとはワープしたりお金払って圧縮したり。
んでもう1つのアクションがミッションの達成。
自分の前にあるカードか、場にある共有のミッションカードに書かれた場所に行き、
対応するシンボルを揃えると達成。前のターンでもカードのキープは可能。
ミッションカードは未達成だとマイナス点扱いなので注意。
ボードがあるデッキ構築だとストライキを思い出すな。
鮭の遡上とか数エーカーとかは未プレーなので。
カードのコンボとかが一切ないので中々気楽で好き。
共有のミッションカードが1点プラスされるので積極的に狙うべきかな。
デッキ構築苦手な河原さんは辛そうだった。
ナカタさんも好きではないはずだがw。
ところでリュックサックエディションってどういう意味なんしょ?
「ルドフィール / Ludoviel」 Friedemann Friese, Thorsten Gimmler, Martina Hellmich, Hartmut Kommerell, Andrea Meyer作
さわむらさんとかーん君でお約束のルドフィール☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ!
したらば河原さんも珍しく入ってくれたので☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
SDJ受賞歴に関しては右に出る者がいませんぜ。
やったのはLudostyle。
ゲーム名、デザイナー、出版社、ゲームの特徴を言ってく例のアレ。
今回のハイライトは『作者:シドサクソン』を指定したら『ゲーム名:ビジネス』『特徴:(略)』で返されて、『出版社:リラックス』を答えられたところかな。
いやぁ何度やっても面白いぜルドフィールヽ(°▽、°)ノウヘヘヘヘ。
というわけでツォルキン会終了。
あ、そういやルドフィール面子でボーナンザやろうとしたら誰も持ち込んでなかったのにビックリ。
河原さんさえ誰か持ち込むだろうと持ってきてなかったというね。
ツォルキン会は2回しか参加できなかったけど、いい会でした。
らすくさん主催なのもあって女性率高めだしね。
どうもみんな名前で辟易してしまってるがw。