カタン会へ。
小雨だったけど浄心から歩く。
とりあえず空いてる卓へ。
「インサイダーゲーム」 オインクゲームズ
あんまり得意じゃないけどまぁつきあいましょう。
一人だけ答え知ってる人がいるブラックストーリーズ。
あからさまな質問すると疑われます。
その発想はいいんだけど、ちょっとルールがお粗末なのよね。
インサイダー黙ってた方が損しない感じ。
今回も初戦はインサイダーの人ほぼ発言しないでも答えが出た。
無論ノーヒントで正体当てられるはずもなく。
2戦目は提案で難しいお題を選んでもらうことに。
こうすれば中々答えが出ないのでインサイダーの誘導がないと当てるのは難しい。
まぁそれでも得点システムとかは特に頑張るなと言ってるんだけど。
時間ギリギリで答えを出した微風君が逆に怪しくなさそうで他指名したけど微風君がインサイダーでした。
多分本人そのつもりないけど裏かかれたわぁw。
「オムノムノム / Om Nom Nom」 Meelis Looveer作
初プレー。
タイトル気になってたやつ。エッセンゲームにあってな。
上下関係のあるバッティングゲーム。
最初にサイコロじゃらっと振って初期配置のエサ。
全員カード1枚伏せで同時公開。
中間捕食者は下段のエサを食べる。複数いたら等分。
ただし上級捕食者がいた場合、先にそちらが中間捕食者を食べて、中間~の分け前は無し。
各自6か所のカード1枚ずつ持ってるので、どのタイミングで美味しいマスを狙うか。
下段のエサは得点2倍なので積極的に狙いたい。
なかなか面白い。バッティングゲームとしては佳作。
このシンプルさがいいよね。美しい。
結果:レン 23、微風 27、レッドスター 31、白玉 28、なかやん 36〇
「ホットドッグ / Hot dog」 Wolfgang Kramer, Richard Ulrich作
エッセン戦利品。初プレー。
クラマーとウルリッヒのエルグランデコンビ。
これも同時公開のバッティング。
伏せるのは売りたいテーブル(5,7,9)と売りたいホットドッグと値引き金額。
公開して各テーブルごとに値引きの多い人から売っていく。
上限はテーブルの数字まで。1個売ると1金。値引いたら差額儲かる。
テーブルがマックスになると残りの人は売れずに手札に戻す。
特徴として、1金が5枚集まったらマストで5金に両替しなければならない。
枚数切れ防ぐ両替をシステムに組み込んである。
これで前かーん君にルドフィールで出されてなぁ…。
値引き同額のときはスタートプレイヤーから時計回り優先。
初手の9個売り4金引き強くね?絶対勝てて5金儲かる。
んー、どうなんしょ。
まぁ人の裏をかいて値引きなしで売れれば嬉しいバッティングゲーね。
結果:レン 22〇、微風 19、レッドスター 10、白玉 9、なかやん 10
「カタンの開拓者たち / Die Siedler von Catan」 Klaus Teuber作
前回カタンやらなかったのでなんか久々。ノルマ達成。
4番手で、3番手が6鉄取った状態で8鉄の鉄港が空いている…。
これはお仕事せんとなと初手8鉄港。んはー。
もう一か所は11鉄5麦6レンガとまぁ悪くはない。
8と11がどれだけ出るかが肝だが、前半全然出ないしー。
なんとか11鉄にもう1個経ててからは11出ると3鉄で回りだした。
それまでのビハインドが辛かったな。
現状最下位なのに盗賊で殴られるし…「ヘイトで殴り返すからよろしく(#^ω^)ピキピキ」。
まぁやらなかったけど。
結果は後半の追い上げで9点2位。
1手番差で発展カード1点引かれて負け。
結果:マキノ 10〇、レン 9、微風 7、なかやん 7
「魔法のラビリンスカードゲーム / Das Magische Labyrinth Kartenspiel」 Dirk Baumann作
エッセン戦利品。初プレー。
魔法のラビリンスのカード版。とはいっても物理的な壁はなく、全員の持ってる手札が壁。
手番ではサイコロ振って目的のマスの方へ進む。
1マス進むたびに進む先のマスを宣言し、相手がそのカード持ってたら出してもいい。
出された場合スタートに戻って、そのカードを獲得。
自分が持ってる限りは自分は引っかからない。
ただしゴールのマスのカードは持っていても出せない。
ダイスの出目の中に1つ相手1人から指定したマークのカードを奪うやつがあるので、誰が何を持ってるかも覚えておきたい。
ルール読んで期待してたが、思ったよりは微妙かな。
本家と比べるとマスが少なくて、カードが自分以外で12枚あるので通れないマスが多い。
遠いマスにたどり着くのがかなり難しい。
相手からは近いので大体そっちが先に辿り着いてしまう。
どのマスがゴールになっても大抵誰かから3マス圏内だしね。
2手番かけてわざとくらって無理やり通るってのもできるし。
なんか惜しいのよねぇ。やはり本家が名作すぎる。
「エラズント / Elasund: Die erste Stadt」 Klaus Teuber作
エッセン戦利品。初プレー。3人戦。
カタンシリーズ。街の中を作る。
手番ではダイス2個振って、合計値の列の建物が発動。横列カタン。
なお資源はお金のみ。あと補助アクションできる3色のカード。色による違いはない。
お金払ってダイス目の列に権利書置いて、指定の数の権利書置いたマスに建物を建てる。
その際他人の権利書も使えるが、建てようとするマスの中で権利書の価値が最多でないといけない。
ある意味このゲームの最大の特徴として、相手の建物をより大きい建物で潰せる。
殴り合いだぜぇ。うひゃぁ。
あとは壁建てたり、建物建ててトラック進めたり。
建物や壁、トラック上にキューブ置くマスがあって、手持ち全部置いたら勝ち。
やはり気になるのは殴り合いな所。
大きさの縛りがあるから収束はするんだが、潰されるのはそれでも辛い。
初期建物は潰れても避難できるのが救い。
他人の権利書使えるルールはあんまり効いてないかな。
相手が狙ってきたら小さい建物で妥協して回避できる。
後半建てられる場所が限定されるようになってからは効くかも。
なので4人のほうが楽しいのか?キツいのか?
紀元1503にせよ、これにせよ、宇宙船にせよ、カタン亜種はなんかもっさりしてるのが残念。
やはりノーマルカタンが至高か。
結果はふしくるさんが置ききって勝ちだったかな。
「バスケットボス / Basket Boss」 Corné van Moorsel作
エッセン戦利品。初プレー。
関東勢、特にひろぴさんの評価が高いので気になってたクワリ。
競りで選手を落札するが、落札したタイルは現在のラウンド表すバーの下に置いて、先の5ラウンドのパワーが予測できる。
この合計値で争うので、どこのラウンドに勝負をかけるかをコントロールする。
選手によって早熟型や大器晩成型、平均型がいたり、収入高いのがいたり。
また持ってる選手の色数もパワーに合計するのでなるべく散らして落札したいところ。
ゲーム終了時のパワーはそのまま得点になるので最後には上げておきたい。
パワー比べてトロフィー配分したらパワー低い順に特殊能力のキャラを取る。
選手を1段階トレーニングして1マス上に上げたり、合計プラス1したり。
なかでもマネージャーが厄介で、競りで同値入札できるうえに支払いが1安い。
これ強すぎませんかね?2ラウンド目あたりでふしくるさん4選手くらい落札したぞw。
他人の持ってるキャラ取るときは銀行に1金払うんだが、取られた方に何の補償もない。
キャラ選びなおせたり、このラウンドで取ったキャラは取られなかったりしないのかね?
パワー低い先手が不利になっちゃう。ルール間違えてるのかなぁ?
む、BGGのフォーラム見てきたらやはりそのラウンドで取ったキャラは取れないようだ。
分かりにくいよコルネ先生。
というわけで次遊んだら評価上がるかも。
この将来性も考えて競る感じは非常に面白かったので期待したい。
結果:レン 35、ふしくる 50〇、なかやん 19
「アップタウン / Uptown」 Kory Heath作
久々に。やっぱこの版のデザイン好き。
ブロッカーズの元版ね。
やはりこの版のルールだと相手のタイル取りまくってでも島を減らすのが重要。
その点では新版のルールが好きかな。
殴られたからって腐るのはやめましょうね。
カタンと違ってトップを叩くゲームじゃないんだから。自己都合重視よ。
「打天九」
久々にやりたくなって持参。
親でこの手で至尊出しで上がって得点4倍じゃオラ!
欲張ってみました。気持ちえがったー。
終わり。
終了後ワイさんと黒川のまぜそば。やっぱ豚骨よりこっちが好き。
小雨だったけど浄心から歩く。
とりあえず空いてる卓へ。
「インサイダーゲーム」 オインクゲームズ
あんまり得意じゃないけどまぁつきあいましょう。
一人だけ答え知ってる人がいるブラックストーリーズ。
あからさまな質問すると疑われます。
その発想はいいんだけど、ちょっとルールがお粗末なのよね。
インサイダー黙ってた方が損しない感じ。
今回も初戦はインサイダーの人ほぼ発言しないでも答えが出た。
無論ノーヒントで正体当てられるはずもなく。
2戦目は提案で難しいお題を選んでもらうことに。
こうすれば中々答えが出ないのでインサイダーの誘導がないと当てるのは難しい。
まぁそれでも得点システムとかは特に頑張るなと言ってるんだけど。
時間ギリギリで答えを出した微風君が逆に怪しくなさそうで他指名したけど微風君がインサイダーでした。
多分本人そのつもりないけど裏かかれたわぁw。
「オムノムノム / Om Nom Nom」 Meelis Looveer作
初プレー。
タイトル気になってたやつ。エッセンゲームにあってな。
上下関係のあるバッティングゲーム。
最初にサイコロじゃらっと振って初期配置のエサ。
全員カード1枚伏せで同時公開。
中間捕食者は下段のエサを食べる。複数いたら等分。
ただし上級捕食者がいた場合、先にそちらが中間捕食者を食べて、中間~の分け前は無し。
各自6か所のカード1枚ずつ持ってるので、どのタイミングで美味しいマスを狙うか。
下段のエサは得点2倍なので積極的に狙いたい。
なかなか面白い。バッティングゲームとしては佳作。
このシンプルさがいいよね。美しい。
結果:レン 23、微風 27、レッドスター 31、白玉 28、なかやん 36〇
「ホットドッグ / Hot dog」 Wolfgang Kramer, Richard Ulrich作
エッセン戦利品。初プレー。
クラマーとウルリッヒのエルグランデコンビ。
これも同時公開のバッティング。
伏せるのは売りたいテーブル(5,7,9)と売りたいホットドッグと値引き金額。
公開して各テーブルごとに値引きの多い人から売っていく。
上限はテーブルの数字まで。1個売ると1金。値引いたら差額儲かる。
テーブルがマックスになると残りの人は売れずに手札に戻す。
特徴として、1金が5枚集まったらマストで5金に両替しなければならない。
枚数切れ防ぐ両替をシステムに組み込んである。
これで前かーん君にルドフィールで出されてなぁ…。
値引き同額のときはスタートプレイヤーから時計回り優先。
初手の9個売り4金引き強くね?絶対勝てて5金儲かる。
んー、どうなんしょ。
まぁ人の裏をかいて値引きなしで売れれば嬉しいバッティングゲーね。
結果:レン 22〇、微風 19、レッドスター 10、白玉 9、なかやん 10
「カタンの開拓者たち / Die Siedler von Catan」 Klaus Teuber作
前回カタンやらなかったのでなんか久々。ノルマ達成。
4番手で、3番手が6鉄取った状態で8鉄の鉄港が空いている…。
これはお仕事せんとなと初手8鉄港。んはー。
もう一か所は11鉄5麦6レンガとまぁ悪くはない。
8と11がどれだけ出るかが肝だが、前半全然出ないしー。
なんとか11鉄にもう1個経ててからは11出ると3鉄で回りだした。
それまでのビハインドが辛かったな。
現状最下位なのに盗賊で殴られるし…「ヘイトで殴り返すからよろしく(#^ω^)ピキピキ」。
まぁやらなかったけど。
結果は後半の追い上げで9点2位。
1手番差で発展カード1点引かれて負け。
結果:マキノ 10〇、レン 9、微風 7、なかやん 7
「魔法のラビリンスカードゲーム / Das Magische Labyrinth Kartenspiel」 Dirk Baumann作
エッセン戦利品。初プレー。
魔法のラビリンスのカード版。とはいっても物理的な壁はなく、全員の持ってる手札が壁。
手番ではサイコロ振って目的のマスの方へ進む。
1マス進むたびに進む先のマスを宣言し、相手がそのカード持ってたら出してもいい。
出された場合スタートに戻って、そのカードを獲得。
自分が持ってる限りは自分は引っかからない。
ただしゴールのマスのカードは持っていても出せない。
ダイスの出目の中に1つ相手1人から指定したマークのカードを奪うやつがあるので、誰が何を持ってるかも覚えておきたい。
ルール読んで期待してたが、思ったよりは微妙かな。
本家と比べるとマスが少なくて、カードが自分以外で12枚あるので通れないマスが多い。
遠いマスにたどり着くのがかなり難しい。
相手からは近いので大体そっちが先に辿り着いてしまう。
どのマスがゴールになっても大抵誰かから3マス圏内だしね。
2手番かけてわざとくらって無理やり通るってのもできるし。
なんか惜しいのよねぇ。やはり本家が名作すぎる。
「エラズント / Elasund: Die erste Stadt」 Klaus Teuber作
エッセン戦利品。初プレー。3人戦。
カタンシリーズ。街の中を作る。
手番ではダイス2個振って、合計値の列の建物が発動。横列カタン。
なお資源はお金のみ。あと補助アクションできる3色のカード。色による違いはない。
お金払ってダイス目の列に権利書置いて、指定の数の権利書置いたマスに建物を建てる。
その際他人の権利書も使えるが、建てようとするマスの中で権利書の価値が最多でないといけない。
ある意味このゲームの最大の特徴として、相手の建物をより大きい建物で潰せる。
殴り合いだぜぇ。うひゃぁ。
あとは壁建てたり、建物建ててトラック進めたり。
建物や壁、トラック上にキューブ置くマスがあって、手持ち全部置いたら勝ち。
やはり気になるのは殴り合いな所。
大きさの縛りがあるから収束はするんだが、潰されるのはそれでも辛い。
初期建物は潰れても避難できるのが救い。
他人の権利書使えるルールはあんまり効いてないかな。
相手が狙ってきたら小さい建物で妥協して回避できる。
後半建てられる場所が限定されるようになってからは効くかも。
なので4人のほうが楽しいのか?キツいのか?
紀元1503にせよ、これにせよ、宇宙船にせよ、カタン亜種はなんかもっさりしてるのが残念。
やはりノーマルカタンが至高か。
結果はふしくるさんが置ききって勝ちだったかな。
「バスケットボス / Basket Boss」 Corné van Moorsel作
エッセン戦利品。初プレー。
関東勢、特にひろぴさんの評価が高いので気になってたクワリ。
競りで選手を落札するが、落札したタイルは現在のラウンド表すバーの下に置いて、先の5ラウンドのパワーが予測できる。
この合計値で争うので、どこのラウンドに勝負をかけるかをコントロールする。
選手によって早熟型や大器晩成型、平均型がいたり、収入高いのがいたり。
また持ってる選手の色数もパワーに合計するのでなるべく散らして落札したいところ。
ゲーム終了時のパワーはそのまま得点になるので最後には上げておきたい。
パワー比べてトロフィー配分したらパワー低い順に特殊能力のキャラを取る。
選手を1段階トレーニングして1マス上に上げたり、合計プラス1したり。
なかでもマネージャーが厄介で、競りで同値入札できるうえに支払いが1安い。
これ強すぎませんかね?2ラウンド目あたりでふしくるさん4選手くらい落札したぞw。
他人の持ってるキャラ取るときは銀行に1金払うんだが、取られた方に何の補償もない。
キャラ選びなおせたり、このラウンドで取ったキャラは取られなかったりしないのかね?
パワー低い先手が不利になっちゃう。ルール間違えてるのかなぁ?
む、BGGのフォーラム見てきたらやはりそのラウンドで取ったキャラは取れないようだ。
分かりにくいよコルネ先生。
というわけで次遊んだら評価上がるかも。
この将来性も考えて競る感じは非常に面白かったので期待したい。
結果:レン 35、ふしくる 50〇、なかやん 19
「アップタウン / Uptown」 Kory Heath作
久々に。やっぱこの版のデザイン好き。
ブロッカーズの元版ね。
やはりこの版のルールだと相手のタイル取りまくってでも島を減らすのが重要。
その点では新版のルールが好きかな。
殴られたからって腐るのはやめましょうね。
カタンと違ってトップを叩くゲームじゃないんだから。自己都合重視よ。
「打天九」
久々にやりたくなって持参。
親でこの手で至尊出しで上がって得点4倍じゃオラ!
欲張ってみました。気持ちえがったー。
終わり。
終了後ワイさんと黒川のまぜそば。やっぱ豚骨よりこっちが好き。