サシゲー会へ。今回は最初から。
先月は4人で、今回はそれより少なくなりそうだったが、結果4人だったので何とかなった。
3人だとサシゲーできないからね…。
「イッツアワンダフルワールド / It's a Wonderful World」 Frédéric Guérard作
ワンダフルワールドから。
青得点都市引いたので、黒青狙うために黒3つ出る白を建てようとしたが、最初に建たなかった次点でダメダメのブレブレ。
どうもうまくいかんなぁ。どんどん下手になってる気がするw。
結果:レン 65、よこ 59、みくろん 46
「スタッコミノス / Stack-Ominos」 L.R.A作
持参初プレー。
3x3の配置に1~4つのドットが描かれた透明タイルを、ドット同士が重ならに用に配置する。
手番では新たなスタックを1つ始めるか、既存のスタックに何枚でも重ねる。
置いたら、置いた後に見えてるドットの数が得点。
複数枚同じスタックに置いた場合は、最後に見えてるのが得点。
9個全部見えるようにできれば連続手番。
また、手持ちタイル全部配置しても連続手番。
分かりやすいし、思ったよりも面白かった。
結果:レン 79、みくろん 75、よこ 86○
「サンドキャッスル / Feiner Sand」 Friedemann Friese作
プレイは2度目?3度目?
うちのは未開封。
山札ランダムで。
手札制限増やしてたので、隣に1枚贈るかどうかが悩ましいな。
キャンペーンモードもやってみたいんだけどなぁ。
結果:レン 11、みくろん 9○、よこ 13
「オーディンの祝祭:拡張ノース人 / A Feast for Odin: The Norwegians」 Gernot Köpke, Uwe Rosenberg作
拡張は初。東野さんのなのでクリスマスタイルとかはなし。
メインボード総とっかえだが、そこまで大きな違いは感じない。
動物で豚と馬が増えたのと、なんか1マスタイルが増えたのと、食料降ってくるのがランダムラウンドになったことか。
手持ちの最後のワーカーしか置けない強力な列が出来たことで、早抜けが有効になったのが良いね。
その分スタPは取れないので悩ましい所。
あと初期でユニークな家タイル持ってるのが面白い。
今回鉄鉱石降ってくるやつ取ったが、食料で埋められるの忘れてて、後半まで使わずでもったいない。
基本自体2、3回やったくらいなので今回もどう動いていいやら。
ここまで行動の指針が立たないゲームも珍しいよな。
もう最初の職業見て、このルートで行く!ってのを決めた方が良いか。
今回加工系おアクションやると資源降ってくる職業が来たので、それを出して頑張る。
ラストワーカーアクションで、1鉄鉱石払って9未満の加工品タイル取るアクションが加工系だったので相性よかったな。
まぁ結果は慣れてるみくろんさんに惨敗だったけどね。
うーん、何度やっても難しい。
結果:レン 92、みくろん 196○
「カオス / Chaos」 MindWare
持参初プレー。
手持ちのコマ置ききったら勝ち。
手番ではコマ1つ配置。上にも置けるよ。
いずれかのスタックが4段になったら崩壊。
崩壊したら、手番プレイヤーから見て、奥→右→手前→左の順にスタックのコマをバラまく。
外周のドットに置かれたコマは持ち主が回収。
これにより別のスタックが崩壊連鎖することも。
上手く崩壊で相手のを回収させて、自分のは残すようにする。
これが非常に難しい。ちょっと処理能力の限界超えてるわ。
コマの色が積まれると見づらい。
一応角削ることで色が覗くようにはなってるけど。
ならいっそサイドも着色してくれよと。
難解なゲームだった。
結果:レン、みくろん ○
「ラマ / LAMA」 Reiner Knizia作
フレイさん来たのですぐ終わるラマを。
フィラーとしては優秀!
結果:レン、フレイ ○、みくろん、東野K、よこ
「ディ・ドライ : テトロッズ / Die Drei : Tetrods」 Alex Randolph, Franz-Josef Schulte作
持参初プレー。
ランドルフのアブストラクトゲーム集。3つのゲームが入ってるよ。
うち2つは別で商品化されてるけど、唯一されてないのがこのテトロッズ。
ランドルフが作ったのは1人用だけど、作者の許可得て別の人が2人用のルール作ったのがコレ。
なのでまぁ実質4つのゲーム。
プレイヤーはキノコ置く側とタイル置く側に分かれる。
最初にキノコを置き、次にそのキノコにタイルの穴を合わせてタイルを置く。
繰り返して行き、タイルが置けなくなったら終了。
得点はキノコ側だけが貰えて、キノコ同士が縦横に隣接してる数に応じて1・3・6・10点。
なのでキノコ側は隣接を邪魔されないようにキノコを配置し、タイル側はキノコが隣接できないようにタイルを置く。当たり前か。
タイルが置けなかったらその瞬間に終了なので、キノコ側は置けるタイルをコントロールしながらも、置けるタイルがない状況は作らないようにしないと。
序盤はキノコ隣接を邪魔しやすいので、無理して隣接させずに、複数個所に散らして置いてタイル消費させて、タイル減らして邪魔する選択肢減らしてから隣接目指すのが良いかも。
なかなか難しい。
キノココマの作りがやや甘くて、上手く穴に挿さらんw。
交代でやって得点勝負。負けた。
結果:レン 19、よこ 20○
「ディ・ドライ : ペグズ / Die Drei : Pegs」 Alex Randolph作
これはラベンスバーガーからPegginoとして出版されてるやつ。
Pegginoが1975年、Die Dreiが1998年なので復刻って感じか。
ボードに立てたペグにカードの穴を通してカードを配置。
その際、穴の開いてるマスにはかならずペグがないとダメ。
先攻がペグを7本配置し、後攻が1~7本配置して開始。
手番ではペグを空きマスに1本差し、手持ちのカードを配置。
1枚置いたら1枚補充で、何枚でも置ける。
手番終了時、自分の前に並んだ3枚から1枚を廃棄。
カードは両面使用になってて、各プレイヤー色になってる。
手番中は山札を手にもっておき、終了時にひっくり返して相手に渡す。
面白いシステムなんだが、結局お互いが使えるカードは決まってるので引きゲー感が強い。
中盤に穴なしカード2枚とも引かれたのは辛かった。
なかなか変わったゲームだが、どうすれば強いとかあるのだろうか。
何が出たか覚えるとかは無理ゲーだしな。
それはそうとこの版だと白黒青に拘ってるようで、プレイヤーカラーがやや見づらい。
せめて一色にしてくれればいいのに両面に外周内周で同じ色使うもんだから…。
結果:レン 11、よこ 34○
「ディ・ドライ : ヘプタ / Die Drei : Hepta」 Alex Randolph作
これはラベンスバーガーから同じ名前で出てたやつ。
セブンアップって名前で日本語版もあるよ。
1人がボード上にキノコを7個配置し、もう一人はI字タイルかL字タイルどちらを担当するかを選択。
手番では自分の担当するタイルを1枚空きマスに配置。
より多く置いた方が勝ち。
ただこれだけのシンプルなゲーム。
互いに置ける形が違うので、自分は置けて相手は置けないような場所をどれだけ作れるか。
セブンアップだとボードはカラフルなドットになってて、1色選んでその色の上には置けなくするっていうルールで、初期配置は7通りだったが、こちらは完全に自由選択。
でもどちら担当するかはもう一方が選択するってのは、パイルールに近いものがあるね。
結果:レン、よこ ○
「ホビット 思いがけない冒険:カードゲーム / The Hobbit: An Unexpected Journey – Das Kartenspiel」 Reiner Knizia作
持参初プレー。去年のよち宅会でKeiさんに貰ったやつ。ありがとー。
同じくクニツィアの『ホビット 思いがけない冒険:ボードゲーム』は依然けがわさんと遊んだけど、そのカードゲーム版ではなく、これは『指輪物語 旅の仲間:カードゲーム』の簡易版。
紛らわしい!
得点カードの周り8マスに手札からカードを配置。
基本は1枚だが、ビルボのカードを追加で任意枚数出せる。
相手のカードに重ねることもできるが、強弱関係がありより弱いカードの上にしか置けない。
ゴラム←ビルボ←ドワーフ←ガンダルフ←ゴラムって感じで。
ゴラムは最弱だが、ガンダルフにだけ勝てる。
ちなみにこの強弱は説明書にしか書いてないので覚えてね!
周囲8マスが埋まったら得点。
マジョリティ見てトップが1位得点、2位が2位得点。
今回2人戦なので、2位は最低3枚は置いてないと得点もらえないよ。
その後、最後の1枚置いた人が次の得点カードを任意のカードに接する空きスペースに配置。
できるだけ自分のカードに多く接するように配置すると強い。
旅の仲間カードゲームに比べると、得点計算が2位までになってるのと、指輪タイルが無くなって特殊効果がなくなってシンプルになった感じ。
BGGで2人ベストってなってたので2人でやってみたが、個人的には3人くらいが丁度良い気がする。
結果:レン 9、よこ 13○
「カタンカードゲーム10周年記念版 / Die Siedler von Catan: Das Kartenspiel – 10th Anniversary Special Edition Tin Box」 Klaus Teuber作
持参初プレー。
評判良い方のカードゲーム。
個人エリアには道の隣に開拓地。開拓地の斜め四方に生産カード。
開拓地から横方向に道を作り、次の開拓地を作ると生産カードが2枚増える。
建物カードは開拓地の上下に1枚ずつ。都市化すると生産は増えないが上下に2枚ずつ建物が置ける。
手番ではダイス2つ振って、1つはイベント、もう1つは生産。
イベントは両プレイヤー任意の資源貰えたり、兵力比べて買ってる方が任意の資源貰えたり、風車コマ持ってる方が相手から資源奪えたり、イベントカード引いたり、資源8個以上持ってると羊と鉄が飛んだり。
その後両プレイヤー出目に対応する資源が増える。各生産カードは3つまで資源保持できる。
んで建設。道作る、開拓地作る、都市化する、手札の建物作る。
建物は兵力だったり、隣接する資源の生産2倍にしたり、所持条件から除外したり。
建物カードは手番終了時に1枚補充。
山が5つあるので好きな山のトップを引くか、2資源払えば好きな山の中身見て任意の1枚を取れる。
やや記憶ゲーになってるのはカタンの宇宙船っぽいね。
なるほどしっかりカタンしてる。
開拓地建てると生産カードが増えるので、しっかり拡大再生産してる感じが良い。
宇宙船カタンはほとんど増えないからなぁ…。
個人的にはこっちの方が好き。拡張多く出てるのも分かる。
開拓地建てた時に好きな生産カード取れるカード使って鉄とレンガの生産カード出して、両隣の鉄生産2倍にするカードを有効利用したのは良かったが、正直鉄はそこまでいらんかったな。麦取るべきだった。
ちなみに豪華版は騎士力コマと風車コマが立体プラ造形なのと、得点表示用の豪華なカウンターが付いてるよ。
ちなみに和訳シールはplay:gameで公開されてるの使ったけど、白背景がしょぼかったので背景着色したらそれなりになったので手軽なクオリティアップとしてお薦めです。
結果:レン 8、みくろん 12○
おしまい。
先月に続いて焼き肉!
先月は4人で、今回はそれより少なくなりそうだったが、結果4人だったので何とかなった。
3人だとサシゲーできないからね…。
「イッツアワンダフルワールド / It's a Wonderful World」 Frédéric Guérard作
ワンダフルワールドから。
青得点都市引いたので、黒青狙うために黒3つ出る白を建てようとしたが、最初に建たなかった次点でダメダメのブレブレ。
どうもうまくいかんなぁ。どんどん下手になってる気がするw。
結果:レン 65、よこ 59、みくろん 46
「スタッコミノス / Stack-Ominos」 L.R.A作
持参初プレー。
3x3の配置に1~4つのドットが描かれた透明タイルを、ドット同士が重ならに用に配置する。
手番では新たなスタックを1つ始めるか、既存のスタックに何枚でも重ねる。
置いたら、置いた後に見えてるドットの数が得点。
複数枚同じスタックに置いた場合は、最後に見えてるのが得点。
9個全部見えるようにできれば連続手番。
また、手持ちタイル全部配置しても連続手番。
分かりやすいし、思ったよりも面白かった。
結果:レン 79、みくろん 75、よこ 86○
「サンドキャッスル / Feiner Sand」 Friedemann Friese作
プレイは2度目?3度目?
うちのは未開封。
山札ランダムで。
手札制限増やしてたので、隣に1枚贈るかどうかが悩ましいな。
キャンペーンモードもやってみたいんだけどなぁ。
結果:レン 11、みくろん 9○、よこ 13
「オーディンの祝祭:拡張ノース人 / A Feast for Odin: The Norwegians」 Gernot Köpke, Uwe Rosenberg作
拡張は初。東野さんのなのでクリスマスタイルとかはなし。
メインボード総とっかえだが、そこまで大きな違いは感じない。
動物で豚と馬が増えたのと、なんか1マスタイルが増えたのと、食料降ってくるのがランダムラウンドになったことか。
手持ちの最後のワーカーしか置けない強力な列が出来たことで、早抜けが有効になったのが良いね。
その分スタPは取れないので悩ましい所。
あと初期でユニークな家タイル持ってるのが面白い。
今回鉄鉱石降ってくるやつ取ったが、食料で埋められるの忘れてて、後半まで使わずでもったいない。
基本自体2、3回やったくらいなので今回もどう動いていいやら。
ここまで行動の指針が立たないゲームも珍しいよな。
もう最初の職業見て、このルートで行く!ってのを決めた方が良いか。
今回加工系おアクションやると資源降ってくる職業が来たので、それを出して頑張る。
ラストワーカーアクションで、1鉄鉱石払って9未満の加工品タイル取るアクションが加工系だったので相性よかったな。
まぁ結果は慣れてるみくろんさんに惨敗だったけどね。
うーん、何度やっても難しい。
結果:レン 92、みくろん 196○
「カオス / Chaos」 MindWare
持参初プレー。
手持ちのコマ置ききったら勝ち。
手番ではコマ1つ配置。上にも置けるよ。
いずれかのスタックが4段になったら崩壊。
崩壊したら、手番プレイヤーから見て、奥→右→手前→左の順にスタックのコマをバラまく。
外周のドットに置かれたコマは持ち主が回収。
これにより別のスタックが崩壊連鎖することも。
上手く崩壊で相手のを回収させて、自分のは残すようにする。
これが非常に難しい。ちょっと処理能力の限界超えてるわ。
コマの色が積まれると見づらい。
一応角削ることで色が覗くようにはなってるけど。
ならいっそサイドも着色してくれよと。
難解なゲームだった。
結果:レン、みくろん ○
「ラマ / LAMA」 Reiner Knizia作
フレイさん来たのですぐ終わるラマを。
フィラーとしては優秀!
結果:レン、フレイ ○、みくろん、東野K、よこ
「ディ・ドライ : テトロッズ / Die Drei : Tetrods」 Alex Randolph, Franz-Josef Schulte作
持参初プレー。
ランドルフのアブストラクトゲーム集。3つのゲームが入ってるよ。
うち2つは別で商品化されてるけど、唯一されてないのがこのテトロッズ。
ランドルフが作ったのは1人用だけど、作者の許可得て別の人が2人用のルール作ったのがコレ。
なのでまぁ実質4つのゲーム。
プレイヤーはキノコ置く側とタイル置く側に分かれる。
最初にキノコを置き、次にそのキノコにタイルの穴を合わせてタイルを置く。
繰り返して行き、タイルが置けなくなったら終了。
得点はキノコ側だけが貰えて、キノコ同士が縦横に隣接してる数に応じて1・3・6・10点。
なのでキノコ側は隣接を邪魔されないようにキノコを配置し、タイル側はキノコが隣接できないようにタイルを置く。当たり前か。
タイルが置けなかったらその瞬間に終了なので、キノコ側は置けるタイルをコントロールしながらも、置けるタイルがない状況は作らないようにしないと。
序盤はキノコ隣接を邪魔しやすいので、無理して隣接させずに、複数個所に散らして置いてタイル消費させて、タイル減らして邪魔する選択肢減らしてから隣接目指すのが良いかも。
なかなか難しい。
キノココマの作りがやや甘くて、上手く穴に挿さらんw。
交代でやって得点勝負。負けた。
結果:レン 19、よこ 20○
「ディ・ドライ : ペグズ / Die Drei : Pegs」 Alex Randolph作
これはラベンスバーガーからPegginoとして出版されてるやつ。
Pegginoが1975年、Die Dreiが1998年なので復刻って感じか。
ボードに立てたペグにカードの穴を通してカードを配置。
その際、穴の開いてるマスにはかならずペグがないとダメ。
先攻がペグを7本配置し、後攻が1~7本配置して開始。
手番ではペグを空きマスに1本差し、手持ちのカードを配置。
1枚置いたら1枚補充で、何枚でも置ける。
手番終了時、自分の前に並んだ3枚から1枚を廃棄。
カードは両面使用になってて、各プレイヤー色になってる。
手番中は山札を手にもっておき、終了時にひっくり返して相手に渡す。
面白いシステムなんだが、結局お互いが使えるカードは決まってるので引きゲー感が強い。
中盤に穴なしカード2枚とも引かれたのは辛かった。
なかなか変わったゲームだが、どうすれば強いとかあるのだろうか。
何が出たか覚えるとかは無理ゲーだしな。
それはそうとこの版だと白黒青に拘ってるようで、プレイヤーカラーがやや見づらい。
せめて一色にしてくれればいいのに両面に外周内周で同じ色使うもんだから…。
結果:レン 11、よこ 34○
「ディ・ドライ : ヘプタ / Die Drei : Hepta」 Alex Randolph作
これはラベンスバーガーから同じ名前で出てたやつ。
セブンアップって名前で日本語版もあるよ。
1人がボード上にキノコを7個配置し、もう一人はI字タイルかL字タイルどちらを担当するかを選択。
手番では自分の担当するタイルを1枚空きマスに配置。
より多く置いた方が勝ち。
ただこれだけのシンプルなゲーム。
互いに置ける形が違うので、自分は置けて相手は置けないような場所をどれだけ作れるか。
セブンアップだとボードはカラフルなドットになってて、1色選んでその色の上には置けなくするっていうルールで、初期配置は7通りだったが、こちらは完全に自由選択。
でもどちら担当するかはもう一方が選択するってのは、パイルールに近いものがあるね。
結果:レン、よこ ○
「ホビット 思いがけない冒険:カードゲーム / The Hobbit: An Unexpected Journey – Das Kartenspiel」 Reiner Knizia作
持参初プレー。去年のよち宅会でKeiさんに貰ったやつ。ありがとー。
同じくクニツィアの『ホビット 思いがけない冒険:ボードゲーム』は依然けがわさんと遊んだけど、そのカードゲーム版ではなく、これは『指輪物語 旅の仲間:カードゲーム』の簡易版。
紛らわしい!
得点カードの周り8マスに手札からカードを配置。
基本は1枚だが、ビルボのカードを追加で任意枚数出せる。
相手のカードに重ねることもできるが、強弱関係がありより弱いカードの上にしか置けない。
ゴラム←ビルボ←ドワーフ←ガンダルフ←ゴラムって感じで。
ゴラムは最弱だが、ガンダルフにだけ勝てる。
ちなみにこの強弱は説明書にしか書いてないので覚えてね!
周囲8マスが埋まったら得点。
マジョリティ見てトップが1位得点、2位が2位得点。
今回2人戦なので、2位は最低3枚は置いてないと得点もらえないよ。
その後、最後の1枚置いた人が次の得点カードを任意のカードに接する空きスペースに配置。
できるだけ自分のカードに多く接するように配置すると強い。
旅の仲間カードゲームに比べると、得点計算が2位までになってるのと、指輪タイルが無くなって特殊効果がなくなってシンプルになった感じ。
BGGで2人ベストってなってたので2人でやってみたが、個人的には3人くらいが丁度良い気がする。
結果:レン 9、よこ 13○
「カタンカードゲーム10周年記念版 / Die Siedler von Catan: Das Kartenspiel – 10th Anniversary Special Edition Tin Box」 Klaus Teuber作
持参初プレー。
評判良い方のカードゲーム。
個人エリアには道の隣に開拓地。開拓地の斜め四方に生産カード。
開拓地から横方向に道を作り、次の開拓地を作ると生産カードが2枚増える。
建物カードは開拓地の上下に1枚ずつ。都市化すると生産は増えないが上下に2枚ずつ建物が置ける。
手番ではダイス2つ振って、1つはイベント、もう1つは生産。
イベントは両プレイヤー任意の資源貰えたり、兵力比べて買ってる方が任意の資源貰えたり、風車コマ持ってる方が相手から資源奪えたり、イベントカード引いたり、資源8個以上持ってると羊と鉄が飛んだり。
その後両プレイヤー出目に対応する資源が増える。各生産カードは3つまで資源保持できる。
んで建設。道作る、開拓地作る、都市化する、手札の建物作る。
建物は兵力だったり、隣接する資源の生産2倍にしたり、所持条件から除外したり。
建物カードは手番終了時に1枚補充。
山が5つあるので好きな山のトップを引くか、2資源払えば好きな山の中身見て任意の1枚を取れる。
やや記憶ゲーになってるのはカタンの宇宙船っぽいね。
なるほどしっかりカタンしてる。
開拓地建てると生産カードが増えるので、しっかり拡大再生産してる感じが良い。
宇宙船カタンはほとんど増えないからなぁ…。
個人的にはこっちの方が好き。拡張多く出てるのも分かる。
開拓地建てた時に好きな生産カード取れるカード使って鉄とレンガの生産カード出して、両隣の鉄生産2倍にするカードを有効利用したのは良かったが、正直鉄はそこまでいらんかったな。麦取るべきだった。
ちなみに豪華版は騎士力コマと風車コマが立体プラ造形なのと、得点表示用の豪華なカウンターが付いてるよ。
ちなみに和訳シールはplay:gameで公開されてるの使ったけど、白背景がしょぼかったので背景着色したらそれなりになったので手軽なクオリティアップとしてお薦めです。
結果:レン 8、みくろん 12○
おしまい。
先月に続いて焼き肉!