最終日!
「トラム / Trambahn」 Helmut Ohley作
起き抜けにトシさんと。初プレー。
ケルトというかロストシティ式にカードを並べる。昇順のみ。
手番では2枚まで右の停留所に出す。
この時同色が4枚になったらその色の決算。
その後手札からカードを場に出す。昇順に。
手札のカードを裏向きにしてお金にしてもいい。
出したカードには動力機関を購入して付ける。
決算はカードに書かれた価値の合計×動力の倍率。
倍率はゲーム後半に出るカードほど上がっていく。
相手の決算でも双方に点数が入るので、相手だけ点が入るのを避ける為に同じ色を出したい。
また、1列のカードが一定枚数に到達すると自分だけ決算できる。
金額がゼロだが枚数を増やせるワイルドカードを利用したい。
悪くはないが、手札運が強いなぁ。
手札のキープに固執しないでどんどん回転させた方が強そう。
得点メモるのもめんどくさいしね。
個人的にはケルトカードの方が面白いです。
ロストシティは何気に未プレーだ。
結果:レン 153○、トシ 150
「ルドフィール / Ludoviel」 Friedemann Friese, Thorsten Gimmler, Martina Hellmich, Hartmut Kommerell, Andrea Meyer作
かーん君にやりたい!と言ったら3枚出して当てはまるの言うやつ。
俺がやりたいのはそれじゃないんだよヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
でもまぁこれですら最近遊べてないから嬉しい。
ほんと、誰か遊んで…。
一番好きなゲームを半年以上遊べてない悲しみ。
気づけば隣ではプライバシー激辛に興じるダメな大人たち。
入りたかったなー。ちぇー。
「パカルのロケット / Pacal's Rocket」 Günter Burkhardt作
ツイッタ―で評判よかったの。初プレー。
スタートプレイヤーがサイコロ振って、全員が手番でその数字使う。
自分のロケットをその数動かす。
直線移動ならその後エネルギーチップを2つ、自分と誰かのロケットに入れる。
途中で曲がったら自分のに1個入れる。
ロケットが移動すると入れたチップがそのマスに残される仕組み。
なお、同じマスに自分のを2つ以上入れてしまうと除去されるので記憶もちょっと大事。
やることはパズル的な陣取り。
エネルギーチップを縦横斜めに連続、1マスおき、2マスおきに並べると建物を建てられる。
建てたらそれらのチップのうち1つを建物に置き換えて、残りは回収。
人のも一緒に回収させるので手番順大事。
面白いのが一度建てた建物も以後チップとしてカウントしていい。当然消えない。
うまく建築プランを立てて、連鎖的に建てていけたら強い。
建てたことで、各エリア内で建物の階数が1位に躍り出たら得点。
最初は何段建てても1位になれるので我先にと取り合いが激しい。
終盤は何とか1位になろうと画策。メキシカっぽい。
川岸に建ててる階数でもマジョリティがあったりで悩ましい。
確かに面白かったが結構好みが分かれると思う。
パズルチックなゲーム苦手な人は好みじゃないかもね。
人数多いとカオスそうだw。
色々プレミして建てた建物を有効に使えず。くそー。
結果:よち犬 93○、レン 88、らすく 83
昼飯は喫茶店で。
「わくわく金魚すくい」 BIGFUN.大玩卓遊
初プレー。台湾ゲー。
ポイを裏向きで散らばったカードに挿し込んでおりゃーとひっくり返す。
表になったものから2枚獲得。
うーん、シンプルなバカゲー。
ただし得点条件が結構複雑。
単純点があったり、累積点があったり、マジョリティがあったり、セットにすると点が上がるのがあったり。
正直ゲーム内容に対して得点条件が複雑でめんどくさい。
もっと得点もシンプルにして分かりやすくした方がいい。
子ども対象にするにしてもね。
一発ネタだなぁ。
「横暴編集長」 プロディジ
小説のタイトルの上半分と下半分を組み合わせる大喜利。
元ネタが分かるのが楽しい。
「マリア様がバーにいる」
「俺の妹は沈没」
「クリスマスイッパイアッテナ」
「探偵は漢字が読める」
「そして誰も出家」
「恐るべき猫である」
「100万回いきたハイド氏」
「限りなく透明に近いありえないほど近い」
選ばれたのは「探偵は漢字が読める」でしたw。
面白いんだけどルールがちょっと残念なのよね。
「フードチェーンマグネイト / Food Chain Magnate」 Jeroen Doumen, Joris Wiersinga作
色々話題のマグネイト。初プレー。
低レベルの従業員カードを獲得し、進化させて強化する。
んで商品を生産して、広告売って、客に売って資金を得る。
全てがカードの効果で、使える枚数もカードの効果で増やす。
上手く必要なカードを集めて給料拵えて。
一定の条件を達成すると強力な永続効果が得られる。
他人と同ラウンド中なら自分も得られるので人の動向も大事。
あとの細かいルールは割愛!
正直すげぇ難しい。流石スプロッター。
言われてる通り、序盤ミスると脱落する。実際自分がしたw。
勝ち目ないというか勝負にもなってない状況で長時間ゲーム続けるのは辛いなぁ…。
死んだ魚の目をしていたと思う。
3人プレーだからまだマシか…。
敗因は雇ったカードをすぐランクアップできるの忘れてて給料安くする効果取り損ねたからです。
それで初動遅れたうえに、かーん君の広告に乗り損ねて自分だけ辛い感じ。
序盤で広告に走ったのも悪かったね。
これは経験値ゲーだなぁ。苦手だ。
面白いか面白くないかだと確実に面白いんだろうけど。
何度かやれば上手くなって面白くなる系のゲーム。
アグリとかナコノミーに近い感じ。
ただ、何度もやるには時間が長いねん。
あぁキツかった。
点差10倍て。無理矢理破産したいくらい。キングメーカーになるからやらないけど。
ショートルールで何回か遊んだ後にロングルールで本番やることをお勧めしたい。
結果:bluerose 505○、かーん 460、レン 45
「百科審議官」 千石 一郎 作
久々に百科審議官。
書いたモノがベン図のどこに当てはまるかヒントを得ながら、相手の条件を推測していくゲーム。
今回自分とかーん君の条件がちょっと辛い感じ。
自「コンビニで売ってるもの」
かーん「自分の身長より大きい物」
bluerose「遊べるもの」
だったかな。
コンビニに売ってて身長より大きい物…思いつかんなぁ。
「Between Two Cities」 Matthew O'Malley, Morten Monrad, Pedersen Ben Rosset作
最後はこれで〆。
手軽なドラフトゲーながら、隣と協力して街を作っていくのが楽しい。
勝ったのはトシさんだったかな?
これにて合宿終了。楽しかった!!
パンデミックレガシーが長すぎたねw。
ネカフェにでも泊まって翌朝帰ろうかと思ったけど、新幹線間に合いそうだったのでこの日の夜に帰りました。
またねー。
「トラム / Trambahn」 Helmut Ohley作
起き抜けにトシさんと。初プレー。
ケルトというかロストシティ式にカードを並べる。昇順のみ。
手番では2枚まで右の停留所に出す。
この時同色が4枚になったらその色の決算。
その後手札からカードを場に出す。昇順に。
手札のカードを裏向きにしてお金にしてもいい。
出したカードには動力機関を購入して付ける。
決算はカードに書かれた価値の合計×動力の倍率。
倍率はゲーム後半に出るカードほど上がっていく。
相手の決算でも双方に点数が入るので、相手だけ点が入るのを避ける為に同じ色を出したい。
また、1列のカードが一定枚数に到達すると自分だけ決算できる。
金額がゼロだが枚数を増やせるワイルドカードを利用したい。
悪くはないが、手札運が強いなぁ。
手札のキープに固執しないでどんどん回転させた方が強そう。
得点メモるのもめんどくさいしね。
個人的にはケルトカードの方が面白いです。
ロストシティは何気に未プレーだ。
結果:レン 153○、トシ 150
「ルドフィール / Ludoviel」 Friedemann Friese, Thorsten Gimmler, Martina Hellmich, Hartmut Kommerell, Andrea Meyer作
かーん君にやりたい!と言ったら3枚出して当てはまるの言うやつ。
俺がやりたいのはそれじゃないんだよヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
でもまぁこれですら最近遊べてないから嬉しい。
ほんと、誰か遊んで…。
一番好きなゲームを半年以上遊べてない悲しみ。
気づけば隣ではプライバシー激辛に興じるダメな大人たち。
入りたかったなー。ちぇー。
「パカルのロケット / Pacal's Rocket」 Günter Burkhardt作
ツイッタ―で評判よかったの。初プレー。
スタートプレイヤーがサイコロ振って、全員が手番でその数字使う。
自分のロケットをその数動かす。
直線移動ならその後エネルギーチップを2つ、自分と誰かのロケットに入れる。
途中で曲がったら自分のに1個入れる。
ロケットが移動すると入れたチップがそのマスに残される仕組み。
なお、同じマスに自分のを2つ以上入れてしまうと除去されるので記憶もちょっと大事。
やることはパズル的な陣取り。
エネルギーチップを縦横斜めに連続、1マスおき、2マスおきに並べると建物を建てられる。
建てたらそれらのチップのうち1つを建物に置き換えて、残りは回収。
人のも一緒に回収させるので手番順大事。
面白いのが一度建てた建物も以後チップとしてカウントしていい。当然消えない。
うまく建築プランを立てて、連鎖的に建てていけたら強い。
建てたことで、各エリア内で建物の階数が1位に躍り出たら得点。
最初は何段建てても1位になれるので我先にと取り合いが激しい。
終盤は何とか1位になろうと画策。メキシカっぽい。
川岸に建ててる階数でもマジョリティがあったりで悩ましい。
確かに面白かったが結構好みが分かれると思う。
パズルチックなゲーム苦手な人は好みじゃないかもね。
人数多いとカオスそうだw。
色々プレミして建てた建物を有効に使えず。くそー。
結果:よち犬 93○、レン 88、らすく 83
昼飯は喫茶店で。
「わくわく金魚すくい」 BIGFUN.大玩卓遊
初プレー。台湾ゲー。
ポイを裏向きで散らばったカードに挿し込んでおりゃーとひっくり返す。
表になったものから2枚獲得。
うーん、シンプルなバカゲー。
ただし得点条件が結構複雑。
単純点があったり、累積点があったり、マジョリティがあったり、セットにすると点が上がるのがあったり。
正直ゲーム内容に対して得点条件が複雑でめんどくさい。
もっと得点もシンプルにして分かりやすくした方がいい。
子ども対象にするにしてもね。
一発ネタだなぁ。
「横暴編集長」 プロディジ
小説のタイトルの上半分と下半分を組み合わせる大喜利。
元ネタが分かるのが楽しい。
「マリア様がバーにいる」
「俺の妹は沈没」
「クリスマスイッパイアッテナ」
「探偵は漢字が読める」
「そして誰も出家」
「恐るべき猫である」
「100万回いきたハイド氏」
「限りなく透明に近いありえないほど近い」
選ばれたのは「探偵は漢字が読める」でしたw。
面白いんだけどルールがちょっと残念なのよね。
「フードチェーンマグネイト / Food Chain Magnate」 Jeroen Doumen, Joris Wiersinga作
色々話題のマグネイト。初プレー。
低レベルの従業員カードを獲得し、進化させて強化する。
んで商品を生産して、広告売って、客に売って資金を得る。
全てがカードの効果で、使える枚数もカードの効果で増やす。
上手く必要なカードを集めて給料拵えて。
一定の条件を達成すると強力な永続効果が得られる。
他人と同ラウンド中なら自分も得られるので人の動向も大事。
あとの細かいルールは割愛!
正直すげぇ難しい。流石スプロッター。
言われてる通り、序盤ミスると脱落する。実際自分がしたw。
勝ち目ないというか勝負にもなってない状況で長時間ゲーム続けるのは辛いなぁ…。
死んだ魚の目をしていたと思う。
3人プレーだからまだマシか…。
敗因は雇ったカードをすぐランクアップできるの忘れてて給料安くする効果取り損ねたからです。
それで初動遅れたうえに、かーん君の広告に乗り損ねて自分だけ辛い感じ。
序盤で広告に走ったのも悪かったね。
これは経験値ゲーだなぁ。苦手だ。
面白いか面白くないかだと確実に面白いんだろうけど。
何度かやれば上手くなって面白くなる系のゲーム。
アグリとかナコノミーに近い感じ。
ただ、何度もやるには時間が長いねん。
あぁキツかった。
点差10倍て。無理矢理破産したいくらい。キングメーカーになるからやらないけど。
ショートルールで何回か遊んだ後にロングルールで本番やることをお勧めしたい。
結果:bluerose 505○、かーん 460、レン 45
「百科審議官」 千石 一郎 作
久々に百科審議官。
書いたモノがベン図のどこに当てはまるかヒントを得ながら、相手の条件を推測していくゲーム。
今回自分とかーん君の条件がちょっと辛い感じ。
自「コンビニで売ってるもの」
かーん「自分の身長より大きい物」
bluerose「遊べるもの」
だったかな。
コンビニに売ってて身長より大きい物…思いつかんなぁ。
「Between Two Cities」 Matthew O'Malley, Morten Monrad, Pedersen Ben Rosset作
最後はこれで〆。
手軽なドラフトゲーながら、隣と協力して街を作っていくのが楽しい。
勝ったのはトシさんだったかな?
これにて合宿終了。楽しかった!!
パンデミックレガシーが長すぎたねw。
ネカフェにでも泊まって翌朝帰ろうかと思ったけど、新幹線間に合いそうだったのでこの日の夜に帰りました。
またねー。