フンタ会へ。
「ファクトリーファンナー / Factory Funner」 Corné van Moorsel作
何度遊んでも上手くならんなぁ。
というか今までで1番ひどいw。
上級つれー。
結果:よし9 52○、hey太郎 42、レン 29、サトりスケ 14
「皇帝のパンケーキゲーム / Die Leibköche Seiner Majestät」 Michael Rüttinger作
持参初プレー。
2面ダイスのパンケーキをフライパンの上でひっくり返して進むアクションゲーム。
上手くキャッチできたら連続手番だ!
落としても回転してれば進めるよ。
勝ってる人はフライパンが小さく、負けてる人は大きくなりますw。
誰かがパンケーキ6種類拾って皇帝の前に行ったら皇帝のパンケーキをオープン。
以降の手番は自分のパンケーキを端からの押し込みソートで並び替えて、指定の順番に揃えたら勝ち。
うーん、バカゲーだ。楽しいw!
通常サイズに慣れたあたりで大きいサイズにされると逆にやりづらいんですがw。
「ハゲタカまっさかさま / Geier Sturzflug」 Reinhard Staupe作
初プレー。リメイク前のぐるっとカラフルはやったけど。
カード1枚めくって早い者勝ちで置ける列を宣言。
同じマークか同じ色がある列には置けない。
正解した人は次自分の山のカードをめくる。なくしたら勝ち。
3回失敗したら脱落。重いペナルティが慎重にさせていいね。
色弱には色がつらいらしく、中々出番がなかった。
今回大丈夫な面子で遊べたのでプレー。
分かりやすくて結構好きなんだけどな。
「クウィックス / Qwixx」 Steffen Benndorf作
未プレーの人がいたので久々に。
勝ったような負けたような。
「アバブ・アンド・ビロウ / Above and Below」 Ryan Laukat作
初プレー。
ゲームブックとボードゲームの融合。
手番では手持ちのワーカー使ってアクション。
建物建てたり資源取ったりワーカー増やしたり。
2人以上使うと探索ができて、ダイスとカードで出た番号のセンテンスを隣の人が読み上げる。
「地下道で半魚人に出会った。倒すか逃げるか?」みたいな選択肢が出るので、
選んでダイス振って、ワーカーの性能によって出たランタン数で結果が分岐。
お金や資源が手に入る。
ラウンド終了時には自分の持ってるベッドの数だけワーカーが回復。
上手くワーカーとベッド両方増やしたい。
なるほどゲームブックだ。GM持ち回りのTRPGって感じもする。
お金が足りなくてひぃひぃ言う。
とにかく探索するのが楽しい。勝ち負け度外視w。
何選んでも評判が下がって笑うw。
思ったよりも進行早くて1時間くらいで終わる。
収入増やすのに資源使うが、得点源にもなって、序盤にレア度低い資源使うと得点伸びにくいのはよくできてる。
毎ラウンドポーションもらえる建物取ってポーション余りまくるが、余ったポーションが得点になる建物取れたので美味しかった。
面白かった。新機軸だなぁ。
結果:最上 46○、レン 42、よし9 42、タクト 26
「パンデミック:クトゥルフの呼び声 / Pandemic: Reign of Cthulhu」 Matt Leacock, Chuck D. Yager作
初プレー。
出たばかりのクトゥルフテーマのパンデミック。
大きく違うのはまずカードがエリア名だけになった。
カードでの移動はバス停からバス停へ、渡す場合はエリア内ならどこでもOK。
調査基地での移動は代わりにゲートでの移動に。使うとSANチェックw。
ウィルスの代わりに邪教徒が沸いて、4人になると儀式されてオールドワンが1体復活。
周りに連鎖はしないのでそこは楽。
エピデミックによって邪教徒とともにショゴスが沸く。
ゲートに向かって移動していき、逃がしたらオールドワン目覚めるし、倒すのに3アクションいるし。
ゲート使ったり、ショゴスに出会ったりするとSANチェック。
ダイス振ってSAN値下がったり邪教徒沸いたり。
発狂するとアクション数下がるうえに全員発狂すると負け。
キャラによっては発狂すると特殊能力変わるやつがいて面白い。
同じエリアのカード5枚集めて、そのエリアのゲートを封印するのが目的。
封印するとそのエリアの各マスから邪教徒1体ずつ減るのはやさしいね。
邪教徒やショゴスが足りなくても負けなので適宜倒して補充しつつ。
オールドワンはカードごとに厄介な能力があって、どんどんデメリットが累積していく。
ゲート使えなくなったり、封印に必要な枚数上がったり。うひー。
今回自分はドライバー。徒歩移動で2歩移動できる。
辛いのがハンターがいない。衛生兵相当。
そして1回目のエピデミックで出たショゴスがいきなり2歩移動してゲートから消えていくw。
出たオールドワンは「封印に必要なカードが1枚増える」。辛すぎる。
常に邪教徒の数がぎりぎりでひぃひぃ。自転車操業。
なんとかダンウィッチは封印するも、最後のオールドワンことクトゥルフが目覚めて負け。
難易度高いなー。難しい。
大体パンデミックなのでファン以外は買いなおす必要はないかな。
「キングハムレット / King Hamlet」 John A. Anderson作
以前Raelさんから譲ってもらった古いゲーム。持参初プレー。
各部屋に隠されたKING HAMLETの文字をの場所を突き止めるのが目的。
KとHは1個ずつ、Eは11個もある。残りは2個ずつ。
ボード上に配置して、各自1個持ち。
手番ではダイス1個振って自分の王子か騎士を移動。
他人と同じマス入るとダイス3回降って勝負。勝ったら相手の文字を見れる。
負けたら初期位置に戻る。後半はデスルーラ有効w。
4隅の塔は1マスずつしか登れないので手番がかかる。
ただし後続者は前に誰かいる限りはダイス目で登れる。
幽霊塔以外は両側に部屋があり、そこにも文字があるうえに塔の内部に1歩で行ける。
だがしかし、ゲーム開始時に各プレイヤー1か所に暗殺者を仕掛けていて、
そこに入ったコマはゲームから除外される。王子だと即脱落だ。
暗殺者は1回仕事したら消える。誰かと被ってたらもう1人死ぬけどw。
繰り返して全部の文字が分かった人は宣言して、合ってたら勝ち。
移動がダイスなのでかなり運が強い。まぁクルードと一緒やね。古いゲームだし。
暗殺者が当たる当たるw。あっという間にみんな王子だけにw。
幽霊塔出遅れて辛かったが、他の場所を全部確認できたので消去法で特定して勝ち。
他の人もあと1ターンって感じだったのでギリギリ。
推理ゲーというよりはお宝さがしゲーというか。
8人まで遊べるけどダウンタイム長そうだ。そして暗殺者多すぎw。
「シニョーリエ / Signorie」 Andrea Chiarvesio, Pierluca Zizzi作
持参初プレー。
ヨーロッパで貴族送り込んで結婚させて子供産んで。おや、どこかで聞いたぞ。
7ラウンドで1ラウンド4アクションしかないので全28アクション。1手が重い。
アクションでお金払って助手置くと、その隣の列のアクションの付属アクションを増やせる。
なので1手が2手3手分の行動決定があってすっげぇ難しい。
手番では場のダイス1個取ってその色のアクション。小さい出目取るにはお金がかかる。
ラウンド終了時に出目合計が一定値以下だとボーナスがあるのでなるべく小さい出目で済ませたい。
が、中には出目大きいほうが効果強いアクションもあって悩ましい。
基本的な流れは男性貴族を職業トラック進ませて、そこから各地に送り込んで得点。
女性貴族はお金払って各地に送って得点。各地に置かれた紋章集めるのも大事。
あとはまぁ細かい説明は略。
とにかくあれもやりたいこれもやりたいで、どのアクションを増やすか、どこでお金払って出目調整するか悩ましい悩ましい。
かなり面白いんだが、7ラウンドはちょっと長い。
5ラウンド目あたりで大体伸び詰まる感じであと2ラウンドは出目ボーナスの得点の逃さないようにいかに点数を伸ばせるか。
正直5ラウンド目で終了くらいのバランスが丁度よかった。惜しい。
ニッポンとどっちか好きかだとシステム的にはこっちかな。
冗長さがなければなぁ…。
どちらも長考必死のゲームなので遊ぶ相手は選びましょう。
今回は面子がよかったけど。
結果:最上 206○、レン 192、タクト 172、みくろん 166
「クウィックス拡張 / Qwixx gemixxt」 Steffen Benndorf作
先日バネストで買ったQwixxの拡張シート。
見ての通り数字の並びがバラバラ。気持ち悪い。
サイコロ振ってどの列の何個目が選べるかいちいち確認するのがめんどくさい。
2や12を積極的に飛ばす戦略取れるのはいいね。
周りと同じ展開になりやすいのが微妙だけど。
そしてこっち。数字は同じだけど色がバラバラ。気持ち悪い。
基本的に手番プレイヤー以外には影響ないので手番でないと楽。
手番プレイヤーは色ごとに数字見てくのがめんどくさい。
集計は列ごとでいいのかしらん?
まぁ結局基本が一番いいね。たまの気分転換にはいいけども。
「8bitトリック」 モグワイ
持参初プレー。登鯉さん作なのを今知る。
マストフォロー切り札ありのトリテ。特殊なのは3点。
・3ラウンド通して8点取るのが目的
・1ラウンド1回カードを裏で出して、書かれた得点増減
・黒いカードは他人に出して+3
基本的には1トリック1点。3ラウンドで8点取得を目指す。
足りないと脱落で、超えた分は8から引く。要はまぁ8点以上で一番点が低い人が勝ち。
カードにはスートとランクのほかに「+1」や「-1」などの効果が書いてあり、
ラウンド開始時に1枚めくって全員に適用するのと、ラウンド中1枚裏で出して、
ラウンド終了時に自分に適用。
これを使って微調整しろと。
黒いカードは他人の数字を+3する。
ただしもう1枚出したら色はそっちの色なのでリードカラーや切り札じゃないと勝ちはしない。
すでに出した人に対して出すのが基本かな。
それぞれの要素はなかなか面白いんだが、残念ながらそれぞれが止揚できていない気がする。
こうして書いてみると、得点微調整したり、他人勝たせて無理やり得点させたりと合ってるように思えるのだが、やってみたらなんか微妙だった。
なんだろうなー。
裏で出せる、他人に出せるってので他人に黒出しても回避されちゃうってのがあるかも。
手札使うにつれて裏で出すカードの選択肢が減るってのはあるが、フォロー切って裏で出せるのであんまり意味がない。
ノコスダイスの最後に残ったダイスがビッド数になるってルールが秀逸だったな。
こちらも最後に残ったカードが効果発動ならよかったのかも。
あとは前2ラウンドの意味のなさ。
3ラウンド目で調整可能な得点にしとけってことだろうが、そんな難しくないので、結局3ラウンド目次第で勝敗が決まる。
うーん、どうなんだろう。
何度かやれば面白くなるかなぁ。
これでおしまい。
6人でしゃぶしゃぶ!!
食べ放題のカキフライとチキン南蛮をつい食べ過ぎる罠。
「ファクトリーファンナー / Factory Funner」 Corné van Moorsel作
何度遊んでも上手くならんなぁ。
というか今までで1番ひどいw。
上級つれー。
結果:よし9 52○、hey太郎 42、レン 29、サトりスケ 14
「皇帝のパンケーキゲーム / Die Leibköche Seiner Majestät」 Michael Rüttinger作
持参初プレー。
2面ダイスのパンケーキをフライパンの上でひっくり返して進むアクションゲーム。
上手くキャッチできたら連続手番だ!
落としても回転してれば進めるよ。
勝ってる人はフライパンが小さく、負けてる人は大きくなりますw。
誰かがパンケーキ6種類拾って皇帝の前に行ったら皇帝のパンケーキをオープン。
以降の手番は自分のパンケーキを端からの押し込みソートで並び替えて、指定の順番に揃えたら勝ち。
うーん、バカゲーだ。楽しいw!
通常サイズに慣れたあたりで大きいサイズにされると逆にやりづらいんですがw。
「ハゲタカまっさかさま / Geier Sturzflug」 Reinhard Staupe作
初プレー。リメイク前のぐるっとカラフルはやったけど。
カード1枚めくって早い者勝ちで置ける列を宣言。
同じマークか同じ色がある列には置けない。
正解した人は次自分の山のカードをめくる。なくしたら勝ち。
3回失敗したら脱落。重いペナルティが慎重にさせていいね。
色弱には色がつらいらしく、中々出番がなかった。
今回大丈夫な面子で遊べたのでプレー。
分かりやすくて結構好きなんだけどな。
「クウィックス / Qwixx」 Steffen Benndorf作
未プレーの人がいたので久々に。
勝ったような負けたような。
「アバブ・アンド・ビロウ / Above and Below」 Ryan Laukat作
初プレー。
ゲームブックとボードゲームの融合。
手番では手持ちのワーカー使ってアクション。
建物建てたり資源取ったりワーカー増やしたり。
2人以上使うと探索ができて、ダイスとカードで出た番号のセンテンスを隣の人が読み上げる。
「地下道で半魚人に出会った。倒すか逃げるか?」みたいな選択肢が出るので、
選んでダイス振って、ワーカーの性能によって出たランタン数で結果が分岐。
お金や資源が手に入る。
ラウンド終了時には自分の持ってるベッドの数だけワーカーが回復。
上手くワーカーとベッド両方増やしたい。
なるほどゲームブックだ。GM持ち回りのTRPGって感じもする。
お金が足りなくてひぃひぃ言う。
とにかく探索するのが楽しい。勝ち負け度外視w。
何選んでも評判が下がって笑うw。
思ったよりも進行早くて1時間くらいで終わる。
収入増やすのに資源使うが、得点源にもなって、序盤にレア度低い資源使うと得点伸びにくいのはよくできてる。
毎ラウンドポーションもらえる建物取ってポーション余りまくるが、余ったポーションが得点になる建物取れたので美味しかった。
面白かった。新機軸だなぁ。
結果:最上 46○、レン 42、よし9 42、タクト 26
「パンデミック:クトゥルフの呼び声 / Pandemic: Reign of Cthulhu」 Matt Leacock, Chuck D. Yager作
初プレー。
出たばかりのクトゥルフテーマのパンデミック。
大きく違うのはまずカードがエリア名だけになった。
カードでの移動はバス停からバス停へ、渡す場合はエリア内ならどこでもOK。
調査基地での移動は代わりにゲートでの移動に。使うとSANチェックw。
ウィルスの代わりに邪教徒が沸いて、4人になると儀式されてオールドワンが1体復活。
周りに連鎖はしないのでそこは楽。
エピデミックによって邪教徒とともにショゴスが沸く。
ゲートに向かって移動していき、逃がしたらオールドワン目覚めるし、倒すのに3アクションいるし。
ゲート使ったり、ショゴスに出会ったりするとSANチェック。
ダイス振ってSAN値下がったり邪教徒沸いたり。
発狂するとアクション数下がるうえに全員発狂すると負け。
キャラによっては発狂すると特殊能力変わるやつがいて面白い。
同じエリアのカード5枚集めて、そのエリアのゲートを封印するのが目的。
封印するとそのエリアの各マスから邪教徒1体ずつ減るのはやさしいね。
邪教徒やショゴスが足りなくても負けなので適宜倒して補充しつつ。
オールドワンはカードごとに厄介な能力があって、どんどんデメリットが累積していく。
ゲート使えなくなったり、封印に必要な枚数上がったり。うひー。
今回自分はドライバー。徒歩移動で2歩移動できる。
辛いのがハンターがいない。衛生兵相当。
そして1回目のエピデミックで出たショゴスがいきなり2歩移動してゲートから消えていくw。
出たオールドワンは「封印に必要なカードが1枚増える」。辛すぎる。
常に邪教徒の数がぎりぎりでひぃひぃ。自転車操業。
なんとかダンウィッチは封印するも、最後のオールドワンことクトゥルフが目覚めて負け。
難易度高いなー。難しい。
大体パンデミックなのでファン以外は買いなおす必要はないかな。
「キングハムレット / King Hamlet」 John A. Anderson作
以前Raelさんから譲ってもらった古いゲーム。持参初プレー。
各部屋に隠されたKING HAMLETの文字をの場所を突き止めるのが目的。
KとHは1個ずつ、Eは11個もある。残りは2個ずつ。
ボード上に配置して、各自1個持ち。
手番ではダイス1個振って自分の王子か騎士を移動。
他人と同じマス入るとダイス3回降って勝負。勝ったら相手の文字を見れる。
負けたら初期位置に戻る。後半はデスルーラ有効w。
4隅の塔は1マスずつしか登れないので手番がかかる。
ただし後続者は前に誰かいる限りはダイス目で登れる。
幽霊塔以外は両側に部屋があり、そこにも文字があるうえに塔の内部に1歩で行ける。
だがしかし、ゲーム開始時に各プレイヤー1か所に暗殺者を仕掛けていて、
そこに入ったコマはゲームから除外される。王子だと即脱落だ。
暗殺者は1回仕事したら消える。誰かと被ってたらもう1人死ぬけどw。
繰り返して全部の文字が分かった人は宣言して、合ってたら勝ち。
移動がダイスなのでかなり運が強い。まぁクルードと一緒やね。古いゲームだし。
暗殺者が当たる当たるw。あっという間にみんな王子だけにw。
幽霊塔出遅れて辛かったが、他の場所を全部確認できたので消去法で特定して勝ち。
他の人もあと1ターンって感じだったのでギリギリ。
推理ゲーというよりはお宝さがしゲーというか。
8人まで遊べるけどダウンタイム長そうだ。そして暗殺者多すぎw。
「シニョーリエ / Signorie」 Andrea Chiarvesio, Pierluca Zizzi作
持参初プレー。
ヨーロッパで貴族送り込んで結婚させて子供産んで。おや、どこかで聞いたぞ。
7ラウンドで1ラウンド4アクションしかないので全28アクション。1手が重い。
アクションでお金払って助手置くと、その隣の列のアクションの付属アクションを増やせる。
なので1手が2手3手分の行動決定があってすっげぇ難しい。
手番では場のダイス1個取ってその色のアクション。小さい出目取るにはお金がかかる。
ラウンド終了時に出目合計が一定値以下だとボーナスがあるのでなるべく小さい出目で済ませたい。
が、中には出目大きいほうが効果強いアクションもあって悩ましい。
基本的な流れは男性貴族を職業トラック進ませて、そこから各地に送り込んで得点。
女性貴族はお金払って各地に送って得点。各地に置かれた紋章集めるのも大事。
あとはまぁ細かい説明は略。
とにかくあれもやりたいこれもやりたいで、どのアクションを増やすか、どこでお金払って出目調整するか悩ましい悩ましい。
かなり面白いんだが、7ラウンドはちょっと長い。
5ラウンド目あたりで大体伸び詰まる感じであと2ラウンドは出目ボーナスの得点の逃さないようにいかに点数を伸ばせるか。
正直5ラウンド目で終了くらいのバランスが丁度よかった。惜しい。
ニッポンとどっちか好きかだとシステム的にはこっちかな。
冗長さがなければなぁ…。
どちらも長考必死のゲームなので遊ぶ相手は選びましょう。
今回は面子がよかったけど。
結果:最上 206○、レン 192、タクト 172、みくろん 166
「クウィックス拡張 / Qwixx gemixxt」 Steffen Benndorf作
先日バネストで買ったQwixxの拡張シート。
見ての通り数字の並びがバラバラ。気持ち悪い。
サイコロ振ってどの列の何個目が選べるかいちいち確認するのがめんどくさい。
2や12を積極的に飛ばす戦略取れるのはいいね。
周りと同じ展開になりやすいのが微妙だけど。
そしてこっち。数字は同じだけど色がバラバラ。気持ち悪い。
基本的に手番プレイヤー以外には影響ないので手番でないと楽。
手番プレイヤーは色ごとに数字見てくのがめんどくさい。
集計は列ごとでいいのかしらん?
まぁ結局基本が一番いいね。たまの気分転換にはいいけども。
「8bitトリック」 モグワイ
持参初プレー。登鯉さん作なのを今知る。
マストフォロー切り札ありのトリテ。特殊なのは3点。
・3ラウンド通して8点取るのが目的
・1ラウンド1回カードを裏で出して、書かれた得点増減
・黒いカードは他人に出して+3
基本的には1トリック1点。3ラウンドで8点取得を目指す。
足りないと脱落で、超えた分は8から引く。要はまぁ8点以上で一番点が低い人が勝ち。
カードにはスートとランクのほかに「+1」や「-1」などの効果が書いてあり、
ラウンド開始時に1枚めくって全員に適用するのと、ラウンド中1枚裏で出して、
ラウンド終了時に自分に適用。
これを使って微調整しろと。
黒いカードは他人の数字を+3する。
ただしもう1枚出したら色はそっちの色なのでリードカラーや切り札じゃないと勝ちはしない。
すでに出した人に対して出すのが基本かな。
それぞれの要素はなかなか面白いんだが、残念ながらそれぞれが止揚できていない気がする。
こうして書いてみると、得点微調整したり、他人勝たせて無理やり得点させたりと合ってるように思えるのだが、やってみたらなんか微妙だった。
なんだろうなー。
裏で出せる、他人に出せるってので他人に黒出しても回避されちゃうってのがあるかも。
手札使うにつれて裏で出すカードの選択肢が減るってのはあるが、フォロー切って裏で出せるのであんまり意味がない。
ノコスダイスの最後に残ったダイスがビッド数になるってルールが秀逸だったな。
こちらも最後に残ったカードが効果発動ならよかったのかも。
あとは前2ラウンドの意味のなさ。
3ラウンド目で調整可能な得点にしとけってことだろうが、そんな難しくないので、結局3ラウンド目次第で勝敗が決まる。
うーん、どうなんだろう。
何度かやれば面白くなるかなぁ。
これでおしまい。
6人でしゃぶしゃぶ!!
食べ放題のカキフライとチキン南蛮をつい食べ過ぎる罠。