ボドゲ色のすたるじぃ

名古屋のボドゲ会をふらふらと渡り歩いてはレポを書いてます。 最近はオープン会よりボドゲカフェscreenで遊ぶことが多い。

主にボドゲ会やら購入報告やら。
写真載せてますが顔が認識できないように注意してます。
気になった方は削除依頼頂ければ対応いたします。

リンクはご自由に。

記事のサムネ一覧。
http://bodogeiro.blog.jp/_/history

ボドゲ会:友人宅ボドゲ会

2/27 えーくんさん宅会

この日は朝から。






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「街コロ」 菅沼正夫 作

『#』入りで。ルルブに乗ってるランダムサプライ試してみたが、これがあかんかった。
序盤からダイス2つ必要なやつばかり並んで、金があっても欲しいものがない。
誰か買わないと新しいの出てこないし…。
たまに出たダイス目低いやつを自手番の人が取って喜ぶ。
いやぁこれはあかん。無駄に長時間化してクソゲーになるわ。

こんなルール載せとくなよ…。基本だけならまぁ分かるので種類数倍くらいにせんとあかんて。
やっぱ6以下と7以上で別の山作ってそれぞれ5枚くらいの『通』ルールがベストだな。

結果:レン 〇、探キチ、えーくん









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「ヒート /  Heat: Pedal to the Metal」 Asger Harding Granerud, Daniel Skjold Pedersen作

遊ぶのは2回目。
前遊んだときそんなに面白み感じなかったので、Twitterで見たオススメに従ってNPC入れてみた。
それでようやく分かったが、このゲーム、ヒートカード入れないように慎重に走ってるとかなりつまらないな。
ヒートカード使い切るかギリギリのライン狙ってコーナー抜けて、コーナー抜けるまでに引いたヒートカードを処理するのが必須のプレイ。
特にカーブ連続するところでギア落としてヒート処理して、カーブ抜けるギリギリで多少オーバーして加速して、直線長い所は全速で攻める。
NPCがこの動きした前提の速さなのでそれに合わせて走るようになるのでNPC入れる意味が分かった。

エキサイトバイクみたいにどこでクールダウンしてどこでオーバーヒートギリギリまで攻めるかがこのゲームの肝だわ。
それが分かったら評価上がったね。

NPCが1位2位で、えーくんが3位で勝ち。

結果:レン、えーくん 〇、探キチ、テリー








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お昼はいつもの餃子亭。






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『ヒート』もう1戦。
今度は上級ルールのチューンナップ入りで。
カタン回りの3周ドラフトでパーツを取得。
今回自分が取ったのは1or5として使えるブレーキ、3クールダウン付いてるがカーブの速度制限キツくなるタイヤ、4で毎ラウンド使いまわせるサスペンション。

ブレーキは便利くらいだが、残り2つがヤバいね。
タイヤのおかげでギアダウンしなくてもクールダウンできるし、直線部分長いコースだったのでサスペンション使い回しが強い。

飛ばしながらもヒートカードには常時余裕ある感じで、追加加速する必要もなかった。
特にタイヤだよ。3クールダウンはやり過ぎっしょ。

まぁそんな強カード満載なので派手なカード好きな人向けね。

結果:レン 〇、えーくん、探キチ、テリー










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「グリード / Greed」 D. Wayne Hackett, Walter L. Morgan作

はい、いつもの。
テリー君いつも強い。

結果:レン、テリー 〇、探キチ、えーくん









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「アグリコラ:リバイズドエディション / Agricola Revised Edition」 Uwe Rosenberg作

探きっつぁん持参。机が足りねぇ。

小麦の種スペース強化する職業2枚あったから狙ったが、中々出せなくて結構後半だよ。
何度やっても上手くできない。

そして好きかと言われるとそうでもない。
気持ち良さよりストレスの方が大きいのよねぇ。

でも追加アクションスペースは入れないw。

結果:レン 40〇、探キチ 37、えーくん 38、テリー 21










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「漁火 / Isaribi」 Hisashi Hayashi作

持参初プレー。アークライト版。
なんか1つくらい積みゲー崩したい人。

手番ではアクションポイント使って船移動させて魚捕まえて、市場に戻って売る。
何AP使えるかは個人ボードで管理。最初1.5AP。
一度の漁で取れる魚の数も個人ボード管理。1手番では1回しか漁できない。
売れる魚は市場カードによって決まってて、1巡する度に1枚オープンされる。
もしくは市場で1AP使ってめくって加速。
売って得た金でAP増やしたり漁獲量増やしたりキャラタイル取ったり。
お金が勝利点なのでどこまで伸ばすか。
先にパスした人から能力タイル選べるので次ラウンド良い能力狙って早めに抜けるか、今ラウンドのうちにやってしまうか。

なかなか素直で面白いゲーム。基本はまずAP上げが主体。
市場カード先にこっそり見れる人の動き見て市場カードを予想して、相手より先にめくりに行くか。
まぁ結局手番順に取れる物取るだけで後手に選択権はそんなないんだが。
今回自分は3金安く強化できるパスキャラでAP上げて、次ラウンドに持ち越せる量増やすキャラは取らないで節約。
あとはまぁ安くてもいいから売れたらいいなの精神。

結果最終ラウンドで上家のテリー君が余ったAPで市場開けてくれて高く売れてウマー。
自分が売れないなら市場開けるのは下家が得するだけやでー。

素直で面白いが、古さというか同人っぽさが否めないね。
3~4ラウンドで能力上げ切っちゃったのでどこを強化するかって悩みがほぼない。
もう1ラウンド短くてもいいくらい。
強化遅れた人はあと1ラウンドのために強化するかってジレンマはあるが、早く上げれるなら上げるに越したことないしね。
魚の保管数もトラックにしちゃった方が良かったかな。大差ないけど。
あとアクションポイント小数はやっぱ気持ち悪いよ。全体的に2倍にするのもそれはそれで消費量気持ち悪いしなぁ。

結果:レン 57〇、えーくん 43、テリー 37、探キチ 24










もっかい『グリード』やっておしまい。

結果:レン、テリー 〇、探キチ、えーくん







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肉食って帰った。

2/21 えーくんさん宅会

この日は午前中通院だったので昼過ぎから参加。






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「イッツアワンダフルワールド / It's a Wonderful World」 Frédéric Guérard作

着いたら準備が始まった所。

黒青染めで勝ち。
最後緑もちょっと手出して丁度使い切って全建て。

結果:レン 91、テリー 34、えーくん 38、探キチ 47








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「十二季節の魔法使い / Seasons」 Régis Bonnessée作

持参品。遊んでみたいとリクエスト受けてたので。
4人でもまぁいいかと立てたが、やはり人数増えると時間かかるね。
3時間くらいかかったか。初回だしね。

とりあえずフェアリー強いよって注意はしといた。
結果フェアリー取った人が勝った。やっぱ強すぎるて。
あと他人がカード出したら点入るヤツも強いな。後半に出したけどそれなりに稼いでくれた。
山札トップ無料で出せるガチャしたら20点払って30点になるやつ引いて、無料なので+30点ウマー。
終了時点は高かったが、ゲーム中の得点で100点くらい離されてたのが痛かったな。

久々にやったが面白い。拡張全然稼働してないのでやりたいな。

結果:レン 143、えーくん 182〇、テリー 121、探キチ 92









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「タイニータウン / Tiny Towns」 Peter McPherson作

持参品。久々に。

偶数建てると得点の緑の建物狙いで、他の人が置かない灰色資源置くマンだった。
大体皆似たような構成になったな。緑かオレンジかで分かれた感じ。

これも拡張買ったのでやりたいが、今回は基本だけで。

結果:レン 31〇、探キチ 20、テリー 24、えーくん 24









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「ダンジョンドラフト / Dungeon Draft」 Justin Gary作

恒例の。ドラフトばっかしてんな。

クエストカードが青染めになったので青狙って取って。
4金以上のカードが2金安くなるのと8金以上のカード出したら1枚無料で出せるやつでコスト踏み倒し。

勝ったー。

結果:レン 96〇、えーくん 75、探キチ 47、テリー 87









「グリード / Greed」 D. Wayne Hackett, Walter L. Morgan作

短い時間はこれで。最近いつも遊んでんな。

結果:レン、えーくん 〇、探キチ、テリー







おしまい。







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2/19 maronさん宅会

こばやしさんが休みだからとmaronさんに声かけてもらってmaronさん宅でボドゲ。
朝から夕方までの予定が、こばやしさん職場呼び出しにつき昼までに。おぅふ…。






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「CVポケット / CV pocket」 Filip Miłuński作

先日遊んだやつ。こばやしさんリクエストで。
非常にお手軽で良いアイコン集め。

結果:レン 64〇、maron 51、こばやし 48









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「Titus Tentakel」 Leo Colovini作

持参品。最近こばやしさんがコロヴィーニに興味あるとのことで、子供向けのを。

基本は出た色に進むすごろくだが、赤が出たら中央のふいご押すと蛸の足が伸びて駒を叩き落とす!
適当に回転させてランダムな位置でね。

安全地帯がいくつかあるので2つあるコマのうちどちらを進めるかをそれも考えつつ進める。
まぁギミックがほぼ全てだ。ゆるい。

結果:レン 1、maron 3〇、こばやし 2







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「パワーシャーク」 N2作

初プレー。こばやしさん持参。N2さん作なのね。

場に並ぶスイマーカードをダイスで狙うが、丁度の目が出ないとダメ。
手札のサメカードを何枚使っても良いので、狙いを移して行きながらどこを狙うか。
最悪合計値が30以上になれば得点ガチャが出来るので、それまでに丁度が出れば固定点で嬉しい。
特にダイス目補正できるカードは使いやすいね。
あとは20面ダイスとかで一気に合計値稼ぎたいが、出目死ぬと悲しいので振り直しを使う。
カードは手番しゃがまないと引けないので、どこまでしゃがむか。
カードによって振れるダイスの種類が違うので、最大値大きいの引けた方が強いかな。
少なくとも30以上は狙いやすい。

いくつかボーナスやらご祝儀やらあるが、めんどくさいだけで特に必要性感じなかったな。

まぁテーマを楽しむゲームだな。
『ダイ公望』に比べると競りとかなくてシンプルで運ゲーに集中できて良い。

結果:レン 39、maron 40〇、こばやし 40〇









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「ミノとタウリ / Mino & Tauri」 Carlo A. Rossi作

持参品。これもボドロジーに1度持って行ったが、こばやしさんと遊べてなかったやつ。

『呪いのミイラ』のような磁石でくっついた非対称情報ゲーだが、互いの迷路が異なってて自分側が道空いてれば操作できる協力ゲーム。
如何に互いの情報を共有して上手くクリアするか、その点では『ラボカ』に近いね。

何度遊んでも良いゲームだな、コレ。もっと売れて良かったのに。
大人同士だと最大レベルくらいに上げないとあまり差が出ないので、もう1つ上の激ムズレベルが欲しかった。

結果不明:レン、こばやし、maron







4ゲームでおしまい。
2時間ほどにして遊べた方か。






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気になってたラーメン屋に行けたし、結果オーライ!
買ったおにぎりは無駄になったがw。

1/23 えーくんさん宅会

ボドゲゴーから誰でも参加できるよ。







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「街コロ」 菅沼正夫 作

『#』だけ入りかな。『#』は多分初めて。
『プラス』と区別付いてないけど。
サプライは基本ルールの全公開で。

コンビニ人気だったのでショッピングモール戦法は諦めて人気なかった牧場を買う。
新カードのコーン畑は便利ね。中盤以降効果失うが序盤の加速度が増す。
まぁその分コンボ狙いより速攻がより強くなった気がするが。
やっぱランダムサプライにすべきかね。

そしてチーズ工場2枚買って1度でも7出れば勝てたが出ずに終わった。

結果:レン、えーくん、テリー、しゅん 〇








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「それは俺の魚だ / Hey, That's My Fish!」 Günter Cornett, Alvydas Jakeliunas作

なんか安く買ったとかで。

右下独り占め狙ったが、先に入ってこられたので結局右上独り占めに移行したんだっけか。

結果:レン 27〇、えーくん 20、テリー 25、しゅん 27








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「ラマ / LAMA」 Reiner Knizia作

えーくんが迎えに外に行ったのでとりあえずラマ。
2ラウンド目くらいで合流して5人で。

安定の面白さ。

結果:レン 24、えーくん 26、しゅん 3、テリー 43、しばしん 30








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「水色バナナ」 フルハウス

初プレー。しばしんさん持参。

リズムに合わせてカードを出すが、誰が出すかは直前に出されたカードで代わる。
inだと文字の色、outだと背景の色、wordだと書かれた文字が指す色で、その色の担当カードを持ってる人が次の手番。
失敗したらマイナス点カード受け取って、担当色カード1枚を誰かに押し付けるってのが補償になってて良いかな。

ゲームとしては『リズム&ボール』に『ストループカード』を合わせたようなゲーム。
とはいえそこまで混乱はしないので難易度は低めかな。
1回もミスせずに終わった。

結果:レン 0〇、えーくん 2、しゅん 1、テリー 4、しばしん 4








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飯はスシロー。






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「ミレニアムブレード / Millennium Blades」 D. Brad Talton, Jr.作

持参品。今日のメイン枠。5人プレイは初だ。

リアルタイムでお金払ってカードをガチャ引きやシングル買いしてデッキ構築する前半と、作ったデッキでバトルする後半。
チュートリアル戦は相手のカード裏返すデッキ持ってる人いるかでかなり変わるね。あれイクナイ!
あとコレクション大事ね。

3~4回目のプレイだが、今まで一番面白かった気がする。
TCG素養ある人が多かったからかな。

結果:レン 79〇、えーくん 54、しゅん 65、テリー 47、しばしん 19(途中抜け)









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「グリード / Greed」 D. Wayne Hackett, Walter L. Morgan作

最近のお気に入り枠。チップ忘れたのでカルカソンヌのボードで。
1回終わったらえーくんがしゅん君送りに出たのでテリーくんと2人でアゲイン。
2回目、先行してて勝てると思ったらテリーくんの全振り2連続くらいで逆転されて悔しい。

いやぁこんくらい脳死で遊べるゲームっていいよね。

結果1:レン 8、えーくん 51〇、しゅん 17.5、テリー 25
結果2:レン 48、テリー 52〇








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「ダンジョンドラフト / Dungeon Draft」 Justin Gary作

持参品。えーくんが気に入ってくれてるので毎回遊ぶよ。

結構な枚数のカード出せたけど負けたー。
2回目はリベンジ成功!

結果1:レン 94、えーくん 78、テリー 104〇
結果2:レン 103、えーくん 77、テリー 90











おしまい。





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恒例の誠。ここのチャーシュー好きすぎる。
そんな近いわけでもないんだけどね。

1/20 あっきーさん宅会

のりさん宅で知り合ったあっきーさん宅会にお呼ばれ。
子どもらが賑やかだった。






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昼は気になった豊田のラーメン屋。
のどぐろ出汁。






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「世界の七不思議 / 7 Wonders」 Antoine Bauza作

のりさんリクエストで持参。久々。

1回目は基本のみで、2回目はリーダー入りで。
ドラフトゲーはやはりこれが王道だね。
2回目はタイ負け。悔しい。

結果1:レン 42、のり 41、おにょ 64○、りく 39、あっきー 46
結果2:レン 63、のり 51、おにょ 55、りく 61、あっきー 63○









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「スタータップス」 佐々木隼 作

2回目。

前回やったときは6人で、6人で遊ぶゲームじゃねぇなぁって感想。
今回5人で、まだ少し多い気がしたが6人よりはゲーム性高く感じた。
でもやっぱり4人くらいがベストだと思う。

少なくともリメイク元の『ライツ』よりは相当面白くなってるかな。

結果:レン 19、のり 0、おにょ 33○、りく 21、あっきー 15









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「レジスタンス:アヴァロン / The Resistance: Avalon」 Don Eskridge作

実に10年ぶりくらい。あっきーさんが好きで自宅会では毎回やってるらしい。
自分はまぁ10年遊んでないってことでお察し。

人狼系正体隠匿の定番ゲーだが、結局は人狼よろしく論理の破綻した人の言い分や行動を糾弾するゲームなので、それが好きな人向け。
あっきーさんのセオリー講義はなるほどと思ったが、初プレーの初心者に対してするもんではないねw。
特に5人プレーだと他の青2人がコンセンサス取って否決票入れることで、マーリンに赤がいるかどうか聞けるってのが面白い。赤陣営は赤いるなら可決したいだろうし、すると2:2になってマーリンが決定票持てるからね。

自分は青側で、自分含め3人投票で全員青なら通るべきところが通らなかったので、他2人のうちどちらか赤確定、したらばもう2人のうち1人は赤と、見えてる情報から最適解論展開したが、結局その2人とも青で何故否決出したしー。
どちらかはマーリンなのでもう片方が赤確じゃないなら可決するべき場だった。
そして疑ってなかったのりさんが赤だった。

10年ぶりにやって思ったが、やはり全員が同じ思考持ってベストな動きしないと推理しようもないゲーム。
その分赤陣営はそれを理解したうえで騙せる行動取るか身バレ覚悟で失敗させに行くしかない。
セオリー知ってる熟練者と初プレイ初心者が一緒に遊ぶゲームじゃないなぁ。

連戦されそうな雰囲気だったけど、のりさんが明らかに苦手そうにしてたので打ち切ってもらった。
自分はまぁ嫌いではないけど、次やるのはまた10年後でいいかな…。

結果:レン&りく&あっきー、のり&おにょ ○









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「おかしな遺言 / Last Will」 Vladimír Suchý作

持参品。5人でできる重めゲー枠。

拡張は職業だけ入れて。並びはデフォルトで。85金スタート。
白カード引けるキャラ取ったのでドローはそっち任せでアクション数とワーカー数重視。
不動産1軒しか手を出さなかったのが失敗で、お金減らし切れなかった。
うーん、ムズイ。

5人でも変わらず面白いのがいいね。多少時間は伸びるが。

結果:レン 12、のり 28、おにょ 1、りく -13○、あっきー 20









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「ラスベガスロイヤル / Las Vegas Royale」 Rüdiger Dorn作

特殊マスは4つだけ入れて。
1の目のゾロ目か7チャレンジと2の目のハイ&ロー。
3の目は他人のダイス減らさせて自分は回収。6の目は手を出して負けると罰金。

3のダイス減らされるのはキツイな。人の足引っ張る効果なのであまり面白くない。
それはそうと1の目チャレンジ成功しまくって、それだけで相当な金を稼いだ。
ダイス運はあった日だったな。

元の『ベガス』に比べるとギャンブル要素がかなり上がってパーティーゲームになった感じ。

結果:レン 74○、のり 54、おにょ 58、りく 54、あっきー 42









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「ボーナンザ / Bohnanza」 Uwe Rosenberg作

豆布教。

手札公開は任意にしてるけど、結局皆公開する。
自分だけ交渉のテーブルに乗れないのが手札隠すデメリットなので、結局はやらざるを得ない。
下手に隠しても損するしプレイ時間伸びて誰も得しないからね。いや、相手が交渉まとまりやすい分相手が得か。

結果1:レン 12、のり 12、おにょ 11、りく 14○、あっきー 13
結果2:レン 12、のり 15○、おにょ 9、りく 13、あっきー 11








「ポテトマン / Potato Man」 Günter Burkhardt, Wolfgang A. Lehmann作

写真忘れた。Playteの新版。

インスト後1トリック目で出せる色なくて終了したので流石にやり直したw。

途中全然点取れなくて辛いラウンドもあったが、丁度良く10点以上取れるラウンドもあってなかなか上手くいった。
やっぱ良いゲームだな。買えるうちに買っておこうかね。

結果:レン 35○、のり 20、おにょ 23、あっきー 13









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「ハイソサエティ / High Society」 Reiner Knizia作

頑張って2倍カード落としたはいいが、その後の1/2カードを回避できなくて意味ねぇな。
かなり早めに終わって8点勝利ラインでタイだったが、残金で負け。

結果:レン 8、のり 8○、おにょ 4、あっきー ×









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「アイルオブスカイ /  Isle of Skye: From Chieftain to King」 Andreas Pelikan, Alexander Pfister作

持参品。基本だけ。プロモはいくつか入ってるが。

完成してる湖の大きさの決算があったので、ちょっと無理して突っ込んででっかいの完成させて決算3回分くらいで点稼いだ。
その後お金なくて点伸ばせなかったが。結果は2位。

これが一番ウケ良かったかな。良いゲームだ。

結果:レン 93、のり 58、おにょ 85、あっきー 95○









おしまい。
あと子どもらのリクエストで『マジョリティパーティー』のアプリやったが、これアプリでやる意味なくね?
サムズアップ・サムズダウンでええやん。

1/19 他界ちゃんち

他界ちゃんちでボドゲ。日曜の予定が金曜になったぜ。






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昼飯は誠。去年のベストチャーシュー。
ゆず塩はさっぱりで美味かったが白米いらんな…。







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「フライアウェイ / Fly-A-Way」 Quek Oon Hong, Nguyen Huy Hung, Lynette Lee, Iris Tang, Simon Vincent作

持参初プレー。チャチャっと日本語化。

渡り鳥の渡りテーマのルート構築。
手番では特殊効果カード1枚とペナルティカード1枚を引く。
ペナルティカードは悪い事が起きるが、Squawkの特殊カードで打ち消せる。
んでルートコマ置くが、自分の既存ルートに繋がるように1~3つを置くか、新規の場所に2~3つを置くか。
正直この新規1個置きできないってのが良く分からん。牛歩防止?

んでボード上に3枚並ぶ鳥いずれかの出発地と到達地が結ばれたら決算で、最後の1コマ置いた人がカードを獲得して得点と効果を得る。
ルート内にコマを置いてる人はコマ数分得点を得る。まぁいつもの。

特徴としては完成したルートは取り除かれない所。
他に使いまわせるし、複数同時達成もできるし、めくってすぐ即達成は1手番放棄が必要だが。
あと渡り鳥なので南下するルートしか通れない。北上禁止。

まぁそれなりに緩いゲーム。
他人が完成させちゃってもルートで点稼ぐか、自分が完成できるようになるまでタイミング図るか。
特殊カードで追加で配置できたりするからね。
とりあえずペナルティがキッツい。ルートコマ5つ除去とか。

今回回避不可イベントで手札1枚になるまで捨てろが出たのが辛かったな。
打ち消しカード沢山引いてたのに…。
あと得点能力強いね。

結果:レン 106○、いの 41、他界 65







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「アンドロメダ / Andromeda」 Jan Zalewski作

持参初プレー。灰皿じゃないアンドロメダ。検索性悪いねんなぁ。

振ったダイスを切り分けるI cut, you choose。
ただし人数分に分けるんじゃなくて1番手のカードと共にダイス数個を提示して、左隣からそれを取るかを聞いていく。
誰も取らなかったら自分が取ることになる。
自分以外が取ったら2番手のを、と繰り返す。
あと取るを選んだ時にダイスプールから追加で1つ取れるのもポイント。
これによって渡したくないダイスのカットもできない。

やることはストック⇒カード上⇒ボード上へのコマの補充とボード上のコマの移動がメイン。
あと科学アイコン使うことで場に並ぶ科学カードの効果を早取りで得られて、これで追加のアクション出来たりするので先手ほど自由度が高い。
あとマイナス効果の汚染アイコンがあるのと、手番中自分がマジョリティ取ってる部屋1つで部屋効果を使える。
自手番終了後に手持ちと場に1枚公開された任務カードの達成判定。
場のカードは早取りなので手番順大事。カードの達成にはボード上から探検家を1~2つ回収する必要がある。

得点源は任務カード達成で固定の1点、部屋でマジョリティ取るとその部屋の価値に応じた浮動点。
どちら優先するかも悩ましい。

今回自分の個別能力は斜め移動ができる。まぁ便利ではあるがそこまで強くはないな。
新しい部屋オープンするにはダイス1つ必要だが、後手番なら絶対マジョリティ取れる。
先手番は科学カード先に使えるし任務カードを先に達成できるので一長一短。
いのさんの探検家2人で3つ分に数える能力がなかなか厄介だったな。

なかなか面白かった。良い中量級。
箱絵というか宇宙テーマは日本受けしないだろうが。

結果:レン 5、いの 4、他界 7○









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「ヘルシーハートホスピタル / Healthy Heart Hospital」 Scott Nelson, Anna-Marie Nelson作

持参初プレー。協力病院経営。

湧いてくる患者を入院させて治療してお金稼いで。
患者が死ぬと慰謝料取られて破産したら負け。

一応『パンデミック』みたいな役割カードがあるが、何人で遊んでも5枚使うし各カードにアクション権と特殊能力があるので、実質何人で遊んでも相談するだけで一緒なやつ。
BGGのベスト人数は1人だ。

毎ラウンド救急車カードが2枚引かれて患者が待合室に来る。同じ色が引かれたら病状が重いことを表す。
5つ以上になったら即死ぬので前ラウンドのうちに減らしておかないと。

医者アクションで待合室の患者を入院させたり、治療したり。
それとは別に管理アクションで病棟増やしたりスタッフ雇ったり。
どちらでもできるアクションもあるのでその割り当てが相談所。

治療にはカップからランダムにキューブ引いて、患者と同色が出ると病状が回復。
黒キューブ引くと病状悪化するので、カップの中の各色どれが多いか、黒がどれだけあるかの管理が大事。

今回1ラウンド目で病室の患者治療しようとして黒キューブ1~2個引いて患者死亡で慰謝料取られて初期金尽きて死亡を2回繰り返したぜ。
序盤の難易度クソ高いな。下手に瀕死患者治そうとするのがいけないのか。軽症患者治療して安全に金稼ぐのが大事なのかも。
泣きの3回目のプレーは難易度下げてみたが、待合室に引くキューブを2個ずつ減らす調整なので2回死んだ理由とは関係ないんだよねw。
今度はいい感じに進んで、病棟増やして軌道に乗ってからはかなりヌルゲーだった。
やはり難易度は通常くらいが丁度いいか。序盤のガチャ次第だなぁ。

患者は手術室や病室で死ぬほど慰謝料が高くなるので、待合室で死にそうな患者を下手に移送せずに待合室で死んでもらうって作戦も有効w。何て病院だw。

なかなかテーマとゲーム性が合っていて評価高いのも頷ける。
『パンデミック』以上に運ゲーだけどね。
カップのキューブによる確率からの行動の重みづけが大事なゲーム。
去年第三版が出たらしいよ。

結果1:レン&いの&他界 ×
結果2:レン&いの&他界 ×
結果3:レン&いの&他界 100○









いっこさん帰って来ておしまい。買い物に行くらしく。
結婚祝いに持ち帰り謎あげたよ。





2024-01-19_19-04-57_458
いのさんと近所のイタリアン。



2024-01-19_19-10-06_549
ジョルノ!

1/12 のりさん宅会

えーくん宅で知り合ったのりさん宅会。2回目。
5~6人だったので6人まで遊べるゲーム中心に持参。






2024-01-12_10-34-17_012
「魔法にかかったみたい / Wie verhext!」 Andreas Pelikan作

モルツさん持参。2年ぶりくらい。持ってるけど。

12枚くらいあるカードから毎ラウンド5枚を選んで手札に。
他人に後追いされると無効になる強アクションと被っても撃てるが弱い弱アクションどっち選ぶか。
相手がどのカードを選んで残したかを予想する心理戦。

名作だよね。個人的には『ブルームサービス』よりこっちが好き。
ちまちま瓶買って点稼いだが、タイブレイクで負け。

結果:レン 17、のり 17○、えーくん 13、あっきー 14、モルツ 10









2024-01-12_11-37-22_192
「キャメルアップ2版 / Camel Up (Second Edition)」 Steffen Bogen作

えーくんちで前遊んだね。のりさんもいた。

今回終盤かなり熱い展開で盛り上がった。
結構途中点稼いでて勝てたかと思ったが、モルツさんが1ラウンド目くらいで賭けた1位予想と最下位予想が両方とも当たってて大量に稼いで逆転された。
すげぇ。

結果:レン 32、モルツ 35○、のり 30、えーくん 34、あっきー 27、しばしん 27









2024-01-12_11-52-35_144
「5本のキュウリ / Fünf Gurken」 Friedemann Friese作

ご飯待ちに軽く。








2024-01-12_12-31-49_179
「シップシェイプ / ShipShape」 Rob Daviau作

持参品。

はげたか式バッティングでタイルを取得。同値はもっかい出せ。
獲得したタイル3回配置して見えてる絵柄で得点。

非常に分かりやすく、手軽で面白い。
ただカードじゃなくてウレタン材で厚みがあるのがいいよね。

もうちょっと一般受けしやすいテーマと箱絵だったらなぁ。

結果:レン 41、のり 40、モルツ 77○、えーくん 52、あっきー 53、しばしん 56









2024-01-12_13-27-21_979
「プロジェクトL / Project L」 Michal Mikeš, Jan Soukal, Adam Spanel作

のりさん蹴ったやつ。全入り。
フェニックス拡張だけ自分は持ってないが、6点タイルが数枚入るくらいだからまぁいいか。

ゴーストピース3つ取って使いまわして高得点タイル数枚達成して勝利。
やっぱゴーストピース取るタイルが強すぎると思う。

5~6人拡張入れて2人同時手番にすると他の人の行動見てる余裕なくなるなw。

結果:レン 28○、のり 22、えーくん 23、あっきー 15、しばしん 13、モルツ 12










2024-01-12_14-03-05_287
「ファンファクツ / Fun Facts」 Kasper Lapp作

初プレー。協力ゲーム。

全員が質問に対して数字で回答して、それを昇順に並べるのを目指す。
昇順に並んだ部分だけが得点。
時計回りにここらへんかなと入れるだけ。最後にスタPは自分のを移動させても良い。
この部分はスタPやることがない問題を解決出来てて良いね。

なかなかコミュニケーションゲーとしては良い。
この人は自分より上だろう下だろうと人読みのゲーム。
なので初対面でやるもんではないなw。『ギフトトラップ』とかと一緒。

の割には結構いい点が取れた。

結果:レン&のり&えーくん&あっきー&しばしん&モルツ 38









2024-01-12_15-12-06_991
「ライフボート / Lifeboats」  Ronald Wettering作

持参初プレー。交渉と裏切りのゲーム。
何となく人数的に持って来たが、あっきーさんが『イントリーゲ』どう?と言うので、いやそれならまだこっちくらいに…とw。
流石に初対面『イントリーゲ』は…。

7色のボートが並び、手番順に自分のコマを配置。大コマ2つ小コマ3つだったかな。
全員手札から1枚出して、まずはどの船が浸水するかを投票。
最多の船は空きマスに水コマが置かれる。空きマスなければ乗ってる人同士で誰が犠牲になるかを投票。
この時乗ってるコマに応じて大コマ2票、小コマ1票。
水コマの数が乗ってる人の数超えたら船は沈む。
その後、今度はどの船が進むかを投票。最多の船が1歩進む。
ゴールしたらコマを得点化。船の横位置に応じて大コマと小コマそれぞれ得点が違うのでどの点目指して船に位置取るか。
最後に各自1つだけコマを他の船に動かせるが、時計回りに1つ降ろすか選んで、その後に反時計回りに移動先を選ぶ。
この時移動先なかったらコマを失うので、水コマ増えてて空きマスないときは注意。

各自2枚だけ船長カード持ってて、これを1人だけ出すと自分が決定権を得る。
2人以上が同時に出すと無効なので、どこで使うかが悩ましい。

基本は自分と同じ船に乗ってる人同士で談合して「この船進めようぜ」と協力して。
逆に自分と同じくある船に乗ってない人と談合して「この船浸水させようぜ」とw。
船長カードはなるべく自分のコマが死にそうな時に使いたい。特に誰が死ぬか投票。
船が沈められそうなときは特にだけど、誰が船長出すかが悩ましい。
下手に相談しちゃうと他の人にも筒抜けだから船長出されて無効化されて、あとは数の暴力で負けるし。
かといって自分らで船長バッティングするととても痛い。

酷いゲームだとは聞いていたが、予想通り酷いな。でも予想以上に面白かった。
良いゲームだ。

勝っちゃったのでまた人メタで殴られる未来がw。

結果:レン 29○、モルツ 13、しばしん 13、のり 17、えーくん 18、あっきー 22









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「チャレンジャーズ:ビーチカップ / Challengers! Beach Cup」 Johannes Krenner, Markus Slawitscheck作

初プレー。『チャレンジャーズ』の続編。混ぜても遊べる単独ゲーム。

基本はほぼ一緒。
カードが一新されたのと、プレイヤーの個別能力カードが追加。

今回自分の能力は初期カードのアイコン持つカード攻撃時に+1。
初期カード残しの方針が決まったし、拡張で追加された全アイコン持つ虹色カードが引ければ美味しい。
んで結構引けた。ウマー。
あとはベンチ除去のカードだけ取って、なんと全勝して優勝。

ベンチにCがいたら即負けの飛行船、癖は強いが強いな。
最後C2枚入れでキリン2枚追加。飛行船抜いても良かったが、ベンチ除外カードも2枚あるしノリで行ったれ!で行ったが何とか引き運で死なずに勝てたぜ。
まぁ多分抜いても勝ててたのでガチ目指すなら抜いたけど。エンタメ!

それにしてもこの個別能力強くね?戦略は固定されて合うカード取れるか次第だが。

結果:レン ○、のり、えーくん、しばしん、あっきー、モルツ








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「アムール / Amul」 Remo Conzadori, Stefano Negro作

持参品。3回目。

セットコレクションゲーだが、3~8人何人で遊んでもゲーム性変わらないのがすごい。
基本は毎ラウンド、山から1枚引いて、手札から市場に1枚出して、市場から1枚拾って、手札から1枚自分の場に出して、の繰り返し。
カードは自分の場に出して得点のカードと手札に残して得点のカードがある。
得点増やすには手札に残して点になるカードを多く確保したいが、そればかり集めると今度は市場に流すカードや場に出すカードがなくなって辛くなる。
んで特定のカード組み合わせで集めたり、両隣参照とか、最終的に世の中にある枚数によって点が変わったり。

絵も美麗で好み。良いゲームだよ。

結果:レン 55○、のり 51、えーくん 52、しばしん 53、あっきー 46、モルツ 52








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「LCR」

最後にオチつけてw。







おしまい。人数多くてもワイワイと楽しいね。
重いゲームはどうしても遊べなくなるけど。







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豊田の麦笑で変わり種の青いラーメン。すっげぇ青い。
これが普通に美味いから困るw。脳がバグるぜ。

1/6 ルドルフさん宅会

年末に続いて2週連続で青クイズ勢ボドゲ。
前回はクイズに出るボドゲでやれてないので中心にしたので、今回は結構好きにやるw。





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「ノーリターン / No Return」 Marco Teubner作

前回遊んでリプレイ希望もらってたので早速。

前回出し過ぎてマイナス点酷かったので早めに切り替えを心がけて。
結果勝利。やったね。

このゲームはたまにやるなら1回やって感覚分かってからが本番だな。

結果:レン 74○、鰤 -29、ルドルフ 13、MING 56









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「渡る世間はナベばかり」 中村誠 作

これはまだクイズ出る枠かな。
ちょっと前に大須の駿河屋で300円くらいで拾ったやつ。

毎回遊ぶ度に思うが、最初分かるかこんなん!ってなるのが段々脳が最適化されていくのが面白いね。
点の数、白か自か下の線くっついてるか、穴かんむりかウかんむりか、とかいくつか区別するポイントはある。

面白いがたまにでいいやつw。

結果:レン 7○、ルドルフ 7、鰤 7、MING 3









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「モンドリアンダイス / Mondrian: The Dice Game」 Israel Cendrero, Sheila Santos作

2回目かな。ちょっと前に安かったので買ったやつ。
モンドリアンはクイズ頻出だけど、このゲームは出ないよw。

ダイス投げて乗ったカードで出目マジョリティで獲得。
ダイスの投げ方が、右手、左手、目隠し、落とす、弾くからダイスの個数分選ぶ。
数字が生点+取ったカードの四角エリアで色毎にマジョリティ点。
カードの数字以上の出目が必要で、足りない場合は手持ちカード捨てて穴埋めできるのが特徴かな。

どのカード狙って集めるかは戦略的だが、結局はアクションゲーなのでその結果に一喜一憂するのが楽しい。
そのアンバランス感が逆に魅力でもある。

結構好きよ。安かったから買うくらいには。

結果:レン 47、MING 48○、鰤 43、ルドルフ 26









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「ゴーストライターの気持ち」 川崎 晋 作

持参初プレー。カワサキ工場長作。

『たほいや』みたいなでっちあげ解答から正解を選ぶゲームだが、役割があるのと、本の文章の一部を空白にして問題作るのが特徴。

役割は4つ。
正解を当てる「読者」、問題決める「作家」、でっちあげて自分に投票されたい「ゴーストライター」、でっちあげるけど中庸と判断されたい「編集者」。

「作家」は適当な本から一部を穴抜きにした文章を書いて出す。
「ゴーストライター」と「編集者」は穴を埋める適当な言葉を書いて、「作家」は正解を書く。
そのまま出すと筆跡でバレるので、「作家」が全回答を書き写して。
1枚ずつ使うと消費量激しいので1枚に書いて置く位置で投票判断したが。
んで「読者」が正解だと思う回答に名作チップを、これは微妙だろって回答に駄作チップを置く。

「読者」は正解を当てれば得点。「作家」にも得点。
「ゴーストライター」は名作チップが置かれたら得点。駄作チップが置かれたらマイナス点。
「編集者」は名作チップも駄作チップも置かれなかったら得点。
だったかな。

『たほいや』に比べると広辞苑っぽさを演出する必要がなく単語くらいなのででっちあげにスキルはいらないが、その分適切な単語考えるセンスは必要。
同じ本使ったゲームだと『みんなで本持ち寄って』があるけど、あれは回答制限した大喜利だからね。
まぁ『たほいや』のヴァリエーションだと思えばなかなかに楽しい。
広辞苑や電子辞書持ち歩く必要ないのはいいね。お題は青空文庫から。便利。

人数増えたら「読者」が増えるよ。まぁ大差ないので4人でいい気がする。
3人だと「編集者」いなくなるので流石にそれは微妙かな。

結果:レン -3、ルドルフ -3、鰤 1、MING 4○










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昼は近所のラーメン屋。






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「ロックマンエグゼカタン マグネット」 Klaus Teuber作

持参初プレー。
昔カプコンが出してたロックマンエグゼのテーマ乗っけたカタン。
ルール的な変更はないよ。
大きい版もあるんだがそっちは未所持。
あと逆に普通のカタンのマグネット版もあるし持ってる。

マグネット版は細長い形状のカードが特徴だね。
持ちやすいし指で隠れても十分色部分広くて区別しやすくて良い。
マグネットコマは小さくて扱い辛いけど。

あと盤面的な特徴としてはカプコンカタンお馴染みの3マスが1組になった地形タイル。
ある程度配置のパターンが制限されるが、まぁランダム性は十分。
でっかいカタンだと切って使ってる人もいるけどね。

資源はエレメントになってて色はほぼ一致してるが、羊は青のアクアになってる。
発展カードは名前違うだけで効果は一緒。

さて今回は初期配置で発展セットの6・9・10押さえて、2巡目は土港の隣の6土取ってみた。
全体的に道伸ばす先がなくて辛かったな。
なかなか均衡した展開だったが、ルドルフさんの発展カード引きが強くて負け。

結果:レン 8、ルドルフ 10○、鰤 9、MING 5









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「クイズ$ミリオネアボードゲーム / Who Wants to Be a Millionaire」 トミー

持参初プレー。本日のビックリドッキリボドゲ枠。
TV番組の「クイズミリオネア」をボードゲーム化。
元々海外のクイズ番組を日本版だったので、これも元は海外のゲーム。
それを直訳しただけじゃなくて、ちゃんと日本の番組の方に合わせて変えてるのが偉いね。
ちなみに初回盤だとみのもんたのお面が付いてたらしいw。

問題は専用のホルダーにセットして、裏に穴が開いててそこから正解が分かる。
同じ面じゃなくて裏側に正解書かれてるが良いね。
またホルダーは回答にも使って、4つの窓開け閉めして1つだけ開けてオープンして回答。

やることはかなり番組そのまま。複数人が同時に挑戦できるのが良いね。
1人は出題者になり、残りが回答者。持ち回りで各自1回出題者やるくらいで。
番組同様、賞金低い問題からチャレンジしていってどこまで進めるか。
回答せずにドロップアウトすれば賞金キープ。外したら貰えないけどボーダーライン超えてればその分は貰える。
あとミリオネアといえばライフラインだね。
「フィフティフィフティ」は出題者が不正解の窓2つ閉めて返す。機能的!
「オーディエンス」は他の回答者が自分が正解だと思うのをカードで投票し、そこに1枚正解のカードを混ぜて本人だけ見る。
「テレフォン」は何と実際に誰かに電話して聞いていいw。まぁ省略ルールで他の回答者1人にカード出してもらって、正解1枚加えて自分だけ見るオーディエンスとフィフティフィフティの良いとこ取りなルールもあるのでそっち採用で。正解と思うの入れるか適当に入れるかはヒント出す側の自由でいいと思うw。
ライフラインは時計回りに使うので、後手の方がオーディエンスが強いかな。

かなり再現度は高いし、問題も多分実際に番組で使ったやつが使われてて、とても良い問題。
一部これ難易度順番違うだろってのもあるが、まぁそういうもんだってことで。

普通に楽しかった。早めに誤答しちゃうと暇だけどw。
コンポーネントのお札も質が良いし、結構良くできてるなぁ。
BGGだと4.8だけどね。まぁゲームというよりはクイズ番組シミュレーターだからな。
なのでゲームとしてよりは、普通にクイズとして楽しい。
結構投げ売りされてるので気になる人は買ってみると良い。ワイのは500円で買ったw。

結果失念:レン、ルドルフ、鰤、MING









2024-01-06_15-48-30_007
「ドラゴンイヤー / Im Jahr des Drachen」 Stefan Feld作

新年早々災害で慌ただしかったね。TLでも厄除けとして辰年だしこれを遊ぶ人が溢れてるw。

毎ラウンド起こるのが決まってる災害への対策をしながら得点を伸ばす。
食料払ったり、戦力上げたり、医者雇って死ぬ人減らしたり。
人物タイル取るには建物増築しないといけないのでそれも考えて。

場のアクションタイルが2:2:2:1の組に分かれてて、誰かが使った組使うには3金が必要。
よって手番順遅いと常にお金に苦しむ。手番順超大事。

今回早めに特権タイル1枚を1人だけ買えたのが大きかったね。
なるべく人死なない運営して、人物点も稼いで勝ち。
花火や生点アクションは捨てた!

健やかに生きたいね。

結果:レン 91○、ルドルフ 73、鰤 81、MING 81









2024-01-06_16-27-42_125
「アメージングヒットマンガ+ヒットマンガミニ」 よしだ まさのり作

昔ボードゲーム雑誌「アメージンテーブルゲーム」の付録についてた『アメージングヒットマンガ』と、『萬印堂の宝箱2011』に入ってた『ヒットマンガミニ』。
どちらも『ヒットマンガ』の体験版なんだが初プレイ。
ただし本家に比べると枚数少ないので、両方同時に並べて、お題は両方引いて好きな方を使うルールでやってみた。

イラストの吹き出しに当てはまりそうな言葉を言って、それを取ってもらうカルタ。
まぁそれだけ。
本家だともっと漫画風なイラストだが、『アメージング』の方は読者投稿でイラストを採用、『ミニ』の方は誰かは知らんがなんか微妙なクオリティの白黒イラスト。

正直自分はこのゲーム苦手。アドリブセンスが問われるのと、それによるお通夜が怖い。
昔初対面の人と遊ばされて微妙な空気になったんだよね…。苦痛すぎて途中でギブアップした記憶。
ある程度仲良い面子で遊ぶのがいいよ、こういうのは。

まぁでももうやることはないと思うw。消化した!

くまのぬいぐるみのお題引いたら「やったね!たえちゃん!」って言おうと思ってたらルドルフさんが引いて同じお題言われたw。ですよねーw。

結果:レン 16、鰤 16、MING 17○、ルドルフ 13
 









2024-01-06_17-40-25_205
「ダンジョンオブマンダム VIII / Dungeon of Mandom VIII」  Antoine Bauza, Masato Uesugi作

持参初プレー。そういや積んでたわ。
上杉さんの『ダンジョンオブマンダム』をボザが改良。
正確にはイエロから『Welcome to the Dungeon』と『Welcome back to the Dungeon』として出したやつを合わせたオインク版。
そういや『Welcome back to the Dungeon』も積んでるな。オインク版出る前に買ったんだったか。
ちなみに本家はオインク版も同人版も持ってるよ。たしか。

基本ルールは本家と同じ。
デッキから引いたモンスターカードをダンジョンに仕込むか、保持して装備1つ外すか。
俺ならこんな装備なくてもいけるね!とやっていって1人以外パスしたら残った人が挑戦。
仕込まれたモンスター全部処理できれば勝ち。ライフ0になったら負け。
2回成功すれば勝ちだし、2回失敗したら脱落。

本家との違いは冒険者タイルのヴァリエーション。
『Welcome to the Dungeon』と『Welcome back to the Dungeon』もそのヴァリエーションの違いっぽい。
その両方が入ってるので8セット。だからVIII。第8弾じゃないよw。

基本となる「騎士」は本家と同じ構成。シンプルで良い。
最初1回それで遊んでみたが、誰も成功せずに3人脱落して終わったw。
あれー、こんなゲームだっけw?
泣きの2回目は折角なので1チャレンジごとに冒険者切り替えて。
なかなかどれも特徴出てて面白いね。
でもまた3人脱落で終わり。2回くらいは成功したっけな。

多少やり過ぎ感もあって、元の本家がシンプルイズベスト感もあるが、まぁ純粋にヴァリエーションの増加なので今から買うならVIIIでいい。
全種類分のアイコンが各モンスターとサマリーに載っててごちゃついてるのがデメリットだけど。

結果不明:レン、ルドルフ、鰤、MING








あとは青問クイズ。自作もしたよ。
おしまい。ああ楽しかった。






2024-01-06_22-00-20_943
最近よく行くデブソバリパブリック。
潰れた御器所店にはたまに行ってたが、近所の北区店には何故か全然行ってなかったのよね。

12/29 ルドルフさん宅会

ルドルフさん宅で恒例の青クイズ勢ボドゲ会。

クイズに出るボドゲが優先!






2023-12-29_10-18-45_619
「ハーベスト / Harvest」 森川幸人 作

作者の森川さんはPSゲーム『がんばれ森川くん2号』や『アストロノーカ』作った人。
クイズに出やすいのは『アストロノーカ』。

かつてはJRのキヨスクでしか売ってなかったってのも擦られそう。
というかこの前ボドゲクイズで出たね。

結果:レン 60、MING 80、鰤 150○、ルドルフ 110









2023-12-29_11-23-20_098
「枯山水」 山田 空太 作

おそらくここ数年、クイズで一番よく出たボドゲ。次点は『ナンジャモンジャ』。
そういやクイズ勢でやってないやと持参。なんでだっけか。
得点条件がやや複雑なのが難。

綺麗な庭作るためには常に2徳は持っておいて欲しいタイル奪えるようにしとこう。
徳さえあれば許されるのだよ。

結果:レン 68○、MING 56、鰤 19、ルドルフ 32








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「カタンの開拓者たち / Die Siedler von Catan」 Klaus Teuber作

現行名は『カタン』だよ。
鰤さんに普通のがいいなと言われたが懲りずにミニ拡張入れる。
サンタクロース拡張。時期だしね。

2が置かれたタイルを除外して、サンタの家に置き換え。2は12のマスへ。
手番でダイス振った後に1羊払うとサンタを好きなマスに移動。その周りに最低1つ開拓地か都市置いてる人はプレゼントを1つ貰える。
2羊払えば盗賊置かれてるマスに盗賊追い出して置くことも可能。盗賊は砂漠へ。
サンタの家はダイスでは資源産まないが、サンタを移動させると周りの人に2プレゼント。
プレゼントは2個で任意の資源1つに替えられる。

価値の低い羊の価値を上げる良い拡張。盗賊もどかしやすくなる。
ただ今回羊のマスが上辺に固まってて、左下の8は取れたがそこ盗賊で塞がれると辛かったな。
5と6が死に目だったので頑張って5を取りに行った。
初期配置が対角置きが多くて内周置けるマスが少なくて辛い場だった。
発展カード3枚引いたうち2枚が独占で、最後木独占して2:1変換取ってたので勝ち。5木くらい余った。

結果:レン 10○、MING 6、ルドルフ 6、鰤 8








2023-12-29_13-02-55_543
昼飯はいつも通りピザ。






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「ナナカードゲーム」 宮野華也 作

クイズには出ないけど。軽めのを。
ここ数年だとかなり売れたゲームなんだけどね。

結果:レン、MING、鰤 ○、ルドルフ









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「アグリコラ:リバイズドエディション / Agricola Revised Edition」 Uwe Rosenberg作

本日の重量枠。苦手だけどな!
わざわざこの会の為に買った説。まぁ3000円切ってて安かったし。

クイズにはたまに出る。「ラテン語で農民~」な感じの前振りで。

苦手ではあるが、別に嫌いではないのよ。
上級者と同卓するのが嫌なだけで。『テラフォ』も同じ。

10枚配りの7枚残しで。
あんまり職業と小進歩活用できた気はしないな。

結果:レン 35○、MING 27、鰤 27、ルドルフ 12








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「ナンジャモンジャ / Головоноги」 Лебедева Алёна作

というわけで次点の。これもこの面子では遊んでなかった。
折角クイズ勢なのでクイズっぽい単語縛りで、あと馬w。

結果「中野 五月」「金栗四三」「テノチティトラン」「シンボリルドルフ」「リバティ―アイランド」「モーツァルト」「ホレーショ・ネルソン」「ビッグモーター」など、見た目で連想できないからクッソ難しい!
こんなに難しいゲームだったっけ…?

結果:レン、MING、ルドルフ、鰤○









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「ソクラテスラ ~キメラティック偉人バトル~」 azb.studio

これもここ数年すごくクイズに出たが、遊んでなかった枠。
まぁゲームとしては『クリーチャーズ』だからな。

順位は適当だが『枯山水』『ナンジャモンジャ』『ソクラテスラ』が多分トップ3。
次点で『スコットランドヤード』『カルカソンヌ』『アズール』かなぁ。

とりあえず勝ち負け云々よりも面白い名前が作れると嬉しい。

結果:レン、MING、鰤 ○、ルドルフ









2023-12-29_16-52-06_057
「コトバーテル」 ARAMA作

これは単純にこの面子で遊びたくて買った枠。

今回は全然当てられなかったなぁ。2回とも当てては貰えたんだけど。

結果1:レン&鰤、ルドルフ&MING ○
結果2:レン&MING、ルドルフ&鰤 ○








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「ノーリターン / No Return」 Marco Teubner作

これは最近買った軽めのゲーム枠。

前半は手牌から同色を同時出しして降順配置。
任意のタイミングで後半に移行して、同色出して合計値分の1色を昇順に得点化。
袋空になったら終わりで、得点化できなかったのはマイナス点になるのでどこまで出してどこから回収するか。

ちょっと出し過ぎたなぁ。30点くらい残ってしまった。
後半の引きにも恵まれなかった。

結果:レン 9、MING -18、ルドルフ 16、鰤 58○







そっからは青クイズを回し読みで。2~3時間くらい。
いやぁ楽しかった。今年は4回開催。1回は流れた。彼是5年やって16回目くらい。

ボドゲに興味あるクイズ勢とクイズに興味あるボドゲ勢は常に募集してますよ。






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帰り道でデブソバリパブリック。唐揚げとホルモンうままま。

11/16 えーくんさん宅会

2日ぶり!






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「7ワンダーデュエル / 7 Wonders : Duel」 Antoine Bauza, Bruno Cathala作

午前中は2人だったので。
一応いくつか2人用持って来てて良かった。

黄色全く取らなかったらお金得られないし向こうは割引しまくりであかんな。
更にワンダー効果で茶資源と灰資源1枚ずつ捨てさせられてつら。
何とか戦力押し切れないか悩んだが、向こうのワンダーに2戦力付いてたし届かず。
結果勝利点勝負で負け。

リンクでカード出したらお金貰える効果1度も発動しなかったよ…。

結果:レン 43、えーくん 66○








2023-11-16_10-54-11_989
「聖杯サクセション」 大気圏ゲームズ

持参品。昔買ったけど1回しか遊んでないやと。

手番では手札からカード1枚出すか引き取るか。
引き取ったら直近で出された5枚を獲得。
お互いにラウンド中1回しか引き取りできないのでどこで引き取るか、どの順に出して相手に取らせるか取らせないか。
生点のプラスとマイナスと、マジョリティ取ったら額面得点のカードと、3枚だけあって全部集めたら即勝利の聖杯カード。

なんとか聖杯勝ちしてみたいが、上手く相手にそれ避けて取らせるのが難しい。
手札に握って隠しておくか、逆に序盤に出してしまって6枚目にして取れなくして相手が先に引き取ってからもう1枚出して2枚とも拾うとか。
まぁそもそも手札にくるかどうかだけど。相手が握ってたらどう動こう。

久々にやったが中々良い2人用。
2回やったよ。

結果1:レン 15、えーくん 39○
結果2:レン 24○、えーくん 20








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「モアイロンリ」 ブッコ

持参初プレー。
ブッコの2人用推理ゲーシリーズ。

赤赤青青黄のモアイを持ってて、それぞれに1~5を割り当てて左向きか右向きか決める。
最初は左から順に1から並べてスタート。
手番では場の質問カードを1枚選んで相手に答えてもらう。
「赤が見えるか」「青が見えるか」「黄が見えるか」「顔が見えるか」「後頭部が見えるか」「自分と同色が見えるか」とかそんな感じ。
質問したら1~5の各モアイについて答えが返って来る。
互いに1つ質問したら一番右のモアイを一番左に動かすので、同じ質問でも回答が変わる可能性。
手番で質問の代わりに当てに行けて、外してもペナルティはなし。
一度選んだ質問は裏になるが、残りが2枚になったら全部戻るんだっけか。

今回「顔が見えるか」を聞いたら5体中4体でYESで返って来て、4体分の向きが確定。
先に聞いてた「赤が見えるか」とかと組み合わせてその4体の色も確定。
残り1つは黄色が確定してたが、向きが分からず。
2択絞りにいくなら外してもペナないので当てに行って、当てて勝ち。質問4回。
外しても確定できるしね。

なるほど面白い。
この「顔が見えるか」で当てられるとヤバいね。向き合う配置は避けるべきか。
とはいえ全部同じ向きにしたら「後頭部見えるか」で全部YESになっちゃうので、1つ2つを連続して逆にするのがいいかな。

ちなみに上級ルールだと黄色モアイは嘘を吐くらしい。
どっかでやってみたいなぁ。

あとルールにメモっていいか書かれてなくてありでやったが、これメモないと覚えきれんよな。

結果:レン ○、えーくん









2023-11-16_15-19-52_813
「カーネギー / Carnegie」 Xavier Georges作

持参品。
この日の探きっちゃんリクエスト。買ったはいいが積んでるからインストして枠。

基本タイルのみで。
初手で5金払って部署購入可能枚数増やしたが、全く使わなかったw。
いやぁ大失敗。
序盤は改良しまくって収入トラック進めて、都市も並行して建ててそっちの収入も稼いだ。
収入はゴールさせないで点数よりお金狙いで。
後半は追加の建設部署作って、建築優先して5連結達成。
収入逃さないように送り込んで、終了時点数もきっちり買えた。

なんか今までで一番お金に余裕あった気がする。
序盤の動きもうちょっと上手く出来てればなぁ。でも勝ち。

結果:レン 164○、えーくん 99、探キチ 127









2023-11-16_17-34-04_901
「西フランク王国の建築家 / Architects of the West Kingdom」 S J Macdonald, Shem Phillips作

初プレー。
このシリーズ2つくらいやってるが、名前が紛らわしくてどれがどれか区別つかないのと、このイラストレーターの絵が嫌いであまりやる気起きなくてプレイしてない。どれやったかも覚えてない。
『ロビンフット&メリーメン』とかもそうなんだが、キャラの造形悪くすることで個性出してて嫌なのよね。
もっとかっこよさで個性出して欲しい。

さてこれのシステムはワカプレ。とはいえほとんどのスペースは排他的でない。
既に自分がワーカー置いたマスに置くことでパワーが上がる系。
ただしアクションの中には相手のミープル捕まえるやつがあるので、相手が特化しまくっててヤバいと思ったところは捕まえて邪魔したい。
捕まえたミープルは監獄に売って金にできるが、そうすると相手は解放しやすくなる。
ずっと捕まえてるとミープル数足りなくて苦しくなって、高コスト払ってでも解放したり。

あとの特徴としては評判トラック。
良い方に進めると得点になるが、悪い方に進めることで税金無視できたり。
良い方に進めてると闇市も使えなくなるので、プレイ中は適度に下げながら終盤に向けて上げに行くのがいいかな。
あと悪い方に進めるデメリットとして教会の建設寄与アクションができない。
得点得る行動ではあるが先着でボーナス付いてるので早めに数回踏んでから評判下げに行く感じかな。

今回助手カードで闇市行っても評判下がらないの取れたのでそりゃ行きまくるしか。
というわけで序盤に数回教会踏んで先着ボーナスは貰いつつ、溜まってるお金取って評判下げてはそのお金で人雇ったり闇市行ったり。
終盤は誰がトリガー引くかでかなり間延びしたが、その分闇市で得点になる上級資源買えて稼げたかな。
結果勝ったが、早めにトリガー引かれてた方が伸びてなかったと思う。

面白いが、なんというか殺意というか悪意が絡むゲームだな。
システム的に相手の邪魔するのが組み込まれてるからねぇ。
最終手番に捕まえてたミープル投げ込んで強制マイナス点はヤバい。
まぁそれより点になるアクションあるだろうけど。

結果:レン 40○、えーくん 32、探キチ 36









おしまい。今日は早めの解散。






2023-11-16_19-36-08_448
誠行こうとしたら空いてなかったので調べて気になった店。
店主の気まぐれでメニュー変えて今週はこれだけって感じで食べたい味ではなかったが。
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naphtha_lene

名前:ナフタレン
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2023.09.23
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