昨日は帰ってボドゲ和訳するつもりだったが、寝てしまったよ。
結果2時に起きてそっから和訳して寝てない。
まぁ6時間くらい寝てるので寝不足ではない。

「カラクのカタコンベ / Catacombs of Karak」 Roman Hladík, Petr Mikša作
持参初プレー。
キャラ能力だけ言語依存あるので昨日シール作ったよ。
お手軽ダンジョン探索。
手番では4アクション。基本は移動で、何かアクションすると手番終了。
タイルない場所に行くときは1枚引いて配置。部屋ならモンスターかお宝を袋から引いて配置。
モンスターに遭遇したら2D6で戦闘。勝てば裏返してアイテムとして取得。
アイテムは攻撃力補正の武器と、鍵と、使い切りの補正魔法と移動魔法。
敵倒して鍵拾って宝箱取ってが得点ルート。なお宝箱は所持上限なし。
誰かがドラゴン倒したら終わり。ちなみに体力15。
毎回1~3の補正が入る武器が超大事。
なので最初は敵探して武器出るやつ選んで倒すしていく。
それでもHP9はあるので運勝負だけど。
武器手に入ればあとは結構楽。2つ持てるのでほとんどの敵は雑魚になる。
ちょっとそこのバランスが雑。まず1匹倒せないと勝負にならない。
HP低い敵倒して使い切りの攻撃魔法取って、武器取りに行っても良いが。
あとはキャラ能力。
今回自分のは部屋に敵タイル配置する際に2枚引いて1枚選べる。
あと1アクション目で敵と戦うとき補正+1。
序盤敵倒せなくて苦労したが、能力駆使して倒してからは楽だった。
だが、引いても引いても鍵ばかり出てお宝が出ないw。
じゃるさんのダイス1つ振り直しがかなり強かったね。
序盤で成功したのもあって無双してた。
KiNoKoさんのライフ1減らして補正+1はあまり活躍しなかったが、誰かと場所入れ替える能力で翻弄されたり。
マジックマさんは攻撃魔法使いまわせる強キャラだったが、出目が地獄で攻撃魔法が取れないw。
大分辛そうだったわー。
これは軽く遊べていいね。ルールも簡単で子どもでも遊べそう。
ダイス悪いと泣いちゃいそうだけど。同じ敵に連続で挑んだら補正くらい欲しかったね。
最後4点持ちのじゃるさんがドラゴンに挑んでは失敗する中、自分も3点まで伸ばし、
ドラゴン倒せば追いつける状態に。なおドラゴンは1.5点。
辿り着いて2回ほど挑むも勝てず。体力1に。
じゃるさんと2人して体力回復に戻るか、決死で戦うか迫られて。
自分は帰ることにしたが、ライフ1で挑んだじゃるさんが成功して勝ち。
結果:レン 3、マジックマ 0、KiNoKo 3、じゃる 5.5○


「ヴィラパレッティ / Villa Paletti」 Bill Payne作
おや、隣になんか大きいのがw。
マジックマさんが『パラッツォ・パレッティ』を持って来てて、
遊び始めたのでじゃあこちらは普通のヴィラパレッティを隣でやろう、とw。
ただの写真対比用ですw。
まぁ無茶したらあっちより先に死んだけどな!
結果:レン、マジックマ ○


「フージット / Whozit?」 Romaric Galonnier作
持参初プレー。
協力ゲーム。
場に6枚の人物カードが並び、出題者は番号カード引いて正解が指定される。
んで印象カードを2枚引く。両面なので使う側は選べる。
「ナイトクラブのVIP席にいそう」「人前で鼻をほじってそう」「エレベーターに一緒に閉じ込められてもいい」とか。
これを出題者は7段階の「絶対にそう」「おそらくそう」「そうかもしれない」「ふつう」「違うかもしれない」「おそらく違う」「絶対に違う」の中から選んで配置。
残りのプレイヤーは相談し、1つずつ消去法で消していく。1つ消す度に1点。
4ラウンド目までに進めた位置に応じて5ラウンド目の枚数が決定。
失敗が多いと最後10枚になって難しいぞ。今回は8枚だった。
人物カードは「シャーロックホームズ」「白雪姫」「レディガガ」「オバマ夫人」とかの固有名詞の面と「消防士」「ツアーガイド」「ジムトレーナー」とかの職業とか一般名詞の面。
流石に知らないアメリカ人多いので、知ってるのは固有名詞、知らないのは一般名詞ってやったよ。
「シュレック」を伝えるのに「VIP席にいそう」は「絶対に違う」、「恋人にポエムを贈りそう」は「おそらくそう」にしてみた。
あいつ意外とロマンチストだった気がする。見たことないけど。
VIP席にいないことで「白雪姫」や「シンデレラ」は消えるし、「ツアーガイド」もどちらにも当てはまらなさそうだ。
そんな感じで印象を伝えるゲーム。
なかなか面白かった。
『ウェーブレングス』に近い感覚だが、あちらより考えるのは楽。
結果:レン&エース&星野&どん&かや&でんとも so close(2番目に良い評価)


隣りでは『スカッドセブン』大会してて、2卓同時勝負。
昔やったなー、なつかしい。
的をお互いの机の向こうに置いて、隣から弾が飛んでくるカオスな配置にしたりw。

「ヴィジョナリー / Visionary」 Ron Dubren作
初プレー。どん君持参。
以前から気になってはいたんだが遊んだことはない。
目隠しして、隣から口頭で指定して積み木を積むゲーム。
ほぼそれだけなんだが、片手しか使っちゃいけない、複数パーツを同時に触って形比べてはいけないとかの縛りがあって難しい。
そしてパーツが細くて立てて積んでくのが難しい。
最近やった『チーム3』もこれ系だけど、あちらはジェスチャーで積み方伝えるのを挟む反面、パーツはポリオミノブロックで積みやすかった。
こちらは下手に手探りで位置合わせようとすると倒れるので、位置を教えるのも細かく指定しなければならなくて難しい。
まぁ一長一短かね。
6枚取得は長いので縮めてやったよ。そこはまぁ古いゲームだ。
結果:レン&どん ○、ゆず&simahei


「ロックペーパーウィザード / Dungeons & Dragons: Rock Paper Wizard」 Josh Cappel, Jay Cormier, Sen-Foong Lim作
初プレー。
D&D舞台らしいが内容的にはほぼ関係ない。
じゃんけんテーマだけど三竦みではなくてバッティングゲーに近い。
場に並んだ魔法カードから1つを選び、せーのでその手の形にして誰かに向ける。
んで手番順に効果解決。
互いに同じの向け合った場合、暴発して山からランダムに1枚引いてその効果に置き換わる。
あほらしくてよい。
基本は洞窟の中進んで、お宝に近い人ほど収入が入る。
あとは直接お金奪う魔法とかね。
要は呪文と対象を同時に選ぶバッティングゲー。
効果解決は手番順なので、手番によって有効な魔法に差が出て選ぶ基準になるのが面白い。
まぁそれ以外は特に普通の同時選択ゲー。別に手でやらなくて選択カード伏せるとかでも一緒だ。
ただし処理中も手出しっぱなしにしとかないと分からなくなるのがめんどくさい。
悪くはないが際立った面白さもないかな。
ちなみにグーとパーは使えないよ。タイトルー。
結果:レン 22、どん 23、KiNoKo 26○、哲郎 23

「グリムマスカレード / The Grimm Masquerade」 Tim Eisner, Ben Eisner, James Hudson作
持参初プレー。駿河屋で2000円くらい。
正体隠匿というか、推理というか。
グリム童話の登場人物のカード8枚から1枚持って秘匿。
各キャラには3つ集めたら勝ちのアイテムと2つ集めたら負けのアイテムがある。
手番では山から1枚引いて自分で取るか誰か1人に押し付けるか。
その後もう1枚引いて、さっきやらなかった方をやる。
誰かの前に同じアイテムが2つか3つ揃う度に勝ったか負けたか判定。
何も起きなければ自分の正体はこれじゃないよってのをディスク置いて示す。
カード押し付けて相手死んだら1点獲得。
また、追加行動として同種のカード2枚使ってアクションを行う。
1つは毎回使える指差し。誰か指定して正体を当てる。当たれば2点、外せば相手に1点。
また、ラウンドごとに2枚のアクションカードが公開される。
未使用の正体カード2枚見たり、カード2枚引いて誰かに押し付けたり。
限定するために相手にアイテム2枚被らせたいが、そうすると相手が次でアクション撃てるようになるのが悩ましいね。
また、押し付けたのが相手の勝利カードだった場合、あと1枚取れば勝ちになる。
2ラウンド目、初期で持ってる1枚が勝利カードで、もう1枚押し付けられて、手番でもう1枚自分で引いて勝った。どん君の手番はなかったw。
上級ルールで死んだ時とアクションで誰が生き残るかの賭けができる。
あとラウンド開始時にワイルドタイル1枚受け取って1回だけアクションの時に任意のカードとして使える。
前者は脱落した人にも勝ち目残して、後者は自分が死にそうなカード捨ててアクションできるので相手の正体推察にも使えるしブラフもかけれる。
どちらもそんな難しくないので入れていいかな。今回は両採用。
なかなか軽く遊べるいいゲーム。
アクションによって強弱大きくて、自分の正体じゃないやつ2つ宣言させるの強すぎね?
みんなそれしか撃たなくなるので他方が空気になる。
次点は未使用カード2枚見るやつ。これも強いが、連打の利点が薄いからね。
結果:レン 10○、どん 6、ピキ 0、KiNoKo 7


「ルーンストーン / Rune Stones」 Rüdiger Dorn作
初プレー。通称岩ガキ。
手番では手札から同色カード出して場に並ぶカード買うか、カード2枚出して効果使うか、宝石使ってアーティファクト買うか。
その後手持ちのアーティファクト売って得点化できる。すると永続効果のルーンストーンが貰えるよ。
特徴的なのが2番目の2枚出し効果。これをやると2枚のうち番号が大きい方のカードを除外する。
強い効果は番号大きめで消えやすくなってるので、どう取ってどう使っていくか。
また、初期カードは番号3桁で効果は弱め。なのでこれを使って番号大きめの強いカードを使いまわしたい。
デッキ構築だが、常に除外を繰り返すので、デッキ太らせるのが必要。
勿論弱いカードや戦略に合わないカードを取る意味は薄いし、圧縮も強いカード回すには有効。
ルーンストーンの効果が強力で、手札枚数増やしたり、宝石1色ワイルドに出来たり。
今回自分は赤をワイルドにしたので、赤系のカードを集めて赤宝石取りやすくした。
カードの色染めると場のカードも取りやすくなるしね。
序盤は安くてもアーティファクト売りまくってルーンストーン集めるのが正解かな。
ちょっと欲出して揃えるの待ってたら出遅れて欲しいの残ってなかった。
3枚出しで2枚消えるやつはやっぱ強いね。デッキ減る量も増えるが、その分補充できれば。
今回拡張も入れて。
『マーリン』の騎士タイルみたいな、ランダムに出てくる効果タイルが場に並ぶ。
これを取れるカードがあるのと、得点トラックの5点ごとにタイルを置き、3枚だけ当たりがあってそれ超えたら獲得。
まぁあってもなくてもって感じかな。カードプール増えるのは良いが。
なかなか面白かった。
結構順調に点稼いでたんだが、終了時アーティファクト売却できるのに対して終盤得点取れるカードで点拾ってたので最後そこで差がついた。
あとはもっと得点取れるカードやダイス振れるカードを取っておくべきだったな。
これはちょっと欲しいな。良いゲーム。あと牡蛎食べたい。
結果:レン 59、どん 67○、ピキ 63、toysan 41


「小包パーティー / Colis Party」 Ludovic Barbe作
持参初プレー。
手札から1枚を隣のプレイヤーの前に伏せて、同時公開。
自分の前に来たカードが、場にオープンされたカードと自分の手札に何枚あるかを数えて、対応するタイルを取る。
2取ったら小包カード1枚獲得、3取ったらそれに加えて誰かの1枚奪える、4取ったら加えて郵便屋ジョニーのタイルを取る、5は押印!って叫んで全部やった後他のプレイヤ―は小包カード1枚捨てる。
奪い合いになるルールなのは置いといて、基本みんな手に揃ってるカードを飼い殺すので、そのカードが隣から回って来る確率が必然的に減る。
結果、来たカードが手札にまったくなくてゲームが進行しない。
うーん、なんかアイディア倒れ感。
まぁなので手札を染めると多くの枚数が揃えられるが回って来る確率は低く、逆に手札広く持っておくと少ない枚数揃う確率は高いが報酬は小さい、ってことなのかね。
ただし勝利のためには小包カード6種揃えたうえでジョニーを取らないといけないので、4枚以上揃わないと勝てない。
このルールいらなくね?結果戦略を狭めて、皆手札染めざるを得なくてゲームが進行しなくなる。
やりたいことは分かるんだがなぁ。惜しい。
結果:レン ○、どん、ピキ、toysan


「流氷スマーッシュ! / Eiskalt erwischt!」 Heinz Meister作
初プレー。邦題の伸ばし棒いらなくね?
手番ではコマ1つをボードに置いて、指で弾く。
結果他と触れずに孤立したコマを獲得。
ただしペンギンコマ落としちゃだめよ。
最初ディスクしか持ってないが、獲得した流氷を弾くのに使っていいってのがなんかおもろい。
ちなみに魚はダメらしいw。
最終的には獲得したコマ積んで高い人が勝ちだよ。緩いなw。
結果:レン ○、どん、ピキ、toysan

おしまい。
この後はscreenで二次会だ!次回に続く。
結果2時に起きてそっから和訳して寝てない。
まぁ6時間くらい寝てるので寝不足ではない。

「カラクのカタコンベ / Catacombs of Karak」 Roman Hladík, Petr Mikša作
持参初プレー。
キャラ能力だけ言語依存あるので昨日シール作ったよ。
お手軽ダンジョン探索。
手番では4アクション。基本は移動で、何かアクションすると手番終了。
タイルない場所に行くときは1枚引いて配置。部屋ならモンスターかお宝を袋から引いて配置。
モンスターに遭遇したら2D6で戦闘。勝てば裏返してアイテムとして取得。
アイテムは攻撃力補正の武器と、鍵と、使い切りの補正魔法と移動魔法。
敵倒して鍵拾って宝箱取ってが得点ルート。なお宝箱は所持上限なし。
誰かがドラゴン倒したら終わり。ちなみに体力15。
毎回1~3の補正が入る武器が超大事。
なので最初は敵探して武器出るやつ選んで倒すしていく。
それでもHP9はあるので運勝負だけど。
武器手に入ればあとは結構楽。2つ持てるのでほとんどの敵は雑魚になる。
ちょっとそこのバランスが雑。まず1匹倒せないと勝負にならない。
HP低い敵倒して使い切りの攻撃魔法取って、武器取りに行っても良いが。
あとはキャラ能力。
今回自分のは部屋に敵タイル配置する際に2枚引いて1枚選べる。
あと1アクション目で敵と戦うとき補正+1。
序盤敵倒せなくて苦労したが、能力駆使して倒してからは楽だった。
だが、引いても引いても鍵ばかり出てお宝が出ないw。
じゃるさんのダイス1つ振り直しがかなり強かったね。
序盤で成功したのもあって無双してた。
KiNoKoさんのライフ1減らして補正+1はあまり活躍しなかったが、誰かと場所入れ替える能力で翻弄されたり。
マジックマさんは攻撃魔法使いまわせる強キャラだったが、出目が地獄で攻撃魔法が取れないw。
大分辛そうだったわー。
これは軽く遊べていいね。ルールも簡単で子どもでも遊べそう。
ダイス悪いと泣いちゃいそうだけど。同じ敵に連続で挑んだら補正くらい欲しかったね。
最後4点持ちのじゃるさんがドラゴンに挑んでは失敗する中、自分も3点まで伸ばし、
ドラゴン倒せば追いつける状態に。なおドラゴンは1.5点。
辿り着いて2回ほど挑むも勝てず。体力1に。
じゃるさんと2人して体力回復に戻るか、決死で戦うか迫られて。
自分は帰ることにしたが、ライフ1で挑んだじゃるさんが成功して勝ち。
結果:レン 3、マジックマ 0、KiNoKo 3、じゃる 5.5○


「ヴィラパレッティ / Villa Paletti」 Bill Payne作
おや、隣になんか大きいのがw。
マジックマさんが『パラッツォ・パレッティ』を持って来てて、
遊び始めたのでじゃあこちらは普通のヴィラパレッティを隣でやろう、とw。
ただの写真対比用ですw。
まぁ無茶したらあっちより先に死んだけどな!
結果:レン、マジックマ ○


「フージット / Whozit?」 Romaric Galonnier作
持参初プレー。
協力ゲーム。
場に6枚の人物カードが並び、出題者は番号カード引いて正解が指定される。
んで印象カードを2枚引く。両面なので使う側は選べる。
「ナイトクラブのVIP席にいそう」「人前で鼻をほじってそう」「エレベーターに一緒に閉じ込められてもいい」とか。
これを出題者は7段階の「絶対にそう」「おそらくそう」「そうかもしれない」「ふつう」「違うかもしれない」「おそらく違う」「絶対に違う」の中から選んで配置。
残りのプレイヤーは相談し、1つずつ消去法で消していく。1つ消す度に1点。
4ラウンド目までに進めた位置に応じて5ラウンド目の枚数が決定。
失敗が多いと最後10枚になって難しいぞ。今回は8枚だった。
人物カードは「シャーロックホームズ」「白雪姫」「レディガガ」「オバマ夫人」とかの固有名詞の面と「消防士」「ツアーガイド」「ジムトレーナー」とかの職業とか一般名詞の面。
流石に知らないアメリカ人多いので、知ってるのは固有名詞、知らないのは一般名詞ってやったよ。
「シュレック」を伝えるのに「VIP席にいそう」は「絶対に違う」、「恋人にポエムを贈りそう」は「おそらくそう」にしてみた。
あいつ意外とロマンチストだった気がする。見たことないけど。
VIP席にいないことで「白雪姫」や「シンデレラ」は消えるし、「ツアーガイド」もどちらにも当てはまらなさそうだ。
そんな感じで印象を伝えるゲーム。
なかなか面白かった。
『ウェーブレングス』に近い感覚だが、あちらより考えるのは楽。
結果:レン&エース&星野&どん&かや&でんとも so close(2番目に良い評価)


隣りでは『スカッドセブン』大会してて、2卓同時勝負。
昔やったなー、なつかしい。
的をお互いの机の向こうに置いて、隣から弾が飛んでくるカオスな配置にしたりw。

「ヴィジョナリー / Visionary」 Ron Dubren作
初プレー。どん君持参。
以前から気になってはいたんだが遊んだことはない。
目隠しして、隣から口頭で指定して積み木を積むゲーム。
ほぼそれだけなんだが、片手しか使っちゃいけない、複数パーツを同時に触って形比べてはいけないとかの縛りがあって難しい。
そしてパーツが細くて立てて積んでくのが難しい。
最近やった『チーム3』もこれ系だけど、あちらはジェスチャーで積み方伝えるのを挟む反面、パーツはポリオミノブロックで積みやすかった。
こちらは下手に手探りで位置合わせようとすると倒れるので、位置を教えるのも細かく指定しなければならなくて難しい。
まぁ一長一短かね。
6枚取得は長いので縮めてやったよ。そこはまぁ古いゲームだ。
結果:レン&どん ○、ゆず&simahei


「ロックペーパーウィザード / Dungeons & Dragons: Rock Paper Wizard」 Josh Cappel, Jay Cormier, Sen-Foong Lim作
初プレー。
D&D舞台らしいが内容的にはほぼ関係ない。
じゃんけんテーマだけど三竦みではなくてバッティングゲーに近い。
場に並んだ魔法カードから1つを選び、せーのでその手の形にして誰かに向ける。
んで手番順に効果解決。
互いに同じの向け合った場合、暴発して山からランダムに1枚引いてその効果に置き換わる。
あほらしくてよい。
基本は洞窟の中進んで、お宝に近い人ほど収入が入る。
あとは直接お金奪う魔法とかね。
要は呪文と対象を同時に選ぶバッティングゲー。
効果解決は手番順なので、手番によって有効な魔法に差が出て選ぶ基準になるのが面白い。
まぁそれ以外は特に普通の同時選択ゲー。別に手でやらなくて選択カード伏せるとかでも一緒だ。
ただし処理中も手出しっぱなしにしとかないと分からなくなるのがめんどくさい。
悪くはないが際立った面白さもないかな。
ちなみにグーとパーは使えないよ。タイトルー。
結果:レン 22、どん 23、KiNoKo 26○、哲郎 23

「グリムマスカレード / The Grimm Masquerade」 Tim Eisner, Ben Eisner, James Hudson作
持参初プレー。駿河屋で2000円くらい。
正体隠匿というか、推理というか。
グリム童話の登場人物のカード8枚から1枚持って秘匿。
各キャラには3つ集めたら勝ちのアイテムと2つ集めたら負けのアイテムがある。
手番では山から1枚引いて自分で取るか誰か1人に押し付けるか。
その後もう1枚引いて、さっきやらなかった方をやる。
誰かの前に同じアイテムが2つか3つ揃う度に勝ったか負けたか判定。
何も起きなければ自分の正体はこれじゃないよってのをディスク置いて示す。
カード押し付けて相手死んだら1点獲得。
また、追加行動として同種のカード2枚使ってアクションを行う。
1つは毎回使える指差し。誰か指定して正体を当てる。当たれば2点、外せば相手に1点。
また、ラウンドごとに2枚のアクションカードが公開される。
未使用の正体カード2枚見たり、カード2枚引いて誰かに押し付けたり。
限定するために相手にアイテム2枚被らせたいが、そうすると相手が次でアクション撃てるようになるのが悩ましいね。
また、押し付けたのが相手の勝利カードだった場合、あと1枚取れば勝ちになる。
2ラウンド目、初期で持ってる1枚が勝利カードで、もう1枚押し付けられて、手番でもう1枚自分で引いて勝った。どん君の手番はなかったw。
上級ルールで死んだ時とアクションで誰が生き残るかの賭けができる。
あとラウンド開始時にワイルドタイル1枚受け取って1回だけアクションの時に任意のカードとして使える。
前者は脱落した人にも勝ち目残して、後者は自分が死にそうなカード捨ててアクションできるので相手の正体推察にも使えるしブラフもかけれる。
どちらもそんな難しくないので入れていいかな。今回は両採用。
なかなか軽く遊べるいいゲーム。
アクションによって強弱大きくて、自分の正体じゃないやつ2つ宣言させるの強すぎね?
みんなそれしか撃たなくなるので他方が空気になる。
次点は未使用カード2枚見るやつ。これも強いが、連打の利点が薄いからね。
結果:レン 10○、どん 6、ピキ 0、KiNoKo 7


「ルーンストーン / Rune Stones」 Rüdiger Dorn作
初プレー。通称岩ガキ。
手番では手札から同色カード出して場に並ぶカード買うか、カード2枚出して効果使うか、宝石使ってアーティファクト買うか。
その後手持ちのアーティファクト売って得点化できる。すると永続効果のルーンストーンが貰えるよ。
特徴的なのが2番目の2枚出し効果。これをやると2枚のうち番号が大きい方のカードを除外する。
強い効果は番号大きめで消えやすくなってるので、どう取ってどう使っていくか。
また、初期カードは番号3桁で効果は弱め。なのでこれを使って番号大きめの強いカードを使いまわしたい。
デッキ構築だが、常に除外を繰り返すので、デッキ太らせるのが必要。
勿論弱いカードや戦略に合わないカードを取る意味は薄いし、圧縮も強いカード回すには有効。
ルーンストーンの効果が強力で、手札枚数増やしたり、宝石1色ワイルドに出来たり。
今回自分は赤をワイルドにしたので、赤系のカードを集めて赤宝石取りやすくした。
カードの色染めると場のカードも取りやすくなるしね。
序盤は安くてもアーティファクト売りまくってルーンストーン集めるのが正解かな。
ちょっと欲出して揃えるの待ってたら出遅れて欲しいの残ってなかった。
3枚出しで2枚消えるやつはやっぱ強いね。デッキ減る量も増えるが、その分補充できれば。
今回拡張も入れて。
『マーリン』の騎士タイルみたいな、ランダムに出てくる効果タイルが場に並ぶ。
これを取れるカードがあるのと、得点トラックの5点ごとにタイルを置き、3枚だけ当たりがあってそれ超えたら獲得。
まぁあってもなくてもって感じかな。カードプール増えるのは良いが。
なかなか面白かった。
結構順調に点稼いでたんだが、終了時アーティファクト売却できるのに対して終盤得点取れるカードで点拾ってたので最後そこで差がついた。
あとはもっと得点取れるカードやダイス振れるカードを取っておくべきだったな。
これはちょっと欲しいな。良いゲーム。あと牡蛎食べたい。
結果:レン 59、どん 67○、ピキ 63、toysan 41


「小包パーティー / Colis Party」 Ludovic Barbe作
持参初プレー。
手札から1枚を隣のプレイヤーの前に伏せて、同時公開。
自分の前に来たカードが、場にオープンされたカードと自分の手札に何枚あるかを数えて、対応するタイルを取る。
2取ったら小包カード1枚獲得、3取ったらそれに加えて誰かの1枚奪える、4取ったら加えて郵便屋ジョニーのタイルを取る、5は押印!って叫んで全部やった後他のプレイヤ―は小包カード1枚捨てる。
奪い合いになるルールなのは置いといて、基本みんな手に揃ってるカードを飼い殺すので、そのカードが隣から回って来る確率が必然的に減る。
結果、来たカードが手札にまったくなくてゲームが進行しない。
うーん、なんかアイディア倒れ感。
まぁなので手札を染めると多くの枚数が揃えられるが回って来る確率は低く、逆に手札広く持っておくと少ない枚数揃う確率は高いが報酬は小さい、ってことなのかね。
ただし勝利のためには小包カード6種揃えたうえでジョニーを取らないといけないので、4枚以上揃わないと勝てない。
このルールいらなくね?結果戦略を狭めて、皆手札染めざるを得なくてゲームが進行しなくなる。
やりたいことは分かるんだがなぁ。惜しい。
結果:レン ○、どん、ピキ、toysan


「流氷スマーッシュ! / Eiskalt erwischt!」 Heinz Meister作
初プレー。邦題の伸ばし棒いらなくね?
手番ではコマ1つをボードに置いて、指で弾く。
結果他と触れずに孤立したコマを獲得。
ただしペンギンコマ落としちゃだめよ。
最初ディスクしか持ってないが、獲得した流氷を弾くのに使っていいってのがなんかおもろい。
ちなみに魚はダメらしいw。
最終的には獲得したコマ積んで高い人が勝ちだよ。緩いなw。
結果:レン ○、どん、ピキ、toysan

おしまい。
この後はscreenで二次会だ!次回に続く。