この前ぶりにscreen。今年もおでん会。
去年は毎週通ってたんだけどなぁ。昼間開けて欲しい。
やりたいゲームは無限にあるんだが。
やあカーヤさん。この前ぶり。
「妖怪スケッチ / Yokai Sketch」 Ignasi Ferré作
初プレー。早めに来てたおがわさんと。
4色の列で枚数勝負。
手番では何枚でも出せるが補充は1枚だけ。出さないもOKだが手札4枚以上あれば1枚は出す(だっけか)。
カードは上下で色が違って、好きな方の色の列に出せる。2枚以上出すのは同じ列へ。
自分と相手合わせて中央の得点カードの数字分のカードが出されたら、より多い方が得点カードを獲得。
その際、勝った側のカードは捨てて、負けた側は残るってのが珍しいね。
相手に小さい点取らせて、自分有利で大きい点を狙ったり。
一部カードには特殊効果。
写真みたいに他の得点カードを移動させて数字変えたり。色は元々の列の色。
あと相手が直前に出したカードを逆向きにしてそっちの色の列に移動させたり。
手番で出さない、捨てる、移動が入るのでどこが直前だったか分から無くなりがちなのが難点。
1山涸れたら終わり。
枚数少なくて取れ低得点カードを狙って取ってみたが、やはり高得点を同じくらい取られて負けるな。
たまに見る相乗りゲーみたいにお互い競り合ったうえで勝つと枚数的にお得だが、相手は残っちゃうので次の得点機会与えちゃうのが苦しいところ。
まぁ軽く遊ぶには良い。『バトルライン』ほどの悩ましさはないが『ナイツポーカー』よりは戦略的かな。
結果:レン 27、おがわ 29○
「ラウハ / Rauha」 Johannes Goupy, Théo Rivière作
初プレー。これも新作。
手札ドラフトするゲームだが、ぐるぐる回るのじゃなくて各プレイヤーの間に手札が置かれて、ラウンドごとに左から1枚取る、右から1枚取ると切り替わる。2つの手札を交互に使う感じね。
4枚ずつ置かれてて、3枚取ったら最後の1枚は捨て。
全12ラウンドなので計12枚取る。
コストは宝石で、カード捨てて宝石貰うもアリ。『七不思議』だね。
取ったカードは自分のボード上に配置。重ねてもよい。
ラウンドによってアバターコマが時計回りに列を移動して、カード置いた後にその列のカードの効果が発動する。
なので基本は今コマがある列に置いて即発動したい。
カードには左上にアイコンがあって同じアイコンが縦横に3つ揃うと対応する神タイルが貰えて即時効果。
誰かが持ってたら奪う後優先。
また一部のカードには任意のカードの上に胞子コマ乗せる効果。
面白いのが3ラウンドおきに決算があり、持ってる神タイルと胞子コマ置いてるカードが全て発動する。
なので何度も使いたいカードには積極的に胞子コマ置きたい。
あとこのタイミングで各自の水アイコンの数比べて、一番少ない人との差分の三角数が得点。
なかなかシンプルながら悩ましい配置ゲーム。
せめて1・4・7・10ラウンドで見た山のカードは何あったか覚えないとダメだね。それ考えてコスト用意しておかないと。
水アイコン多く取って、また水アイコンの数に応じて得点のカードも取って胞子置いてで点を稼いだ。
その分他のアイコン揃えられなくて神は全然取れなかったが。
あとは生点のカードで毎手番点稼いで勝利。
結果:レン 135○、かのん 125、おがわ 101
「カサネコ / Kasaneko」 Osami Okano作
初プレー。そろそろおでん出来そうかなと時間潰しに。
山札裏が数字指定になってる『ボブジテン』方式。
矢印(および数字の色)で上からか下から指定されて、めくったカードに描かれた猫のうち「上から4番目」みたいな指定に合うやつを探す。
特定したら周囲に並ぶ5枚のカードからその猫と合う形の猫を探してタッチ。
同じ形がない場合は同じ色をタッチ。
色も形も一致してるのがあれば触らずに「カサネコ」宣言。
そんなスピード判断ゲーだが、重なってるのがほんの一部だったりで分かりづらい。
まぁそれがゲーム性なんだけど。
最初全部で5匹だからと「上から4」を「下から2」に読み替えて探してたが、後から同色複数いていっぱい描かれたカードが登場して大混乱。
山札ランダムだから偶然なんだけどね。
タッチするカードは両面使用で形が違う。後半は1回出るごとに裏返す上級モードで。
さっきの記憶が当てにならなくなるので混乱して良い。
悪くないが、細かい重なりを見るのでちょっと判断がめんどくさいゲーム。
結果:レン 30○、トルネコ、かのん、おがわ
おでんだ!
今回参加者少なめだったので1人あたりの数は多いよ。
まぁ去年人数多くても結構な量だったけどね。
味噌おでんと静岡おでんがあるけど、ワイは味噌派。
食べ終えたので早々に暖かい室内に退散したらデザート食べ損ねたけどまぁいいや。
「ダーウィンの足跡 / In the Footsteps of Darwin」 Grégory Grard, Matthieu Verdier作
初プレー。ダーウィンゲーが多いぜ。
船コマがある列の3枚のいずれかを取る。船側から何枚目取ったかで船が何歩動くかが変わる。
取ったタイルは個人ボード上に色と種別で分けて配置。人物は別列。
縦横列で4枚揃うと5点。同じマスの2枚目取ると終了時得点条件タイルを1枚取れる。
あとは生点と、持ってるコンパスに応じた倍率点とコンパス取るのと。
助手タイル払うと船1歩動かすかタイル捨てて引き直しができる。
なんか評価高いみたいだけど個人的にはすっごく微妙。
取るタイルの位置で船が動くシステムは別に何歩動こうが自分には利点がなくて下家縛るだけ。
たとえ縛っても3択あって選択肢多いし、助手でなんとかなっちゃうのもな。
正直どれ取ってもそこまで変わらない状況が多すぎて下家見る気にもなれない。
一応リーチかかってるかはチェックはしてたが。
12枚取ったら終わりと短すぎるのもな。軽ゲー前提で遊べば悪くはないけど。
これだと『種の起源』の方がインタラクションあってなんぼか面白いな。
個人ボードが本開く形になってるのは豪華で良いが、内容が伴わない豪華さは無駄に思える。
うーん、メモなら4点かな!
一応戦略的にはコンパス取れるタイル取ってから潰して点ロス無しにして、コンパス4~5個集めて倍率点取るのが強いだろうね。
結果:レン 39、かのん 45○、おがわ 36
こっから遊び相手いなくて1時間半くらいマッサージチェア。
暇になってもこれがあるから良い。直って良かった。
「クリベッジ / Cribbage」 Sir John Suckling作
えむくろさんと。
最終ラウンド1人で3を3連続で出してペア+ペアロイアルで得点計算を待たずに勝利。
楽しいね。
結果:レン 121○、えむくろ 100
「ディバイド&コンカー / Devide & Conquer」
写真なし。最後にぱっと遊べるやつってことでこれを。
本来はドミノのゲームだが合計数字しか見ないのでトランプの方が遊びやすいよ。
結果:レン 5、えむくろ 6○
おしまい。
遊びたいゲームが多すぎてやきもきする。誰かー!
去年は毎週通ってたんだけどなぁ。昼間開けて欲しい。
やりたいゲームは無限にあるんだが。
やあカーヤさん。この前ぶり。
「妖怪スケッチ / Yokai Sketch」 Ignasi Ferré作
初プレー。早めに来てたおがわさんと。
4色の列で枚数勝負。
手番では何枚でも出せるが補充は1枚だけ。出さないもOKだが手札4枚以上あれば1枚は出す(だっけか)。
カードは上下で色が違って、好きな方の色の列に出せる。2枚以上出すのは同じ列へ。
自分と相手合わせて中央の得点カードの数字分のカードが出されたら、より多い方が得点カードを獲得。
その際、勝った側のカードは捨てて、負けた側は残るってのが珍しいね。
相手に小さい点取らせて、自分有利で大きい点を狙ったり。
一部カードには特殊効果。
写真みたいに他の得点カードを移動させて数字変えたり。色は元々の列の色。
あと相手が直前に出したカードを逆向きにしてそっちの色の列に移動させたり。
手番で出さない、捨てる、移動が入るのでどこが直前だったか分から無くなりがちなのが難点。
1山涸れたら終わり。
枚数少なくて取れ低得点カードを狙って取ってみたが、やはり高得点を同じくらい取られて負けるな。
たまに見る相乗りゲーみたいにお互い競り合ったうえで勝つと枚数的にお得だが、相手は残っちゃうので次の得点機会与えちゃうのが苦しいところ。
まぁ軽く遊ぶには良い。『バトルライン』ほどの悩ましさはないが『ナイツポーカー』よりは戦略的かな。
結果:レン 27、おがわ 29○
「ラウハ / Rauha」 Johannes Goupy, Théo Rivière作
初プレー。これも新作。
手札ドラフトするゲームだが、ぐるぐる回るのじゃなくて各プレイヤーの間に手札が置かれて、ラウンドごとに左から1枚取る、右から1枚取ると切り替わる。2つの手札を交互に使う感じね。
4枚ずつ置かれてて、3枚取ったら最後の1枚は捨て。
全12ラウンドなので計12枚取る。
コストは宝石で、カード捨てて宝石貰うもアリ。『七不思議』だね。
取ったカードは自分のボード上に配置。重ねてもよい。
ラウンドによってアバターコマが時計回りに列を移動して、カード置いた後にその列のカードの効果が発動する。
なので基本は今コマがある列に置いて即発動したい。
カードには左上にアイコンがあって同じアイコンが縦横に3つ揃うと対応する神タイルが貰えて即時効果。
誰かが持ってたら奪う後優先。
また一部のカードには任意のカードの上に胞子コマ乗せる効果。
面白いのが3ラウンドおきに決算があり、持ってる神タイルと胞子コマ置いてるカードが全て発動する。
なので何度も使いたいカードには積極的に胞子コマ置きたい。
あとこのタイミングで各自の水アイコンの数比べて、一番少ない人との差分の三角数が得点。
なかなかシンプルながら悩ましい配置ゲーム。
せめて1・4・7・10ラウンドで見た山のカードは何あったか覚えないとダメだね。それ考えてコスト用意しておかないと。
水アイコン多く取って、また水アイコンの数に応じて得点のカードも取って胞子置いてで点を稼いだ。
その分他のアイコン揃えられなくて神は全然取れなかったが。
あとは生点のカードで毎手番点稼いで勝利。
結果:レン 135○、かのん 125、おがわ 101
「カサネコ / Kasaneko」 Osami Okano作
初プレー。そろそろおでん出来そうかなと時間潰しに。
山札裏が数字指定になってる『ボブジテン』方式。
矢印(および数字の色)で上からか下から指定されて、めくったカードに描かれた猫のうち「上から4番目」みたいな指定に合うやつを探す。
特定したら周囲に並ぶ5枚のカードからその猫と合う形の猫を探してタッチ。
同じ形がない場合は同じ色をタッチ。
色も形も一致してるのがあれば触らずに「カサネコ」宣言。
そんなスピード判断ゲーだが、重なってるのがほんの一部だったりで分かりづらい。
まぁそれがゲーム性なんだけど。
最初全部で5匹だからと「上から4」を「下から2」に読み替えて探してたが、後から同色複数いていっぱい描かれたカードが登場して大混乱。
山札ランダムだから偶然なんだけどね。
タッチするカードは両面使用で形が違う。後半は1回出るごとに裏返す上級モードで。
さっきの記憶が当てにならなくなるので混乱して良い。
悪くないが、細かい重なりを見るのでちょっと判断がめんどくさいゲーム。
結果:レン 30○、トルネコ、かのん、おがわ
おでんだ!
今回参加者少なめだったので1人あたりの数は多いよ。
まぁ去年人数多くても結構な量だったけどね。
味噌おでんと静岡おでんがあるけど、ワイは味噌派。
食べ終えたので早々に暖かい室内に退散したらデザート食べ損ねたけどまぁいいや。
「ダーウィンの足跡 / In the Footsteps of Darwin」 Grégory Grard, Matthieu Verdier作
初プレー。ダーウィンゲーが多いぜ。
船コマがある列の3枚のいずれかを取る。船側から何枚目取ったかで船が何歩動くかが変わる。
取ったタイルは個人ボード上に色と種別で分けて配置。人物は別列。
縦横列で4枚揃うと5点。同じマスの2枚目取ると終了時得点条件タイルを1枚取れる。
あとは生点と、持ってるコンパスに応じた倍率点とコンパス取るのと。
助手タイル払うと船1歩動かすかタイル捨てて引き直しができる。
なんか評価高いみたいだけど個人的にはすっごく微妙。
取るタイルの位置で船が動くシステムは別に何歩動こうが自分には利点がなくて下家縛るだけ。
たとえ縛っても3択あって選択肢多いし、助手でなんとかなっちゃうのもな。
正直どれ取ってもそこまで変わらない状況が多すぎて下家見る気にもなれない。
一応リーチかかってるかはチェックはしてたが。
12枚取ったら終わりと短すぎるのもな。軽ゲー前提で遊べば悪くはないけど。
これだと『種の起源』の方がインタラクションあってなんぼか面白いな。
個人ボードが本開く形になってるのは豪華で良いが、内容が伴わない豪華さは無駄に思える。
うーん、メモなら4点かな!
一応戦略的にはコンパス取れるタイル取ってから潰して点ロス無しにして、コンパス4~5個集めて倍率点取るのが強いだろうね。
結果:レン 39、かのん 45○、おがわ 36
こっから遊び相手いなくて1時間半くらいマッサージチェア。
暇になってもこれがあるから良い。直って良かった。
「クリベッジ / Cribbage」 Sir John Suckling作
えむくろさんと。
最終ラウンド1人で3を3連続で出してペア+ペアロイアルで得点計算を待たずに勝利。
楽しいね。
結果:レン 121○、えむくろ 100
「ディバイド&コンカー / Devide & Conquer」
写真なし。最後にぱっと遊べるやつってことでこれを。
本来はドミノのゲームだが合計数字しか見ないのでトランプの方が遊びやすいよ。
結果:レン 5、えむくろ 6○
おしまい。
遊びたいゲームが多すぎてやきもきする。誰かー!