ボドゲ色のすたるじぃ

名古屋のボドゲ会をふらふらと渡り歩いてはレポを書いてます。 最近はオープン会よりボドゲカフェscreenで遊ぶことが多い。

主にボドゲ会やら購入報告やら。
写真載せてますが顔が認識できないように注意してます。
気になった方は削除依頼頂ければ対応いたします。

リンクはご自由に。

記事のサムネ一覧。
http://bodogeiro.blog.jp/_/history

ボドゲ会:screenにて

12/8 screenおでん会@春日井

この前ぶりにscreen。今年もおでん会。
去年は毎週通ってたんだけどなぁ。昼間開けて欲しい。
やりたいゲームは無限にあるんだが。





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やあカーヤさん。この前ぶり。







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「妖怪スケッチ / Yokai Sketch」 Ignasi Ferré作

初プレー。早めに来てたおがわさんと。

4色の列で枚数勝負。
手番では何枚でも出せるが補充は1枚だけ。出さないもOKだが手札4枚以上あれば1枚は出す(だっけか)。
カードは上下で色が違って、好きな方の色の列に出せる。2枚以上出すのは同じ列へ。
自分と相手合わせて中央の得点カードの数字分のカードが出されたら、より多い方が得点カードを獲得。
その際、勝った側のカードは捨てて、負けた側は残るってのが珍しいね。
相手に小さい点取らせて、自分有利で大きい点を狙ったり。

一部カードには特殊効果。
写真みたいに他の得点カードを移動させて数字変えたり。色は元々の列の色。
あと相手が直前に出したカードを逆向きにしてそっちの色の列に移動させたり。
手番で出さない、捨てる、移動が入るのでどこが直前だったか分から無くなりがちなのが難点。

1山涸れたら終わり。

枚数少なくて取れ低得点カードを狙って取ってみたが、やはり高得点を同じくらい取られて負けるな。
たまに見る相乗りゲーみたいにお互い競り合ったうえで勝つと枚数的にお得だが、相手は残っちゃうので次の得点機会与えちゃうのが苦しいところ。

まぁ軽く遊ぶには良い。『バトルライン』ほどの悩ましさはないが『ナイツポーカー』よりは戦略的かな。

結果:レン 27、おがわ 29○






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「ラウハ / Rauha」 Johannes Goupy, Théo Rivière作

初プレー。これも新作。

手札ドラフトするゲームだが、ぐるぐる回るのじゃなくて各プレイヤーの間に手札が置かれて、ラウンドごとに左から1枚取る、右から1枚取ると切り替わる。2つの手札を交互に使う感じね。
4枚ずつ置かれてて、3枚取ったら最後の1枚は捨て。
全12ラウンドなので計12枚取る。
コストは宝石で、カード捨てて宝石貰うもアリ。『七不思議』だね。

取ったカードは自分のボード上に配置。重ねてもよい。
ラウンドによってアバターコマが時計回りに列を移動して、カード置いた後にその列のカードの効果が発動する。
なので基本は今コマがある列に置いて即発動したい。
カードには左上にアイコンがあって同じアイコンが縦横に3つ揃うと対応する神タイルが貰えて即時効果。
誰かが持ってたら奪う後優先。
また一部のカードには任意のカードの上に胞子コマ乗せる効果。
面白いのが3ラウンドおきに決算があり、持ってる神タイルと胞子コマ置いてるカードが全て発動する。
なので何度も使いたいカードには積極的に胞子コマ置きたい。
あとこのタイミングで各自の水アイコンの数比べて、一番少ない人との差分の三角数が得点。

なかなかシンプルながら悩ましい配置ゲーム。
せめて1・4・7・10ラウンドで見た山のカードは何あったか覚えないとダメだね。それ考えてコスト用意しておかないと。
水アイコン多く取って、また水アイコンの数に応じて得点のカードも取って胞子置いてで点を稼いだ。
その分他のアイコン揃えられなくて神は全然取れなかったが。
あとは生点のカードで毎手番点稼いで勝利。

結果:レン 135○、かのん 125、おがわ 101






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「カサネコ / Kasaneko」 Osami Okano作

初プレー。そろそろおでん出来そうかなと時間潰しに。

山札裏が数字指定になってる『ボブジテン』方式。
矢印(および数字の色)で上からか下から指定されて、めくったカードに描かれた猫のうち「上から4番目」みたいな指定に合うやつを探す。
特定したら周囲に並ぶ5枚のカードからその猫と合う形の猫を探してタッチ。
同じ形がない場合は同じ色をタッチ。
色も形も一致してるのがあれば触らずに「カサネコ」宣言。

そんなスピード判断ゲーだが、重なってるのがほんの一部だったりで分かりづらい。
まぁそれがゲーム性なんだけど。
最初全部で5匹だからと「上から4」を「下から2」に読み替えて探してたが、後から同色複数いていっぱい描かれたカードが登場して大混乱。
山札ランダムだから偶然なんだけどね。

タッチするカードは両面使用で形が違う。後半は1回出るごとに裏返す上級モードで。
さっきの記憶が当てにならなくなるので混乱して良い。

悪くないが、細かい重なりを見るのでちょっと判断がめんどくさいゲーム。

結果:レン 30○、トルネコ、かのん、おがわ







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おでんだ!
今回参加者少なめだったので1人あたりの数は多いよ。
まぁ去年人数多くても結構な量だったけどね。
味噌おでんと静岡おでんがあるけど、ワイは味噌派。

食べ終えたので早々に暖かい室内に退散したらデザート食べ損ねたけどまぁいいや。






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「ダーウィンの足跡 / In the Footsteps of Darwin」 Grégory Grard, Matthieu Verdier作

初プレー。ダーウィンゲーが多いぜ。

船コマがある列の3枚のいずれかを取る。船側から何枚目取ったかで船が何歩動くかが変わる。
取ったタイルは個人ボード上に色と種別で分けて配置。人物は別列。
縦横列で4枚揃うと5点。同じマスの2枚目取ると終了時得点条件タイルを1枚取れる。
あとは生点と、持ってるコンパスに応じた倍率点とコンパス取るのと。
助手タイル払うと船1歩動かすかタイル捨てて引き直しができる。

なんか評価高いみたいだけど個人的にはすっごく微妙。
取るタイルの位置で船が動くシステムは別に何歩動こうが自分には利点がなくて下家縛るだけ。
たとえ縛っても3択あって選択肢多いし、助手でなんとかなっちゃうのもな。
正直どれ取ってもそこまで変わらない状況が多すぎて下家見る気にもなれない。
一応リーチかかってるかはチェックはしてたが。
12枚取ったら終わりと短すぎるのもな。軽ゲー前提で遊べば悪くはないけど。

これだと『種の起源』の方がインタラクションあってなんぼか面白いな。
個人ボードが本開く形になってるのは豪華で良いが、内容が伴わない豪華さは無駄に思える。
うーん、メモなら4点かな!

一応戦略的にはコンパス取れるタイル取ってから潰して点ロス無しにして、コンパス4~5個集めて倍率点取るのが強いだろうね。

結果:レン 39、かのん 45○、おがわ 36





こっから遊び相手いなくて1時間半くらいマッサージチェア。
暇になってもこれがあるから良い。直って良かった。





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「クリベッジ / Cribbage」 Sir John Suckling作

えむくろさんと。

最終ラウンド1人で3を3連続で出してペア+ペアロイアルで得点計算を待たずに勝利。
楽しいね。

結果:レン 121○、えむくろ 100







「ディバイド&コンカー / Devide & Conquer」

写真なし。最後にぱっと遊べるやつってことでこれを。
本来はドミノのゲームだが合計数字しか見ないのでトランプの方が遊びやすいよ。

結果:レン 5、えむくろ 6○








おしまい。

遊びたいゲームが多すぎてやきもきする。誰かー!

10/13 りあくま会@screen

りあくまさんにお誘い受けてscreenへ。
実に8か月ぶり。一時期は週2~3で行ってたのに全く行かなくなってしまった。
というのも月パス買わなくなったからで、買わなくなったのは昼間開けなくなっていのさんと来ることがなくなったからで。
その結果いのさんとも平日に遊ばなくなって平日難民です。

水曜会は他の予定と被ってて参加できないし、夜だけ来るのも誰かいるか分からんし。
月パスなしでスポットで来るのも2000円くらいかかって無職には辛いので隔週くらいがせいぜいだな。

もっと平日ボドゲしたいんだけどなぁ。




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カーヤさんも8か月ぶり。撫でられに来てくれたので覚えてくれてると思いたい。

あと久しぶりに来たらボドゲ色々増えてて遊びたいのが沢山。
誰か遊んでくれ。







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「パピルス / Papyrus」 Maurizio Giacometti, Dario Massarenti, Matteo Sassi, Francesco Testini作

初プレー。りあくまさん持参。

個人デッキからカード引いて使う。
場に並んでる得点カードに描かれた記号を上から順に出していく。1か所なら何枚でも出せる。
得点カードに描かれた最後の1枚が出されたら決算で、枚数トップが得点カードを、2位が1位の出したカードを獲得。
また1手番に1枚カードを任意の得点カード上部に出すことができて、それは2位が獲得。
主に手札を入れ替えるために消費。自分が2位確定できるなら1点プラス。

あとは目標カード持ってるので当てはまるように得点カードやアイコンカード狙って取っていく感じ。
持ってる2枚の目標カードが被ってると強い気がするな。併用可能らしいし。

いかにもdVっぽいゲームだった。悪くない。

結果:レン 33、さとうま 33、りあくま 37○、ちゅり 26









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「フンボルトの偉大な航海 / Humboldt's Great Voyage」 Remo Conzadori, Nestore Mangone作

初プレー。りあくまさん持参。マンゴーネと『エキスポ1906』作者の共作。
何度か駿河屋で安くなってるの見て気になってたが、評判が芳しくなくて止めたやつw。

基本システムはマンカラ。
1か所のコマ全部持って、1つずつばら撒いて移動。
移動先は矢印で方向決まってて、良くて2択。
枠と一致する色のコマを置けたら同色のタイルを獲得。
また他のプレイヤーはコマ置かれたマスの中で今のコマ除いて4つ以上ある場所から1コマずつを獲得。
獲得したタイルもコマも手持ちの契約カード上に置いて、タイル埋まったら達成で、コマも埋まってたらボーナスタイル獲得。
ボーナスタイルは終了時にセットコレクション点数になるのと、使用すると置いた場所の枠の色をコマに合うようにチェンジできる。

マンカラのスタート地点の色は袋引きで決まって、1回だけ引き直しできる。
選択肢狭まるのは考えやすいが、良い色引けないと辛いね。
明らかに長考必至のゲーム性で、比較的考えるのが早い自分がいつの間にかどれ動かせばタイル何枚取れるか教える係にw。
分かれ道と色の一致見るだけなのでそんな処理時間かかると思わないんだけどな。
それにしてもゲーム内の処理時間がほぼこの処理なので、これを楽しめる人か考えるの早い人がいないと徒に長考招いて辛いゲームってのは評判通りだ。

思ったよりも楽しめたが、確かに長考する人とはやりたくないな。
拘りなくどこでいくつ取れるか聞いてくれる人ばかりで助かったよ。

結果:レン 61○、さとうま 56、りあくま 50、ちゅり 28









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「白鷺城 / The White Castle」 Isra C., Shei S.作

初プレー。りあくまさん持参。
『赤の大聖堂』作者新作。
1つのアクションから他のアクションに繋がる情報量多い系。

手番では3色のダイスそれぞれの最小か最大どちらか使える6択。
基本大きいダイス目が強いが、小さいの選ぶと収入アクション1回付いてくる。
ダイスは中央ボードや個人ボードに置くが、描かれてるダイス目見て大きいの置けば差分貰えて、小さいの置けば差分払う。
また各場所ダイス2つまで置けて、2つ目は直前のダイスとの差分を見る。
基本ラウンド開始時は大きいダイスから置かれて金稼いで、ラウンド後半は金払ってアクションする感じ。
先手が強いので、手番順トラック上げるのも大事。フェルトっぽいね。

メインになるアクションは3つ。
米払って河原に掃除人を置くとラウンド終了時に対応する色のダイスが余ってたらアクションできる。
お金払って家臣置いて真珠払って城内進めるとアクションと共にカードを獲得して個人ボードのカードと置き換え。
置き換えたカードは個人ボード下部に裏向きで溜まって、収入アクションが強化される。
金床払うと足軽を戦場に置けて、ボーナスでアクションできる。
掃除人は置く場所によって生点、家臣は城内進めるほどに得点、足軽は城内にいる自分の家臣ごとに得点。
更にコマ置くごとに個人ボードのアイコンが開放されていき対応するダイス置いたら資源やらが貰えるし、家臣で取ったカードの対応する列が発動。

んでこれらのアクションが毎回選べる訳でなく、城内にあるダイス置くアクションスペースにダイスの色と対応するアクションが描かれたカードが置かれているので、やりたい場所でやりたい色のダイスを置く必要がある。
んで先述の家臣進めることでこのカードが置き換わるのでやれるアクションが変化する。まぁ大変。

一応ボード右下には常に上記3つのアクションができるマスがあるが、基本ダイス目5なのでお高め。
あと置く場所ないなら井戸に置いて1米1真珠と紋章貰える。何人でも置けてダイス目1なのでお金も貰える。
紋章は手番順トラックでチェックポイント進める時に必要。あとたまにアクションコストに必要。

うん、盛り盛りだ。小さいボードながら情報量が多い。
とはいえ1ラウンド1人3アクション、全3ラウンドと全部で9アクションしかない。
如何に上手くアクション連鎖させて手数を増やせるか。
『赤の大聖堂』で感じた1時間級の手軽さと遊んだ感を更に特化させて遊んだ感を圧縮して強くした感じ。
その分1手がかなり重くて、ミスるととりかえしがつかないw。
ちょっとそこら辺はモアイデアスっぽさ。でもまぁDEVIRだなぁってゲーム。
うーん、今風!

今回自分は掃除人特化。置ききったぜ。
まぁラウンド終了時アクションは1・2ラウンドしかできないしお金コストかかるからそこまで重視してないが、生点狙いで。
家臣は1人を集中して進めていのいちでゴールしてボーナス貰って。
足軽も1人置いた程度。
手番順トラックは1ラウンド目で無視してて辛さ感じたので2ラウンド目以降率先して進めて初手取る。
トラック終盤の高得点ゾーンには入れなかったが。
結果はちゅりさんと同率1位。手番順差で勝利!

結果:レン 53○、ちゅり 53、さとうま 35、りあくま 39









ここでりあくま会は終わって、遊びに来てたけいたろーさん達と遊ぶ。
お誘いあじゃじゃした!




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「カルデラパーク / Caldera Park」 Michael Kiesling, Wolfgang Kramer作

初プレー。気になってた『サバンナパーク』の続編。店の。

動物の得点計算は『サバンナパーク』と全く一緒なので割愛。
『サバンナパーク』は全タイル場に置いてから始まったが、こちらは山から7枚引いてボード上部に並べる手札式。
どのタイルを配置するかの指定を手番プレイヤーがするのは同じだが、その指定が「どの動物を」「どの地形に置くか」のマッチング式。
地形は背景の3色の他、川の上、滝の上、間欠泉の横。
各動物と各地形使い切らないと再利用できないので、どれ優先してどれ残しておくかが悩ましい。
なお手元にない動物や空いてない地形選ばれたらワイルド扱い。

『サバンナパーク』の燃える木にあたる天候タイルは最初はボードに置かれておらず、ボード下部に裏向きで並ぶ。
ラウンド開始時に天候用マスに時計回りに1枚配置するので、周り埋まってからこの動物死ぬとか出ると非常に辛い。
回避策として1回だけ、全動物+水飲み場のタイルを代わりに配置できる。
基本は既にオープンされてる天候の周りから埋めていくのが良いね。

『サバンナパーク』に比べると手札運とそれによる個人差が出るのが良くも悪くも。
天候は特にガチャ感強くて運悪いと死ぬ。まぁそれをコントロールするゲーム性だけどね。

個人的には『サバンナパーク』の無駄がない感じが好きだな。
その分遊びもないのでこっちの方が緩いっちゃ緩いし、厳しいっちゃ厳しい。

途中カーヤさんのしっぽアタックではぎーさんのボードにダメージw。
どかそうとしたらテーブルクロス掴んで更に大ダメージw。
なので参考得点で!疑惑の勝利w!

結果:レン 195、はぎー 206?、さとうま 171、けいたろー 158








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「パパユー」

初プレー。タロットデック使ったトリテ。

大アルカナは切札スートで、マストトランプだがマストウィンではない。
取った大アルカナのランクがマイナス点で、更に各スートのQがでっかいマイナス点。
手札配る前にスタPがこのラウンド何枚配って左右に何枚パスするかを選択。
配らなかったカードは山札にして切れるまでは毎ラウンド1枚引く。

そこはまぁ面白いんだが、これ3人でやるゲームじゃないわ。
2ラウンド目ではぎーさんが全配りで手札半分ずつパスを選択。
すると現状勝ってる人に大アルカナとQが集中するよね!
1ラウンド目ではぎーさんが沈んでて、自分が勝ってたので当然自分に大ダメージ。
んで3ラウンド目、自分に選択権があって、さとうまさんが1人勝ちで自分がはぎーさんよりちょっと勝ってる状況。
となるとやはりやることは全配りしかない。気持ち程度に数枚残しパスにしたが。
結果さとうまさんに大ダメージで、自分とはぎーさんは点数動かず、勝利w。

うん、確実に3人でやるゲームではないw。
あと大アルカナの高ランク持ってると救いがない。荒いゲームだなぁ。
2ラウンド目とか21,20,19渡されたのでマイナス60点確定だよ!
せめて愚者は世界に勝つとか、シュートザムーンとかあって良いのに。

なんか流行ってるらしいが、まぁ人数多ければ手札も分かれて良いんじゃないかな。
タロットカード使ったガチなトリテならもっと他に良いのがある気がする。

結果:レン 359○、はぎー 376、さとうま 552










おしまい。
screenにやりたいゲームが多すぎて遊び相手いないのが悔しい。

2/8 screen水曜会@春日井

この日は同じく無職になったなかしさんを誘って水曜会へ。
とはいえ店が17時からしか開いてなくて不便だ。

そしてなかしさんは1時間寝坊w。
まったく無職謳歌しおってからに。




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「カルトゥーシュダイナスティ / Cartouche Dynasties」 John Clowdus作

持参初プレー。
以前遊んだ『オーメン』と同じSmall box Gamesのライン。
2人用なので日本語化後回しにしてたが、最近2人で遊ぶゲームも尽きてきたので重い腰を上げて。

6枚の神カードのうち4枚がラウンドごとに公開される。
そのうち1枚を選んで、4つある山の1つに配置してアクション。
アクションは大きくカード引くとカード出すのどちらか。
神によっては他の山から引けたり2枚出せたりと。
また使った神に対応する彫像を自分の場に出してたら2つのアクションどっちもできる。

カード出すと効果が発動。
山からカード引けたり、相手の手札奪えたり。
また手札や山からカードを自分のスクロールに加えるとカード右上に描かれたスクロールの数が得点になる。
また、カードには自分の場に出すと有効になる得点条件が書かれてるので、どれを出してどれをスクロールにするか、手札が足りなくならないようにどこでドローするかといったカードコントロールが必要。
際立った面白さはないんだけど無難に面白いね。
一部相手の邪魔するカードもあるが、概ね伸びてく一方なので緩く楽しい。

特に彫像カードをどこまで出すかが大事かな。
対応する神でダブルアクションできるようになるので強いが、スクロールにすると3点あって美味しい。
相手と同じ彫像出せば手番順勝負になる。ちなみに出してる枚数+スクロール枚数が少ない方が先手。
得点効率的には建物カードが強いかな。出してる人物1枚何点とかの倍率系。

なかなか面白かった。システム的には『オーメン』の方が特徴あったが、ややプレイ感が狭かったのでこっちの方が好きかな。

結果:レン 24、いの 26○







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「マグネッタ / magnetta」 エクサネット

初プレー。

台の上に磁石置いてく、くっついたら引き取り、置ききったら勝ち。
非常によくあるゲーム。とても今さら感。

個性としては磁石がディスク状なので縦置きで転がりやすくできるのと、柔らかい樹脂で覆われてるので子供でも指挟んだりする心配がないことかな。
ただし磁石小さめなので小さい子の誤飲には注意。

ほんとそれだけで『侍石』や『ヤイカーズ』持ってる人には完全に無用の長物かと。
4000円近くするのもちょっとな。この内容なら2000円くらいが適価。

結果:レン、いの ○





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「コンサンプション / Consumption: Food and Choices」 Karen Knoblaugh作

初プレー。ようやく遊べたよ。
日本語版出てすぐ店に入って遊びたいなぁと思ったが2人だとちょっとなと機会伺って半年くらい。
軽ゲーならまだしも90分以上のゲーム付き合ってくれる人がほんといないので誰か遊んで。

さてワカプレ。
面白いのが個人ボードは体内で、食べた栄養素を上手く消化して適正範囲内に抑えながら料理しては食べての繰り返し。
レシピ取って、材料買って、料理アクションでレシピを完成して食材を体内へ。
体内に入った食材はアクティビティをこなして得点化して減らす。
また終了時に体内に残った各栄養素が適正範囲内だと得点、でないとマイナス点になる。

基本はこのレシピ、食材、調理、アクティビティを繰り返すが、終了目前だとアクティビティをやりすぎて適正範囲に足りなくなると良くないので、上手く適正範囲で収まるように取得と消費をコントロールする。

あと面白いのは食材には種類によって消費期限があって、足の速いのから先に消費しないとマイナス点になる。
また、ラウンド開始時に手番順に特殊能力1つ選択して取るのも特徴かな。
食材多く取れたり、調理に必要な食材が減ったり。そのラウンドで打ちたいアクションを考えて便利なのを取りたい。


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初回にして全て適正範囲内で追えて50点獲得してしまった。
まぁそのためにアクティビティ1つ達成できなくてマイナス点くらったが。
個人ボード裏面だと個人差出て面白そうだが、肉食べるとマイナス点のヴィーガンとか何食ってもマイナス点の拒食症とか酷いよw。

思ったよりもかなり軽めで楽しめる内容だった。
料理テーマなのもレシピもお洒落だしね。

結果:レン 144○、いの 109、なかし 97








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「パンピンポンゲーム」 ンヌ作

初プレー。そういややってなかった枠。

リアルタイムでカードをパン→ピン→ポンの順に出していく。
ただし中には「パンピン」みたいに2つ書かれたのもあって、待ち構えてたら2つ進められてしまった!ってなる。

なるほどゆるく楽しい。
いかにもファミリー向けなゲームだね。
UNOなんかよりこういうのがもっと手に入りやすくなると良いんだけどな。

結果:レン ○、いの、なかし







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今日の異国飯はガパオライスとパッタイ。






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「エンサイクロペディア / Encyclopedia」 Eric Dubus, Olivier Melison作

初プレー。これも新入荷枠で気になってた。
つい先日メーカー閉業の知らせが流れてきて悲しみ…。

ダイスプレイスメントで他人のダイスを使える点では『トロワ』に近い。
ただし金で買うのではなく、取られたら持ち主にボーナスが入る形式。
ラウンド開始時に袋からダイス引いて振って、個人ボード上部の4か所に置く。

流れとしては動物カード取って、同色ダイス使って出目に応じてカード下部にキューブを置いていくんだが、この時にお金や船タイル払っていくらでも出目を増やせるのが特徴。
1金で1、1船で3増やせるので、溜めて溜めてで一気に50とか増やして複数のカードをキューブで埋めるとかできる。
派手というか大味というか。

んでキューブ置いたらまず勝利点貰えるのと、発表アクションでそのキューブ取り除いて盤面にキューブを置いて再度得点。
この時同種の属性(草食・肉食・雑食とか)持つカードからはまとめて移せるのでアクション圧縮のためになるべく揃えて取りたい。
また、アクションの基礎となるカード1枚選んで、同色のカードはまとめて裏返して終了時にセットコレクション対象に。
別色のカードは捨て札になっちゃうので色も揃えた方がお得。
ただしカード取るにも調査にもダイスの色が一致しないといけないので、広く待つか狭く待つか。狭く待つなら船タイルでの色チェンジも大事。

あとは永続能力や得点能力のカードも4枚まで持てるのでどれを取るか悩ましい。
自分は今回船取ると2金と船取ると2名誉点のカードが取れたので船を多めに踏んだ。
動物の色は何色か分散させてみたが、失敗だったな。
いのさんは完全に2色染めでセットコレクションの点がえぐかった。これ染めるゲームだわ。

なかなか面白かったが、この溜めまくって一気に撃つ大味な感じが楽しめるかどうかだなw。
特に早取りでもないので(アクションマスに限りはあるが)急いで撃たなくていくらでも溜めれる。
ただ発表すると手に入る印章で1アクション増えるので、それ目当ての発表はしたいか。

まぁそう何度も遊びたくなるようなゲームではないかなw。
ところで個人ボード左差し替え式なんだが、人物の絵が変わるだけとか無駄すぎるw。
まぁ拡張想定してたんだろうな…。

結果:レン 237○、いの 229、なかし 226







おしまい。
折角遅くまで遊べる面子だったのでいつものネットクイズはお休みしたよ。

2/1 水曜screen@春日井

ああ、無職のまま2月。



いのさんとscreenへ。



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岩倉の小樽食堂。中々良い店だ。
メニューに席料必要って書いてあったがランチは大丈夫らしい。
席料取るなら二度と行かないが、これならまた行きたい。




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Twitterで公開されてるというモノリス謎。
なかなか面白かった。


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別バージョン。
流石にググらないと分からないなこれは。あ、検索推奨よ。





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「タイムカプセル / Time Capsules」 Yaroslav Kustov作

初プレー。気になってた新作。

デッキ構築ならぬカプセル構築。
4つあるカプセルに資源や効果タイル詰め込んで構築。
1ラウンドでは2つ引き、次のラウンドは残ってる2つを使う。
2ラウンド置きにランダム引きする感じ。

中に入れるのはお金と、取り出したら対応するダイス振るダイスタイルと、毎回発動できる異星人タイルと、1回だけ発動できる生物タイルと、お邪魔タイルである断裂。
断裂は優先的に入れないとダメで、ゲーム終了時6枚以上カプセル内に持ってたら強制負け。
上手くタイル効果や資源使って消去したいが、得点トラック進むと勝手に降って来るので処理が大変。

カプセル内には7枚までしか入れられないが、お金は1金3枚を3金1枚にまとめるといった不可逆圧縮が可能なので、段々インフレしていくのは良いね。
あと手札のカードとそれ出すコストの紫水晶は持ちっぱなので上手くタイミング読んで使いたい。

なかなか面白いんだが、後半は手番の度に14枚の資源を取り出してアクションし放題なので、ダウンタイムがえぐい。
これは4人ではやりたくないやつだな。

あと気になるのは人に断裂押し付ける効果があるのに、最終ラウンドの手番補償とかない点。
4人プレイだと1番手が3つ以上断裂持って終わったら他全員がその効果使ったら負け確定なのよね。
そのラウンドでいくら断裂除去してもその前ラウンドで残ったのには手を付けれないし。
せめて最終ラウンドだけでも除去効果が余ったら前ラウンドのカプセルから消せるようにして欲しい。

あと数字の書いてない得点タイルがあるがどこにも説明なくて気になったが、1点で良いみたい。
プロトタイプ見ると最初○の数で得点表してて、2点以上は○並べてたが、○の中に数字に変更したようで。
だったら1点も書いてくれりゃいいのに。異星人タイルには書いてるのにな。
その割説明書は1ページまるまる図を載せた例示が複数ページ続く無駄な感じで洗練されてねぇなぁ。

あ、あと得点コマが人型フィギュアなんだが、等身高くて倒れやすすぎて超不便。
最初から横にして使ったが、デカくて邪魔だ…。

まぁそんな感じで、ゲームとしては悪くなかったが際立って面白いわけでもなく、気になる点も多いので何度もやりたいとは思えないな。
変わり種の○○構築で遊びたい人向け。
意中のカプセル引けるかのドキドキとインフレ具合は楽しい。

結果:レン 46、いの 48○






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「スペースバトルランチタイム:カードゲーム / Space Battle Lunchtime Card Game」 Daniel Solis作

初プレー。調べて知ったが原作あるのかこれ。

資源集めて注文達成する煌き系だが、1枚のカードに複数アイコン描かれてて、色も数も丁度だと金評価、色も数も足りてるが余分だと銀評価、色合わずに数だけ足りてると銅評価と得点が変わるのがポイント。
手番では資源1枚取るか、手札のカード1枚捨ててアイコン数分のカード取るか、注文達成。
金評価で達成するとその斜め上に置かれた特殊効果カードの効果使えるのでなるべく丁度で達成したい。

あと自分の推し色があって、それ含んだ注文達成すると手持ちのタイルを表に。
裏返すことで好きな特殊効果カード1回使えるのでこれも狙っていきたい。

基本はアイコン3つのカードで資源3枚取って、切らさない様に回す。
誰かが21点取ったら終わりなのであまりゆっくりもしていられない。
時には手札切らしてでも注文達成したい時もある。
今回特殊効果の中に、達成済みの注文のグレード上げる能力があったので、早めに銀で取れるなら取るのはありだったな。
ちょっと拘りすぎて金評価取ったが、グレード上げるカードがなくて効果無駄になったりしたので勿体ない。
最後金達成と効果によるグレードアップで21点にして勝ち。1手番差くらいだ。危ね。

なかなか手軽な達成系としては良いね。

結果:レン 21○、おぷと 19、いの 17






2023-02-01_20-10-42_414
「アンソルブド:狩りでの事件 / Unsolved: Der Jagd-Unfall」 Fréderic Moyersoen作

初プレー。推理系。
メビウスの邦題は相変わらずクソなので無視していく。
シリーズ名になりそうな固有タイトルを無理やり訳すな!サブタイトルを端折るな!
メビウスがこれ系出すのも珍しい。AMIGOが、とも言える。

『Qシャーロック』のようにどのカード残してどのカード捨てるかの選択だが、全員に1枚ずつ配ったカードを回し見するし、メモも自由なのでそんなに意味がない。
カードは全てイラストで、その情報から何があったかを推測する感じ。
見損じがなければ全部捨てても別にいい感じだ。
まぁ細かい所で気づかなかった!を避けるために場に数枚キープできる。

まぁネタバレ厳禁系なので細かい内容には触れないが、正直推理の質が悪い。
オールユニークなイラストは頑張って描いたねって感じだが、やや筆致が荒くてキャラの区別もつきづらいし。
メンツェルなのになぁ。
ちょっとイラストだけで読み解くのは無理があるというかストレスだわ。
まぁBGG評価も10人評価して5.4だからお察しだ。
作者見てなかったがモイヤーセンか…。納得の一発屋。

3シナリオあってカード差し替えるんだが、カードの大部分は変わらない。
さっき見たカードばかりなので2回目3回目やる気が起きないよ。
1回目がそんな面白くなかったしw。
なので差分カードだけ見て適当に推理した。ふーんって感じ。

まぁ続編が出ることはなさそうだし、出てもやらないと思うw。

結果不明:レン、いの






2023-02-01_20-24-38_519
「ダンジョンインメモリー / dungeon in memory」 locogame

初プレー。内容はなんとなく知ってたが。

道カードを出して表で重ねていって、矢印を繋げて道を伸ばす。
カードは広げずに重ねるのでどう伸びたかを記憶しておかねばならない。
他の道にぶつかった、ループしたと思ったらカード置かずにアウト宣言する。
実際に配置して合ってれば1点、違ってれば前の人に1点のよくあるやつ。

初級だと直線と右折のみ、中級だと左折と直前コピーのタイルが入る。
更に上級だとおばけとか使うらしいが、まぁそこまではいいや。

良いゲームだと思うが、加齢とともに記憶ゲームが苦手になってきてるのでノットフォーミーだな。
子どもや若い人が遊ぶには良いんじゃないかな、とすっかり年寄り発言。
ストレート負けしたよ。全部自分でアウト宣言したのに。

結果:レン 0、いの 3○




2023-02-01_20-27-19_825
ご飯は大判ハンバーグ1枚当たり4人分だ。デカい。




2023-02-01_20-31-47_063
切ってもデカい!400gくらい?





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デザートは濃厚チョコケーキ。すごいなぁ。






おしまい。
水曜夜はネットクイズの予定があるのでいのさんには悪いが早期退散。

1/26 screenにて@春日井

今日も特に告知なかったので開店時間に行ったが、また開いてなくて1時間待ち。
特に行くところもないので車で待ってた。
不定休でなく不定開店。店としてどうなんだー。

まぁそれだけ普段平日昼利用者少ないんだろうな…。




2023-01-26_12-29-27_614
昼飯はWATARU。今年のWATARU初め。




2023-01-25_17-25-57_995
まず謎。
昨日やった問題集の模試問と練習問題。
各20問で20分。計4回。

結果は、
レン:20, 19, 19, 12
いの:17, 15, 19, 13

今回は勝ったぜ!
最後のは法則発想系多くて難しかった。
言われればなんで気づけなかったんだってなるな。ちくしょー。

いやぁこれだけ良問揃ってて一冊2000円しないとかコスパ良すぎ。





2023-01-26_16-40-59_747
「コーデックス ナチュラリス / Codex Naturalis」 Thomas Dupont作

初プレー。

枠のある位置にカードを重ねて出していく。
得点カードは資源描かれてなくて、逆に指定された資源が自分の場に揃ってないと出せない。

どっちかが20点取ったら終わりで、共通目標と個別目標計算して高い方が勝ち。
目標は色の配置とか金色アイコンの数とか。

序盤はアイコン増やして、中盤からは自分が多く持ってるアイコンに対応する得点カード取れるかが勝負。
資源覆わない出し方も簡単にできるので目標に拘らなければ資源足りなくなることは少ない。
カードは選んで好きな方取れるしね。

かなり出遅れてたが、重ねた枚数×2点のカードで4枚に重ねて8点。
赤と青メインで攻めてたのでそれが必要な得点カード2枚持ってたが、トリガー引かれたので高い方出して終わり。
目標点入れて同点、タイブレイクで勝利。

予想以上にスピーディーで中々面白かった。
得点カードや目標カードの箔押しが豪華で良い。それだけで所有欲くすぐるね。

結果:レン 20○、いの 20








2023-01-26_18-57-23_882
「ニアー&ファー / Near and Far」 Ryan Laukat作

初プレー。
2人でやるゲームに悩んでこれを。

『Above and Below』の続編。
あちらは固定マップ潜ってくだけだったが、こっちはマップが冊子になっててキャンペーンモードができる。
まぁ今回はシングルプレイなので初期マップだけだが。

街で仲間雇って冒険へ。
仲間タイルやカードのアイコンに応じてスタミナ増えたり、移動力上がったり、戦闘力上がったり、テント建てた時に報酬増えたり。
3スタミナ払ってマップ上にテント建てることで収入アイコンの数だけお金や宝石貰える。
そのお金使って手札のカード出していく感じ。得点と効果。
敵倒すと得点になるが、負けると手番終わるので戦うかアイコンで回避するか。

あとお約束のゲームブック。
イベントタイルあるマスで移動終えると、他プレイヤーにパラグラフ読んでもらって選択と技能ロールして報酬。
報酬として得られる旗タイルが美味しい。
旗は仲間タイルにも描かれてて同色4つ集めると各色先着で5点。
また旗タイルは資源変換に利用できて、高価値でお金に変えたり他の色の旗にロンダリングしたり。

資源変換がちょっと窮屈だなぁ。
5:1、5個まで払って何か1個貰うか、1個払って何か5個まで貰う。
どばっとお金にするのが難しい。

得点としては上級カード出した時と、同種交易アイコンのマス2つにテント建てるのが大きいかな。
前者はお金マスにテント建ててお金稼いで、後者は交易マスに建てるのでお金は稼ぎにくい。
あと終盤は敵倒すのも得点源。
最後手番、移動力の限り敵出る道往復して3体倒したぜ。

なかなか面白いんだが、結構作業感が強い感じがしてキャンペーンやりたいとは思わないな。
マップ進んで大きく変わると思えないし。
やるならキャラ個別のストーリーモードの方が楽しそう。
ゲームブック使う回数が少ないんだよね。置かれたトークンの数が上限。
ゲームブック要素楽しみたいなら『テイルズオブジアラビアンナイト』の方が毎手番できて楽しい。

ちなみに仲間タイルは裏面が『Above and Below』用になってて拡張タイルとして使えるよ。

結果:レン 83○、いの 65








2023-01-26_20-27-24_022
ご飯は鳥の照り焼きにアジフライ。カーヤにはあげないよ!





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「ポケット・ディテクティヴ / Pocket Detective」 Yury Yamshchikov作

初プレー。
『Qシャーロック』と同じく海外ではばら売りされてるのが1つのパッケージに3つ入っててお得。
今回遊んだのは「血塗られたキャンパス」。海外での第一弾に相当。

システムとしては並んだ情報カードの中から下線のあるアクション選んで対応するカードをめくって捜査を進めていく。
一部のカードには時間経過を表す時計マークや誰かを不機嫌にした怒り顔マークが付いてて、それの数だけ評価が下がる感じ。

『Qシャーロック』は各自で手札の取捨選択がゲーム性になってたが、こちらはほぼアドベンチャーゲーム。
如何に評価下げずにクリアできるかのスコアアタックに近い。

システムとしては『Crime Zoom』が非常に近いかな。
あとはアプリ使わない『クロニクルオブクライム』って感じか。

これ系のゲームは大体そうだが、良い評価の為には明確な誘導もなしに特定の選択肢を選ぶ必要があってほぼ運ゲー。
まぁアドベンチャーゲームってそういうものなのかもしれんが。

こいつはその中でもカードの文章量がすごい。よく訳したなとは思うが、日本語であろうと読むのに疲れる。
ストーリー読むの嫌いなので推理ゲーム向いてないなw。
『ワトソン&ホームズ』くらいカード枚数限定されてればいいんだが。

一応解決はしたよ。証拠不十分で得点は低かったけど。
残りのシナリオやるかは悩むところ。正直めんどいw。







2023-01-26_23-06-35_978
「マレーシア麻雀」

他の客もいなくなったのでてんちょー誘って。
珍しくてんちょーの爆勝ちでした。

写真は大三元に拘って小三元上がり見逃したら上がれなかったの図。
4花で十分爆だったのにね。
あと4枚目の中引いたけど、カンしたらいのさんが飛ぶのでカンできずに捨てたw。

結果:レン ×、いの、てんちょー ○





2023-01-26_23-09-03_607
カーヤの尻尾に牌載せるゲーム。






終わり。

最近2人で遊ぶゲームも尽きてきた。
3人以上ベスト遊ぶのもなんだかなぁ。遊びたいのは沢山あるんだが。
3人目常に募集。

1/25 screen水曜会@春日井

いのさんとscreenへ。

特にツイートなかったから開いてるだろうと開店時間に行ったら開いてなかった。
電話したら1時間後に開けると言われたので帰ろうか悩んだが、いのさんが近くのイオンで買い物したいらしいので待つ。

遅れるなら遅れるで告知してもらいたいなぁ。





2023-01-25_12-21-57_155
お昼はてんさんに聞いたオススメのオムライス。
いのさんは曜日忘れてて昼飯食べちゃったらしい。
すっかり無職あるあるやんかー。ちぇー。




2023-01-25_17-25-57_995
まず謎解き。
いのさんが買った謎検の過去問。
今回は2人がかりで解くんじゃなく、1時間測って各自で解いて、その後本交換して両方解く。
時間制限あるとどれに取り組んでどれ後回しにするかの選択が必要になる。
あんまり慌ただしいの好きじゃないんだけどな。公演謎も行かないし。
でもまぁこれなら一応全謎取り組めるし、相手待つのもないしでテンポよくできて良いね。
その分解けなかったやつがかなり悔しい。

結果は、
2017:レン 43、いの 43
2018:レン 41、いの 45

各50点満点。負けたー。悔しい。
特に進研ゼミでやったところ(以前見た問題)解き逃してるのが悔しいなぁ。

やはりまだ経験値で敵わんなぁ。
でも中々肉薄できてて嬉しい。





2023-01-25_18-11-07_132
「キャリコ / Calico」 Kevin Russ作

エースさん来て。何遊びたいか聞いたらこれと。
なんだかんだでまだ2回目だな。

タイル配置して同色3つ繋がるとボーナス点。
あと3匹の猫の指定の絵柄を指定の形や数配置できると猫貰って得点。
3枚ある目標タイルは周囲の色と模様の構成を指定通りに置けると得点。両方なら高得点。

5枚直線で11点の猫いたので狙ってみたよ。
あとは目標タイル狙いながら色ボーナスや3枚直線猫を狙う。
ラス手用に緑タイル取れればあと3点伸びたんだけどな。
それでも勝ったからいいや。

結果:レン 56○、エース 51、いの 49







2023-01-25_19-33-53_199
「波路 / Namiji」 Antoine Bauza作

前回3人で遊んで、これは4人以上だねとなった波路。
今回5人で遊べたよ。

4人以上だと各マスの途中にある点も利用可能。
ただし先に入る人は円周上の点に優先的に入る。
なので後に入った人が次先手番取れて美味しい。

今回最初に取った条件点カードがタコカードの完成だったが、序盤の2箇所取れなかったのでもうスキップする余裕がなくなった。
2マスある所は手番順合ってれば余裕があるので良いね。
1マスしかない所は多少無理目にジャンプして取ったが、弱いなぁ。

『東海道』よりもシンプルで遊びやすい分、自分が特化してるアクション踏めないとかなり痛いね。
良い中量級だと思う。でも4人以上でね。

結果:レン 42、エース 49○、いの 49○、ささみ 35、しん 38








2023-01-25_19-58-10_656
そういや三が日以来だからカーヤさんお久しぶりね。






2023-01-25_20-28-17_042
ご飯は鍋!年越し会でも食べたが。でも美味しいから良し!




2023-01-25_20-59-09_714
デザートは手作りティラミス。すげぇなぁ。




2023-01-25_21-01-20_225
しんさんの誕生日ケーキらしい。アイルーだ。



夜はディスコードでクイズがあるので9時過ぎに退散。

1/3 screenにて@春日井

この日はきーちさん、キョウさん、doさんとクローズ会。





2023-01-03_13-46-59_252
「だるまあつめ」 Reiner Knizia作

初プレー。
『ファミリーインク』の日本語版リメイク、正確にはその各国発展作の日本語版。
韓国だと『No Mercy』だとか。
元を辿れば『チーキーモンキー』の系統。

手番では山から1枚ずつ何枚でも引けるが、同じ数字引いたらバースト。
引くの止めたら獲得した札は自分の前に表向きで置いておいて、次の手番開始に得点確定。
ただしその前に誰かが同じ数字めくったら取られてしまう。
まぁここまでは『ファミリーインク』と一緒。

変更点として補償かつ大量点チャンスのダイヤがなくなって、キープ3枚目まではバーストしなくなった。
シンプルになって良い変更なんだが、説明書の記述が分かりづらい。
バーストするのが3枚目からなのか4枚目からなのか分かりづらい書き方してて、例見れば4枚目からって分かるんだが。
定番になりそうなゲームなのでそこんとこが惜しいな。

山引きになったので場に広げる必要もなくなって手軽になった。
言われてみればタイル並べとくのは自分で選んだ感の演出でしかないな。

『チーキーモンキー』のような積み順コントロールやマジョリティもないので手軽。
山札切れたら終わりってのも分かりやすい。
新たな定番軽ゲーとして人気が出そうね。

結果:レン、キョウ ○、do





2023-01-03_14-01-39_628
「ラン、カウボーイ、ラン / Run, Cowboy, Run!」 Phil Del Rivo, Tom Mott作

初プレー。

カードはトランプ+特殊札。
手番では前の人の出した数字以上の同数字1枚以上出し。
出した札および直前の札が同数字だとその枚数分自分のカウボーイを進める。
『クリベッジ』みたいな感じ。ダブル、トリプルと。

出せない場合はパスして、直前の人が1歩進んで出されたカード獲得。
特殊札として5はいつでも出せて、7はいつでも出せて即取りで1歩進む、9は出したら次の人はそれ以下を出す。
あと特殊札で7の効果+誰かを1歩戻すやつ。
とにかく7と特殊札が強い。いっぱい引けたもん勝ちや。

山札切れたらそれまでに獲得した札の中から金のスート枚数見て、最大の人は2歩進むだっけか、枚数分進だっけか。
なのでどこで7や特殊札切るかは大事。できるだけ金を多く集めたい。

3人だと山札リシャッフル1回くらいで誰かがゴールしちゃうね。
人数増えるとゴールまでに数回シャッフル入るので金集めるのが大事になってきそう。

なかなか手軽で良いゲームだった。トリテではないな。

結果1:レン、do ○、キョウ
結果2:レン ○、do、キョウ




2023-01-03_14-20-47_226
新年サービスのお汁粉。年越しの時はお腹いっぱいで食べれなかったw。





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「アメリカンサイコ:殺人犯ゲーム / American Psycho: A Killer Game」 Dan Blanchett作

初プレー。映画原作だがトリテ。珍しい。

ラウンドスタPは切札を決める。
リードは時計回りに回って、ルールカードめくって、2つのルールから1つを選ぶ。
そのラウンドでの特殊ルールとペナルティカードを誰が引くかが決まる。
リードが1周したらスタPが時計回りに移動。その繰り返しで規定ラウンド。
ラウンド毎に手札補充されるのも特徴か。

トリックに勝利したプレイヤーは自分が出したカード以外から1枚を選んで自分の場に。
これが最後得点になり、スートごとに条件が違う。
黄色は奇数が偶数ランク選んで1枚ごとに2点、赤は最大ランク引く最小ランクが得点、白は最小ランクが得点、青は連番作って枚数×3点。
人によって取りたいランクが同じスートもあれば異なるスートもあるのが面白いね。

ペナルティカードは3段階あって、レベル1はプラス要素の特殊効果、レベル2は特定の数字出したら切札変更できる効果があるが、レベル3はマイナス点効果でレベル3取ったら持ってるレベル1と2を使用してようがしてまいが返却。
あえて1枚2枚は取るって作戦もあるし、ゲーム終了時一番枚数多い人は枚数分プラス点、他の人は枚数分マイナス点+マイナス点効果。
なので取るなら思いっきり取りたいし、取らないなら可能な限り取りたくない。

あと全員特殊カード2枚持って始まって、フォロー無視で出せる。
1枚はランダムだが、1枚は絶対負けれるカードだが、ゲーム終了時持ってるとレベル3のペナ1枚捨てれる。
トリック勝利時、相手が出した特殊カード取ることもできて、その場合は手札に入って再利用可能。
どれ優先するかが悩ましい。

なかなか面白いトリテだったが、毎トリックルール決め挟むのがちょっとテンポ悪いな。
手札補充もリシャッフルもあるのでそこまでガチな感じではない。
最後余らせた手札は自分のコレクションに入るので、相手に取らせたくないのを持ち殺すのも可能。
まぁマストフォローで出さされるんだけど。

それにしても映画原作でどうしてこんな内容にしたのか。
なんとなく『セーラームーンマスカレイドバトル』感があるぞw。
まぁそこまで変態すぎないから『彼女のカレラ』くらいにしとくか。

結果:レン 31、do 32○、キョウ 18、きーち 22





2023-01-03_16-17-46_502
「アイムザボス」 Sid Sackson作

遊ぶのは3回目くらいか。

自分が相乗りに選ばれるために相手のカードをキャンセルするカードを投げつけまくるゲーム。
何度遊んでも超攻撃的な酷いゲームだが、実際楽しいから困る。

もう1~2ラウンドあることに賭けて温存したら終わって負けた。
まぁ点差つきすぎてて追いつけてないだろうけど。

結果:レン 24、do 54○、きーち 40、キョウ 30








2023-01-03_18-30-48_481
「ルイス&クラーク探検隊 / Lewis & Clark: The Expedition」 Cédrick Chaboussit作

きーちさんにやりたいと言われて持ち込んでは立たずに持ち帰ること早数回。
気づけば半年ほど経って、ようやく今回遊べたよ。

カードに対して他のカード使ってパワー加えるか、ミープルでパワー加えるか。
回収すると残り手札や資源に従ってマイナス点なのでどこで回収挟むか。

2版へのアップデートキットを買ったので今回初めて使ってみた。
まぁボードにシール貼っちゃったからもう初版ルールでは遊べないんだけど。
カードは全差し替えでバランス調整されたのかな。ミニ拡張使えるかは不明。
ルール的な違いとして、回収時に後戻りすることがなくなった。
その代わりその分ペナルティトークン受け取って、次進むときに進む代わりに1歩につき1枚捨てる。
コスト高い山で大量に受け取っちゃうと辛いね。
カードと資源管理失敗して6枚取ったのは誰だ?俺だよ!
ペナルティトークンを効率よく捨てれるカードも増えてるので取っておくべきだったな。

そこまで大きく変わったようには感じないし、安定して面白い。
良いゲームだよ。

結果:レン、do、きーち、キョウ ○








2023-01-03_19-34-36_972
「サマルカンド / Samarkand」 Sid Sackson作

遊ぶのは2度目。

矢印に沿って移動しながら資源集めて、都市で売却。
資源はお金払って山引きか、場に並ぶ中から交換するか。
交換には1枚コストとして配置して、MAX枚数になると次の人は安く全部買えるのでタイミングを図って取りたい。
一気に移動したいなら5金払ってダイス振れるってのが面白いね。

ダイヤMAX数で売って、あと10金でリーチ。
着実に進むか、ダイス次第で即勝利で後者狙ったが失敗。
次の手番でもっかいダイス振って今度は成功して勝ち。

良いゲームだな。
『バザール』とニコイチの新版出てて今買うと『ビジネス』のリメイクが付いてくるとのことで悩む。
丁度全部持ってないんだよなぁ。

結果:レン ○、きーち、キョウ、do








2023-01-03_19-47-03_302
夕飯。鶏の照り焼き。




2023-01-03_22-02-51_723
「グランドオーストリアホテル / Grand Austria Hotel」 Virginio Gigli, Simone Luciani作

7月にキョウさんと遊んで、それ以来ハマったらしい。
拡張からセレブとエントランスだけ入れた。

エントランスは毎手番客2枚取れて、ラウンドの達成枚数に応じて得点のやつ。
客には事欠かなかったが、金欠だし資源足りないしであまり活躍せず。
最後客余ってマイナス10点くらったしw。

それにしてもスタッフが弱かった。終了時得点ばっか。ドラフトするべきだったな。
キョウさんは客無料になるわ、資源降って来るの2枚出すわで羨ましい。

でもまぁセレブに溜まった得点回収したり、セレブ効果で1資源安く達成できるの狙って大量に同時達成してエントランスに活用したりで点は稼げた。

シャンパンは重いし、ワルツはリミットに追われるしでそこまで好きじゃない。
追われるのはラウンド目標だけで十分だよ。

まぁ安定しておもろいよね。

結果:レン 136○、キョウ 106







おしまい。



2023-01-03_23-30-05_238
おやすみカーヤ。

12/31 screen年越し会@春日井

今年の年越しもscreenだ!

遠慮してゆっくり行ったら皆早く来てたので来年は開店から来ようかね。





ここで一曲、高田渡のぶらぶら節。
『今年こそは本当にうんと働くぞ そうしてああしてこうもする 嘘の行き止まりの大晦日』。




2022-12-31_15-08-50_140
「宝石の煌き:デュエル / Splendor Duel」 Marc André, Bruno Cathala作

マルマインさんと。

青特化にやられた。ガチャは失敗してたけどめくりがなー。

やっぱり2人だとこっちが好きだね。

結果:レン、マルマイン ○






2022-12-31_15-28-20_891
「ポケモンウボンゴ」 Grzegorz Rejchtman作

初プレー。最近出たポケモン絵の『ウボンゴ』。

特徴としては使うパーツが決まってなくて好きなパーツ使って良いこと。
なので解答にも複数通りがあって比較的緩い。
それでも1回危うかったが、一応全問正解したよ。
あ、全員大人なので難しい4つ面で。
更に上級にするとメタモンパーツ使わないらしいが、結局1回も使ってないから一緒だ。

ちなみにこのルールは海外だと『Ubongo! Fun-Size Edition』として出てるやつだね。
まぁ子どもや初心者向けとしてはええんでない?

結果:レン 8○、マルマイン 6、てんちょー 7






2022-12-31_15-50-06_116
「ニゴイチ」 佐藤雄介 作

MAX人数だと難易度高いぜ。

うめさんとイヌスキーさんがー。辛いー。
Emiさんと2人以外0点以下ってw。

結果:レン 10、うめ 0、イヌスキー 0、Emi 30○、てんちょー 0





ここで仕事納めたいのさん迎えに行って。



2022-12-31_18-08-50_743
「イッツアワンダフルワールド / It's a Wonderful World」 Frédéric Guérard作

なんか5人でできるものをと。拡張入りで。
つか2人余ってるのに3人で続投しようとしないでよー。

合う得点系カードがあまり来ずに弱かった。
白緑は辛い。
緑の高得点カード建ててなんとか底上げしたが。

結果:レン 68、あざみの 93○、いの 39、マルマイン 40、おがわ 59






2022-12-31_19-16-01_716
「ファーストエンパイア / First Empires」 Eric B. Vogel作

前回3人でちょっと寂しかったので。
5人は面白いが、ちょっと時間かかるね。規模の割に。

今回6移動しろの目標カードが初手で来たので狙ってみたが、その分橙取る余裕がなかった。
流石にダイス増やさないと辛いわ。一応1つ初期多い種族ではあったが。
ミープルも中々増やせなかったし。それもダイスの少なさに起因してるな。

アメリカ大陸後半まで独占してたあざみ野さんが強すぎたな。大体どの目でも対応可能。
その分他攻めれないので都市タイルは奪いにくいが、まぁそれでもコンスタントにダイス増やしてたしパラメータ上げまくれるのは強い。
誰も行こうとしないから移動数多い自分が無理やり突っ込んだが。ちょっと遅かったな。
でも勝ったのはいのさん。うちの都市3つ奪われたし!

攻める場所にダイス目による必然性があるマルチなのでギスギスしすぎないのは良い。

結果:レン 56、おがわ 52、マルマイン49、あざみの 53、いの 63○






2022-12-31_20-08-25_726
「マウンテン53 / Mountain 53」 Carlo A. Rossi作

初プレー。最近出た『Ab in die Tonne』の日本語版。何故今頃。
タイトルはマウンテンゴミと読むらしいが語呂が悪いな。ゴミマウンテンの方が良かった。

全員同時に手札から数字カード公開。
小さい順に1種類のゴミ(足りなくなったら他のに切り替え)をゴミ箱に入れていく。
入れるというか、他人が崩しやすいように縁に載せていくw。
落とした人はマイナス点タイル受け取って、一旦中身はリセットされて続きの人。
ただし場にある全部のゴミを入れ切った人はプラス点タイルが貰えるので、小さい数で安全策取るか、丁度なくなる番手を読んで出してプラス点狙うか。

なかなか悩ましいね。良き。
赤いやつ縁に引っかけるのが殺傷力高いが、自分も落としやすい諸刃の剣。

結果:レン -2○、キョウ -7、ささみ -6、あっきー -6




2022-12-31_20-35-49_070
「ヒロイッショ」 NANAWARI

初プレー。

お題と面積が近いカードを探す。お手軽カルタ。
ただし大人がガチでやると面積計算早解きゲーに変わる。
砂時計が欲しいとこだね。

中学生くらいの計算訓練に良さそう。
日能研みたいな裏技身に着けたい。

0.5サイズの三角形で近似するのが無難かな。

結果:レン 3、キョウ 5○、ささみ 3、あっきー 1







2022-12-31_20-45-22_759
ここで夕食。なんと鍋だ!!


2022-12-31_20-47-51_225
しかも4種類。鰤しゃぶ、鶏、すき焼き、カニ。
早い者勝ちで選べたので悩んだ末カニにした。
自分の席のをメインで食べながら、たまに他のを貰いに行ったよ。
すき焼きの肉美味かったな。一切れしか食べてないが。
鰤も美味かった。鶏はやや人気ないか。
意外にカニ貰いに来る人が少なかった。ちょっと意外。




2022-12-31_22-07-35_865
「マレーシア麻雀」

さぁてマレーシア麻雀だ!しかも2卓同時に立った!
こんなこともあろうかとキョウさんに持参をお願いしていたのだ。
両誕席使える席だったから着座位置も最高だ。

150持ちで面子交代しながら数回。

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初爆頂き!



2023-01-01_00-29-33_412
気づけばてっぺん回って年越したよ。そばを頂いた。
カウントダウンしてたけどそんなノリじゃないんだよなぁ。
気づいたら明けてたねくらいが丁度良い。

そしてそのまま3人抜けてからもひたすら打ちまくった。
気づけばもう朝。6時に閉めるよと打ち切られた。去年より1時間早いなw。

いやぁ満喫した。

結果1:レン ○、キョウ、うめ ×
結果2:レン、キョウ ○、あざみの ×
結果3:レン ×、キョウ ○、あざみの
結果4:レン、いの ○、マルマイン ×
結果5:レン ○、いの、マルマイン ×
結果6:レン ○、いの、マルマイン ×
結果7:レン、いの ×、マルマイン ○
結果8:レン、いの、マルマイン ○




これにておしまい。たくさん遊べて良い1年でした。
今年もよろしく哀愁。

『こーとしこーそはほんとうに うーんとはたらくぞ…』




ちなみにこの後いのさんの引っ越しを手伝ったよ。
徹夜明けにやるもんじゃねぇな。

12/23 screenにて@春日井

公開される頃には年が明けてるね、おめでとう。


この日は他界ちゃんに声かけてもらってscreenでボドゲ。ありがてぇ。



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お昼は一緒にいつもの刀削麺。人数増えるとその分種類食べられて嬉しい。






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「オーディンの祝祭 /  A Feast for Odin」 Uwe Rosenberg作

ほぼ2年ぶりくらい。
5~6回目かな。拡張は2回目か3回目か。

島4つは取り過ぎた。結果50点くらいマイナスだよw。
最後の島取らないくらいが丁度よかったな。その分収入も減ってるけど。

何度やっても何が強いか分からんなぁ。
嫌いではないんだが、上手くできてる気がしない。
飯が緩いのが好きだ。

結果:レン 125○、他界 123







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「ジェンテス / Gentes」 Stefan Risthaus作

他界ちゃん未プレイのを。
先日遊んでそれなりに軽めで面白かったので。

豪華版だけど、印刷した日本語ルールと英語ルールの整合性が合わない…。
黄色エリア潰すかどうか、初版とルール変わったのかね?

今回ロック解除のカードが中々出なくて互いに苦しんだ。

やっぱいいゲームね。得点メモり忘れた。

結果:レン ○、他界







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「ゲットパッキング / Get Packing」 Zygomatic

他界ちゃんリクエストで。
数枚やって全勝したぜw。

タングラム系パズルとしてはかなり良いゲーム。

結果:レン ○、他界





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「カフーツ / Cahoots」 Ken Gruhl作

先日遊んで面白かったので。
前回より難易度1つ上げて、チャレンジモードの2段階目。

2人だと必要なカード引けるまで無難な出し方することになりやすいかな。
まぁ目標変えろってことだな。

ゆるおもろい。7枚残して勝ち。

結果:レン&他界 ○





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てんちょーにおもちゃでからかわれるカーヤ。気づいてない。





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「宝石の煌き:デュエル / Splendor Duel」 Marc André, Bruno Cathala作

ジェイソンさんと。

20点リーチと青4点リーチかけて、キープから金使って達成で勝ち。
もうチップ1枚あればもう1ターン早かったんだが、まぁそれでも追いつかれない状況だったのでセーフ。

このゲーム、無印に比べると弱いカードでも取りまくった方が強いと思うよ。
勝利ラインが伸びてる分有効利用できる。
1色10点に余程寄った時以外かな。

2人プレーなら無印よりこっちだね。

結果:レン ○、ジェイソン






おしまい。




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ちゃんぽん食べて帰宅。今日好きな物しか食べてないぞ。

12/21 screen水曜会@春日井

水曜会へ。久しぶり?




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「ラインダイス / Line Dice」 居椿善久 作

先日もやったやつ。誰か来るまでの2人で。1ラウンドだけ。
軽く遊ぶには良いよね。フルゲームは未プレイ。

結果:レン ○、くること





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「ピタカックン」 ジオゲームズ

初プレー。

下家に1つ渡す、角合うように配置して360度作れたら勝ち。
シンプルなゲームだが、細いタイルだと角度合ってるのか微妙な判断。
辺が十分長いなら判断できるが、短い所だとなー。
15度刻みらしいけど。

まぁゆるいゲームだ。

結果:レン 0、エース 0、くること 2○






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「ファーストエンパイア / First Empires」 Eric B. Vogel作

初プレー。ミニマムなマルチ。

オレンジのパラメータだけダイス振って、
青のパラメータだけ振り直して、
紫のパラメータだけミープル移動。
緑上げたらカード引けて、黄色上げたらミープル増やせる。

手番終了時ダイスで出た色を支配してたらその数パラメータ上げられる。
緑は達成条件で満たせば得点、ダメそうなら捨ててダイス目変更したり。

相手の支配するエリアに入るには相手より多い数のミープルを移動。
剣のダイス目で増強できるので最悪手札切れば何とかなる。
殴られても他の自分のエリアに移動させるだけでデメリットは少ない。

各パラメータを一定値まで上げたら都市を配置。
守り切れば得点なのと、相手の都市奪ったら都市タイル奪って得点。確定なのが良い。

この色のダイス目出たから、って殴る正当性があるのが良いね。気楽に殴れる。
不要なトラックでも上げれば得点になるので、ダイスで出たから殴るかってなる。

3人プレイだと使わない部分多くて色のバランスが悪い気がする。
あと序盤に紫上げられないと詰みやすいかな。次点で黄色とオレンジ。

なんとなく『ヒベルニア』思い出したが、調べたら作者一緒だったわ。
悪く無いゲームだが、定価がちょっと高いな…。

結果:レン 55、くること 60○、エース 49





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「ダッジードッグズ / Dodgy Dogs」 Yolky Games

初プレー。なんかキック品らしい。
5人以上なら2デッキ使用。

基本は『ウノ』。数字じゃなくて犬の行動(吠えるとか抜け出すとか)が描かれてて、色か行動合わせて出す。
この行動が左上に小さく書かれてて読みづらい読みづらい。
特殊カードはドロー2~4があったり。
あと出せない時は出せるか3枚引くまでドロー。ドミノ系。

特徴的なのが「ワイルド」カードなんだが、何色になるワイルドではないw。
ちなみに何色にもなるカードは別にある。わっかりにくいな!
「ワイルド」カードは出したら全員手札を出したプレイヤーが選んで左か右に渡す。なるほどバカゲーだこれ。

あと特徴的なのが「ドッグウィスパラー」で、出したら左の人にこっそりカード名指定して持ってたら出させる。
持ってなかったら1枚引く。んでその左のプレイヤーも続けるが、その人は何が出せるかを知らない。
なので適当に出して、合ってたら出せるしダメなら戻して1枚引く。何だコレ。

うーん、なんというか犬好きな人以外には全く存在意義を感じないゲームだ。
もうやることはないだろう。
ちなみにイヌスキーさんは終わったタイミングで丁度来たw。

結果不明





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「ニゴイチ」 佐藤雄介 作

初プレー。

人数×2+1のカードが場に並ぶ。数字君が手に持ってる絵が良いね。
んで各自に自分のお題となる2枚の数字が配られて、その2つのお題から1ワードを連想して書く。
全員書けたら公開して、誰がどの数字持ってるか予想するのだが、当てるのは余った1枚ってのが面白い所。
誰かに自分の持つ番号を回答されたらマイナス点。

『適当なカンケイ』よりは『ことばのクローバー』に近い連想感。
ただ、お題が合わない時の絶望感も『ことばのクローバー』に近い。むっさ辛い。

写真のは「ロウソク」と「トカゲ」で苦しんで、出た結論が「ヒ」。
あえて火じゃなくてカタカナで書くことでトカゲとの関連を強くしたよ。
結果全員当ててくれて嬉しかった。
でもその後、最後以外全部正解したんだが、常に1票入っててマイナス点。

なるほど面白かった。
ただやっぱり無理なお題は無理なので難易度が運。そこなんとかならんかったかな。
お題3~4枚配って自分で組み合わせるとか。カード両面にできなくなるのが欠点か。

あと他人が外すと自分にマイナス点なので、勘の悪い人がいたら誰かが被害受けるのがなんだかなぁ。
良いヒント出せないとマイナス点ってデザインだが、上の難易度問題と合わさって辛い。

まぁパーティーゲームだし細かい事気にせずに楽しむが吉か。

結果:レン 50、エース 50、さとうま 20、くること 70○






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「バイバイレミング / Bye-Bye Lemming」 丸田ともゆき 作

何か所でも出せるルールでインストされたので指摘したが、toysanたちも驚いてた。
アレもしかして間違えて遊んでる人多い?
打ち出しが指定した倍数のスロットにしか出せないよ。で合ってるよね?

海外版リメイクの『フロッサムファイト』は人数分列作れたのでそっちと混ざってるのかしら。

それにしても出せる列が1列しかないカードばかり来て辛かった。

結果不明:レン、さとうま、エース、くること、toysan、ゆうほ






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「フラフー! / Hula-Hoo!」 Jacques Zeimet作

日本語版が出たね。
2~3回遊んでるけどルールあんまり覚えてなかった。
とりあえず7が多いと強いのは覚えてたし、実際多く引いた人が強かったよ。

運ゲーだなこりゃ。

結果不明:レン、toysan、ゆうほ、さとうま、くること






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今日の異国飯はアメリカの朝食。夜だけど。
ビスケット美味いな。ケンタの甘いのしか知らんが。



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デザートにアップルパイ。カスタード入りの柔らかめ。
バニラアイスが相性抜群ですな。




おしまい。
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naphtha_lene

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2023.09.23
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