ボドゲ色のすたるじぃ

名古屋のボドゲ会をふらふらと渡り歩いてはレポを書いてます。 最近はオープン会よりボドゲカフェscreenで遊ぶことが多い。

主にボドゲ会やら購入報告やら。
写真載せてますが顔が認識できないように注意してます。
気になった方は削除依頼頂ければ対応いたします。

リンクはご自由に。

記事のサムネ一覧。
http://bodogeiro.blog.jp/_/history

ボドゲ会:板戯

7/16 板戯@関

ハヤト君主催の板戯。
団悟さんとボドゲカフェ開業するので忙しくなるようでしばし開催は未定。





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「クウィッチ / Qwitch」 Maureen Hiron作

持参品。
アルファベットか数字が1つ進むようにスピード出し。
Hと8まででループ。
ラウンドによって1つ進むか、1つ戻るか、同じの出すかが変わるよ。

アルファベット戻るのが難しくて混乱してくる。数字主体になっちゃうよね。
軽く遊べて良いよ。

結果:レン、いの、小笠原 ○、かわむら








2023-07-16_10-27-20_070
「アップタウン / Uptown」 Kory Heath作

リメイクの『ブロッカーズ』はたまに持ち出すが、こちら遊ぶのは久々。
『ブロッカーズ』は取ったタイルの一番多い色が島数に足されるが、こちらは島数同じ時のタイブレイクで取った枚数見るだけなので、とにかく繋げば正義。

いのさんが1つに繋ぐのを上家の小笠原さんが止めてくれて、自分と小笠原さんが2島勝負。
ラス手の時点でタイだったが、最後どうしても取らないと置けない手札で負けた。

個人的には『ブロッカーズ』のルールが美しくて好きだが、こっちはこっちで味がある。

結果:レン、いの、小笠原 ○、かわむら







2023-07-16_10-51-37_774
「ナナトリドリ」 TOSHIKI ARAO作

初プレー。

手札の並び変えちゃいけない、隣接する同じ数字は同時に出せる、枚数正義で同じ枚数なら数字勝ち、とかなり『スカウト』。
違うのは出せない時出したくない時は山から1枚引いて、出したら直前の場札を捨てるか手札に入れるってところ。

出せば出すほど手札が揃っていくのが面白い。
出し切ったら抜けて、最後の1人がライフ減る。

これ『スカウト』より好きだわ。
シーケンス出しがない分ランク少なくて揃えやすいし、セイムだけ見ればよいので分かりやすい。
『スカウト』は出し切りが正義じゃなくて相手の札取って点数得るのが爽快感がない。
こっちの方が出し切り狙いで分かりやすく、ファミリー層向けには圧倒的にこっちがいい。

鳥のイラストも可愛いし、安けりゃ買いたいな。

結果:レン ×、いの、小笠原、かわむら、おおすぎ








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「シッケリア / Schickeria」 Claude Soucie作

持参初プレー。
和訳ルールなかったので訳したわ。BGGの英語ルールは別版でちょっと怪しいし。

メイフォローのトリテ。ランクがユニークで2番目に高いランク出した人が勝ち。
カードには4種類のステータスカードと余暇カードがあり、取ったトリックからステータスカードを得点化するか余暇カードを得点化するか。
取らなかったカードは手札に入る。
ステータスカードは各種1枚しか得点化できず、4種類揃えた次点でラウンドから抜けて手札はシャッフルして他のプレイヤーに配る。
最後まで抜けれなかった1人は0点。

高いランク待ったり余暇カード集めるの待つか、最後の1人にならないように安全策で抜けるか。

このゲーム、手札なくなったら誰かが抜けて配られるまで見てることになる。
残ってるプレイヤーが2人だけだと最小値持ってる人が絶対勝つので、連続で出し続けて相手の手札全部奪うことになる。
1人だけになったら好きなカード出して得点化して抜ける。
これがシステム的に壊れてる感じだが、これも考慮の上でそうなる前に妥協して抜けるってのが戦略っちゃ戦略か。

序盤勝てないと手札なくなって、後は1~2枚配られる手札だけの勝負という運ゲーになるのでそりゃ評価低い。
個人的にはそんな嫌いじゃないが、1回でいいやと言われたので1回でおしまい。
正直予想はしていたw。

あと1種リーチかけてから余裕ぶって余暇集めてたいのさんが最後負けたのは中々このゲームの想定通りの負け方で良かったがw。

結果:レン 15760○、小笠原 6000、おおすぎ 13740、かわむら 12000、いの ×







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「クラスター / Kluster」  Paula Henning, Robert Henning作

初プレー。

交代で磁石置いてくっついたら引き取り、置ききりで勝ち。
最近だと『侍石』、古くは『ヤイカーズ』や『ラトルスネイク』の流れ。

このゲームの特徴として紐の環の中に置くが、置く前に紐を引っ張って調整していいところ。
それによって置かれた磁石の位置調整して紐を伸ばせる隙を作れるのが良い。

『侍石』よりも行動の選択肢が広くて良い。箱小さいしね。
まぁこれ系は『ポラリティ』が一番良いとは思うが。

結果:レン、団悟、さか、おおすぎ ×








2023-07-16_13-00-49_684
「チャクラ / Chakra」 Luka Krleža作 

初プレー。むらけんさんが最近持ち歩いてて気になったやつ。
同じ宝石3つを揃えて得点。

手番では場の3つずつ3列から1~3個取るかアクションチップ使って移動させるか。
取るときは同色は取れず、黒は必ず取る。
基本的に最上段のスペースに置くが、ボード右にアクションチップ置くことでいきなりそこに置いても良い。

移動アクションは1つを3回下げる、3つを1回ずつ下げる、1つを2回と1つを1回下げる、1つを1回下げて1つを1回上げる、1つを2回上げる、2つを1回ずつ上げる、1つを1回上げるか下げる、最下段の黒除外して袋から好きな色1つ取る、のどれか。
各自アクションチップを6枚持っていて、使い切ったら回収アクションで手番使うよくあるやつ。
ただし、ボード右に置いたチップはその方法では回収できず、その段の色の宝石3つを揃えたら回収。

つまりはショートカットできるが、アクション数が減るハイリスクハイリターン。
上手く宝石揃えられれば効率よく回せるが、揃えられないと永続的にアクション数減って辛いやつ。

序盤アクション数減らすの恐れて下の方の色を最上段に置いてしまったし、取ってない色の水色の段にチップ置いちゃって回収できなかったりで作戦ミスが酷かったなー。

あ、あと宝石揃えた時の色は最初秘密情報で、回収アクションする度に1色選んで得点チップを見れる。
高得点の所を優先したい。

なかなか面白かった。
宝石の色と移動させ方だけでゲームが出来てるのはスタイリッシュでとても良いね。

結果:レン 11、むらけん 7、るみ 12○、るみ息子 10






2023-07-16_13-49-11_975
「モンド / Mondo」 Michael Schacht作

持参品。むらけんさんのやったことない名作を遊ばせて買わせたいw。

リアルタイムタイル配置のワチャワチャゲー。
余談だが、この日『ギャラクシートラッカー』と『4ゴッズ』も持ち込んでて似たようなゲーム持ち込み過ぎたわ。

時間ないに好きなタイルを探して置いてを繰り返す。
動物1つ1点、閉じた地形1つ2点、早抜けで得点、全体目標で得点、個別目標達成したら取って得点。
火山はマイナス1点で、地形合わない置き方も1つマイナス1点。
どれを優先してどれを妥協するかが悩ましく面白い。

小さい地形いっぱい完成させまくるのが点数的には強いが、対応するタイル探すのが中々めんどくさい。
間取って、2色タイル4枚で菱形作りまくるのが現実的かな。

久々だったが良いゲームだよ。

結果:レン 92○、むらけん 49、るみ 57、るみ息子 61、ハヤト 27、








2023-07-16_14-34-12_513
「ノーマーシー / No Mercy」 Reiner Knizia作

初プレー。
『だるまあつめ』の韓国版というか、元になったというか。
ルールちょっと違うと聞いてたが、一緒だった。
カードの枚数が違うらしい。
個人的には『だるまあつめ』の方が好きな長さかな。

結果:レン 84、もうだ 54、ハヤト 45、おおすぎ娘姉 110○、おおすぎ娘妹 11








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「シャーロックとピカソ / Sherlock&Picasso」 Sylvain Lasjuilliarias作

持参品。
何度か人ので遊んでたか、面白いので買っちゃったよ。

人の描いた絵に落書きして当てれなくする。
8枚描くのに40秒しかないというスピード感が良い。描きこむ余裕なぞない。

最近のお絵かきゲーではこれが名作だなー。

結果:レン ○、ハヤト、もうだ、おおすぎ娘姉、おおすぎ娘妹








2023-07-16_16-22-48_647
「ボーストオアナッシング / BON : Boast or Nothing」 Yeon-Min Jung作

3人で。

1ラウンド目失敗したが、その後1点2点2点と取って勝った。
ミゼール狙いは成功すると嬉しいね。

結果:レン ○、ハヤト、むらけん








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「アトリビュート / Attribute」 Marcel-André Casasola Merkle作

持参品。紹介枠。たまに遊びたくなる。

親の決めたお題に、自分の羊カードに応じて当てはまる形容詞を出すか、当てはまらない形容詞を出すかが変わる。
当てはまってると思うのを早取り。
当てはまらない黒羊取るとマイナス点だし、当てはまる白羊残るとマイナス点、黒羊残るとプラス点ってのが面白いよね。

結果:レン、所長 ○、むらけん、まめ、TakP、おおすぎ、おおすぎ娘姉、おおすぎ娘妹








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「アウグストゥス / Augustus」 Paolo Mori作

通称ローマビンゴ。

親が引くタイルの絵柄にコマ置いて、揃ったら得点化。
タイルの枚数が違うのでその期待値考えた置き方・カードの取り方が大事。

珍しく上手くカード達成できたが、達成枚数の早取りタイルでチキりすぎたのが勿体なかった。
あと最終手番でピンク1つ先に埋まってれば3枚連鎖達成できたが、足りなくて1つ達成で終わった。
ちぇー。

名作だよ。

結果:レン 62、TakP 53、小笠原 54、むらけん 53、いの 81○








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「ポ・ドゥ・ヴァン / Pot de Vin」 Fel Barros, Warny Marçano作

持参初プレー。
タイトルはフランス語で「ワイン瓶」だが、「賄賂」って意味の慣用句。

マストフォローで12トリック。切札は毎回専用山めくって決まる。
勝者は出たカードと切札決定に使ったカードを取って、逆向きにして描かれたアイコン(スートではない)別に並べる。

最終的にこのアイコン各種で、1/2/3/4/5/6/7/8個で1/3/6/-1/-3/-6/10/15点。
つまりなるべく3つ取れ、取り過ぎたら7つ以上取れ。
後は生点でプラスとマイナスのカードがあったり。

あと特徴として手持ちの賄賂宝石使うことでパスが出来る。
ただしトリック取った人は宝石獲得して1点。再利用はできない。
手札8枚で宝石4つ持ち。先に手札出し切ったら宝石は捨ててあと見学。

なかなかトリッキーだが面白かった。
カードのスートによってアイコン3種類あるのはちょっと上手く活かす方法が分からないな。
やりこめば見えてくるのかしら。

結果:レン 12,いの 11、まめ 11、ハヤト 18○、TakP ?








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「アナンシ / Anansi and the Box of Stories」 Ken Maher作

持参初プレー。
ちょっと前に出た『エタニティ』のリメイクとは別のトリテ。

手札配った後役割カードを順にピックして特殊能力と得点倍率が決まる。
『トリックテイカーズ』っぽいが、あれよりは大分おとなしくて純粋にトリテ。

あとはまぁ普通にマストフォローのトリテ。
取ったトリック数×役割による倍率で得点。
ただしカードにはスートと別で動物が描かれていて、取ったアナンシ(蜘蛛)のランク合計が最大の人はFOOLカード受け取ってマイナス5点。
また5ラウンドやるか、誰かがFOOLカード3枚取ったら終わりでその人は脱落。

能力(基本ラウンド各1回)は、
アナンシ:能力ないが得点高い
ヒョウ:切札を決定
サル:1スート1ランク指定してそのカード貰って1枚返す
ウサギ:ファーストリード。あと1回だけリード権奪える
ヘビ:出したカードのランク±2
カメレオン:出したカードの色変更
ハチ:同じ動物のカード2枚出してランク加算。その分1回パス。
カメ:FOOLカードの分配から除外
ネズミ:誰かがトリック取った時にそれを除外

どれもそこまで派手すぎず、良いバランス。
普通に面白いトリテだった。

欠点としてはスートが分かりづらい。茶色系が2~3色あるとか。
一応英語でスート名書いてあるが、皆読んでくれないしー。

あとヴァリアントでオフスートした時に出した動物によって特殊効果発動するってのがあるが、これ入れるとかなりカオスになりそう。ちょっとやってみたい。

結果:レン 40、TakP 40○、いの 24、ハヤト 14、まめ 14







おしまい。軽ゲーたくさんの日だった。





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来来亭でネギラーメン。

3/12 アラン・ムーン会@関

板戯番外編。アラン・ムーンのゲームだけ遊ぶよ!



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こんなにムーンのゲームが揃う事なかなかないよね。



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自分の持ち込みは左はチケライメルクリンから、右はカナルグランデまで。
自分が4割、あんさんが3割、ハヤト君が2割、他の人が1割って感じかな。
ワイとあんさんいなかったら結構寂しかった説。貢献できたなら嬉しい。
皆もっとムーンゲーを買おう。

ちなみにチケライはメルクリンとアジア拡張だけ持ってきた。
あと5作くらい持ってるが、まぁそんなやらんやろと。荷物の問題もあるしね。

サンマルコ、ユニパシ、アンドロメダやオアシスは持ち込むの聞いてたので避けたが、ボンガルが被った。


ハヤト君がムーンのゲーム色々やりたくて企画したが、板戯の常連のライトな人たちも数人参加してたのでそっちの対応でハヤト君と遊べたのは数作。
オープン会にしちゃうとどうしてもそうなっちゃうね。
次回はクローズにしようかなってさw。






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「チケットトゥライド:チームアジア / Ticket to Ride Map Collection: Volume 1 – Team Asia & Legendary Asia」 Alan R. Moon, François Valentyne作

持参品。あんさん希望で。
6人でやるのは初めて。

ペア戦。隣の2人がペア。
手番で引いたカードのうち1枚は手札、もう1枚は共有手札へ。
目的地も1枚は共有する。共有手札はどちらが使っても良い。
電車コマは同色を使うが個人持ち。2人合計4つ以下で終了トリガー。

今回うみさんとペアで、最初に共有した目的地が右上と左下、中央下と左中央と場所合わないこと。
とりあえず達成のために互いに伸ばして。
自分が持ってたもう1枚が右下だったのでそっちも寄り道。うみさんは左下まで。
何とか全達成できて、ボード右端と左上以外は大丈夫そうだったので追加目的地引く。
このガチャに大分成功して、毎回既存路線を引けたし、2枚3枚達成も。
冒険はしない方向で、達成してるのを残して目的地引きまくり。
最後は未達成の取ったが、自分たちが最初にトリガー引けそうだったので、その後の最終手番で達成できそうなやつを。
結果目的地20枚くらい達成してそれだけで180点くらい獲得。最多目的地達成10点もゲット。
線路点は低かったけど流石に圧勝した。引きゲーだったわー。

3チーム戦は序盤の混雑地帯の取り合いが熱かった。面白かったわ。

結果:レン&うみ 260○、あん&てる 126、ぴき&いの 141







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「タイムパイレーツ / Time Pirates」 Alan R. Moon, Aaron Weissblum

持参品。遊ぶのは2回目かな。あんさんは積んでるらしい。

ボードを移動しながらタイルを取得。同色や異色複数枚集めて得点タイルに交換。
空きエリアに補充することで手番のアクション数を増やせる。
他人にも得はあるが、自分の手数得が大きいので積極的に補充したい。
しかし、袋からタイムポリスタイルが引かれるとタイムポリスが移動する。
手番開始時に同じマスにいると集めたタイル取られちゃうので、自分とポリスの位置によって補充するか判断、移動先の判断をしたい。
手番開始時しか見ないので、同じマスに来たときは更に引かれて行きすぎてくれーって願うのが楽しいw。

得点タイルの得点は決算の度に貰えるので早めに取りたいし、終了時にマジョリティボーナスもあってどれを狙うか悩ましい。
良いゲームだわー。

結果:レン 38○、うみ 29、ぴき 23、いの 34、てる 26、あん 28








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昼飯はいのさんと近所のうどん屋へ。黒唐揚げは関の名物らしいよ。





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「フィッシー / Fishy」 Alan R. Moon作

持参初プレー。先日ドイツから買ったやつ。
3つのルールで遊べるバッティングゲーム。
1つ1つが短いので3つ連続で遊んでみた。

共通ルールとして、ボードは6段になってて最下段以外に対応するカードを持ってる。
また下から3、下から4のカードもある。

1つ目は「Rotten Fish」。
魚は個人の色で、毎ラウンド下へ下へと下がっていき、底まで行くと腐る。最上段には3つ補充。
カードを1枚伏せて同時公開。
その段を選んだのが1人なら自分の魚を3つ回収、2人なら2つ回収、3人なら1つ回収、4人以上被れば失敗。
下から3のカードは下の段優先で3つ回収できるが、誰かと被ると失敗。
下から4も同様だが、こっちは使い切り。
最下段に魚が5つ溜まったら終わりで、最下段に自分の魚が少ない人が勝ち。同数は下段から順に数少ない方判定。

下段まで来ちゃってる人はそれを優先して回収したい。その段を出すか下から3・4を出すか。
下段に余裕がある人は今のうちに上段回収して備えるか、逆に下段出して他人の回収防ぐのも有効。

なかなかシンプルで良いバッティングゲーム。

結果:レン、もうだ ○、うみ、大杉、あだち




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2つ目は「Fresh Fish」。フリーゼじゃないよ。

今度は魚の色は得点で各段に1色が置かれる。
1枚同時出しして、出したのが1人なら2つ、2人なら1つずつを獲得。3人以上は失敗。
下から3は単独なら緑赤青を、下から4は加えて黄色を1つずつ獲得。
魚の獲得に失敗した人は猫カードを1枚取る。誰かが3枚取ったら終了。

これも上段ほど人気が出るが、常に全員にとって等価値。
あえて競合避けて下の方狙うも良いが、上段単独で行かせたくはない。
下から3は最上段で1人被って1つ獲得よりは価値が高いが、他1人でも被るとダメなリスキーさ。

これもシンプルだねぇ。

結果:レン 33○、大杉 31、もうだ 24、うみ ×、あだち ×





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3つめは「Fish in the Barrel」。
魚は個人色で今度は置いていく。
カードを2枚出して同時公開。
単独ならその段に2つ置き、2人被りは1つ、3人以上は失敗。
また各自猫カードを2枚ずつ持って使い切りで他のカード同様に出せる。
猫カードは他人のカード1枚を消せるので、自分とバッティングした人消して美味しくしたり、逆に単独の人消して邪魔したり。
複数人出したら上段に多く置いてる人が先に選ぶ。つまり後の人に殴られやすい。

このマルチ感がゲーマー向きだが、一番これが楽しいな。
2枚ずつ出すので被りやすく、被りにくい下段攻めるのも有効。
橙が1段目2段目で攻めて大量に置いてたが、勝ったのは上3段にばら撒いたもうださん。
やはり5段目が強い。単独で行かせちゃダメだね。

3ゲームともバッティングの骨子は一緒だが、味付けが違って面白かった。
ちょっとシンプルすぎるけどね。まぁバッティングゲーはそれくらい読みやすい方が良い。

結果:レン 55、うみ 37、大杉 31、あだち 27、もうだ 62○






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「テンデイズインアフリカ / 10 Days in Africa」 Alan R. Moon, Aaron Weissblum作

持参品。10 daysシリーズからアフリカ。
どれも基本は一緒だが、アフリカは車移動があって実質ワイルド。
これがちょっと強すぎるな。初期で3枚引いたうみさんが3手番くらいで勝利。
あとは面積大きい国は2枚ずつあるのが特徴かな。そして西側の小国が辛い。

『アジア』だと島国多いので船があったり、線路があって電車で沿線上移動できたり。
そういや『USA』は積んでるわ。『ヨーロッパ』は未所持未プレイ。

結果:レン、うみ ○、大杉







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「ゲット ザ グッズ / Get the Goods」 Mick Ado, Alan R. Moon作

『ぼろ儲けカンパニー』の英語版。ルールは一緒だけど。多分。

手番では3アクション。
場から1枚引くか、1枚を裏でスタートカードとして出すか、表で出すか。
山から引く、ワイルド取る、×2取るのは2アクション分。

決算カード10枚が山に混ざってて、4枚目7枚目10枚目が引かれたら決算。
各色のカードでマジョリティ取ってれば3点、2位は1点。独占は4点。
×2出してたら得点2倍だが、それ以上カード追加できない。

これも良いゲームだよね。
でも山から引くの1アクション分で良い気がするんだけどなぁ。『チケライ』よろしく。
まぁその後改良して『チケライ』が出来たと思おう。

結果:レン 29○、けいご 28、しょうえい 26、大杉 28







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「クリッパーズ / Clippers」 Alan R. Moon作

持参品。遊ぶのは2回目。

航路は共有で鉄道ゲーに近いが、株ではなく自分が国マーカー置いた島に入って来た航路の色数×その島の基礎点が得点。
面白いのがラウンド開始時に能力タイル1枚取るか国マーカー1つ置くかの選択。
その後2巡の航路置き。基本は1本ずつ。
能力は「2本ずつ引けて新しい島に繋げた収入2倍」「3本ずつ引けるが収入なし」「5本引けるがもう1巡は0本」「国マーカーの移動」。

自分が国マーカー置いてる島に船が来ないと得点にならないので、決定的なタイミングで5本引きや3本引きで船を呼び込みたい。
そうでないときは2本引きで収入得るか、美味しい島に国マーカー配置するか。

運要素がないので実質アブストラクト。
好みは分かれるだろうが、自分はかなり好き。ハヤト君はちょっとドライすぎたみたい。

鉄道ゲーあるあるの航路コマ使い切って邪魔するが能力で能動的にできるが、手番順はスタP時計回り移動固定なのでタイミングが大事。
航路は先頭からしか伸ばせないので違う方向に向かわせて邪魔できるが、3金払えば航路の途中から新しい船を出せる。
だが船には限りがあるので、今度は船を使わせないために自分が買って邪魔ができる。
そういう邪魔のし合いが許容できるならかなり良いゲームよ。

あと難点は国マーカー小さすぎて失くしそうなところw。
リメイク元の『サンタフェ』も遊んでみたい。

結果:レン 151、いの 178、ハヤト 162、かずや 182○







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「エルフの玉座 / König der Elfen」 Alan R. Moon作

これも持参品で2回目。
『エルフェンランド』のカード版。

各自手札から村カードを出していき、これがコースとなる。
手番では村を出す、障害物や収入2倍カード出す、3枚引いて4枚捨てる、お金払ってカード引く(1ラウンド3枚までで、1/2/3金)、お金払って村捨てる。
移動は自分の前の村の右から始まり、移動ルールは『エルフェンランド』と同じく土地に合うカードを出す。
倒木カードがあると+1枚移動カードが必要、盗賊カードがあると持ち主に2金払う。
移動する度に村カードに描かれた数字分のお金が得られる。

基本は出された村カードに合わせて移動カードを割り振る。
足りないならお金払って買うか、3枚引いて使わない4枚捨てるか。
いっそ諦めて手札を次ラウンドに取っておくのも可能。
自分が移動難しそうな村出される前に相手の前に自分が移動しやすい村出すのも有効。

このゲームの難関は水路。いかだカードでしか移動できない。
川なら1枚、湖なら2枚のいかだが必要。その分移動出来た時の収入もデカいが。
いかだ引くために課金するかガチャするって状況が結構ある。
移動方向買える方向転換カードも有効。

2023-03-12_18-59-26_377
最終ラウンド盗賊カード4枚引いたので全部出してみたw。
16金くらい儲けたぜw。まぁその分自分の移動収入少なかったが。

3ラウンド目でほとんど移動できなかったのが痛かったな。
あと1回も一周できてなくてボーナス10金得られず。2回一周ボーナス得たかずやさんが勝利。

なかなか面白い。
『エルフェンランド』と違って途中で地形が変わるのでギャーってなる。
ある程度他人の動向見てから動きたいね。

ところで、移動は時計回りだが手番は反時計回り、更にスタPは左隣に移る、と混乱するw。

結果:レン 95、かずや 110○、ハヤト 81、いの 82







2023-03-12_19-59-38_895
「ポニーエクスプレス / Pony Express」 Alan R. Moon作

持参品。これも2回目。

前半で各馬に賭けながら馬の所持カードを調整して、後半でレース。

5金4金3金2金1金を順番に賭けていく。
また任意の馬に手札からカードを付けて、直前のカードとの差分に応じてオッズが上がったり下がったり。
オッズの高い馬ほど上側のコースを走り、配当倍率は低い。
オッズが低い馬は当たれば高配当だし2位3位まで賞金が出るが、オッズが下がるってことは小さい数字のカードを置いてる筈なのでゴールしづらくなってる。
なかなか変わった仕組みで面白い。

後半はレースで、各馬最も賭けてる人が馬主になってコントロールする。
上のコースの馬からカードを1枚だして進む。
どのカードでも1歩は進めて、今いるマスと色が合ってるカードだと+1マス。
更にダイス振って出したカードの数字以下が出れば+1歩を2回まで。1回でも失敗すると0歩なのでどこでギャンブルするか。
高い数字が多く出されてオッズが上がってる馬はその点が有利。

なかなか独創的で面白いゲーム。古さはあるけどね。
青と黒が分かりづらいのが難点かな。

結果:レン 4、団悟 51○、いの 24、うみ 11、ハヤト 27、かずや 30







おしまい。久しぶりのゲームが多くて楽しかった。
結局『氷河期』はまだ積みゲーw。


2023-03-12_21-52-37_044
帰り道まこと屋でラーメン。
鶏食べてみたが、わざわざこの店来て食べる味じゃねぇな。素直に牛骨だ。



4/30 板戯@関

板戯も久々かな。





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「ヴェルサイユ / Versailles」 Pau Carles作

持参初プレー。名前被り過ぎ。これで3つ目だわ。一部一致なら4つ目。

7人のキャラへの影響力を競う。
中央のキャラカードに得点チップを載せていき、影響力でマジョリティ取ってその得点を奪い合う。

手番ではまず手札から1枚を自分の場の任意のキャラの下に挿す。
キャラカードは全種持ってるのでどれにでも挿せるよ。
基本的には同じキャラのカードを挿すと良い。

次に手札を1枚切ってそのキャラ効果を発動できる。
ただしそのキャラに挿してるカード枚数が全プレイヤーの中で最多(同数可)じゃないといけない。
もしくは特殊カードを使用。

キャラ効果は他のキャラに得点載せたり、他のプレイヤーに影響力捨てさせたりとキャラごとに違う。
キャラによって切ったカードの数字が高い方が良いキャラと引く方が良いキャラがいる。
まぁ他に数字の用途はないんだけどね。

2キャラに得点チップが5枚以上溜まったら終了。
影響力を比べるが、基本は挿したキャラと一致してるのが+1、更に挿してる枚数が最多だと+1。
なので一致しなくても挿しておけば枚数次第でトップが取れる。

なかなか分かりやすくて面白いんだが、各キャラの効果がやや複雑かな。
参照先が切ったカードだったり手札からもう1枚だったり。
どうもインストが上手く伝わらなかったか。別に難しい話はしてないんだけどな…。

結果:レン 6、うみ 6、あん 7○







2022-04-30_11-32-26_959
「チケットトゥライド:レジェンダリーアジア /  Ticket to Ride Map Collection: Volume 1 – Team Asia & Legendary Asia」 Alan R. Moon, François Valentyne作

持参品。本体はハヤトンさんが持って来る気がしたので拡張だけw。
以前遊んだチーム戦アジアの裏面。

このマップの特徴は山岳地帯。
×がついたマスにコマ置いたら、同数のコマをマップ左下のエリアにぶん投げる。
ぶん投げたコマは1個2点になるよ。その分配置できるコマが減るってスンポー。

インド~ベトナム辺りが短い線路が入り乱れてて序盤からかなり乱戦になった。
単線も多くて早め早めに動かないとすぐに埋まっちゃう。厳しいぜ。
なんとか目的の年は繋げたから良かった。

マップとしてはこの競争率激しいエリアと、上部の長距離エリアの緩急が激しい感じ。
一人だけ右上攻めてたうみさんは悠々自適な感じだった。
悪くはないが、裏面のチーム戦が面白過ぎるので4人だとそっち遊んじゃうかな。

引いた目的地が噛み合って、なんとか勝利。

結果:レン 114○、うみ 110、あん 65、小笠原 76、高木 48







2022-04-30_13-35-03_937
「チケットトゥライド:カードゲーム / Ticket to Ride: The Card Game」 Alan R. Moon作

おや、またチケライだw。
先日遊んだカード版をここでも。

今回4人でやってみたが、邪魔されやるくなってこれはこれで面白い。
3色1枚ずつ出しがやりづらくなるね。

色覚えられないなぁ。あと1枚足りんかった…。マジョリティも負けまくり。

結果:レン 93、うみ 104、ハヤト 32、そら 144○







2022-04-30_15-43-13_583
「ダンジョンロード / Dungeon Loards」 Vlaada Chvátil作

持参品。かなり久々。6年ぶりとな。
そして忘れてたぜ…このゲームのインストのめんどさとルルブの読みづらさを。

律儀に模擬戦からやってインストに1時間、プレイに2時間かかったね。

めんどいから説明は端折るが、ダンジョン作って勇者パーティ撃退するワカプレ。
戦闘はパズルチックなターンシミュレートで難しい。

今回は誰もパラディン呼ばなかったね。無理ゲーすぎる。

久々に遊んだが面白いなぁ。インストなしでもっと遊びたいw。

結果:レン 23、うみ 32○、カイチョー 7、ジェイソン 7







2022-04-30_17-23-02_043
「ゾフィンズー / Zoff im Zoo」 Doris Matthäus, Frank Nestel作

まさかこれの日本語版が出るとはね。
遊ぶのは8年ぶりくらい。エッセン行った時に買ったけど未開封だわ。

食物連鎖テーマの大富豪チックなゴーアウト。
動物によって強弱関係があって分かりづらいが慣れると楽しい。

久々に遊んだが、いいゲームだ。
上級ルールも試してみたい。

結果不明







2022-04-30_18-35-07_249
「アトリビュート / Attribute」 Marcel-André Casasola Merkle作

こいつも久々に持参。メルクル作のパーティーゲーム。

形容詞書かれたカード4枚ずつ持ち、黒い羊か白い羊かを秘密裏に受け取る。
親が単語1つ宣言して、全員手札から形容詞カードを出す。
白い羊配られた人は単語に当てはまるカードを、黒い羊配られた人は当てはまらないカードを出す。
せーので出したら、当てはまってると思う形容詞と羊のペアを取る。
取ったカードが白い羊なら+1点、黒い羊なら-1点。
取られずに残ったカードの持ち主は黒い羊なら+1点、白い羊なら-1点。

限られた手札から出すので、形容詞の当てはまり具合が実に微妙。
その微妙さが非常に楽しい。

やっぱ好きだなこのゲーム。

結果:レン ○、カイチョー、ジェイソン、団悟、うみ、高木、なの







2022-04-30_19-07-35_731
「スコットランドヤードジュニア / Scotland Yard Junior」 Michael Schacht作

持参初プレー。シャハトが『スコットランドヤード』を子供向けに。
『ミレグラッツェ』っぽいゲームとは聞いてた。未プレイだけど。

1:多なのは一緒。全員常に4色のチケットから1枚使える。
ミスターXの場所は常に公開。
ミスターXが1枚選んで手に握り、他のプレイヤーが握り、同時公開。
各マスから各色移動先は1つしかないのでその先に移動。
ミスターXは9回捕まらなければ勝ち、刑事は3回捕まえれば勝ち。
握らないっていう選択肢があるのがいい感じに面白くしてるね。

1回目はミスターXで。1回捕まったが逃げ切った。
2回目は団悟さんがミスターX。思考読み切って3回連続で捕まえて勝利!
いやぁ楽しかった。最後まったく相談もせずに、外したらその後数回確実に逃げられるような手だったが敢えて撃って勝ったわ。かなり舐めプ。

手本引きのような性格読み。緩いゲームだが、相手選べばかなり楽しい。
『スコットランドヤード』の楽しさとは違うけどね。

結果1:レン ○、うみ&団悟
結果2:レン&うみ ○、団悟







2022-04-30_19-24-24_843
「オンザドット / On the Dot」 Dominique Bodin作

これも久々に持参。
透明カードの回転と並び替えで指定の絵柄作る。
4枚全部使う必要があるのがミソだね。時には他に隠す思考が必要。
透明だから裏表もあって難しい。

これ系は得意なのよ。

結果:レン ○、うみ、団悟







2022-04-30_20-05-51_010
「アルカナ / Arcana」 Damien Desnous作

持参初プレー。レスじゃないアルカナ。日本語化してみた。

デッキ構築で4か所に対してカード配置して数字比べ。
自分の左右の2か所は裏向きで、中央と遠い1か所は表向きで配置。
カードには4つ値があって、目標となるカードによってどの値使うかが異なる。
秘宝カードは自分のエージェントに付けて使って、合計値が目標値以上になればラウンド途中でもすぐにカードゲットできる。

ルール読んだ感じは悪く無さそうに見えたが、これが絶望的に面白くない。
非常に淡々としているうえに秘宝カード取り過ぎると手札腐って何もできなくなる。
秘宝の効果は人物カードにしか使えないし、1枚ずつしか使えないからそもそもエージェントがそれなりに強くないと意味がない。
うーん、ダメゲー。

今回基本ルールで遊んだが、上級ルールだと解決案が入ってる。
秘宝カードの使い道として傭兵カードを引いて配置できたり、獲得したカードをデッキに入れずに得点だけ得られたり。
いや、それ最初から入れとけよって感じ。なぜ別にした。
うーむ、1回上級でやってみたいな。基本はもういいや。

3版まで出てて人気はあるみたいだが。
『Confrontation』ってミニチュアゲーの世界観らしい。

結果:レン 22、小笠原 30、TakP 36○







おしまい。






2022-04-30_21-42-38_289
帰り道で開いてるラーメン屋探したが、一宮でようやく。
以前油そば食べた店だが今回は普通にラーメン。かなり好みの味。美味かった。

11/6 板戯@関

ハヤトンさん主催の板戯(いたわむれ)に参加。2回目。




2021-11-06_11-36-33_072
「ボーナンザ / Bohnanza」 Uwe Rosenberg作

豆から始まる。

結果:レン 15、もうだ 17○、小笠原 13、ごとう 14






2021-11-06_12-00-07_147
「ラマ / L.A.M.A」 Reiner Knizia作

そしてラマ。

結果:レン 18、あん 12○、団悟 47、小笠原 46、ごとう 33、たかぎ ?






2021-11-06_12-38-58_644
「ヴェンデッタ / Vendetta」 Doris Matthäus, Frank Nestel作

持参品。以前遊んでそのシステムに感心したので。
これ遊ぶならオールドユーロ好きのあんさんだなぁと誘う。

1~13のタイルと各プレイヤー色のキューブだけのコンポーネント。
余談だがタイルはボードもう1枚をくりぬいて作ってて何かすごい。

手番では任意のマス1つ選んで手元のキューブを任意数配置。
その後タイル1枚を山からめくる。
出た数字のマスでマジョリティ見て、最多の人以外すべて吹っ飛ぶ。
最多の人は1つ手元に回収。

山からはタイル2枚抜かれてて、山が涸れたらオープンしてそのマスのキューブは全て吹っ飛ぶ。
ラウンド終了後、マジョリティ取ってるマス数に応じて得点があるが、一定数以上押さえてたら即勝利。

このコンポーネントとこのアクションのシンプルさだけでゲームとして成り立っているのがすごい。
既にめくれたマスは安全地帯なのでそこでマジョリティ取るか、まだ出てないマスを出ること信じてマジョリティ取って他の人を抑えるか。
ラウンドで使えるキューブの数が限られてるので、他の人吹っ飛ばしたうえで1つ回収できて再利用できるのはそれはそれで美味しい。

一度中盤まで遊ばないと中々感覚は理解できないと思う。
運は大きいが、遊ぶ価値のあるゲーム。

結果:レン ○、あん、小笠原、たかぎ






2021-11-06_14-42-46_188
「グレートジンバブエ / The Great Zimbabwe」 Jeroen Doumen, Joris Wiersinga作

小笠原さん持参。自分の以外で遊ぶの初。というか持ち込む人がいるとは。

特殊能力や生産能力取ると必要勝利点が伸びるタイプのスプロッター。
自分の塔を高くするために盤面の資源早取りしてマス数見て輸送して生産品作って。
まぁそんな感じだ(めんどい)。

今回自分は手番順入札時にストックから3牛使える神様取る。便利。
あと水域タイル置ける能力取って、中盤毎手番水域置いて距離縮めてで上手く活用できた。

後半は資源の取り合いが熾烈だった。ラス手何も出来ないくらいの資源数。
一旦しゃがんで牛溜めた後、一気に吐き出して先手取って決めるつもりが思い切りが足りずに2番手。
それでも必要な資源を水域置いてマス縮めることで確保できて、勝利。
もう数牛払って先手取れてれば苦労せず勝てたので必要数計算が甘かったが、まぁ結果オーライ。

久しぶりに遊んだが面白いな。
今回上級資源が登場するタイミングがきちんと皆考えられてたので良い試合だった。
あんまり早くに登場するとただ辛くなるし、遅すぎるとガバガバだしでプレイヤ―依存なのよね。

結果:レン 32/31○、あん 24/31、小笠原 32/35、TakP 26/38






2021-11-06_16-26-33_672
「ヒーフー!!」 モグワイ

2トリック丁度取るトリテ。
最初に4枚ほど捨てられるのでどう手札をエスタブリッシュするか。
2トリック取って手札弱くして安心してたら上家が脱落して自分にリード回って来て死ぬw。

そんなドタバタ感を楽しむゲームでもある。
3人同着!

結果:レン 7○、ハヤトン 7○、takP 7○、あん、小笠原






2021-11-06_16-42-38_549
「ワードアラウンド / Word A Round」 Joe Herbert, Dave Herbert作

持参品。無謀にも英語話者のマーサさんに勝負を挑む!

環状に並んだアルファベットをどこかから読むと単語になるのでそれを当てる。
使う色は山札トップの色ね。

分かりやすく、面白い。英語の勉強にも良いよ。
複数形のsが曲者。

僅差で勝利!やったね!

結果:レン、マーサ、うみ、あん、小笠原、takP




2021-11-06_17-11-35_467
「ロールケート / Rollecate」 Michiel de Wit作

初プレー。ドイツ語タイトルは『Lok'n'Roll』。

手札からカード1枚出して共通の線路を繋げる。
その後出したカードに描かれた数のサイコロを振って車輪の目だけ汽車を進める。
汽車がカードからはみ出したり、壊れた線路に進んだらペナルティとして最後尾のカードを受け取って自分のペナルティ山に。
このゲーム最大の特徴として、取ったペナルティカードが自分のペナルティ山の一番上と同じ数字だった場合、その2枚を捨てることができる。
なので場合によってはペナルティ受けた方が美味しいこともある。
そこの判断を上手くやるゲームだね。

1と3、2と4は連続して出せないってルールは意味あるのかしら。
あと線路が長くなるので無駄に場所が必要。カードもっと小さいのでいいよ。

結果:レン 6、うみ 3○、あん 20、ハヤトン 4






2021-11-06_17-42-55_515
「モンスドローシティ / monsDRAWsity」 Eric Slauson作

先日も遊んだやつ。
親がモンスターの絵を記憶して、それを説明。
子はそれを聞いて絵を描いて、誰が一番上手く描けたか投票して得点。

同じ説明聞いてるのに全然違う絵ができるのが面白い。

なんか最多票多く頂けて勝利。

結果:レン ○、あん、もうだ、たかぎ娘1、たかぎ娘2、?、?、?






2021-11-06_19-17-08_104
「ガニメデ / Ganymede」 Hope S. Hwang作

持参品。宇宙の煌き。

ミープルを獲得して、それを地球から火星へ、火星から目的カードへ移動させて、達成して得点。

手番では3アクションのうちどれか。
タイル取ると主にミープルを地球に獲得。同色タイルあれば連鎖発動。
カード取ると対応する星から次の場所へカード上部に描かれた色のミープルを移動。その後カード下部に描かれた効果が、自分が持つ同色カード枚数分発動。
あとはタイル捨てて1枚につき1サブアクション。1ミープル、1移動、1色変換、1技術トラック、1目的カード取得。
後半やると一気にアクションできて良い。タイル捨てるので早めにやりすぎると縮小するが。

技術トラック振り切るかカード全色獲得で目標カード1枚強制達成できるのが強い。
今回タイミング揃えて、最後の色のカード取ってそのサブアクションで技術トラック進めて、目標カード2枚達成してトリガー引いたぜ。

『宝石の煌き』と『ギズモ』の中間くらいの立ち位置。
拡張の『ムーン』が気になるね。

結果:レン 26○、あん 18、ハヤトン 18






2021-11-06_20-27-07_325
「1906 サンフランシスコ / 1906 San Francisco」 Perepau Llistosella作

持参初プレー。
このシリーズなかなか評判いいので気になって。『1920 Wall Street 』も面白かったし。

サンフランシスコ地震からの復興テーマ。

環状に並んだ各カード上でアクション選択。
強いアクション選ぶと次のカードに置く手番が遅くなる。『キングドミノ』みたいな。
配置時にお金払うことで、そのマス数隣のアクションを撃てる。

お金得て、家コマ手に入れて、土地カード取って、建築。
建築の際は土地カードを1枚か2枚出す。
色と数字が描かれていて、その色でその数字のマスに建築。
2枚出したら色と数字を組み合わせて使えるのと、下部のアイコンが一致したらボーナスカードが取れる。

どこでしゃがんでどこで強いアクション踏むか。次のカードのアクション見て考えたい。
個別と共通の終了時得点カードがあるので、それを見て点が伸びる行動を。
少ないカードで建設優先するか、2枚使ってボーナスカード取るか。
なかなか悩ましい要素多くて面白い。

良いゲームだった。やはりこのシリーズはいいな。
時間迫ってたので最後速足だったのは申し訳ない。

結果:レン 58、うみ 63○、団悟 36、なーべ 57







おしまい。



2021-11-06_21-51-34_022
帰り道経路上にあるラーメン屋適当に調べて滑り込んだ。

7/10 板戯@関

ハヤトンさん主催の板戯(いたわむれ)に初参加。
ハヤトンさんとは何度か遊んでるけどね。この前自宅会にも呼んでもらえたし。

場所は関市。日本のゾーリンゲン!
千手院というお寺の公会堂を借りてやってます。すごい環境。
名古屋だとPQRSが似たようなとこでやってたね。(遠い目)
よこいさん元気かなぁ。(毎月会ってる)


2021-07-10_10-34-01_865
「ジャストワン / Just One」 Ludovic Roudy, Bruno Sautter作

浮いてる全員で立つようだったので参加。
小学生の子がいたので分からないお題は変える方向で。

岐阜在住の小学生に「ファストパス」のヒントは伝わらなかったよ。
大人には容赦なく難しいヒントをぶっこむぜw。
いや、「ふとん」で「田山花袋」くらいは分かる人には分かるやろ。

まぁそんな軽いノリで遊ぶのが吉。

結果:9点






2021-07-10_12-23-50_337
「12季節の魔法使い / Seasons」 Régis Bonnessée作

なんか2人で浮いてしまったので、テラフォ好きという方に12季節を紹介がてらプレイ。
したらば『デクリプト』のインスト受けて諦めた小学生の子(さっきの子のお姉ちゃんで、同卓者の娘さん)が流れてきて参加。
まぁ家でテラフォやってるらしいから大丈夫だろう。

というか自分もかなり久々でインストぐだって申し訳なかった。

カードは9枚配り切りでドラフトなしで。

人数分+1のダイスを振って順に取る。
資源取ったり召喚上限増やしたりしながら、カードを出して効果発動。
資源を売るアクションもあって、季節が変わると各資源の出やすさと売値が変わる株っぽい感じも。
とはいえメインはカード効果。カード出すだけでも得点になるのでガンガン出していきたい。

今回季節変わると相手に1クリスタル奪われるカードを2人に出されて辛かった。
毎季節2クリスタルずつ奪われる…。計20くらい損してるな。

最終局面、小学生の子がカード最多で20クリスタルのカード出してたが、自分が上回る。
でも自分はカード3枚生贄にして15点の効果持ってたのでそっち優先して自分の点増やすこと優先。
したらば普通に負けた。忖度はしたが手加減したつもりはないのにな。
ちょっと悔しいw。

拡張買ったけど未稼働だからどっかで動かして練習しようw。
一時期ニートさんととりあえず1戦って毎週やってたんだけどなぁ。

結果:レン 155、ユノ 160○、たかぎ 145






2021-07-10_13-22-19_756
「ナインタイル / Nine Tiles」 Jean-Claude Pellin作

飯食った後の浮いた時間に。
オインクのゲームだけど外人作ってのは意外と知られてない気がする。

大人相手だと手加減しないよ!

結果:レン 5○、もうだ 1





2021-07-10_13-43-17_350
「マンダラ / Mandala」 Trevor Benjamin, Brett J. Gilbert作

例によってルール間違えてて失礼。

早めに再戦したい。

結果1:レン ○、もうだ
結果2:レン、もうだ ○





2021-07-10_14-27-42_550
「スカイランド / Skylands」 Shun Taguchi, Aya Taguchi作

持参初プレー。『開拓王』の海外リメイク。
クイーンから日本人作のゲームが出るのは嬉しいね。
ちなみに開拓王は未プレイ。

一人がアクション選んで全員が行う。選んだ人にはボーナスがある『プエルトリコ』方式。
んでタイルを色が合うように置いていく『カルカソンヌ』というか『ウォルナットグローブ』。

アクションは
・人数分+1タイル引いて1枚ずつピック。手番ボーナスは余った1枚獲得。
・完成してる島1つ選んでその島のマスに人コマ配置。ボーナスは2島選べる。
・人コマ払って特殊タイル獲得。ボーナスはコスト1安い。
・青い島の人コマを黄色い島に移して得点。ボーナスは2つの島を選べる。

外周以外は不一致不可なので配置制限は厳しい。
外周も不一致だと未完成扱いで人コマ置けないしね。

得点源としては4つ目のアクションと、マス埋めることでマイナス回避と、特殊タイル獲得で終了時得点と、人コマ2つで1点。
大きい島作ることで1度のアクションで大量に人コマ獲得できて、特殊タイル取るコストや4つ目のアクションで大量得点が得やすい。
小さい島でいいから早めに完成させておくと人コマ置くアクションで自分だけ得できたりと動きやすい。

正直そこまで大きい島作る利点は感じなかったが。
青と黄色は大きいの作れれば生点大量に得られるので狙ってみたが、青島完成したころには後半に入ってて、結局1回しか移住アクション撃ててないので微妙。
他に移住メインの人がいなかったのもあって、誰も撃ってくれないし。

序盤はタイル取るアクションか人コマ取るアクションしか意味がないのが気になるな。
早めに小さくていいから青島完成させて移住アクション撃てるようにしろってことだろうな。
すると青島ない人が損する流れになって、置いて行かれないように躍起になる。

悪くはないんだけど、どうしてもシステム上『プエルトリコ』の弱点である相手の方が得しちゃう状況で発動する戦犯が発生しちゃうね。
ボーナスで埋められる差ならいいんだけど。

まぁ中量級としては悪く無いかな。
元の『開拓王』は絵がチープすぎていまいち興味が起きなかったのでこっちの方が良い。

結果:レン 26○、ハヤトン 17、デニ 14、もうだ 25






2021-07-10_15-27-22_379
「セイルトゥインディア / Auf nach Indien!」 Hisashi Hayashi作

持参初プレー。
元は日本の同人ゲームだが、何故かエッセンでドイツ語版を買ってしまって積んでたw。
せめて英語版買えばいいものを…。
ようやく掘り出して日本語化したので遊んだよ。

同じコマで船もお金も商品も得点も建物も表示するという意欲作。

手番では2アクション。
・1金払ってリスボンに船を置く
・船を移動
・商品を売る
・建物を建てる
・船を改良する
・技術を買う
のいずれか。

船はリスボンに置かないと出発できず、移動では全ての船を移動力分まで移動可能。
移動力は最初1だが、お金払って改良すると2、4と上がる。
移動先のカードの商品アイコンに移すことができて、売却アクションでは何種類の商品を同時に売ったかでお金と勝利点。船はリスボアに戻る。
建物は船がある場所のカードの建物アイコンに2金払って移動させて建築。
教会は得点、市場は常に売却時に描かれたアイコンを売った扱いにでき、要塞はリスボアの代わりに出発地点にできる。
裏向きのカードに入るとめくって1点獲得できるので、要塞で出発地点を先に進めながら裏向きのカードをめくりにいく。
また、商品はリスボアからの距離によらず種類数しか見ないが、先取りで誰かが売るまで空かないので当然スタート付近は混みあう。
先んじて要塞建てることで自分だけが取れる商品を確保できる。
逆に終盤だとリスボア付近の方が人が少ないこともあるので、売却戦略の人は上手く商品を揃えたい。
技術は0金~4金まで払って各自3回まで。特殊効果が12種類あるのでいずれかを購入。

さてこのゲーム面白いのはお金と勝利点も同じマーカーで表す。
最初1つずつマーカー置かれてるので5金5点までは持てるが、それ以上を稼いだ場合、リスボアにある自分の船(もしくはいずれかのカード上から)を手元のトラック上に移動させて新たなマーカーにする。
上手く増やし続けないと同時売りできる商品数も増えないし、建物建てるたびに船が減る。
技術だけは専用のマーカーが3つ用意されてるが、他は全て船を増やすアクションで確保しないといけない。
勝利点は得たいが船減らしたくないって状況があって悩ましい。
お金はまぁ増えれば船増やすアクションでまた増やせるからいいとして。
なかなか面白い仕組みだ。

技術は終了時得点が4種類で永続効果が8種類。大体想像つく感じで早い者勝ち。
裏カードめくって勝利点稼ぐ人は1金払えば追加点の技術取ればいいし、商品売ってお金稼ぐ人は+1金貰える効果やお金で勝利点買える効果取ればいい。
自分の戦略に合わせた技術を取ろう。

今回自分は早めに市場2か所押さえて、売却でお金が得やすい状態に。
なので船進めるよりも売却繰り返してお金稼いで、そのお金で何とかする。
ということで取った技術は船移動アクション後にノーアクションで建物建てられる効果と、手番に一度2金払って1点得る効果。
途中要塞1つ作って手が届く商品を増やして、移動力は2で十分。
得点得るためにマーカー3つ目まで使って、建物3軒と、船として使えるワーカーが少なくなって最後困ったが、まぁ必要だからね。
最後はスタート付近の教会建ててトリガー引いて終わり。

途中で稼いだ得点のおかげで無事1位に。
船進めまくったたかぎさんとは僅差だったが。カードめくるときに追加点の技術もっと早めに取られてたらヤバかったね。

なるほど面白かった。納得の商業製品化。
このマーカーの使い方は面白いな。そして苦しい。
カードとマーカーだけで成り立たせてるのもすごい。
元は500円ゲームだからなぁ。やるなぁ。

結果:23○、たかぎ 20、デニ 12






2021-07-10_16-37-07_266
「クレイジーワード / Krazy Wordz」 Dirk Baumann, Thomas Odenhoven, Matthias Schmitt作

ここで緩いのを。外人さんいたけど日本語超堪能だったので大丈夫だろうと。
一応「日本語と英語どっちがいい?」って全員に聞いたけど、その人以外全員「日本語!」と。
ですよねー。

適当に引いたタイルでどのお題を作ったでしょうかクイズ。

今回タイルは7枚引きにしてみた。
日本語で9枚は多すぎる気がして。
まぁこれくらいが考えるの楽で良いかな。

なかなかそれっぽい言葉作れないんだが、何故か2人くらいは当ててくれるから不思議。


2021-07-10_16-49-29_443
せっかくなので最後は英語でも1回やってみた。
母音3枚と子音6枚引くので偏らないのは良い。
日本語以上に語感は伝わりそうなのでこっちで遊ぶのもありだな。

結果忘れた:レン、たかぎ、ハヤトン、あん、デニ、名前失念






2021-07-10_18-12-47_357
「イルベッキオ /  Il Vecchio」 Rüdiger Dorn作

久々に遊びたくて持参。
本当はハヤトンさんと遊びたかったけど、まぁタイミング的にしゃあない。
名作会のお誘いお待ちしてます。

ワーカーをお金払って移動させて商人のいるところで倒してアクション。
商人はアクションされる度に移動するのでそれを追いかけて「待ってー」って言うゲームw。
資源とお金稼いで外周の県で得点とワンタイム効果を得るか、中央のフィレンツェで永続能力得るか終了時得点得るか。
倒したコマを全部起こすのに1手番かかるし、手持ちのコマを配置するのも1手番。
できるだけ多く配置してからアクションして起こすのが美味しいが、県配置のコストはどんどん高くなるので急ぎたい。
県やフィレンツェにコマ配置すると動かせるコマが減るので、随時追加したいしね。

適度に悩ましく、適度に緩いのがとても良い。なんか好き。

永続能力がかなり強力で特定の資源取るともう1個もらえるとか。
今回自分はフィレンツェ配置に必要な書状取るときに1金払ってもう1枚貰えるやつ。
手番は浮くがお金が辛い。お金取るのと書状取るの同じ商人なのよねぇ。

移動無料になる車輪タイル取ると倒れてるワーカーでアクション出来る司教タイルと2金付いてくるやつが個人的に最強説。
今回あんさんがそれで車輪取りまくってて強かったが、5枚以上余らせてて流石に無駄にしてるぞw。

さっき一緒に12季節やった小学生の女の子も参加してたが、ちゃんと遊べてて凄い。
ちょっと小学生にはテーマが渋かっただろうがw。

結果:レン 41、うみ 44○、あん 42、ユノ 34






2021-07-10_18-56-38_536
うみさんとマンダラ。
例によってルール間違えててスマンな。
分配は山のカードだけ。ちぃ覚えた。

結果:レン 57○、うみ 32



2021-07-10_19-59-34_434
「キャットインザボックス / Cat in the box」 操られ人形館

参加者ほぼ帰ったところで1卓以外片付けして4人で。

スートが出すまで未確定な量子トリテ。キナコさん持参。
上級面で。

カードにはランクしか描かれておらず、出すときにスートを宣言。
出したカードのマスに自分のマーカー置いて使用済みを表示。
マストフォローなのでフォローできないとするときはマーカーでボイドを示して、以後そのスートは使えなくなる。
赤が切札なので、どの段階で他の色を涸れたことにして切札出すかが悩みどころ。

各ランク5枚ずつ入ってるがスートは4色。
最初に1枚捨てて、最後1枚残して終わる。
いずれかの段階で出せるカードがなくなったらパラドックスが発生して強制終了。
その人は取ったトリックがマイナス点になるので注意。

ラウンド開始時に1~3トリックのビッドをして、ビッド成功するとグリッド上で自分のマーカーが繋がってる数分得点。
ただ負けにいくときでもどのスートでどのランク出すかをしっかり調整したい。

以前切札ブレイクのルール忘れて遊んでたので、正式ルールで遊んだの初かもしれん。
誰かがボイドして切札出すまで切札リードはできないのが正式。

団悟さんが開幕2連続パラドックス起こしてて面白かったw。
4回ちゅう3回予想成功したけど、エリア得点が低くて、同じく3回成功のキナコさんに勝てず。
最後8点くらい取られてたのが痛かったね。

相変わらず面白いトリテ。よくこんなの形にできたよね。

結果:レン 16、きなこ 19○、団悟 3、ハヤトン 8





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「辛いだけでいいのか / Scharfe Schoten」 Arve D. Fühler作

ハヤトンさん持参。
自分も持ってるが久々。色々忘れてるなぁ。

裏面からスートが分かる『スキャン』式。
4色のスートの強さが最初に決まり、また各スートにスーパートランプが1枚あって色の強さより優先される。

手札見て、自分が一番多く取る色と一番少なく取る色をビッド。
マストフォローのトリテ。スーパートランプは元のスートとして扱う。
カードは配り切らず数枚余る。
余ったカードは色別で分けておき、序盤のトリックを取った人はそこから1枚選んで取る。
枚数の底上げできて美味しいが、自分の欲しい色ない時は困る。

ビッド成功で5点。同数達成なら3点。
両方のビッド成功してたら、その枚数差分がボーナス点に。

1ディール目はラス前の1手間違えて、最少ビッド失敗。逆なら成功してたのに。
2ディール目はトリック1回だけ取って、以後取らずに両方達成。
ハヤトンさんがトリック取りまくって全色4枚以上取ってるのに両方達成できてて凄かったw。

時間の都合で2ディールでおしまい。
久々だったが変わったプレイ感で面白いね。

結果:レン、ハヤトン ○、キナコ、団悟






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ラーメン食べて解散!
餃子が焼きと揚げの中間くらいで美味かった。銀だこ的な餃子。
キナコさんの印象が「真面目な人」から「面白い変わった人」に変わったぞw。
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2023.09.23
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