ハヤト君主催の板戯。
団悟さんとボドゲカフェ開業するので忙しくなるようでしばし開催は未定。
「クウィッチ / Qwitch」 Maureen Hiron作
持参品。
アルファベットか数字が1つ進むようにスピード出し。
Hと8まででループ。
ラウンドによって1つ進むか、1つ戻るか、同じの出すかが変わるよ。
アルファベット戻るのが難しくて混乱してくる。数字主体になっちゃうよね。
軽く遊べて良いよ。
結果:レン、いの、小笠原 ○、かわむら
「アップタウン / Uptown」 Kory Heath作
リメイクの『ブロッカーズ』はたまに持ち出すが、こちら遊ぶのは久々。
『ブロッカーズ』は取ったタイルの一番多い色が島数に足されるが、こちらは島数同じ時のタイブレイクで取った枚数見るだけなので、とにかく繋げば正義。
いのさんが1つに繋ぐのを上家の小笠原さんが止めてくれて、自分と小笠原さんが2島勝負。
ラス手の時点でタイだったが、最後どうしても取らないと置けない手札で負けた。
個人的には『ブロッカーズ』のルールが美しくて好きだが、こっちはこっちで味がある。
結果:レン、いの、小笠原 ○、かわむら
「ナナトリドリ」 TOSHIKI ARAO作
初プレー。
手札の並び変えちゃいけない、隣接する同じ数字は同時に出せる、枚数正義で同じ枚数なら数字勝ち、とかなり『スカウト』。
違うのは出せない時出したくない時は山から1枚引いて、出したら直前の場札を捨てるか手札に入れるってところ。
出せば出すほど手札が揃っていくのが面白い。
出し切ったら抜けて、最後の1人がライフ減る。
これ『スカウト』より好きだわ。
シーケンス出しがない分ランク少なくて揃えやすいし、セイムだけ見ればよいので分かりやすい。
『スカウト』は出し切りが正義じゃなくて相手の札取って点数得るのが爽快感がない。
こっちの方が出し切り狙いで分かりやすく、ファミリー層向けには圧倒的にこっちがいい。
鳥のイラストも可愛いし、安けりゃ買いたいな。
結果:レン ×、いの、小笠原、かわむら、おおすぎ
「シッケリア / Schickeria」 Claude Soucie作
持参初プレー。
和訳ルールなかったので訳したわ。BGGの英語ルールは別版でちょっと怪しいし。
メイフォローのトリテ。ランクがユニークで2番目に高いランク出した人が勝ち。
カードには4種類のステータスカードと余暇カードがあり、取ったトリックからステータスカードを得点化するか余暇カードを得点化するか。
取らなかったカードは手札に入る。
ステータスカードは各種1枚しか得点化できず、4種類揃えた次点でラウンドから抜けて手札はシャッフルして他のプレイヤーに配る。
最後まで抜けれなかった1人は0点。
高いランク待ったり余暇カード集めるの待つか、最後の1人にならないように安全策で抜けるか。
このゲーム、手札なくなったら誰かが抜けて配られるまで見てることになる。
残ってるプレイヤーが2人だけだと最小値持ってる人が絶対勝つので、連続で出し続けて相手の手札全部奪うことになる。
1人だけになったら好きなカード出して得点化して抜ける。
これがシステム的に壊れてる感じだが、これも考慮の上でそうなる前に妥協して抜けるってのが戦略っちゃ戦略か。
序盤勝てないと手札なくなって、後は1~2枚配られる手札だけの勝負という運ゲーになるのでそりゃ評価低い。
個人的にはそんな嫌いじゃないが、1回でいいやと言われたので1回でおしまい。
正直予想はしていたw。
あと1種リーチかけてから余裕ぶって余暇集めてたいのさんが最後負けたのは中々このゲームの想定通りの負け方で良かったがw。
結果:レン 15760○、小笠原 6000、おおすぎ 13740、かわむら 12000、いの ×
「クラスター / Kluster」 Paula Henning, Robert Henning作
初プレー。
交代で磁石置いてくっついたら引き取り、置ききりで勝ち。
最近だと『侍石』、古くは『ヤイカーズ』や『ラトルスネイク』の流れ。
このゲームの特徴として紐の環の中に置くが、置く前に紐を引っ張って調整していいところ。
それによって置かれた磁石の位置調整して紐を伸ばせる隙を作れるのが良い。
『侍石』よりも行動の選択肢が広くて良い。箱小さいしね。
まぁこれ系は『ポラリティ』が一番良いとは思うが。
結果:レン、団悟、さか、おおすぎ ×
「チャクラ / Chakra」 Luka Krleža作
初プレー。むらけんさんが最近持ち歩いてて気になったやつ。
同じ宝石3つを揃えて得点。
手番では場の3つずつ3列から1~3個取るかアクションチップ使って移動させるか。
取るときは同色は取れず、黒は必ず取る。
基本的に最上段のスペースに置くが、ボード右にアクションチップ置くことでいきなりそこに置いても良い。
移動アクションは1つを3回下げる、3つを1回ずつ下げる、1つを2回と1つを1回下げる、1つを1回下げて1つを1回上げる、1つを2回上げる、2つを1回ずつ上げる、1つを1回上げるか下げる、最下段の黒除外して袋から好きな色1つ取る、のどれか。
各自アクションチップを6枚持っていて、使い切ったら回収アクションで手番使うよくあるやつ。
ただし、ボード右に置いたチップはその方法では回収できず、その段の色の宝石3つを揃えたら回収。
つまりはショートカットできるが、アクション数が減るハイリスクハイリターン。
上手く宝石揃えられれば効率よく回せるが、揃えられないと永続的にアクション数減って辛いやつ。
序盤アクション数減らすの恐れて下の方の色を最上段に置いてしまったし、取ってない色の水色の段にチップ置いちゃって回収できなかったりで作戦ミスが酷かったなー。
あ、あと宝石揃えた時の色は最初秘密情報で、回収アクションする度に1色選んで得点チップを見れる。
高得点の所を優先したい。
なかなか面白かった。
宝石の色と移動させ方だけでゲームが出来てるのはスタイリッシュでとても良いね。
結果:レン 11、むらけん 7、るみ 12○、るみ息子 10
「モンド / Mondo」 Michael Schacht作
持参品。むらけんさんのやったことない名作を遊ばせて買わせたいw。
リアルタイムタイル配置のワチャワチャゲー。
余談だが、この日『ギャラクシートラッカー』と『4ゴッズ』も持ち込んでて似たようなゲーム持ち込み過ぎたわ。
時間ないに好きなタイルを探して置いてを繰り返す。
動物1つ1点、閉じた地形1つ2点、早抜けで得点、全体目標で得点、個別目標達成したら取って得点。
火山はマイナス1点で、地形合わない置き方も1つマイナス1点。
どれを優先してどれを妥協するかが悩ましく面白い。
小さい地形いっぱい完成させまくるのが点数的には強いが、対応するタイル探すのが中々めんどくさい。
間取って、2色タイル4枚で菱形作りまくるのが現実的かな。
久々だったが良いゲームだよ。
結果:レン 92○、むらけん 49、るみ 57、るみ息子 61、ハヤト 27、
「ノーマーシー / No Mercy」 Reiner Knizia作
初プレー。
『だるまあつめ』の韓国版というか、元になったというか。
ルールちょっと違うと聞いてたが、一緒だった。
カードの枚数が違うらしい。
個人的には『だるまあつめ』の方が好きな長さかな。
結果:レン 84、もうだ 54、ハヤト 45、おおすぎ娘姉 110○、おおすぎ娘妹 11
「シャーロックとピカソ / Sherlock&Picasso」 Sylvain Lasjuilliarias作
持参品。
何度か人ので遊んでたか、面白いので買っちゃったよ。
人の描いた絵に落書きして当てれなくする。
8枚描くのに40秒しかないというスピード感が良い。描きこむ余裕なぞない。
最近のお絵かきゲーではこれが名作だなー。
結果:レン ○、ハヤト、もうだ、おおすぎ娘姉、おおすぎ娘妹
「ボーストオアナッシング / BON : Boast or Nothing」 Yeon-Min Jung作
3人で。
1ラウンド目失敗したが、その後1点2点2点と取って勝った。
ミゼール狙いは成功すると嬉しいね。
結果:レン ○、ハヤト、むらけん
「アトリビュート / Attribute」 Marcel-André Casasola Merkle作
持参品。紹介枠。たまに遊びたくなる。
親の決めたお題に、自分の羊カードに応じて当てはまる形容詞を出すか、当てはまらない形容詞を出すかが変わる。
当てはまってると思うのを早取り。
当てはまらない黒羊取るとマイナス点だし、当てはまる白羊残るとマイナス点、黒羊残るとプラス点ってのが面白いよね。
結果:レン、所長 ○、むらけん、まめ、TakP、おおすぎ、おおすぎ娘姉、おおすぎ娘妹
「アウグストゥス / Augustus」 Paolo Mori作
通称ローマビンゴ。
親が引くタイルの絵柄にコマ置いて、揃ったら得点化。
タイルの枚数が違うのでその期待値考えた置き方・カードの取り方が大事。
珍しく上手くカード達成できたが、達成枚数の早取りタイルでチキりすぎたのが勿体なかった。
あと最終手番でピンク1つ先に埋まってれば3枚連鎖達成できたが、足りなくて1つ達成で終わった。
ちぇー。
名作だよ。
結果:レン 62、TakP 53、小笠原 54、むらけん 53、いの 81○
「ポ・ドゥ・ヴァン / Pot de Vin」 Fel Barros, Warny Marçano作
持参初プレー。
タイトルはフランス語で「ワイン瓶」だが、「賄賂」って意味の慣用句。
マストフォローで12トリック。切札は毎回専用山めくって決まる。
勝者は出たカードと切札決定に使ったカードを取って、逆向きにして描かれたアイコン(スートではない)別に並べる。
最終的にこのアイコン各種で、1/2/3/4/5/6/7/8個で1/3/6/-1/-3/-6/10/15点。
つまりなるべく3つ取れ、取り過ぎたら7つ以上取れ。
後は生点でプラスとマイナスのカードがあったり。
あと特徴として手持ちの賄賂宝石使うことでパスが出来る。
ただしトリック取った人は宝石獲得して1点。再利用はできない。
手札8枚で宝石4つ持ち。先に手札出し切ったら宝石は捨ててあと見学。
なかなかトリッキーだが面白かった。
カードのスートによってアイコン3種類あるのはちょっと上手く活かす方法が分からないな。
やりこめば見えてくるのかしら。
結果:レン 12,いの 11、まめ 11、ハヤト 18○、TakP ?
「アナンシ / Anansi and the Box of Stories」 Ken Maher作
持参初プレー。
ちょっと前に出た『エタニティ』のリメイクとは別のトリテ。
手札配った後役割カードを順にピックして特殊能力と得点倍率が決まる。
『トリックテイカーズ』っぽいが、あれよりは大分おとなしくて純粋にトリテ。
あとはまぁ普通にマストフォローのトリテ。
取ったトリック数×役割による倍率で得点。
ただしカードにはスートと別で動物が描かれていて、取ったアナンシ(蜘蛛)のランク合計が最大の人はFOOLカード受け取ってマイナス5点。
また5ラウンドやるか、誰かがFOOLカード3枚取ったら終わりでその人は脱落。
能力(基本ラウンド各1回)は、
アナンシ:能力ないが得点高い
ヒョウ:切札を決定
サル:1スート1ランク指定してそのカード貰って1枚返す
ウサギ:ファーストリード。あと1回だけリード権奪える
ヘビ:出したカードのランク±2
カメレオン:出したカードの色変更
ハチ:同じ動物のカード2枚出してランク加算。その分1回パス。
カメ:FOOLカードの分配から除外
ネズミ:誰かがトリック取った時にそれを除外
どれもそこまで派手すぎず、良いバランス。
普通に面白いトリテだった。
欠点としてはスートが分かりづらい。茶色系が2~3色あるとか。
一応英語でスート名書いてあるが、皆読んでくれないしー。
あとヴァリアントでオフスートした時に出した動物によって特殊効果発動するってのがあるが、これ入れるとかなりカオスになりそう。ちょっとやってみたい。
結果:レン 40、TakP 40○、いの 24、ハヤト 14、まめ 14
おしまい。軽ゲーたくさんの日だった。
来来亭でネギラーメン。
団悟さんとボドゲカフェ開業するので忙しくなるようでしばし開催は未定。
「クウィッチ / Qwitch」 Maureen Hiron作
持参品。
アルファベットか数字が1つ進むようにスピード出し。
Hと8まででループ。
ラウンドによって1つ進むか、1つ戻るか、同じの出すかが変わるよ。
アルファベット戻るのが難しくて混乱してくる。数字主体になっちゃうよね。
軽く遊べて良いよ。
結果:レン、いの、小笠原 ○、かわむら
「アップタウン / Uptown」 Kory Heath作
リメイクの『ブロッカーズ』はたまに持ち出すが、こちら遊ぶのは久々。
『ブロッカーズ』は取ったタイルの一番多い色が島数に足されるが、こちらは島数同じ時のタイブレイクで取った枚数見るだけなので、とにかく繋げば正義。
いのさんが1つに繋ぐのを上家の小笠原さんが止めてくれて、自分と小笠原さんが2島勝負。
ラス手の時点でタイだったが、最後どうしても取らないと置けない手札で負けた。
個人的には『ブロッカーズ』のルールが美しくて好きだが、こっちはこっちで味がある。
結果:レン、いの、小笠原 ○、かわむら
「ナナトリドリ」 TOSHIKI ARAO作
初プレー。
手札の並び変えちゃいけない、隣接する同じ数字は同時に出せる、枚数正義で同じ枚数なら数字勝ち、とかなり『スカウト』。
違うのは出せない時出したくない時は山から1枚引いて、出したら直前の場札を捨てるか手札に入れるってところ。
出せば出すほど手札が揃っていくのが面白い。
出し切ったら抜けて、最後の1人がライフ減る。
これ『スカウト』より好きだわ。
シーケンス出しがない分ランク少なくて揃えやすいし、セイムだけ見ればよいので分かりやすい。
『スカウト』は出し切りが正義じゃなくて相手の札取って点数得るのが爽快感がない。
こっちの方が出し切り狙いで分かりやすく、ファミリー層向けには圧倒的にこっちがいい。
鳥のイラストも可愛いし、安けりゃ買いたいな。
結果:レン ×、いの、小笠原、かわむら、おおすぎ
「シッケリア / Schickeria」 Claude Soucie作
持参初プレー。
和訳ルールなかったので訳したわ。BGGの英語ルールは別版でちょっと怪しいし。
メイフォローのトリテ。ランクがユニークで2番目に高いランク出した人が勝ち。
カードには4種類のステータスカードと余暇カードがあり、取ったトリックからステータスカードを得点化するか余暇カードを得点化するか。
取らなかったカードは手札に入る。
ステータスカードは各種1枚しか得点化できず、4種類揃えた次点でラウンドから抜けて手札はシャッフルして他のプレイヤーに配る。
最後まで抜けれなかった1人は0点。
高いランク待ったり余暇カード集めるの待つか、最後の1人にならないように安全策で抜けるか。
このゲーム、手札なくなったら誰かが抜けて配られるまで見てることになる。
残ってるプレイヤーが2人だけだと最小値持ってる人が絶対勝つので、連続で出し続けて相手の手札全部奪うことになる。
1人だけになったら好きなカード出して得点化して抜ける。
これがシステム的に壊れてる感じだが、これも考慮の上でそうなる前に妥協して抜けるってのが戦略っちゃ戦略か。
序盤勝てないと手札なくなって、後は1~2枚配られる手札だけの勝負という運ゲーになるのでそりゃ評価低い。
個人的にはそんな嫌いじゃないが、1回でいいやと言われたので1回でおしまい。
正直予想はしていたw。
あと1種リーチかけてから余裕ぶって余暇集めてたいのさんが最後負けたのは中々このゲームの想定通りの負け方で良かったがw。
結果:レン 15760○、小笠原 6000、おおすぎ 13740、かわむら 12000、いの ×
「クラスター / Kluster」 Paula Henning, Robert Henning作
初プレー。
交代で磁石置いてくっついたら引き取り、置ききりで勝ち。
最近だと『侍石』、古くは『ヤイカーズ』や『ラトルスネイク』の流れ。
このゲームの特徴として紐の環の中に置くが、置く前に紐を引っ張って調整していいところ。
それによって置かれた磁石の位置調整して紐を伸ばせる隙を作れるのが良い。
『侍石』よりも行動の選択肢が広くて良い。箱小さいしね。
まぁこれ系は『ポラリティ』が一番良いとは思うが。
結果:レン、団悟、さか、おおすぎ ×
「チャクラ / Chakra」 Luka Krleža作
初プレー。むらけんさんが最近持ち歩いてて気になったやつ。
同じ宝石3つを揃えて得点。
手番では場の3つずつ3列から1~3個取るかアクションチップ使って移動させるか。
取るときは同色は取れず、黒は必ず取る。
基本的に最上段のスペースに置くが、ボード右にアクションチップ置くことでいきなりそこに置いても良い。
移動アクションは1つを3回下げる、3つを1回ずつ下げる、1つを2回と1つを1回下げる、1つを1回下げて1つを1回上げる、1つを2回上げる、2つを1回ずつ上げる、1つを1回上げるか下げる、最下段の黒除外して袋から好きな色1つ取る、のどれか。
各自アクションチップを6枚持っていて、使い切ったら回収アクションで手番使うよくあるやつ。
ただし、ボード右に置いたチップはその方法では回収できず、その段の色の宝石3つを揃えたら回収。
つまりはショートカットできるが、アクション数が減るハイリスクハイリターン。
上手く宝石揃えられれば効率よく回せるが、揃えられないと永続的にアクション数減って辛いやつ。
序盤アクション数減らすの恐れて下の方の色を最上段に置いてしまったし、取ってない色の水色の段にチップ置いちゃって回収できなかったりで作戦ミスが酷かったなー。
あ、あと宝石揃えた時の色は最初秘密情報で、回収アクションする度に1色選んで得点チップを見れる。
高得点の所を優先したい。
なかなか面白かった。
宝石の色と移動させ方だけでゲームが出来てるのはスタイリッシュでとても良いね。
結果:レン 11、むらけん 7、るみ 12○、るみ息子 10
「モンド / Mondo」 Michael Schacht作
持参品。むらけんさんのやったことない名作を遊ばせて買わせたいw。
リアルタイムタイル配置のワチャワチャゲー。
余談だが、この日『ギャラクシートラッカー』と『4ゴッズ』も持ち込んでて似たようなゲーム持ち込み過ぎたわ。
時間ないに好きなタイルを探して置いてを繰り返す。
動物1つ1点、閉じた地形1つ2点、早抜けで得点、全体目標で得点、個別目標達成したら取って得点。
火山はマイナス1点で、地形合わない置き方も1つマイナス1点。
どれを優先してどれを妥協するかが悩ましく面白い。
小さい地形いっぱい完成させまくるのが点数的には強いが、対応するタイル探すのが中々めんどくさい。
間取って、2色タイル4枚で菱形作りまくるのが現実的かな。
久々だったが良いゲームだよ。
結果:レン 92○、むらけん 49、るみ 57、るみ息子 61、ハヤト 27、
「ノーマーシー / No Mercy」 Reiner Knizia作
初プレー。
『だるまあつめ』の韓国版というか、元になったというか。
ルールちょっと違うと聞いてたが、一緒だった。
カードの枚数が違うらしい。
個人的には『だるまあつめ』の方が好きな長さかな。
結果:レン 84、もうだ 54、ハヤト 45、おおすぎ娘姉 110○、おおすぎ娘妹 11
「シャーロックとピカソ / Sherlock&Picasso」 Sylvain Lasjuilliarias作
持参品。
何度か人ので遊んでたか、面白いので買っちゃったよ。
人の描いた絵に落書きして当てれなくする。
8枚描くのに40秒しかないというスピード感が良い。描きこむ余裕なぞない。
最近のお絵かきゲーではこれが名作だなー。
結果:レン ○、ハヤト、もうだ、おおすぎ娘姉、おおすぎ娘妹
「ボーストオアナッシング / BON : Boast or Nothing」 Yeon-Min Jung作
3人で。
1ラウンド目失敗したが、その後1点2点2点と取って勝った。
ミゼール狙いは成功すると嬉しいね。
結果:レン ○、ハヤト、むらけん
「アトリビュート / Attribute」 Marcel-André Casasola Merkle作
持参品。紹介枠。たまに遊びたくなる。
親の決めたお題に、自分の羊カードに応じて当てはまる形容詞を出すか、当てはまらない形容詞を出すかが変わる。
当てはまってると思うのを早取り。
当てはまらない黒羊取るとマイナス点だし、当てはまる白羊残るとマイナス点、黒羊残るとプラス点ってのが面白いよね。
結果:レン、所長 ○、むらけん、まめ、TakP、おおすぎ、おおすぎ娘姉、おおすぎ娘妹
「アウグストゥス / Augustus」 Paolo Mori作
通称ローマビンゴ。
親が引くタイルの絵柄にコマ置いて、揃ったら得点化。
タイルの枚数が違うのでその期待値考えた置き方・カードの取り方が大事。
珍しく上手くカード達成できたが、達成枚数の早取りタイルでチキりすぎたのが勿体なかった。
あと最終手番でピンク1つ先に埋まってれば3枚連鎖達成できたが、足りなくて1つ達成で終わった。
ちぇー。
名作だよ。
結果:レン 62、TakP 53、小笠原 54、むらけん 53、いの 81○
「ポ・ドゥ・ヴァン / Pot de Vin」 Fel Barros, Warny Marçano作
持参初プレー。
タイトルはフランス語で「ワイン瓶」だが、「賄賂」って意味の慣用句。
マストフォローで12トリック。切札は毎回専用山めくって決まる。
勝者は出たカードと切札決定に使ったカードを取って、逆向きにして描かれたアイコン(スートではない)別に並べる。
最終的にこのアイコン各種で、1/2/3/4/5/6/7/8個で1/3/6/-1/-3/-6/10/15点。
つまりなるべく3つ取れ、取り過ぎたら7つ以上取れ。
後は生点でプラスとマイナスのカードがあったり。
あと特徴として手持ちの賄賂宝石使うことでパスが出来る。
ただしトリック取った人は宝石獲得して1点。再利用はできない。
手札8枚で宝石4つ持ち。先に手札出し切ったら宝石は捨ててあと見学。
なかなかトリッキーだが面白かった。
カードのスートによってアイコン3種類あるのはちょっと上手く活かす方法が分からないな。
やりこめば見えてくるのかしら。
結果:レン 12,いの 11、まめ 11、ハヤト 18○、TakP ?
「アナンシ / Anansi and the Box of Stories」 Ken Maher作
持参初プレー。
ちょっと前に出た『エタニティ』のリメイクとは別のトリテ。
手札配った後役割カードを順にピックして特殊能力と得点倍率が決まる。
『トリックテイカーズ』っぽいが、あれよりは大分おとなしくて純粋にトリテ。
あとはまぁ普通にマストフォローのトリテ。
取ったトリック数×役割による倍率で得点。
ただしカードにはスートと別で動物が描かれていて、取ったアナンシ(蜘蛛)のランク合計が最大の人はFOOLカード受け取ってマイナス5点。
また5ラウンドやるか、誰かがFOOLカード3枚取ったら終わりでその人は脱落。
能力(基本ラウンド各1回)は、
アナンシ:能力ないが得点高い
ヒョウ:切札を決定
サル:1スート1ランク指定してそのカード貰って1枚返す
ウサギ:ファーストリード。あと1回だけリード権奪える
ヘビ:出したカードのランク±2
カメレオン:出したカードの色変更
ハチ:同じ動物のカード2枚出してランク加算。その分1回パス。
カメ:FOOLカードの分配から除外
ネズミ:誰かがトリック取った時にそれを除外
どれもそこまで派手すぎず、良いバランス。
普通に面白いトリテだった。
欠点としてはスートが分かりづらい。茶色系が2~3色あるとか。
一応英語でスート名書いてあるが、皆読んでくれないしー。
あとヴァリアントでオフスートした時に出した動物によって特殊効果発動するってのがあるが、これ入れるとかなりカオスになりそう。ちょっとやってみたい。
結果:レン 40、TakP 40○、いの 24、ハヤト 14、まめ 14
おしまい。軽ゲーたくさんの日だった。
来来亭でネギラーメン。